柊 シノア 2019-07-05 11:17:48 ID:9c99a1364 |
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>リオさん
ええ、なんせ呪術の名門である三宮家のご息女様ですからねー。それに、みっちゃんは部隊に配属されたのも早かったですし。(「私とは大違いですよ。」と自嘲の笑い浮かべ)
>シノア
もしかしたら前よりも上手く出来るかもしれねーじゃん。――って思ってたけど、リオと二人で作んのか?( きちんと手順を踏めば成功するはずだろうという確実にするには未だ不安定な可能性を信じて背を押したが、途中会話に混じってきた吸血鬼の頂点に立つ赤髪の少女と彼女のやり取りを傍から聞き結論を纏めると確認を取るように。そうだったと仮定してその場合の己の役割は何になるだろう、などという事をぼんやりと考え )
>ラクス
まあ、そりゃそうなんだけど。…んぁ?うお、まだこういうのが残ってたんだな!( 最後に花火を見たのは八年以上前だったか。太陽が海に沈み夜を迎えた薄暗い外で火の粉を散らしながら、まるでその一瞬を謳歌するように色とりどりの花を咲かせる花火を見た感動は今でも覚えている。破片が入った袋を片付け、規則正しく並んだ手持ち花火の先端を指で示し「 花火っつー名前で、ここに火を点けて楽しむものなんだ。 」と簡易的な説明を )
( / 呼称はそちらで好きなようにしてくださって構いません。それでは、こちらも失礼させていただきますね! )
>三葉
ごめん。でもおまえ、今にも倒れそうだったからさ。( 直射日光が当たらない完全な日陰に入ったのを確認すると掴んでいた手を離して。南西からそよそよ吹く柔らかな風は上昇した体温を優しく冷ましていくが、この暑さの中活動していた彼女にはまだ十分ではないだろう。建物内は冷房が効いている上に麦茶や氷菓子があったはずと記憶すれば「 シノアも待ってるだろうし中に入ろうぜ。まだふらつくんなら此処に居るけど… 」どうする?と続け )
( / お褒めのお言葉をいただけて光栄です…!ロルの長さがまちまちとなってしまいますが、気にせずお返事していただければと思います。それでは失礼いたしますね。 )
>リオさん
どうでしょうねぇ。実力で言ったら私よりも他の仲間の方が強いと思いますよ?(「私にはしーちゃんがありますけど、これは私の強さじゃありませんしねー。」と首傾げ)
>優さん
ううん、どうでしょうか。あ、はい、何かリオさんが手伝ってくれるみたいです。優さんも一緒に皮剥きします?あ、もしかして、包丁とか使えたりするんですか?だったらリオさんと一緒に作った方が遥かに安全な物が出来上がると思いますよ?私だと劇物が出来上がりそうですし…(普段は見せないような申し訳ない顔して)
>シノア<
嫌というか…変わった匂いだからあまり吸いたくはないなぁ。
(人間の血を好むという共通点がある蚊が嫌う匂いに、まさか自分もやや苦手だと感じた事に不満げな表情を隠すことなく浮かべ「でも俺はともかく、他の吸血鬼達はそうでもないと思うぞ。レーネとかは平然としてるかもな。そんなおまえはどうなんだよ。」脚を組み、じとっとした目つきで。相手の言葉に言われてみれば、気にも留めなかったが確かに呪符が。「ふーん。ならそこまで合コンは重要じゃないか。──…にしても、戦闘行為を封じてまで仲良くさせるなんて凄い事考えるな、人間は。」まさか血を吸う事も戦闘行為に入るのか、と近くの呪符を指先で弄び)
>三葉<
はは、足元ふらついてるぞ。
(相手の威嚇を物ともせず、余裕そうな表情で上記を述べて。だがいくら紫外線防止リングをつけていても、さすがに吸血鬼である自分もこの暑さには多少なりともじんわりと汗を掻くほど堪え。ましてや普通の人間である相手にとっても同じ、いやそれ以上かもしれないなと推測すれば「なんか勘違いしてるみたいだけど、戦いに来たわけじゃないんだよなあ。おまえの仲間みたいな女も皆で仲良く、とか言ってたし。もう一人の奴とは花火とかいうのをやる予定だからな。」と言い)
(/此方こそ初めまして!ご挨拶が遅れてすみません。いえいえ、そんなやり取りも凄く良いと思いますよ!これから宜しくお願いします!では。)
>リオ様<
……────へ?
(どんな関係話が出てくるのか待ち構えていたが、相手の言葉に不意をつかれ、一瞬何を言われたのか理解できずにポカンと固まり。やがて意味を理解し始めると「ああ、それなら安心です。でもまあ、血の欲望に忠実な俺なら渇きに耐える真似はしませんけど。」毒気が抜かれたのか、はは、と笑い「血の話しをしていたら飲みたくなってきましたよ。ここに家畜がいれば直ぐに飲めましたけど、居ませんね。」周囲を見渡し)
>優一郎<
へえー、何だか面白そうな物だな。
(この何の変哲もない紙の筒に火を点けるとは。花火をした事がない自分にとって、火を点けた後はどうなるか全く想像つかなく。爆弾の様に威力が高そうに見えないので燃えて灰になるのか、それとも中に何か仕込んであって、それに火が触れると何かが起こるのか。そんな事を予測しては不思議と好奇心がむくむくと湧きあがり「考えるよりも実際にやってみた方がいいかね。えーっと火は……」棚の中を覗き込む様にガサガサと探し)
>リオさん
私なんて、柊を名乗ってますけど家の中じゃ最弱ですからねー。(「出来の良い姉と比べられて大変なんですよー。」と少々愚痴っぽいことを言い出し)
>ラクスさん
個体差ってやつですかねぇ。私ですか?うーん、いい薫りかと聞かれたら…まあ、嫌いではないですよ。(蚊取り豚をちょんっと指先でつついて) まあ、こんなに毎日暑いと両者ともバテてしまいますからねぇ。一時休戦にして、お互い英気を養ってから戦った方が何かと良いのではないかと思ったんですよ。(尤もらしいことを口にしたかと思えば、「まあ、ただの思いつきなんですけどねー。」なんて笑いながら左記を述べ) あ、気を付けてください。それ、剥がしたりしたらピリッと来ますよー? (指先で呪符を弄ぶ相手に注意をし)
>シノア
ッ、な、何言ってるんだお前は!( 相手の元に駆けつけるや否や投げかけられた言葉に分かり易く頬を染め上げるとビシッと指差せば上記述べ、何でこう何時も人をからかうんだと頬を膨らませながら近くにあった椅子に腰掛けて。 )
>優
…心配してくれたのか、ありがとう( 相手の言葉を聞くなり目を丸くさせ自分を心配しての行動だと分かれば嬉しさからか僅かに口許を緩ませ小さく礼の言葉を口にし、続く相手の言葉に首を横に振り一息吐くと「あたしは大丈夫だ。外にはもう誰も居ないみたいだし、戻る」と建物の方へと体を向けて。 )
>ラクス
う、煩い!( 一瞬のフラつきさえ見逃さない相手に更に警戒するが戦う気のなさそうな言動に眉間に薄く皺を寄せ、仲間みたいな女とはシノアだろうか、と頭の中で考えている中花火という単語を聞けば流石に呆気に取られてしまい「は、はな、び…?」と思わず聞き返してしまっていて。 )
>みっちゃん
おやおやー?みっちゃんたら、照れてるんですか?可愛いところもありますねー。よーし、その願いシノアちゃんが叶えてあげませう!優さーん!みっちゃんがー…(相手の様子に片手を口に当てクスクスと笑ったかと思えば、室内に居る優一郎へと何かを伝えようとし)
>リオさん
ええ、本当にそう思いますよ。今の人間は柊家に統治されていると言っても過言じゃありませんしねー。柊家にとって邪魔な者は例え身内であったとしても、排除される。ホントにつくづく怖い家ですよ。(自分の家の事ながら何処か他人行儀で) リオさんもこの部屋に居るうちはまだ大丈夫ですけど、此処から出たら柊には気を付けてくださいよ?(「捕まったら実験されちゃいますからね」声のトーンを落としいつになく真剣な表情で左記を述べ)
>シノア
あぁ、気を付けるよ
(思考/ルオ(妹)が逃がしてくれたんだ。捕まる訳には行かない。)
(ときりっと真面目な顔をして言う)
>シノア
おい、落ち着けって!――俺はシノアと一緒に作りたい。おまえがいいんだよ。( これ程まで自信を失う姿は目にした事がなく、とっさに相手の両肩に手を置けば真っ直ぐに瞳を見つめて思いを口にし。すぐさま“ もちろん、やりたくなきゃ別に断ってもいいからな。 ”と付け加え )
>リオ
悪ぃ、これはラクスとやる予定だからまた今度で。つかさ、吸血鬼でも人間の文化に興味を持ってくれんだな。( 二人分の花火しか入っていないため共にする事は叶わないが、人間の娯楽に興味を示してくれたのは素直に嬉しく )
>ラクス
やる時は外に出なきゃな。引火したらまずいし。――お、あった。後は水の入ったバケツか。( 別の棚の引き出しを開けて此方も探していると燭台とそれ用のロウソクを数本、そしてマッチを見つけ。他に必要な物といえば遊び終わった花火を完全に消化させる水だろうか、周囲を軽く見渡し )
>三葉
あー、そういや窓割られてたっけ。んぁ、三葉がどうしたんだよ?( 意気揚々とした笑いなら過去に数回目にした事があるが今回のような柔らかい笑みは初めてで、釣られるように此方も緩い笑みを零し。室内に入り此方への呼びかけに反応すれば不思議そうに後方に居る彼女をチラリ見て )
>優さん
ゆ、優さん…が、そこまで言うなら頑張ります。でも、ホントに変な物が出来上がっても知りませんよ?(両肩を掴まれ真剣な顔をする相手にドキッとして、しかし気持ちを押さえ込み僅かに顔上げおずおずと心配なことを口にして)
>リオさん
……はい。(気を付けると言ってもらったことに安堵の表情浮かべたが、いずれは彼女とも戦わなければならなくなる日が来ることに残念な思いを抱いて)
>シノア<
まー確かにこんな暑い中戦ってもね。
(平和的過ぎる休戦理由に、それで良いのかと一瞬疑問が生じるも、集中力が低下し体力がいつも以上に消耗しやすいこの季節では満足のいく戦果にはならないだろうと思い、相手の言葉に納得して。指先で呪符を触るのにも飽き、何気なく剥がしてみようかと爪を掛ける「──は、たかが呪符ごときだろ。…でも人間が作ったものなら、剥がしただけでピリッとくるような代物じゃなさそうだな。」と大人しく手を引き。ふと「この部屋って探せばそれなりにありそうだけど、血のストックって置いてあるの?」戸棚が並ぶ場所へ、ちらりと視線を移し)
>三葉<
ああ。なんでも紙の筒の先端に火を点けて楽しむんだってさ。
(まだ実際にはやった事はないが、黒髪のあいつの説明とパッケージから得られる情報からだと、それはとても興味がそそられる物らしく。未だに此方を警戒している相手に軽く説明すれば「とりあえず武器を下ろしたらどうだ?俺は戦う理由がないし、おまえも仲間の言葉に反する行動は取りたく無いんじゃないの?」腰に手を添え、大斧をついっと指差して。そろそろ相手の為にも涼しい場所か屋内か、そうでなくても直射日光を避けるため移動した方が良さそうだと、頭の中で算段を立てつつ相手を見つめ)
>リオ様<
家畜の血じゃなくてリオ様の血を?
(まあ吸血鬼同士でも血を飲むのは全く問題はないが。でも自分は人間の血を好み───それも少女の血ではなく少年の血を。少女の血は口当たりは口当たりが柔らかくまろやかで嫌いではないが、どちらかと言えば少年の血が良い訳で「せっかくの申し出ですけど、また今度にします。家畜は歩いてませんでしたが、もしかしたら血が何処かに用意されているかもしれないので、それを探してみます。」例えばあそこら辺に、とか指差し)
>優一郎<
バケツならこっちにあったぞ。
(ガサガサと探すが、火を点けれそうな道具は見つけられず。その代わり相手が探していたであろう一抱えもありそうなバケツを見つけると、それを取り出し棚を閉めて「けど、バケツなんて何に使うんだよ?必要なのはその花火と火を点ける道具だけだろ。」花火なら手に持ったままでも大丈夫だろうし、もし仮に火の粉が手についたとしても致命傷にはならず傷は回復する。バケツなら液体を入れるのに使うだろうが、何を入れるのか検討もつかず。不思議そうに首を傾げながら問い掛けて)
>ラクスさん
血のストックですか?ああ、ありますよ。輸血用の血液パックが保冷用の冷蔵庫内に入ってると思います。(戸棚の近くに用意された冷蔵庫を指で指し示し「やっぱり、備えあれば憂いなしですねー。」本来は怪我人用の血液なのだが、吸血鬼の食事に使っても問題はないだろうと判断して) そういえば、血液型によっても味とか変わるものなんですか?(輸血パックは血液型別に保存してあるなと思い至れば、ふと湧いた疑問を口にして)
>チェスさん
(/どうぞどうぞ、バンバン参加しちゃってください!大歓迎ですよ。絡み文をお願いしますねー。)
>主様
(/参加許可をくださってありがとうございます。この作品自体のなりきりは初めてなので違和感があるかもしれませんが、素敵なシノアちゃんや皆さんのなりきりに追いつけるように頑張りますっ。僭越ながら絡み文をさせていただきますね/蹴有です)
>オール
クローリー様が行ってこいって言われた部屋って、ここかなぁ?(唇に指を当て、とある扉の前に立ち)
あの~、私も仲間に入れてもらってもいいですかぁ?(ひょこっ、)あ、血は吸わないので安心してください(首ぶんぶんっ)クローリー様に人間たちと仲良くしてくださいって言われて来ましたからぁ。これから宜しくお願いしますぅ(にこにこっと部屋の中へ入り、後ろ手で扉を閉めて)
(/皆さん初めまして。チェス・ベルをやらせていただいてる人です。吸血鬼の子ですが、皆さんと仲良く楽しくしていけたらなって思っています。これから、どうぞ宜しくお願いします/蹴有です)
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