通りすがりの孤独な狼 2019-07-03 22:47:28 |
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{~プロフィール~}
{~名前~}ウルフェイル・アスク
{~年齢~}26
{~性別~}男
{~性格}~口数は少ないが、人を狼に食べられる事を非常に嫌っている。なんだかんだ言って断れない性格をしている。
{~容姿}~紅の瞳に、後ろで雑に纏めた少し長い白髪、茶色いコートに、黒いズボンに毛皮のブーツを着用している
{~備考~}森に住む人狼。毎日来る少女に困っている。
PF
名前:リオン-カフウェイ
年齢:20
性別:女
性格:明るい一途な人間。無邪気。アップルパイが大好き。罠に嵌りやすい。
容姿:丸い大きな橙色の瞳、赤毛のショートヘア、白いシャツに藍色のサロペットを着用
備考:助けてくれた人狼が大好きで、追いかけている。素直。
(了解です!今日も今日とて森に来たところから……)
(森に入り)
おーい!!私だよ!あの日助けてもらった女の子ですよ!今日こそ出てきてよー!(森の入り口に差しかかったあたりから大声で叫びながら進み)
{ありがとうございます。では、私も始めさせていただきます。}
(ウルフェイル・アスク)「...う...またあの子か...」
{森の入り口で叫びながら進んでいる少女を見て呆れた顔をして}
(ウルフェイル・アスク)「...前、助けた時に何か言っておけばよかったな...どうしようか...」
{木の影に隠れて困り果てた様子で独り言を呟いているようで}
ねぇってばー!ほらほら、また迷子になっちゃうよ!?狼に襲われちゃうよー!?(飽きずに叫んで)
……うーん…また会いたいだけなのに…(しゅん、としょげて)
(ウルフェイル・アスク)「...くっ...しょうがないか...」
{観念した様子で木の影から出てきて}
(ウルフェイル・アスク)「...どうしたの?迷子にでもなった?」
{リオンに対して始めてあったかのように話しかけて}
(ウルフェイル・アスク)「へぇ。こんな森で人探しか...この森には多分誰も住んでないよ。」
{驚いたリオンを見ては考えるような振りをして下を向き、森には誰も住んでいないといって}
(ウルフェイル・アスク)「ここは危ないからね...君も帰ったほうがいいんじゃないかな。森の入り口までなら連れていくよ。」
{手を差し出して}
そっか…残念……また明日来よう!(しゅん、となったかと思えば明るく笑って)
あ…うん、ありがと(照れたようにウルフェイルの手を取り)
…なんだろ……ねぇ、前に私に会ったことあるの?(首を傾げて)
(ウルフェイル・アスク)「(少しギクッとして)...いや。そんなことは無いんじゃないかな。」
{誤魔化すようにそっぽを向いて}
(ウルフェイル・アスク)「匂いなんて覚えてるの...?僕みたいに嗅覚が鋭いんだな...」
{頭を掻いて違う方向を見ていて}
(ウルフェイル・アスク)「あっ。{しまった。という顔をして}...しょうがないか...うん。僕があのとき君を助けた奴だよ...」
{顔を下に向けて}
(ウルフェイル・アスク)「騙そうとしてごめんね...でも、森は危険なんだ。あまり近寄ってほしくなかったんだよね...」
(ウルフェイル・アスク)「...あのね。」
{リオンの目を深紅の目で見て}
(ウルフェイル・アスク)「ここには、人を簡単に食べちゃう狼がいっぱい居る。君は、一回襲われたでしょ?」
{周りを見て}
(ウルフェイル・アスク)「...此処で話すのはちょっと不味いかな。付いてきて。」
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