幻想郷にやってきた一人の骨のお話

零「HPを0にする、それだけだ」
と無詠唱でサンズのガスブラを後ろから出し、キャラに向けて発射。

キャラ「ぐっ。。。？！」
ともろに受ける。

>零、キャラ
サンズ／わかった。(零にしか聞こえない声で。零がガスブラを出した事により、オイラの技…？と疑問を持つも骨弾幕をキャラの真下に出して)

キャラ「ぐ。。。かはっ。。。はぁ、はぁ、はぁ。。。だれだ。。。」
とHPはスリップダメージで1になり。

零「はぁ。。。まだ生きてるとか。。。生命力すごいな。そこは褒めるよ。んじゃな」
とガスブラを放ち、キャラのHPを0.00001にし。

キャラ「あが。。。」
痛みの余りに気絶。

>零、キャラ
サンズ／……。(流石に可哀想だと思ってたのか、キャラを抱え上げて)

ぶちとば！（（（

零「さて。。。少し部屋から出ててくれ。」
とどこからか魔導書を出して。

>零
サンズ／ああ、わかった。一応キャラ置いとくぞ。(キャラを置いて部屋から出て)

零「呪縛、殺　、刃物…おーい、出来たぞ」
とサンズを呼ぶ。かけた魔法は殺　すこと、刃物を持つことを肉体が拒む魔法。殺　そうとしても止まる。

サンズ／ああ。上手くいったのか？(部屋に入り)

零「ああ、できた。一応人を殺　そうとすると止まる魔法をかけた。これで大丈夫だろ…一応ナイフはキッチンにしまった。」
とため息。

キャラ「ん…あれ、ここは…」
と辺りをキョロキョロして。

サンズ／おう、ありがとよ。あ、キャラ。気がついたか。

キャラ「…！」
と少し震えていて。

零「あー…人を殺　さない魔法かけってからな。こっちもなにもしないよ」とキャラの頭を撫でる。

((主):あ、いちお言ったかもしれんけどもキャラとフリは女の子だゾ)

>キャラ
サンズ／さっきは急に攻撃してすまなかった。ほら、仲直りのハグだ。(キャラにハグして優しく背中を擦り)

キャラ「…ごめん…なさい…」
と操られていたのが解除されて。泣いていて。

零「札…おっ戻ってきたってねぇちゃんのだ…」
と窓を覗く。

札「零ー！勝手にいなくなるなー！早く帰ってこーい！」
と札から声が聞こえ。

>キャラ
サンズ／大丈夫だ。泣きたい時は泣け。(キャラの背中を優しく擦りながら優しい声で)

>零、札
サンズ／零、お前さん。姉っているんだな。(キャラにハグしたまま)

キャラ「ｸﾞｽｯ…ﾋｯｸﾞ…」
と声は出さないが泣いていて。

零「ああ、ここ(幻想郷)では知らない人はいないよ。」
とうるさいなぁと思いながら話し。

札「んあ？誰かいんの、あんたの他に。」
とサンズの声が聞こえたようだ。

>キャラ
サンズ／(トン、トン、トン、と心地好いリズムで優しくキャラの背中を叩き)

>札
サンズ／オイラはサンズ。普通のスケルトンさ。

キャラ「…すぅ」
と寝てしまい。

札「そう。私は博麗　霊夢。零の姉よ。」
とどこからか色は匂えどちりぬるをが聞こえてきて。


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ｲﾛﾊｰ♪ﾆｵｴﾄﾞｰ♪ｲﾂｶｰ♪ﾁﾘﾇﾙｦｰ♪((((

>キャラ
サンズ／よっこいしょ。(キャラをお姫様抱っこし)

>札
サンズ／霊夢…よろしくな。(音楽に耳をすませ)

キャラ「ｽﾔｽﾔ…」
と寝ていて。かわいい。

札「ええ、よろしく。」
と音楽は聞こえてない様子。

>キャラ
サンズ／……(不覚にも可愛いと思ってしまい)

>札
サンズ／今紅魔館にオイラ達がいるんだが…お前さんはどこにいるんだ？