幻想郷にやってきた一人の骨のお話

零「おっけ。作府「テレポート」」
と妄想で見たスペカを現実にし、永遠亭へとテレポート。

>零
サンズ／おお、ありがとよ。

零「さて…うどんー！」
と叫び。
うどんげ(以下うど)「うどんじゃないです！うどんげです！」
と一瞬で来て。
零「はいはい、んで、パピルスいるか？こいつの知り合い見たいで。」
とサンズを指差しながらキョロキョロして。

>零、うどんげ
サンズ／ああ、オイラのイカした弟なんだ。

うど「それなら…ここでちょっと待っててくださいね。」
と部屋を案内。

～3分後～

パピ「ニェッ！サンズもここに来たのか！」
とサンズと会えるのが嬉しくて走ってきて。

>パピルス
サンズ／よう。パピルス。元気そうで何よりだ。(此方も嬉しいのか口だけでなく目も笑わせながら)

パピ「俺様はいつでも元気だぞ！ニェッヘッヘッヘッヘ！」
と笑い。

うど「パピルス、洗濯とか姫様の部屋の掃除とかいろいろ手伝ってくれるから助かってます。…ただ、料理が…」
と笑顔でしゃべっていたが料理の事を言うと苦笑いになり。

零「あー、うん…お疲れ、うどんげ…」
と食べたことがあるので苦笑い。

パピ「ニェ？」
と二人の話していることがわからないようで。

>パピルス、零、うどんげ
サンズ／heh…料理はしなくてもパピルスはイカしてるぜ。(苦笑いするもキメ顔で)

パピ「ニェ！そろそろご飯の時間なのだ、先に準備してるぞ！」
とキッチンへ走っていき。

うど「あれ、もう？それでは、失礼しますね！」
とついていき。

零「さてと…あ、そういやサンズ、泊まるとこどうするよ？フリスク…あら、寝ちゃってる。」
と忘れていた事をいい。

フリ「ｽｩ…ｽｩ…ｳｪﾙｶﾑﾄｩﾏｲｽﾍﾟｼｬﾙﾍｪﾙ…ｽｩ…」
と寝言で発音がいい英語でようこそ、私の特別な地獄へと言っていて。

零「…おそろしっ…」
と苦笑い。

>うどんげ、パピルス
サンズ／おう。楽しみに待ってるぜ。

>フリスク、零
サンズ／heh…何か悩み事でもあるのか？(苦笑いし)

零「さぁね…さて、本当に泊まるところどうする？紅魔館にトリエルとコイツ(フリ)がいるが…兄弟がいるからここ(永遠亭)に住むか？」
とフリスクをどうしようか考えながら上記を述べ。

>零
サンズ／そうだなぁ…一応、その紅魔館とやらに行ってみるか？

零「ん、りょーかい。…んじゃ、作府「テレポート」」
紅魔館の門の前にテレポート。

～紅魔館にて～

零「相変わらず寝てんな…こいつは門番の美鈴だ。さて、行くか」
と美鈴を腹パンしながら通りすぎて行き。ちなみにフリは零に抱っこされてます。

美鈴「Zzz…ｸﾞﾌｩｯ！」
と倒れて。☆気☆絶☆((((((((((

>零
サンズ／だ、大丈夫なのか？あの美鈴ってヤツ…(零について行き)

零「ん、大丈夫。あいつ寝てたら殴れって、この館の主、レミリアが言ってたしな。」
と笑顔で。玄関を開ける。

？？「いらっしゃい。あらお客さん？」
と後ろから突然声がして。

零「うん、そうだよ。」
と何事もなかったかのように返事。(？)

>零
サンズ／へぇ…(相づちをうち)

>??
サンズ／誰だ？

？？「私はここのメイド長、十六夜　咲夜です。」
と深くお辞儀。

零「またの名をパッド長！(殴)」
と言い終わった後で咲夜に蹴られて。

>咲夜
サンズ／オイラはサンズ。普通のスケルトンさ。

>零
サンズ／大丈夫か？零。

咲夜「よろしくお願いします。…失礼しました…」
と挨拶を言ったあと大きなあくびをして。少し赤面だ。

零「さて、と…咲夜、レミィのとこに。」
と言うとレミリアの部屋の前までいつの間にか来ていて。

>咲夜
サンズ／？どうした？顔が赤いぞ。