お き つ ね さ ま 2019-06-25 19:09:13 |
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では、何で慌てているのだ?( 口許隠しにんまりと )鍋パーティーにイルミネーション。冬らしくて良いではないか。もう寒くなってきたところだ。( こくり頷き )
さすがだな。簡単そうだがとても美味しそうではないか。( ふ )我のことを言っておるのか?酒豪はお互い様であろ。( くすくす )
妾は慌ててないぞ。桔梗の見間違いじゃ! ( 言い訳 ) 鍋は温まるから最高じゃ! 酒も一段と美味しくなる。 ( 酒豪らしく酒基準で考えて ) いるみねーしょんとやらは調べたら、きらきらして綺麗じゃ!桔梗と見られたらもっと綺麗だろうな。 ( イルミネーションに想いを馳せ )
どんどん呑め呑め?!! ( グラスに並々注ぎ入れて ) 桔梗の酔う姿を見てみたいのじゃ!! ( 瞳きらきら )
見間違い?……ほう。( 愉快そうに口角上げ )温まることより酒の旨さが勝っているではないか。確かに温かい鍋と冷たい酒の組み合わせは最高だがな。( ふ )きらきらしたものとは、紅葉も色々な情報を仕入れているものだな。我はあまり調べる術を持っていないから、少しだけ羨ましい。( くす )
酔わせたいのならそなたも呑むが良かろう。せっかくの祝いの酒だ、一人よりも二人の方が断然美味しい。( 早速酒を飲みながらチーズをつまみ )相性がばっちりだ、これはとても良いぞ。ほれ、紅葉も。( グラス握らせ並々と注ぎ入れ )
温かい鍋と熱燗も最高じゃな! ( 鍋やお酒を想像すると口許が緩み ) 今はてれびやすまほ、とかいう便利な機器があるのじゃよ! ( 巾着から取り出すとスマホを見せて ) これで色々と何でも調べられるので便利だぞ!
──しゃんぱんはやっぱり美味じゃな! ( 並々注がれたシャンパンを半分呑むと美味しさに 感嘆とし ) 桔梗は酒をたくさん呑んでも赤くならんし、酔うことはあるのか? ( グラスを持ちながら相手の隣に座り直すと至近距離で見つめて )
ああ、絶対に美味であろう。( うんうん )すまほ、とな。紅葉は最先端のものを知っているのだな。我も早く追い付かなければ置いていかれてしまうな。( 口許隠しどこか寂しそうに振る舞い )
これは高いはずだな、しかし美味しい。( はまったようで呑みすすめ )酔うことがまったくないということはないが、確かにわかりにくいかもしれぬな。( 口角上げるとわざとらしく距離詰め )ほれ、もっとじゃ。紅葉も呑むが良い。
桔梗はどんな鍋が食べたいのじゃ? 特別にリクエストを聞くぞ。妾はもつ鍋が特に好きでな。 ( はふり ) 〆はご飯にするかちゃんぽん麺や麺類にするか毎回悩むぞ。 ( うーむ ) 妾もここ最近、この時代の流行りというのを知ったので大丈夫じゃ! 妾は桔梗を置いていかぬから安心せい! ( むに / 両手で頬を横へと伸ばすと、それは紅葉なりに元気づけようと )
むー! わらわはたくさん、のんれるぞー! ( 再び注がれ、それを一気に呑みほすと酔ってきたのか呂律がまわらなくなり ) 何じゃ桔梗、距離が近いぞ! そんなに妾を酔わせたいのかー!? ( ほろ酔いで上機嫌になると距離が近いのを気にしつつもグラスを持ったまま器用に肩へと凭れかかり ) 桔梗は物好きじゃな……妾みたいな奴と話がしたいとか、物好きの変わり者じゃ。
もつ鍋は良いな。たまにはきむち鍋なんかもどうだろう、辛いが案外〆が美味しくてだな。ああ、でも豆乳鍋なんかも健康に良いと聞いたことがあるぞ?( うむ )んー……紅葉、( されるがままで特に抵抗せず )
わかっておる。( 楽しげににまにまと、しかし少し酔ってきたらしく頬がやや赤くなり )物好きだの変わり者だの、今更すぎやしないか?それに、それはお互いさまであろ。( 酒を口にしつつも目を細めると預けられた頭をぽんぽんと撫で )それに、我はそなた以外の狐とは波長が合わない気がするのだ。また話がしたいと言われて嬉しかった。( 酒の効果か本音が零れ )
キムチ鍋は良いな! 辛いのはカラダがあったまるし、最高じゃ! ( ほくほく ) キムチ鍋の〆はご飯が合いそうじゃな。豆乳鍋も健康的だがクリーミーだったりと鍋はどんなのでも美味だから冬はおでんと同じくらいたくさん作るぞ! ( ぐう ) 桔梗の頬はよく伸びるのだな! もちもちじゃ!! ( びよーん )
そうじゃな……妾の我儘に付き合えるのは桔梗くらいだからな。桔梗が居てくれて感謝じゃ。 ( 頭を撫でらると猫のようにくっついて擦り寄り ) 桔梗……お主、やっと赤くなったな。妾はもっと赤くさせたいぞ! ( にやり )
少し忙しくての、遅くなってすまぬ。( 眉下げ )
ちーずりぞっとなんかも美味しいと聞いたことがあるぞ。とろとろでたまらないとかなんとか……( こく )ああ、おでんも良いな。紅葉は料理が上手いのか?( 首傾げ )……ん。( 調子に乗られるのは気にくわず、静かに手首を掴んで離させれば頬をむに、とつまみ返してみて )
我もそなたがいて良かったと思っておるよ。しかし、お主は狐というよりも猫のようだな。( 髪に指を通すとそのまま軽く弄び )酔っているのは紅葉も同じであろ?それとも……少し遊ぶか?( 顔近付けにまり )
桔梗の返事がまだだと思って妾も油断していた。すまぬ! ( ぱん / 両手合わせて謝り )
ちーずりぞっともよいな!とろっとしたチーズと米の相性は抜群じゃ! ( じゅるり / 想像すると思わずお腹がなりそうになって ) 料理は普通……かもな。簡単な料理はつくれるぞ! ( 耳をピンとさせて ) 桔梗……やりおったな! ( わざとされるがままにして様子見て )
猫は妾大好きじゃ!可愛くて癒されるぞ! ( ぱたぱた / 猫という単語に反応すると尻尾をぱたぱたと動かして ) ……ち、近いぞ。顔が近い!! ( ビクッ / 顔が近付くと驚いて一瞬肩を跳ねさせ ) 桔梗の遊ぶとはどんな事か気になるな……聞いてもいいか?
とろとろのチーズと辛いスープの相性はとても良いからな。( うんうん )簡単な料理……そうだな、話していてお腹が空いてきてしまった。種類は問わないから鍋でも作るのはどうだ?冬に入ってきて寒くなってきたことだし、冬のイベントの時期としても最適であろ?( 腕組み )そう言うわりには嫌そあにはしないのだな、紅葉は。( するりと頬撫で )
本当に狐なのか疑いたくなるな、まったく。猫かと思うと犬のようでもある。( 嘆息 / 髪を撫でながらも狐耳へと手を伸ばし )何じゃ、こういうのは嫌か?( 驚いた様子に笑みを深め )さぁ。でも、そなたの嫌なことを無理にするようなつもりはない。( 口では言いつつも唇が触れそうな程まで距離を詰め )
料理は今からか?妾は作るのは構わんが、キムチ鍋でも平気か?〆はちーずりぞっとにしよう!! ( 同じく空腹なので料理は賛成なので色々聞いて ) 桔梗の仕返しが怖いので様子を見ていただけじゃ!! ( 可愛い言い訳を )
犬でも猫でも妾は愛らしい動物なら何でも好きだぞ!! ( 耳を触れられると更にぱたぱたと動かして ) 突然の事でちょっと驚いただけじゃ!! ( ぷいっ / 恥ずかしそうに顔を逸らして ) 嫌い、ではないぞ。こういうのはどうじゃ──…んっ。 ( グラスに残っていた残りのシャンパン口に含むと、お返しとばかりに口移しにて流しこんで )
もちろん。我もキムチ鍋が食べたいと思っていたところだ。( うんうん )チーズリゾット……お腹が空いてくるな。( 腹擦り )仕返しが怖いって、我がそんなにひどいことをするとでも思ったのか?( あきれたように溜め息を )
愛らしい動物な。というかそなたはこの寒いのにどれだけ元気なのだ。( 暖取るように後ろから抱き締め )そうは見えなかったがな。( にまにまと様子窺い )ん……っ、何だ紅葉。( 少し驚くも飲み込み、突然のことへの照れか酒のせいか視線が蕩け )
今日はクリスマスとやららしいのだ。今はまだ明るいが、一人で見るいるみねーしょんは何だか物足りない。( そっと目を伏せ )紅葉、隣で一緒に見てはくれないか?
桔梗を何度も裏切り今更現れてなんだって呆れていると思うが、桔梗にもう一度会いたい。こんなのは叶わぬ夢だと理解しているが、桔梗を好いている事を実感してしまった。無理なのにな……桔梗には今、相手がおるのだし。これが失恋という事か。
きっと桔梗に妾のこの言葉は届かぬと思うが……桔梗大好きじゃ。たまらなくそなたが愛おしい……今になって気付くとは妾は大馬鹿者じゃな。
一度下げて気持ちを伝えているので上げるかどうか悩んだが、恥を承知で桔梗へ言の葉を届けようぞ。
まさかそなたから言葉をもらえるとは思わず、驚いて何度も見返してしまったではないか。
あの言葉が桔梗だと思って言うが、妾はもう一度桔梗とたわいもない言の葉を紡ぎたい。やはり妾の相手は桔梗でないと嫌じゃ。 かなり我儘だと理解しているが。
桔梗と再会できるかわからぬが、妾の気持ちは伝えたから後悔は無い。
我も気付かずにいたぞ。たまたま上がっていたから見てみたらそなたからの言葉が目に入って驚いた。
こんなことを言うのは失礼に値するのはわかっているが……彼女と言の葉を交わす間にも、無意識にそなたならどう答えるかと考えてしまっておったのだ。そなたは罪作りじゃな。どうしようもないほどに。
……で、だ。彼女がまた来てくれるかどうかはわからぬのだ。遅くなってしまったからのう。そこで、もし続いた場合、そなたとも同じ姿で話すのはどうも忍びないと思うのじゃ。だから、もしそうなった場合、姿を少し変えても構わないか?性格や思い出はそのまま引き継ぐが。どうだろう?
下げて言葉を残したのは恥ずかしさや、桔梗に対して申し訳なさが強くてな。
でもまさかまたこうして桔梗と話せる日が来るとは夢みたいじゃ。 夢であってはならぬが、夢現の様な気分で足元がふわふわしておる。
妾も失礼を承知で……桔梗にそう思われて嬉しい自分がいる。桔梗の中に妾が居るというだけで嬉しいが、恥ずかしさもあって桔梗の方こそ罪作りな狐だと想うが、違うか?
性格や思い出を含め、そのあたりは桔梗に任せても良いか? 忍びないと思うのならガラッと姿を変えても構わぬぞ!
たとえ桔梗の名や姿が変わったとしても、妾の心の中で桔梗は一人だけだからな。それは変えられん。
これは夢じゃない、だからまたそなたがいなくなっては困る。忙しいときは前もって伝えてくれたまえ。そなたがいないと物足りぬのだ。
なあに、似た者同士であるということでよかろ?久し振りすぎて懐かしさすら覚えるのう。
紅葉が寛容で助かったわ。せっかくだし新規一転、新しいものを作っておこう。すべてを変えることはせぬが、そなたからしたら真新しい我となるだろうな。
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