無気力先輩とワンコ後輩(BL)

参加希望です

名前　朱雀守 悠 (すざくもり はるか)

性格　超元気、うるさい、アホ、人懐っこい

容姿　明るい茶色のくせ毛、丸い大きな目、八重歯あり、どこかに必ず怪我している

年齢　16歳

性別　男

血液型　Ｏ型

身長　182ｃｍ(それなりにガタイはいい)

好きなもの　動物、運動

嫌いなもの　静かな場所・雰囲気

好きな音楽　あまり聴かない

よく読む作者　読まない

Ｑ 出かけるなら山派？海派？　　Ａ 一日目に海、二日目に山、三日目は大人しく

セリフ
「なーなー、いいでしょー？」
「先輩、どこいくんですか？」


(こんな感じで…訂正、要望あったらお願いします)

(大丈夫です！ご参加ありがとうございます！)

(こちらこそです！シチュとかはどうしますか？)

(隼人は生徒会所属なので…生徒会の新人である
悠くんの教育係から始まる感じでどうでしょう)

(了解です！お任せします！投げてすみません…)

(大丈夫ですよ)


………あー…新人って、君？
……俺が教育係で生徒会副会長の…藍原隼人です。
…よろしくね。
(気だるげに髪をガリガリと掻きながら)

(ありがとうございます)



おおおお…！
(なぜか感動して)
は、はいっ！しゅじゃ…朱雀守悠です！！藍原先輩よろしくおねがいしまっす！
(赤面し、思い切り頭を下げて大声で)

………あー……元気があって良いね…えっとね。
……仕事は…庶務の藤村さんに聞いて…
…藤村さーん！…俺は寝るから。…ふぁ。


(欠伸を一つすると、向こうで仕事をしている
まとめ髪の女子生徒を呼ぶ)


藤村誠(ふじむら まこと)
…全く…副会長にも困ったものだ。
新人。朱雀守だったな？
着いてきたまえ。生徒会長に挨拶だ。

(いかにも厳しそうな、凛とした顔立ちの
女子生徒が肩を竦めながら悠に言う)

おわ…
(怖そう、と思いつつ頷き)
え、あ、藍原先輩は…？俺の教育係じゃ…
(あからさまにしゅん、となって)

………副会長は基本昼寝だ。……気が向けば
起きるがな。

(藤村庶務は呆れたように呟く)

そうですか…。よっし、会長さんですね！？行きましょう、藤村さん！
(しょげていたかと思えばすぐに元気になって)

………失礼します、庶務の藤村です。

《…あ、藤村さん？勝手に入ってー》

(生徒会長室の扉を藤村庶務が叩くと、
気のない返事が聞こえ)


新堂 双葉(しんどう ふたば)
藤村庶務の後ろの…キミが新人さん？
ボクは生徒会長の新堂 双葉。
風紀委員会の新堂 一葉会長は弟だよー。
(髪の毛がピンクで可愛らしい顔立ちの
少女と見紛うような少年がにこにこしている)

はい！俺 朱雀守悠です！宜しくお願いしゃふ！！
(噛んだ…、と再び赤面し)
お…
(女の子みたいですね、という言葉を飲み込み)

へぇ、隼人くんが教育係の…。
じゃあ隼人くん起こしてくる！
(双葉は席から立つなり扉を開いて走っていき、
しばらくすると眠そうな隼人を引きずって
戻ってきた)

………何ですか……会長。
……あれ、さっきの……朱雀守くんだっけ……？
(眠い目をこすりながら悠の姿を見つけ、
気だるげに手を振ってみせる)


…はぁ…副会長。しっかりしてください。
(藤村庶務は呆れたように肩を竦め)

(目を輝かせ)はい！朱雀守です！覚えててくれたんですね！(握手求め)
今日からよろしくお願いします！(思いっきり頭を下げ)

……あー、うん。……よろしく。

(ふぁ、と欠伸をしながらも笑い)

(尻尾があればバタバタと振り)

藍原先輩、俺は何をすればいいですか！？

………あー………そうだね……書類整理…？
…藤村さん、教えたげて…。
(気だるげに髪を掻くと、のそりと立ち上がり)

…分かりましたが、副会長…少しは
お仕事をされては？
(藤村庶務は呆れたように呼び掛け)

藍原先輩ー！
(腕掴み)
ダメですよ、働かなくちゃ！俺も一緒にやるんで、頑張りましょ！
(ずい、と顔を近づけて)

………………元気で良いねぇ。
……俺、基本動きたくないから…羨ましいよ。
(ふわり、と微笑んで悠の髪を撫で)


…副会長。される気になりましたか？
(藤村庶務は少し安心したような顔になり)