うい 2019-06-22 08:47:21 |
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グランドから教室への移動中ひなちゃんと卒業式の髪色のことで喋っていたらでひなちゃんが同級生の女の子に呼ばれて、私は1人で靴を履き替えて居た。だけどそれは上履きに履き替えるのではなくスニーカーから私服用のヒールに履き替えて居た…私はそのままサボって帰ろうとしていた。「ひなここ(廊下)の掃除手伝ってたよね。ちゃんと掃除道具片付けてよ」と言う声が聞こえ心配で様子を見ていると女の子と一緒に居た男の子2人(この2人も同級生)が窓を閉めて奥の廊下を曲がると女の子が角から顔を出してひなちゃんを見ていて手には黒い筒みたいな物を持っていた。
その女の子は元々言動が不思議な子だと思って居たし3人とも支援学級だったからあの子たちもサボって刑事ごっこでもしてるんだろうと思い私は気にせずに靴を履こうとしたら「パァン!」と大きな音が廊下に響き廊下の突き当たり、私の近くの靴箱に何かが当たった。その瞬間あの黒い筒は本物の銃だと気付きひなちゃんの無事を確認しようと顔だけを出して廊下の様子を見るとひなちゃんの姿は無かったがまだ女の子は角から銃を構えて居た。この廊下には靴箱から少し顔を出している私しか居ない…つまりあの子は私を狙って居た。私は身を隠してヒールを急いで履いて逃げようとしたとき幸いにも私が居た玄関は職員室の真ん前、音を聞いて先生達がドアを開けた。後ろから南先生に声をかけられ、廊下の奥を見たら女の子は角を曲がって逃げようとしていた所だった。窓と中庭、その奥の窓を挟んで3人が走って行くのがうっすら見えた。南先生はその子たちに向かって後で警察に__…と叫んで私の方を向き大丈夫か聞いた「女の子があの角から打ったひなちゃんを狙ってた」と言うと南先生が驚き焦りながら「…私ひなちゃん救出した!?…ってことは只事じゃすまないわね……」私は救出の意味が分からず、もう一度廊下を見てみると奥の曲がり角と私の居る場所の間にもう1つ曲がり角があり恐らく保健医の南先生が保健室から職員室に戻る途中女の子の銃に気付きひなちゃんのを守ろうと過度に引き寄せたのだろうと推測した。ひなちゃんが無事なら「私は帰る」と言い、立とうとした時、焦って自分も狙われていた事を言い忘れたことに気付いた時…目が覚めた。2度寝の1時間でこんな夢を見るなんて。
そしてなんで制服にヒールを履こうとしていたのか…夢あるあるだね?
2度寝する前の夢。
カーペットの床、音楽室の様な防音の壁、机や椅子がない広い教室で生徒はそれぞれ先生が来るのを待っていた。
教室の奥の本棚にあった太宰治の本を手に取って読んでいると、いつの間にか先生が来ていたみたいで簡単な体操をし始めたが私はあまり動くと頭が痛くなるので教室の隅の方で本の続きを見始めた。生徒たちの前に立って指示をしていた先生に声をかけられ体調のことを伝えるとここで座って見ているか別の教科をするかどちらがいいか聞かれたので、ここに居てもしょうがないから「別の教科をしたい」と答えると手の空いてる先生を呼びに行ったのか教室の後ろの方に居たもう1人の先生が廊下に出て行った。
体操が終わり生徒が並んで座っていると呼びに行った先生ともう男の先生が教室に入って来て私を手招きしながら黒板前のスクリーンを下ろした。そこには5~6個クイズが映されていて「どの問題がいい?」と聞きながら私の横に座ったので私も座りながらさっき手に取っていた太宰の問題を選んだ。問題の内容を見るとあまりにも難しく「これは無理だよって言うか別の教科ってこれのこと?」と言おうとした時、男の先生は問題を説明しながら皆に聞こえないようにヒントまで教えてくれて何とか私が答えたら正解だったらしく拍手をされ続いて生徒達も拍手をしてくれた。
そんなことをしてるうちに どうやら授業の内容を体を動かさなくてもよい物に変えてくれたみたいで友達が集まっているの所に座ると先生の話が始まった、そのうち頭痛を訴える子が何人か出てきて保健医が教室に入ってきて状況を把握すると「イギリス…電…かしら……ですね。」と先生たちと小声で話し教室から先生皆出ていって生徒のほとんどは体制を崩しスマホをいじったりあそび始めた。隣に座っていた友達に「聞こえた?イギリスが何たらってやつ。あーいうの信じれる?」そう聞くと「どうなんだろうな、俺は迷信とかちょっと気になっちゃうタイプだからなー」と言いつつあまり興味がなさそうに答えるので適当な相槌をして話題を変えて近くにいた他の友達も混ぜて喋っていると先生が戻ってきて「今日はこれで授業はおしまい。帰る準備をしてください。」
結局なんの夢だったんだろう:|
窓の外を見るとランドセルを背負った女の子が嬉しそう走ってる……夕方?
運転席の斜め後ろの席で寝ていた私は目を覚ました。なんで寝てたんだっけ、いつから……噫そう言えば朝に母と弟と乗った気がする。車には私しか居ない2人は何処に?ここは家から歩いて20~30分ぐらいの車通りが少ない道路だ、もしかして朝から路上駐車してたのかな?取り敢えずボサボサの髪を隠すために帽子を被って外に出ようと寝起きのだるい体を起こし「ぼうしどこ後ろまで転がってったのかな」独り言を言いながら今にも閉じそうな重いまぶたと戦いながら探していると突然、車が動き出した。「!?」驚きながらも声を出さない様に運転席を見るがよく見えない、お喋りな母は車に入ったら私に一声…いや三声はかけてくるはず……じゃあ無言で車をバックさせてるこの人は誰?もしかして近くで工事をしていたからそこの人かな?邪魔だった?長時間路上駐車してたから無理やり動かしてるのか…?帽子を探すために来た車の1番後ろの荷物を積むスペースで息を潜めて居たはずが、いつの間に寝てしまっていた。起きると母と弟は戻って来ており姉も来ていた混乱しながら皆の会話を聞いていると、弟を学校に送り母は近くで用事があり戻ってくると私が寝ていたらしい。あの運転席に居たのが母だと分かると安心して言葉がポンポンと出てくる、焦ったこと怖かったこと沢山喋っていると
「随分と寝てた癖にね」
姉がふふっと笑いながらこちらを見る
「間違いないね」
と少し困りながら答える
「ふふ、さぁ!ご飯食べに行こう何食べる?」
目が覚めると小さくお腹がなった。
たまには実家に帰って皆で食べに行こうかなぁ
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