ユーリ 2019-06-20 21:51:58 |
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ありがとうございます!
名前/リク
性別/男
性格/仮面...毒口。男前
本性...純情。可愛い感じ
年齢/見た目は18歳くらい
容態/黒い髪で綺麗な赤い瞳にキリッとした目。
身長/186
備考/自分(仮面)俺。(本性)僕
セリフ/(仮面)は?別におもしろくないし。
(本性)す、すみません...!
(/こんな感じでいいでしょうか?無理でしたら無視して大丈夫です)
まず出会いから始めます!
うちの子ユーリが地上に降りている時に
出会った感じで始めますね。
「ひっさびっさの人間界ー♪」
ユーリは上機嫌で、人間界を歩き回っていた。
普段出ている巨大な羽根は収納してあった。
棒付きキャンディを美味しそうに食べる彼を
天使だと見破れる者はいないだろう。
(/了解です!)
リク「....?(人間が悪さをしていないか調べる為に人間界に来て、ふとみると姿も隠さずどうどうと歩いている人見つけ、人目で天使と認知して)おい、人間界でその姿だと危ないぞ。
「えっ、僕が天使って分かるの?
仲間…じゃないよね?君、見たことないもん」
ユーリは自分を見破った相手に、問う。
その大きな瞳を更に丸くして。
リク「そんな格好してれば分かるし。俺は悪魔だよ。(と羽を指差しあ、と思いだしたかのように)
あ、人間調べるんだっけ...お前は何しに人間界に来たんだ?
「今日は大天使《ガブリエル》じゃなくても
いい久々の休暇だから、遊びに来たんだよ」
ユーリはむぅ、と不満そうに膨れっ面を
してみせる。
休暇を邪魔されて怒っているのだろうが、
顔立ちのせいで幼い子供の拗ねたような
顔にしか見えない。
リク「あー休暇を邪魔してすまない。(子供のような顔をしているユーリを可愛いと思いながら少し微笑み)
また会えるといいな。(と言って翼を広げ北の方へ飛んでいき)」
「ばいばーい!」
ぶんぶん、と子供のように手を振って悪魔を
見送った。
その後だ。
ユーリは舌打ちをし、気だるげに溜め息を吐く。
「…はーぁ、つまんねーの。皆俺の仮面に
騙されやがって…」
先程までの子供っぽい口調とは違う、
冷めて毒を含んだ口調だった。
これがユーリの素顔。
リク .....ふぅ(と翼を休め人通りのない場所に行き)
あんな感じで喋ったの初めてだよ...変な目で見られたらどうしよう(さっきまでと違って弱々しくなっていたこれがリクの本性である)
「…はぁ…邪魔されちまったな。どこ行くか…」
ユーリは一通り愚痴を述べた後、
いつもの表情に戻る。
苛立ったように棒付き飴を噛み砕き、
ポケットからもう一本の飴を取り出す。
《ガブリエル》天界ではそう呼ばれるユーリ。
『やっほー、ユーリちん!
久々の休暇楽しんでるぅ?』
軽薄な声が聞こえる。
ユーリの仲間であり友人の、《ミカエル》だ。
「…うるっせえな、《ミカエル》…」
『あ、今って素な感じ?』
「…ああ」
『何かごめんねー?』
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