______嗚呼、 いらっしゃい 。 此処に顔を出すということは君も 人肌恋しかったんだろう ? ( にんまり )
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豆ロル進行
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寝落ちでロルリセ ・ キャラリセ 挟みます
前夜の続きは出来かねますので御了承下さいませ。
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場面
虚しさで満たされた和室 。 薄暗く、時代を感じる行燈の暖かい光だけが顔を照らす。 和室全体からは、少し甘い香りが漂い、あなたを誘惑するようだ。
すると行燈がみるみるうちに宙に浮き此方へとふわふわと歩みを進め、目の前に来るとピタリと止まる。 薄暗くて良く見えていなかったがどうやら人が居たらしい、何処か艷めいた雰囲気の男は 鼻先がぶつかる程に近付き行燈で此方の顔を照らすと、不敵に微笑む 。
『 いらっしゃい、此処へ顔を出す…という事は君も人肌恋しかったんだろう ? 』
杜若 ( カキツバタ ) / 24y / ミステリアス / 掴み所が無い / 柔らかい物腰 / 何を考えているのか分からない / 悪戯好 / 何時も寂しそうに笑う / 色気 / 左寄リバ
色白で細く華奢 / 黒髪ストレート / 茶色い瞳の猫目 / 身長173cm / 緩りと着崩した着物 / きせる所持 / 時代に似合わない服装 / 左鎖骨・舌にピアス / 目尻にじんわりと赤のシャドウ / 少し甘い香りを漂わせる
場面其の二
きっと貴方は何らかの思いで軽い身支度をし登山を始めてしまった。辺りはとうの昔に暗くなってしまい月明かりで見えるのは木や岩の陰ばかり。__嗚呼、己は此処で息絶えるのだろう。そう命を諦めた時、ふと何処か己を誘惑する香りが鼻を掠める。( この匂いはきっと、人によって様々な香りに思えるだろう )気が付けば、フラフラな足取りで香りの主が居るであろうボロい木で作られた貧相な家が目の前に聳え立つ。トビラをそっと開けると 妖艶な雰囲気を醸し出した男がポツリ、行燈の灯りを此方へ向けながら座っていた。己の顔を認識するなりニタリ、と歯を魅せ艶めかしく笑って言葉を投げかける。
「 __こりゃあ珍しい、新顔さんかい? どうせ道に迷っち待ったんだろう?良いぜ今夜はここに泊まりな。だが俺はただで寝かすような男じゃねェぜ … この意味分かるよなァ? 」
アヤメ / 24y / 自己中心 / 欲深 / 悪戯好き / 上から目線 / 気分屋 / 傲慢 / 言葉遣い荒い / 稀に何かを恨んでいる様な表情を浮かべる / 興味ある者に優しい / スキンシップ多 / 妖艶 / 左寄りリバ
少し筋肉の着いたしなやかな身体 / 白肌 / 髪は光が透き通るような白さ / 床に着きそうな長さで一つに束ねている / 切れ長で少しツリ目 / くっきり二重 / 着崩した何重もの派手な着物 / 身長175cm / じんわりと滲むようなワインレッドのシャドウ / 様々な匂いが香る
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時代背景等は現代、 此方の雰囲気に合わない息子様も〇
濃厚な時間を過ごせたらと思います。
暇潰しがてら ゆるりと 戯れてみませんか