照り落ちる陽の下で : 指名制無登録MBL : Re.
杜若 2019-06-09 18:13:14 |
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＿＿＿＿＿＿嗚呼、 いらっしゃい 。 此処に顔を出すということは君も 人肌恋しかったんだろう ？ ( にんまり )
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豆ロル進行
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寝落ちでロルリセ ・ キャラリセ 挟みます
前夜の続きは出来かねますので御了承下さいませ。
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場面
虚しさで満たされた和室 。 薄暗く、時代を感じる行燈の暖かい光だけが顔を照らす。 和室全体からは、少し甘い香りが漂い、あなたを誘惑するようだ。
すると行燈がみるみるうちに宙に浮き此方へとふわふわと歩みを進め、目の前に来るとピタリと止まる。 薄暗くて良く見えていなかったがどうやら人が居たらしい、何処か艷めいた雰囲気の男は 鼻先がぶつかる程に近付き行燈で此方の顔を照らすと、不敵に微笑む 。
『 いらっしゃい、此処へ顔を出す…という事は君も人肌恋しかったんだろう ？ 』
杜若 ( カキツバタ ) / 24y / ミステリアス / 掴み所が無い / 柔らかい物腰 / 何を考えているのか分からない / 悪戯好 / 何時も寂しそうに笑う / 色気 / 左寄リバ
色白で細く華奢 / 黒髪ストレート / 茶色い瞳の猫目 / 身長173cm / 緩りと着崩した着物 / きせる所持 / 時代に似合わない服装 / 左鎖骨・舌にピアス / 目尻にじんわりと赤のシャドウ / 少し甘い香りを漂わせる
場面其の二
きっと貴方は何らかの思いで軽い身支度をし登山を始めてしまった。辺りはとうの昔に暗くなってしまい月明かりで見えるのは木や岩の陰ばかり。＿＿嗚呼、己は此処で息絶えるのだろう。そう命を諦めた時、ふと何処か己を誘惑する香りが鼻を掠める。（ この匂いはきっと、人によって様々な香りに思えるだろう ）気が付けば、フラフラな足取りで香りの主が居るであろうボロい木で作られた貧相な家が目の前に聳え立つ。トビラをそっと開けると 妖艶な雰囲気を醸し出した男がポツリ、行燈の灯りを此方へ向けながら座っていた。己の顔を認識するなりニタリ、と歯を魅せ艶めかしく笑って言葉を投げかける。
｢ ＿＿こりゃあ珍しい、新顔さんかい？ どうせ道に迷っち待ったんだろう？良いぜ今夜はここに泊まりな。だが俺はただで寝かすような男じゃねｪぜ … この意味分かるよなｧ？ ｣
アヤメ / 24y / 自己中心 / 欲深 / 悪戯好き / 上から目線 / 気分屋 / 傲慢 / 言葉遣い荒い / 稀に何かを恨んでいる様な表情を浮かべる / 興味ある者に優しい / スキンシップ多 / 妖艶 / 左寄りリバ
少し筋肉の着いたしなやかな身体 / 白肌 / 髪は光が透き通るような白さ / 床に着きそうな長さで一つに束ねている / 切れ長で少しツリ目 / くっきり二重 / 着崩した何重もの派手な着物 / 身長175cm / じんわりと滲むようなワインレッドのシャドウ / 様々な匂いが香る
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時代背景等は現代、 此方の雰囲気に合わない息子様も〇
濃厚な時間を過ごせたらと思います。
暇潰しがてら ゆるりと 戯れてみませんか
>杜若
… アンタからは目が離せなさそうだな。( 小さく溜息吐き両頬手で挟み ／ 下唇甘噛み ) そうか。アンタは本当に煽てるのも上手いな。( 目細め背に回した腕に力込め ) それは頼もしい限りだな。( 僅かに笑い零し ／ 肩口に顔埋め )
＞杜若
お邪魔します。今日は美味しい和菓子を持ってきたんだ(袋を見せ)杜若にもぜひ食べてほしくって、早い時間から並んだんだ。(満面の笑顔)
＞時雨
ふふ、そう言って貰えると安心するね ( 目をぱちくりとさせた後ゆるり微笑み / そのまま舌を絡め口付けを ) そんな言い方はおよしなさい、本心だってのに ( 頬を膨らませ不服な表情 / 首筋甘噛み ) これでも人より包容力はある方だと思うよ。きっと役に立てる筈さ、君のためなら余計にね ( 頭撫で / 愛おしそうに見つめ )
＞大牙
そうなのかい？気を使わせて悪いね ( 目見開き / 頬撫で ) 偉いね、君は。ありがとう… あんな些細な物のために態々並んでまで ( 苦笑浮かべ / お茶差し出し )
>杜若
此方としては気が気じゃないんだがな、… ンぅ、( 微かに眉潜め ／ 僅かに驚き乍ゆるり舌絡ませ ) 本当か？ … ま、それなり嬉しい限りだが。( 小さく喉鳴らし ／ 後ろ髪撫で ) アンタは包容力ありすぎると思うが、そのおかげで疲れも吹き飛ぶがな。( 首筋に頬擦り寄せ )
＞杜若
行列のお店なんだ。店はそんなに大きくないけど、本当に和菓子がおいしいから。仕事がない日は並んで買ってるよ。(頭を掻いて)俺のおすすめは、お店の看板メニュー、わらび餅(袋から取り出す)
＞時雨
っん… そんなに心配しなくても私は大丈夫さ。( そっと離れ糸を引く唇に再度軽く唇当て / 髪をサラリと撫で ) 私が嘘を付くような人間に見えるかい？ 私をこうさせたのは君だって言うのに ( 首筋に顔を埋め舐めてみたり息を吹き掛けたり悪戯を ) 疲れが吹き飛ぶ効果は初耳だなぁ。そんなにリラックスしてくれると思っていなかったよ、それなら尚更してあげないといけないね ( 擽ったそうにしつつ / 頭部にキス落とし )
＞大牙
そうなのか… あまり遠出をしないものでそう言った話には疎いんだ、ありがとう今度出掛けてみるよ ( ふふ / 頭撫でほっこり ) わらび餅かぁ、見た目も凄く美味しそうだね。程よくきな粉が掛けられていて見た目も美しい ( うんうん / 目輝かせ ) そりゃあ人気も納得だ。
>杜若
… 大丈夫と言うやつほど無理するやつが俺の周りに多いんだがな。( 口付け受け僅かに眉下げて ／ 大人しく撫で受け ) そういう訳じゃないが、… ッ、俺のせいって事か？ ( やめろと相手の口元手で覆い ／ 嬉しげにぽつり ) そうなのか？ 嗚呼、アンタの傍は落ち着く、居心地がいい。( 頬緩ませ瞼伏せ寛ぎ )
＞大牙
っふふ、そうだったのかい。大好物を当てられるなんて ( 目をぱちくり / 吹き出すように笑い ) 私もね、金平糖好きなんだよ。口の中でコロコロって転がって面白いよね ( うんうん / わらび餅ぱくり ) でも私はこちらの方が好みかな？… うん、優しい味だ ( 頬撫で )
＞時雨
辛い時はちゃんと私の口から言うよ、君の前では素直になれるんだ。そんな顔しないでおくれ ( 困った様に笑み / 後頭部に手を回し自身の胸板に埋め ) んぅ、君以外に君を好きにさせてくれる物があるかい？ ( 掌に口付け落とし / 照れながら見つめ ) そりゃあ自分に抱き締められたことも無いのにリラックスだの分かるわけが無いからね ( くすくす ) 嗚呼、なんなら添い寝でもしましょうか？ ( 不敵な笑みを浮かべながら耳元で囁き )
＞大牙
嗚呼、とっても気に入ったよ。ありがとう ( 頭撫で額に唇押し当て ) 些細な物だけれど今のキスが君への御褒美って事で良いかな？生憎今は何も持ち合わせてなくてね ( 肩竦め / 口元隠しふわり微笑み )
＞大牙
君はウブだね、それだけで顔をこんなに真っ赤にさせて ( 頬撫で / くすくす ) どういたしまして、今度はもっと良いものを用意しておくね ( 抱き寄せ背中ぽんぽん )
＞大牙
… 少しスキンシップが過ぎてしまったかな？ ( 埋める顔に顎乗せ尋ね ) 余りにも君が可愛いことをするからつい、無意識にやっているみたいだ、ごめんよ？ ( 頭を撫でながらぽつり )
＞大牙
そっか、それなら良いんだ。( ふふ ) 然し一人暮らしは寂しくないかい？私も此処でずっと1人で暮らしてきたけれど未だに寂しさには慣れなくてね、日付が変わると人肌恋しくなってしまうのさ ( 情けないねと頭を掻きながら )
＞杜若
そうなんだ。俺は家族がいなかったから昔から、寂しいって思いはなかった。(伏し目がちに)でも、今寂しくてもこうやって杜若と触れ合うだけで寂しくないんだ。(笑って)
＞大牙
そうだったんだね…慣れというのは怖いものだね ( なんとも言えない表情浮かべ / 肩竦め ) それは知らぬ間に人肌が恋しかったのかもしれないね？良かったらその寂しさ私で埋めてくれないかい？ ( ふふ / 両腕広げやんわり抱き締め )
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