戻ってきた元暴君 2019-06-09 16:51:19 |
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あー、ちゃんと来てくれてたのに遅くなって悪い。ちとバタバタしてた、もしまだ居たらゆっくりでいいから返事くれ。( がしがし後ろ髪掻き )
別に変な事は言ってなかったぞ。仕事が出来るやつだとか褒めまくってたし相当仲良いんだなー。… 嗚呼、俺はもう少し久遠さんと話をしてみたくなった。( 肩竦ませて上司が話していた事を思い出し。 相手の言葉に嬉々として表情緩めテーブルに肘付き顎乗せて視線向け )
お疲れ、尚。忙しいのはお互い様だから気にするな。恥ずかしながら此処を毎日覗いていた。返信があって吃驚したのと安心した。尚もゆっくりで良いから俺の相手を頼むよ。( 瞳を見据え微笑み出迎えれば頬に手を添え )あと、これからの展開はどうする?
そんなこと言っていたのか…。その…飲みに行くと仕事の話ばかりでな?よく"お前と話してると肩が凝る"と言われるんだ。ああ…でも海崎くんには退屈させないようにするから。決まりだな、これ俺の連絡先だ。仕事が終わったら連絡してくれ。( 名刺を取り裏にプライベートの番号を書き目の前に差し出し )
また返信遅れて悪い。ちょっとリアルも落ち着いてきたから返信ペース早く出来ると思うから恭弥もゆっくりでいいから相手頼むなー。( 安堵した様に無で撫で下ろし手に自身の手重ね軽く握り ) どうするかな、このまんま少しずつ関係築いて行くのも良いし。飲み行った勢いでそういう関係になって後にちゃんとした関係になるってのもいいし。
ふっ、はは … 何となく熱心に仕事の話してるの想像つくわ。いいよ別に仕事のノウハウなんか教えてもらうのも勉強になるし久遠さんのこと知れるいいきっかけだしなー。( 容易に想像のつく姿にくすくすと小さく笑い零し。連絡先受け取っては直ぐに追加しておきメモ帳に自分の連絡先も記しては ) これ俺の連絡先。
俺はゆっくり待ってるから焦らず来い。( 手を握りゆっくり下ろし微笑み掛け )俺は後者の方が展開的に面白そうだと思うんだが。酔った勢いで求め合って一夜を共に過ごして翌朝お互いに驚いて、会社では気まずいけどあの夜を忘れられず意識してしまう…と言う展開を浮かんだ。我ながら妄想がヤバいが尚の意見も聞きたい。
…あんまり期待はするなよ。ありがとう、仕事が終わったら連絡する。海崎くんには本当に感謝している、そろそろ会社へ向かおうか。( 相手から笑われ自分がこんなに簡単な男なんだと知らされ何だか恥ずかしくなりコップを持ち水を飲めば落ち着かせ一言。連絡先を受け取り礼を言えば紙を胸ポケットに納め、相手のおかげで気分も良くなり腕時計を見れば )
恭介心広すぎだろ。つッても、あんまり会えないのも俺としては寂しいからなるべく早く顔出すようにするなー。( 返答に目ぱちぱちと瞬きさせ掴んだ儘の手に指絡め ) お、俺と同じ考えで良かった。俺もそういうの好きだし、俺も結構妄想やばい方だからお互い様でいいんじゃねーの? 恭介の案でいこう。
そう言われると余計に期待してみたくなる。ん、了解。… いつこの間にかいい時間になってたのな、行きますか。( 相手の行動ににんまり口角上げ悪戯っ子の様な表情浮かべてそれは楽しげに視線向け。己の腕時計に目向けいつの間にと思い乍仕事モードに帰る為にタメ口だったが敬語へと変え立ち上がって )
恋人の帰りを待つような感じだから苦ではない。遠慮せず甘えていいんだからな?( 指を絡め微笑んでは ) ははッ、俺だけでは無かったか。尚の頭の中を覗いてみたいものだ。1日2回も迷惑掛ける事になるが…俺が酔って尚が介抱するでいいのか?適当に夕方まで飛ばしていいからな。
期待されてもお前が肩を凝るだけだぞ。さて…今日も1日忙しくなりそうだな。( 冗談めいた言葉を発しては肩を竦め椅子から立ち上がりネクタイを整えれば店を出て会社へ向かい。ロビーまで一緒に行き軽く片手を挙げ「…また後で」と一声掛けては部署が違う為、背を向け歩み )
だとしても俺が気が気じゃないんだけどなー。てか、恭介はあんまり俺を甘やかし過ぎないでくれよ。ダメ人間になっちまうだろうが。( 眉間に軽く皺寄せデコピン食らわせるも嬉しげに頬緩ませ ) 多分恭弥の想像超えるかもな?嗚呼、それでいいぞ、了解した。
俺はそういう話聞くの好きだからならないけどな。… んじゃ、お互いに頑張りましょうか。( 相手の後追う様に身なり整えつつ店を後にして後ろをついて行き。相手と知り合えたことがかなり嬉しかったらしく上機嫌に手を振りまた後でと付け足して己の仕事場に向かい ) _ …疲れた、( 夕暮れ時に仕事が終わりまばらに帰っていく同僚なんかを横目にスマホ取り出し『今仕事終わった。そっちが終わったらまた連絡くれ。』と簡潔にメール送り )
俺の前くらいダメ人間になればいい。尚が甘えてくれたら俺は喜んで構ってやるのにな。( 眉間を擦りながらくすくす笑い )…悪い、この前も言ってたが俺は恭弥って名前じゃないからな…?想像を超えるなんて興味深いな。ん、了解。
( 別れてからも着々と仕事をしていき時計を見遣り就業時間も過ぎている事に気付けば椅子に深く背凭れ一息つくと携帯の音が鳴り画面を見つめ相手のメールを確認し )海崎くんは終わったのか…そろそろ俺も切り上げて行くか。( パソコンを閉じ「お疲れ様。俺も今終わったからロビーで待っている。」と送り返せば鞄を持ちロビーへ向かい相手が来るのを待ち )
いや、ダメ人間すぎても恭介に負担かかっちまうと思うからやだ。そりゃ、ある程度は甘えさせてもらうけどなー。( 相手の案は嬉しいが却下し乍頬緩ませ ) あー、ほんとに悪い。もう叩くでも何でもしてくれ、( 深々頭下げ )
…お待たせしましたか?、ってなんかデートの待ち合わせみたいな感じになったけど。( 相手からのメールで持ち物を片付けてから急ぎ足にロビーに向かい既に待っている相手の菅田捉えては申し訳なさも感じて。声かけるもふと思った事口にしてはくはり笑い零し )
少しも負担なんて思わないさ。無理にとは言わないから甘えたい時に甘えたらいい。( 目を細め微笑み )…誰でも間違えることはある。そんな事で叩きやしない。( 掌を頭に乗せくしゃっと撫で )
ああ…海崎くん。俺も今来た所だ…。デート?…何の冗談かと思えば俺より美人な子の方が良いんじゃないか?( 彼を探すかのように帰宅する社員達を見ていると声が聞こえ視線が合えば片手を挙げ。デートと言う言葉は何年振りに聞いたか冗談と捉えるも真面目に返して )
… なんか大人の余裕だなー。俺も早く年取らねェかな。( むむ、 / 腹部に腕回して抱き寄せ ) 名前間違えるとか人としてアレだろ、( 眉下げるも大人しく撫で受け )
はは、久遠さんて真面目だな。… それに久遠さんも顔整ってて美人系だと思うし俺は久遠さんとのデートとか楽しそうで大歓迎だ。( 相手の返答にくつくつ喉鳴らし仕事モード解けては口調砕けて。相手の顔をじっと暫く眺めては確信したようにこくり数回頷きこれからの飲みも楽しみにしていたために頬緩ませて )
…俺としては年なんて取りたくないけどなァ。若い方が良いじゃないか。( 綺麗な肌が羨ましく頬に指先を滑らせ ) …んん?そんなに叱って欲しいのか?( 目を瞬き )
職場では鬼とも言われてる俺が美人だなんてな…言われたのは初めてだよ。( 誉められると擽ったく感じ肩を竦めるも思ったより歓迎されていると知れば目を伏し目がちに僅かに微笑み ) 立ち話もこれくらいにして店に行こうか。( 方向を指差しては歩き出し )
恭介の歳を俺が吸い取ってやれりゃ一番楽なんだけどなァ。( 目細め冗談半分に青いたぬきでも出てこないだろうかなんて呟き ) いや、恭介が怒るの少し興味あるけど叱って欲しい訳じゃねーから。つか、Mじゃねーしな俺。( 全力で否定し )
そりゃ、仕事の久遠さんしか知らないからだろ。ま、俺は仕事熱心な久遠さんもいいと思うけどなァ。( 普段の様子の相手を見れば誰しも思うんじゃないかと思うがチラリと見えた相手の笑み見ると他の人は知らなくていいかと思い ) そうだな。まだ夜はこれからだし楽しみだな。( 相手の隣を歩調合わせて歩き乍頬緩ませ )
そのタヌキとやらに尚より年下にしてくれと頼んでみるか。( くすくすと笑えば相手が年上だとどんな風になるのか想像し ) まァ、怒る時は怒るがな。突然Mに目覚めるかもしれないぞ?( 肘で軽く突き )
俺の所に異動してくるか?たっぷり可愛がってやるぞ。…着いた、此処が俺の行きつけの店だ。( 可愛がるの意味は鬼の上司としてであり、そんな熱心な自分を好いてくれている相手に半ば冗談で勧誘して。そうこう話ながら歩くと店に着き、中へと入れば落ち着いた雰囲気の店内で奥の席へと案内され )
頼むしかないな。ま、タヌキって言うと怒りそうだけど。( ぷっと笑い零して想像し相手が年下の場合でも落ち着いてそうだと眺め ) … 目覚めたくねーよMなんかに。つか、流石の恭介でも引くだろ。( ペしり腕軽く叩きじとり視線向け )
仕事モードの久遠サンの可愛がるは危険感じるんだけど。それはそれで楽しそうだったり、… へェ、久遠サンらしいと言うか落ち着いた所だな。( 冗談だとは思うが仕事想像すると僅かに口角引くつかせるもそれはそれでやりがいありそうだと感じ。中の雰囲気に感嘆の声漏らし乍相手の後ろについて奥へと歩み進め )
──…勝手に消えて勝手に戻って来てすまない。我儘な話だと怒ると思うが尚と話をしたくて来た。もう見ているか分からないが許してくれるのならチャンスをくれ。俺は待っている。
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