匿名さん 2019-06-08 20:26:23 |
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…出来た…けど
(フレンチトーストとコーヒーを入れ)
純平??
朝飯できたけど…
(ベッドに座り、優しく頭を撫でながら呼び)
違うよ
祐介のくちびるは
いつも、柔らかいなと思って!クス
ありがとう。
祐介、今日やすみだけど
どっか行く?
(純平の腕にはミサンガがつけてあった)
は、はぁ?
何言ってんだよッ(照れ隠しで軽く腕を叩き)
あ…(相手のミサンガと自分のを見て嬉しそうに微笑み)
んー…そうだな。
どっか行こっか?(ふわりと微笑み)
なってねーしっ!
…なら、ゆっくりしよーぜ。
テストで疲れたし。
(食べ終わった食器類を片付け)
…それに、外出たらあいつと会いそうで怖いし…
(小声で呟き)
んー?
慣れてるし純平はお客だから
(手早く片付け)
…別に何処か行くのが嫌な訳じゃないんだ。
ただ、こえーの。最近、休みの日の事とか聞かれたり“ここに居たね”とか言われるからさ。
(強がりつつ笑って)
えっ
お客なの?
(ちょっとショックを受け)
まあな、、
でも、それ怖がってたら
どこも出掛けられないよ?
(ちょっと強く言ってしまう)
んー?
お客じゃないなら何?(キョトンとしつつ)
っ…何も知らないから…ッ
じゃぁ、純平は耐えられるのか?
毎日、部活後に呼び出され!休みの日はどこに行くのかも把握され!酷い時は、無理矢理ホテル連れて行かれるんだぞ!?どれだけ怖いか、純平にわかる?
…俺だって、本当は外に行きたいよ…でも、怖いんだよ…
(涙を一筋流しつつ)
いや
なんでもない。
気にするな!
じゃあ、、
そのまま一生恐怖に怯えるのか?
そんなんじゃ、、
変われないよ!祐介!!
(更に強く言ってしまい)
…ッじゃぁどうすればいいんだよ!?
俺だって変わりたい。けど、怖いんだよ…
何度変わろうと思った事か…何度、死のうと思ったか…っ
変われるなら変わりたい…
(泣きつつ、俯き)
!…ッもし、もし…?は、い…
(先生から電話掛かり、震える手で出る)
祐介、、
ごめん、、
強くいいすぎた。
(電話を無理やり祐介から奪い)
先生、俺、話あるから
今から学校に来てくれません?
一対一で話しましょ。
じゃあ。(電話を切り)
俺、学校に行ってくるわ。
祐介は家に居てくれ。
なんかあったら俺から連絡するから。
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