愛って何？

…ちょっとお前の服貸して？
どれだけでかいだよ
(興味本位で尋ね)

べ、つに、いいけど…
寝る時言って。それまでゲームしてるから
(ソファに座って相手を待ち)

えっ、、
いいよ？
(祐介に服を貸し)


わかった。
その時は言うよ。

ん、さんきゅ。
…うわ…でけぇ…
(袖は指先しか出ず、太もも付近まで長さがあり)

おー。
待ってる(ソファーに座ってゲームし)

うわ
ダボダボじゃん。
てか、
俺の服着てる祐介なんか可愛いー。


おう！！
待っててな！

ここまで差があるとは思わなかったわー
あと、可愛くはねーだろ。(笑い見あげ)

うん
(静かにゲームながら待ち)

(用事を終わらせ)
祐介
ちょっと来てくれ！
(呼び出し)

んぅ…？
なぁにー…
(待ってる間にうとうとし、眠そうに呼ばれた方へ行き)

祐介、これ
俺作った！！
(それはミサンガ)
(意外に裁縫は得意な純平)

祐介、これやる！
初めての作品が祐介でよかった！
(笑顔で)

すげ…
え、これで初めて？
(目をキラキラさせ受け取り)

やば、嬉しいわ
さんきゅ、純平(満面の笑みを浮かべ)
手首に付ける…(なかなか上手く付けれず)

いやいや
そんな事ないよー！！

いえいえ！
喜んでもらえて嬉しいわ！

どれ付けてあげる！
(ミサンガを祐介の手首に付けてあげ)

ごめんな？
そろそろ寝よっか。
今日は疲れただろ？

ん、さんきゅ…
(手首にあるミサンガを嬉しそに見て)
すげぇ…
純平、お礼…(背伸びして頬にキスし)

…うん、寝よ
こっち…(赤くなった顔を隠しつつベッドまで引っ張り)

ありがとう。
嬉しい。
次は口な？クス


おう
(祐介に引っ張られ)

くっ…!?
ま、また今度なっ!!
(真っ赤で顔を逸らし)

ん、ここ。
あんま広くないけど…
壁側、使う？
(ベッドまで案内し)

顔真っ赤になってるー
可愛いー。クス


あっ
俺、壁側にいくから！
(先にベッドの壁側にいき)

う、うるさいっ！(照れ隠し)

ん…
(隣で寝転び)
純平、暖かいな…
(猫のように擦り寄り)

えー
俺にみせてよー
祐介の可愛い仕草ークス



おいで、、
祐介、、
(引き寄せ)
腕枕してあげる。

みるな、ばかっ
(真っ赤で逸らし、幼稚な言葉を吐き)

ん…
痛くない…？(おずおずと聞き)

わかったよー。

大丈夫！
痛くない！
(腕枕しながら祐介に語り)

祐介
学校は大丈夫か？
いきたくないか？

…本当は、行きたくない…
でも、純平がいるから…頑張れる…
だから、大丈夫…(擦り寄り、震えつつも伝え)

そっか、、
よかった、、
なんかあったら言うんだぞ？
(おでこにキスをし)チュ

(スヤスヤ)
(寝てしまう)スースー