匿名さん 2019-06-08 20:26:23 |
通報 |
大丈夫、そこまで弱くねーよ
(ケラケラ笑い)
っ、なに、それ…
純平、変だぞ?
(相手の様子に気づき、自分も恥ずかしくなって誤魔化し)
あ、ここ。俺ん家。ここの4階。
(綺麗めなマンションの前に着き)
本当だよ
そういう事は彼女にでも言っとけよ
(笑いつつ、動揺を誤魔化し)
何が凄いのかわかんねーけど…
まぁ、叔父が不動産関係でここ教えて貰ってさ。
ほら、こっち。
(エレベーターまで引っ張り)
ばかー
俺は彼女なんて居ないし、、
祐介だろ?
彼女いるのー!
あっ。そうなんだ!!
祐介、坊っちゃまなんだね!
(手を引っ張られ)
え?いねーの?
てっきり居るもんだと思ってわ。(驚き)
俺ぇ?居たらお前を家に連れてきませーん(ケラケラ笑い)
てか、ここ来たことあるの純平が初だし。(にこりと笑い)
…坊っちゃまじゃねーよ。
家賃とかはちゃんと自分で払ってるし、バイトもしてるし。(苦笑し)
(4階の角部屋の前に行き)
ん、着いた。
鍵開けっから待ってて。
いるわけねえだろ!
俺、モテないし!
まじか!
なんか、嬉しいわ!
えっ、、
そうなのか?
それで、部活もバイトもやって
身体大丈夫なのかよー。
おう!
はぁ?モテてるだろ?
ん、どーぞ?
(玄関を開け)
何故嬉しがるかわからんけど…うれしいならいいわ
(微笑み)
んー…部活はそこまでハードじゃねーじゃん?
バイトはまぁ、夜だし。今のところへーき。(へらりと笑い)
(リビング兼ダイニングの部屋に案内し)
そこら辺座ってて。飯作っから。
(黒いエプロンを付け)
お邪魔しまーす!!
うわ!!
広いなー!
俺もこんなとこ住んでみたいなー!
あっ、わかった!
手伝わなくていいのか?
(椅子に腰掛けて)
おー!エプロン姿の祐介、可愛いー!
まじ?
俺もっと狭い部屋に住みてぇもん。
1人だと寂しいしさー
(寂しそうに微笑み)
純平はどんなどこ住んでんの?
ん、大丈夫。すぐ出来るし。
は、はぁ?
可愛いくはないだろ…
(照れつつ、手早く料理始め)
あ、暇ならそこら辺にあるゲームとかTV見てていいから。
俺?
俺の家は普通だぜ?
部屋も普通!!
なんなら、今度、来るか?
あっ、
少し勉強する!!
それが終わってからゲームする!
(カバンから勉強道具を取り出し)
え、行きたい。
純平の家行ってみたい(にこにこしつつ)
ん、りょーかい。
俺もある程度終わったらそっち行くわ。
(カレーを煮る過程まで終わり)
どう?進んだ?
(お茶を持った来て前に座り)
じゃあ今度な!!
あっ、、
まぁ進んだけど
ここがイマイチわからなくて、、
(指を指し)
(祐介は純平の腕にある傷跡を見てしまう)
ん、約束な
(嬉しそうに微笑み)
んー?どれ…って!
お前、腕大丈夫か?痛くないか?
(覗き込む様に体を乗り出し、傷跡に気付いて心配そうに尋ね)
おう!!
約束な!!!
(指切りげんまんをし)
あっ、、
見たな、、なんて!
大丈夫だよ!!
かすり傷だから!
(本人は言っているが、傷跡はちょっと目立つ)
祐介が気にすることないよー!!!
それよりカレーは大丈夫?
(カレー煮込んでる鍋を指をさし)
嘘ついたら針千本なー(ニヤニヤしつつ)
いや、でも…結構な痕だぞ?
…何かあったら言えよ?力にはなれねーかもしれないけど、ちゃんと聞くから。な?(相手の頭をぽんぽんとし)
え?あーッ!?
止めてくるっ!(慌てて火を止めに行き)
俺は大丈夫。
純平は大切なやつだし、なんでも相談して欲しんだよ
(“友達として”大切と言う意味だが、勘違いさせるような言い方になり)
ん、セーフ。
危なかったわー…(安心し笑顔で)
どうする?もう食う?
(首をかしげて、エプロン姿で見上げ)
おう!
ありがとうな!
えっ、、それって、、?
(一瞬戸惑うが聞き流し)
よかったー!
おう!食べよう!!!
(テーブルにあるものを片付け)
?どうした?
(首をかしげて、疑問に思い)
ん。
あ、片付けさんきゅ。そっち持ってく。
あー…純平、どれくらい食う?
(皿を取り出し)
トピック検索 |