繭 2019-06-06 20:21:38 |
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凄い大切にしてた、けどそれくらい繭のことが大切だから俺はそれを繭に託すよ…なんて臭すぎかな?( 苦笑いしては頬を掻き。)あげないなんて言ってないよ俺…( クスリと微笑んでは相手見つめ。)…こんな俺は嫌?これでも繭よりは歳上なんだ( いつもには見せない表情へと変わればリードするかのように相手へと優しく口付けていき。)
臭くない。すげェ嬉しい、錆びないようにずっと大切にする。( 心底嬉しそうに微笑み )くれンだ。嫌なモンも辛いモンも俺が食ってあげる。欲張りだからさ?( 口端上げれば戯れに彼の唇親指の腹でなぞり )…ッん、……嫌じゃない、どんなあんたも好きだよ。( 口付け受ければ更に上がる心拍数を抑えるかの如く胸元抑え上目で応え )
俺の大切なもの全部繭にあげるよ…俺の一生だから…( ふふっと微笑んで相手の頬撫で。)それは…本当に欲張りだね?そんなことしたら辛くなるよ…( 眉下げては相手見つめ。)じゃ…今日は繭の全部…俺に頂戴?( 優しく微笑んでは相手を見詰め。)
じゃあ…。予約させて、あんたの一生を貰うの。今婚約指輪はねェけど。( 相手の薬指つつき視線合わせては悪戯に微笑み )辛いワケがねェ、こう見えても包容力はあるつもりだし。それにあんたが嫌な思いするくらいだったら、俺が代わりになりたいと思ってンよ。( 髪撫で )あげる、全部…受け取ってな。( 首元に腕で回しこちらに引き寄せ、もう一度口付けすれば柔らかく微笑み返し )
ん、もう前からここは予約済み…( 薬指見せては微笑んで頷き。)…それは俺が嫌なの、繭には嫌なことを俺から分けたくない…幸せと安心を受け取って欲しいから…( 眉下げては首を横に振り。)…嬉しい…全部欲しい繭の全部知りたい( 啄むように何度か口付けては相手の髪撫でて。)
ふは…適わねェなァ、( へらり笑めば指絡ませ )なんでも半分にしよ。幸せは勿論、あんたが背負い込みそうな負荷だって。その為に俺がいる。あんたを幸せにしたい。…駄目?( 朗らかな声音で問えば目尻緩め )ッは、…欲張りな藍斗は珍しい。嬉し、…あれ?( 優しげな手付きにとろり目を潤ませては途端に零れた雫に、自身のこと乍ら不思議そうに拭い見て )
俺も繭に適わないところは沢山あるからお互い様だと思うけど?( クスリと微笑んでは指を絡め返して。)ダメじゃない…けど、それなら俺も繭にある荷物半分こで背負いたい…( 小さく呟いては相手の頬へと触れて。)…ん、泣かせるつもりはなかったんだけどな?それは…なんの涙なんだろうね…嬉しい涙?それとも…安心した涙?( 相手の頬を伝う雫を舐め取れば相手と目を合わせ、思い浮かぶ言葉を零しては問いかけ。)
ふは、じゃあ丁度良く関係保ててるッて事か。( 嬉々として頬に口付けて )…じゃあ、俺のも半分受け取ってくれる?( 思案中につき暫し間を置きおずおずと言い出して )多分両方、…っン、困ったなァ。泣き虫じゃねェんだけど。( 舌の感触に背筋震わせてはふはりと笑み )もう遅いし、あんたが眠たいンならこのまま、その……抱いて。( 涙袖で拭い )
俺達はバランス的も最高ってことになるね?( クスクス笑っては首を傾げ。)そのつもりで俺はいるよ、繭の隣にね?( こくりと頷き微笑んで相手と目線合わせ。)このまま抱かせてもらう…それに、物理的な涙じゃない方でもなかせるつもりだしね?今夜は俺の愛でいっぱいになってもらうから…( 自身の唇舐めては意地悪く微笑み、再び口付けてはそのまま深いものへと変えて。)
じゃあ、明日も少し早いから俺はこの辺で…上のレスは繭の好きにしていいからね、おやすみ( 微笑んでは相手の頬へと口付け。)
つまり、そうなンね?一番恋人してンじゃん。( 後半に至っては半ば冗談、但し楽しげに笑み零し )ふは、今すげェ幸せな自信ある。これからも隣に居てな。( 交わった視線の先でつられ微笑み )わ、…あんた何処でンな台詞覚えて来たの……。場合によっては妬く。この瞬間は藍斗で満たして。( 好戦的な台詞紡げば積極的に口付け受け入れ、時折甘ったるい吐息と声を漏らし乍ら更に深くして )
遅くまでありがと、明日も頑張ってな。…つーか、あんたが格好良くて惚れ直したよ。勿論可愛くて仕方ない藍斗も大好きだけどな。( 双眸細め )
( 天井のルームライトは設定でやや暗くすれば、恰も眠そうに双眸伏せつつソファーに深く背凭れて。時折眠気に片足踏み入れそうになり乍ら、彼の帰宅を待ち寝惚け眼を手の甲で擦り )
おー…、おかえり。雨平気だったか?( 彼の姿視野に留まればもう一度瞬きして視界を定め。肩ほどの位置まで隻手上げて自身をやんわりと主張してみれば、同時に頬を緩めて前述を告げて )
間に合った…会えてよかった…( 息を整えるように呼吸しては相手と目を合わせ頬を緩め。)雨少し降ってたけど…大丈夫だったよ…( こくりと頷き。)
ふは、急いで来たの?…俺も会えて良かった。帰って来てくれてあンがと。( 彼の挙動に愛しさ溢れて朗らかに微笑み、その頬へ掌這わせて見詰め )ちょっとでも濡れたンならタオル持って来るけど。( 返答を聞くも外の絶え間ない雨音に若干の不安感拭えず )
繭に会えてよかった…( 眉下げてはそのまま相手の背中へと腕回し抱き締めて。)いや、大丈夫…疲れてるみたいだし俺は平気…( 首を横に振り。)心配しないで…( ふふっと微笑んで。)
…今生の別れみたいに言うなァ。( 僅かに眉寄せけらり笑むも一段と近付いた体温にふと気が抜け、背中へと腕回し熱く抱擁して )あんたよりは大丈夫。ン、そっか。風邪引くなよ?( 髪撫でては己納得させ )
…ごめん…もう遅い時間だから…起きてないかと思って( 困ったように笑い ) 俺は疲れてないよ…本当に大丈夫…繭…あの、体大丈夫…? ( 心配気に見つめては。)
…あんたに会いたくて起きてた、ッて言ったら笑う?( 指通りの良い後頭部優しげな手付きで撫で乍ら耳許で呟き )?……あー、少ォし腰が重たい。( 暫し思考巡らせ合点がつけば照れ臭そうに頬掻き )
…寝ててもよかったのに…待たせてたならごめんね…起きててくれてありがとう( 相手の肩元に顔埋めては抱きしめる力強め。)そうだよね…ちゃんと配慮したつもりだったけど…支障はない?( 眉下げては視線を下へと落として。)
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