繭 2019-06-06 20:21:38 |
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ただいまぁ…俺も早上がり出来たからこっち戻ってきたけど…俺あっちに顔だそうかな…了解っと( 帰宅しスマホの通知確認しては微笑んで。そのまま送信し。)
ただいまぁ…戻ってきてないかな…( 中へと入れば鍵閉め。そのままリビングへと足進めてはソファーへと腰掛け背もたれへと体重かけて。)雨月さんに久々に会えてよかったな…( 1人呟けば窓の外見つめ。)
そろそろ本格的に会えなくなンなァって。前々から宣言したけど、近付くと漠然とした焦燥感に駆られる。( 思案し乍ら言葉述べ、少し冷えた自身の指先を丸め込むように拳作りそちらに視線を落とし )
そっか…時間って残酷だよね、絶対に止めてはくれない…帰ってきてくれるって俺は信じてるし待ってるよ…( 少し胸元抑えては目元伏せて。)俺も頑張るから…苦しくても全部…次会う時にはもっと大人になってるかな…なんて…( 柔らかく微笑んでは目を合わせることは無く視線を下へとおとして。)
絶対に帰って来るよ。あんたを放っておくワケがない。信じてくれてンなら、応えなきゃな。( そっと相手の髪を撫で )なら、それを超えるくらいには大人になっとこ。…帰って来たらさ、沢山甘えて良いよ。( 意を決したように小さく頷き )
…いつから…もう会えない…?( 眉下げては小さく呟き相手の服軽く掴み。)…うん、信じてる…好きだから繭のこと大切だから…信じるよ…( 頷いてはゆっくりと目を閉じて。)あはは、それは繭もね?繭も甘えて欲しい…( ふふっと微笑んで。)
それが不安定でさ。でも今日一日までは、少し時間が取れるッて事は伝えとく。( 一瞬横へ視線逸らすも向き合って頷き )…俺も大好きだよ。愛してる。( 軽く唇重ねて鼻先擦り合わせ )俺も?ンはは、そうだね。あンがと。( 虚をつかれたよつに瞳丸くして / 嬉々と笑み )
タイムリミットみたいだ…ん、わかった。なら俺も頑張って早く上がれるようにする…( 頷いては相手と目を合わせて。)…ん…俺も愛してる…本当に愛してるよ( 相手の頬へと手を添えては口付け返し。)…今日、繭のこと抱きたい…ダメ…かな…( ぱっと顔を上げては相手を見詰め。)
…無理すんなよ?気持ちはすげェ嬉しいけどな。( 彼の背景を考慮しては僅かに言い淀むも、眉下げた笑み浮かべ述べて )ン…──俺がここまで色んな思いしたのッて、藍斗に出会う為だったのかも。( 至極幸せそうに表情緩ませ )……え、っあー…うん。抱いて。( 瞬間的に理解が及ばず数秒固まっては段々と頬を紅潮させ、瞳泳がせ乍ら頷き )
大丈夫だよ、無理はしない…それに俺も本当に会いたいから出来る限り頑張る…けど、もし間に合わなかったら…ごめん…それと、これは繭がこれから頑張れるようにお守り( そう言うといつも愛用しているネックレスを相手へと付けては微笑んで。)大袈裟だなぁ?でも…そうだったら凄いね…( クスリと笑い。)ん…じゃあ、ベッド行こう?俺ちゃんとシュミレーションはしたんだ( クスクス笑っては自信ありげに呟き。)
時間には逆らえねェから。…っ、これ藍斗の……。( 首元のネックレス掌に載せ眺めては次いで彼に視線移し )たまには良いだろ?こういう勝手な思い込みも。この先の相手を考えられねェくらいは好いてんの。( 頬撫で )…連れてって。( 片手やわく握り小さく我儘述べ )
苦しくなったらそれで思い出して?俺の代わりってやつ( クスクス笑っては首を傾げ。)思い込みじゃなくて本当なら尚更嬉しいけどね…?( 相手の手に手を重ねては微笑んで。)仰せのままに…( 相手の指絡めては握りそのまま寝室へと移動して。)
…ありがと。これ借りンね。大切にする。( 嬉しさ込み上げては何度も頷き、言葉通り大切そうにネックレスに視線を落とし )じゃあ本当ッてことで。その代わりあんたの過去も頂戴。( にまり笑み )王子みてェ、( 寝室に到着し指解けばベッドの縁へ座り漠然と抱いた感想を口にして )
それは…別に貰ってくれても構わないよ( 目細めては相手の表情みつつ頬緩め。)俺の過去…?あげられる過去かぁ…( 思い返すように考えて。)そりゃあ…カッコイイ藍斗さんでいたいから?( 余裕ある笑み零してはそのままベッドへと相手を押し倒し、見下ろす形になって。)
でも貰ってばっかだ、俺。しかもこれ大事にしてたろ?( 眉寄せれば首を左右に振り )くれねェなら良いけどォ。( 態とらしく唇尖らせて )ッ初めてみンだけど、…そんな表情出来たのかよ。( 見慣れない表情にどくりと鳴った心臓を無視して、平常を装うようにそっと彼の頬へ手を伸ばし撫で )
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