繭 2019-06-06 20:21:38 |
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ん…( スマホのアラームで目が覚めてはゆっくりと起き上がり、隣へと視線を向け相手がいないことを確認しては昨日の会話を思い出し。ベッドから離れては出勤するまでに少し余裕があり、シャワー浴び。素早く済ませては、一通り準備し。)メモ…( 出勤上に着替え終え、リビングへと移動してはデーブルにあるメモに目を通し。そのままそのメモを自分の手帳へと挟み。時間になれば戸締りし、「いってきます。」と、誰もいない部屋へと呟いては、家を後にして。)
ただいまァ、…眠た。( 薄暗い部屋に入室するなり手探りで電気着け、その足取りで力尽きたようにソファーに身体を預けて伸びを一つ。ぼんやり視界に映る静けさを纏った室内はがらんどうで、少し乍らの寂しさを覚えて眉を下げ )
ただいまー…( 喫煙所から寄り道せず家へと戻れば、扉開け。足元へと目線移せば相手が帰ってきてることを知り、そのままリビングへと移動して。)
俺も会いたかった…( そのまま相手の首元へと腕まわしては抱きしめる形へとなり。)疲れてるみたいだし…少し心配…(相手の首元へと顔を埋め、小さく呟いては。)
ふは、藍斗の匂い落ち着く。( 相手の首元に頬擦り寄せ )一日中病院居たンだよ、遠かったしすげェ待つしソレだけで疲れちまッた。( 呆れ口調で呟くように話始め )
さっきまで、あっちいたから少し煙草の匂いするかも( クスリと微笑んでは。) 病院って…大丈夫なの?…あ、前に話してた不眠症のことと関係あったりとかなのかな…病院長いと疲れる気持ちよくわかるよ俺もそうだし…( 眉下げては相手の話を聞き。)
それも合わさって好き。多分あんただからだろうな。( 喉奥鳴らし笑み )正解。良く覚えたなァ。都会の大きい病院だったから、駐車料金ケチって電車で行ったら更に疲れた…。それにしても、なんであんなに待ち時間長いンだろうな?( 肩竦め )
ん、嬉しい( ふふっと微笑んでは相手の頬へと触れて。)治るといいね…少し繭と話せる時間が短くなるのは寂しいって思う部分あるけど…繭の体が第1優先だし無理せずにゆっくりね( 頬を緩めては相手へと視線向けて。)俺行きつけの大学病院も予約してやっとってところあるし…大きいと待ち時間はつきものだよね…( 苦笑いし。)
寝ちゃったかな…( いつもならあまり見ることの無い彼の寝顔を見ては、寝室から毛布を抱え持って。相手へとそっとかけてやり。)無理なく頑張ってね…繭だったら絶対治るよ( 小さく呟いては微笑み、軽く口付けては部屋の電気を消して。寄り添うように相手の隣へといき、「おやすみ」と告げて。)
ただいま…( ふっと少しの疲労で息を吐けば、誰もいない部屋と呟き中へと入り。自室へと仕事場で使用している鞄を置いては、そのまま浴槽へ向いシャワーを浴びて。いつもなら乾かす髪を自然乾燥に任せソファーへと腰掛けてはそのまま力尽きたように横になり。ぼんやりとベランダにある植木鉢を眺め。)…早く帰ってこないなぁ…( 小さく声に出しては休息をとるように目を閉じて。)
…身体痛ェ。( 親友に喫煙所から送って貰ってから三時間と少し、帰宅した後倒れ込むようにソファーへ突っ伏した所為で、今更乍ら身体の節々が痛みを主張して。シャワーを浴びようと重たい腰を浮かし大きく伸びをすれば脱衣所へふらつく足取りで向かい )
…ん( パッと目が覚めては彼のいる雰囲気と空気感に少し安堵しつつ、ベッドから出ては静かにリビングの方へと移動し。昨夜、顔を見れなかったこともあり不安と心配が入り交じり。)
よお、おはよ。( リビングでなんとはなしに寛いで居れば寝室の方から物音が。不意にスマホから顔を上げ彼の姿を確認するなり頬緩めて少々遅めな朝の挨拶を )
…貧血と栄養失調の所為で職場で倒れちまッて。病院で目が覚めるまで眠ってたから、昨日は来るの遅くなった。悪ィ。( 双眸伏せ眉下げ )
大事を取って、一応休みは貰った。迷惑掛けるワケにもいかねェし。( 困ったように笑み )でももうぴんぴんに元気だし、今日は全然大丈夫なンだけどな。( 頷き )
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