BPM143　／　〆　　

正解！ショートケーキとミルクレープ、あとチョコ系とレモンパイ。好きなの食って良いよ。（　愛おしげな視線向け　）もう梅雨なんだッて実感するよなァ。（　苦笑し　）プッタネスカが良い。美味しかった記憶がある。手伝う事ある？…それとも、藍斗がお嫁さんしてンの見てよっか。（　双眸細め　）

ありがとう！嬉しい…繭とご飯食べたくて待ってたから食べてからデザートとして食べよう( 嬉しげに箱をもっては冷蔵庫へと一時的に保管し。)でも、今年の梅雨は肌寒いことが多いから梅雨って感じしてないや…( こくりと頷き。)プッタネスカ美味しいよね、素人が作ったやつだからあれなんだけど…もう終わったから大丈夫だよあとはテーブル運ぶだけ( ふふっと微笑んで、)お嫁さんって…そんなにお嫁さんらしいことできてないよ俺( 苦笑いしつつ、パスタの乗ったお皿とスプーン、フォークのセットごとテーブルへと運び。)

そんな喜んで貰えンなんて、買ってきた冥利に尽きる。今日は食が豪華。（　ふは　）気候的に秋みてェだよな。風邪引かねーように注意しないと。（　浅く息吐き　）あんたの手料理楽しみ。ン、どうだろ。俺にとっては充分に嫁さんしてンだけど。俺は旦那出来てる気はしねェけど。（　くく ／ 彼の後に続き椅子に腰掛けて　）

ケーキがお土産なの嬉しいよ、甘いの好きだし( 微笑んではこくりと頷き。) 俺も気をつけないと…あ、さっきベランダに夏咲くように向日葵の種植えたんだけどこの寒さで大丈夫か心配…( 少し眉下げては。) 昔のバイトも活かせるように最近はまたちゃんと作ってるけど…どうだろう( 少し困ったように笑い。) そんなのお互い様だよ( クスリと笑っては相手と対面になるよう向かい側へと腰掛け。) じゃあ…いただきます。( 軽く手を合わせては相手が先に食べてくれるのを見守りつつ。)

…あんたが甘い物の中でもケーキ好きなの、ちゃんと覚えてた。（　声潜めては微笑み　）向日葵？良いじゃん、俺好き。…だなァ、それは心配。栄養剤とか流したら咲くとかねェもんな。（　肩竦め　）昔のバイト？イタリアンで働いてたンだっけ。（　首傾げ　）いただきます。……んま、（　視線感じては軽く笑み零し ／ フォークで巻き付け口に運び　）

覚えてくれてるの嬉しい…ありがとう( 軽く背伸びしては相手の頬へと口付けてはふふっと微笑んで。) 前々からベランダでなにか育てたくて植木鉢とか買っておいたんだよね、今日時間があったら作業したんだ…咲くといいなぁ？( 少し首を傾げつつ。) そう、そんなに長くやってたわけじゃないんだけどね……美味しい？( 相手の食べる姿を微笑ましく見ては問いかけて。)

ンな事されたら、抱え切れないくらい持ち帰りたくなるな？（　口付けされた頬に手を当て微笑み　）へえ、知らなかった。確かに此処、日当たりは程よく良いし植物は育てられそうだよなァ。（　納得し頷き　）めちゃくちゃ美味い…！すげェな…、俺が料理出来ねェのもあるけど、それを抜いても美味い。見栄えも良いし。（　顔煌めかせ幾度も頷き　）

あはは、俺のタルト事件みたいになるよ冷蔵庫( クスクスと笑って。) …綺麗に咲いたらいいなぁって思ってる…後、純粋に俺がなにか育てたりするの好きだから( ふふっと微笑んでは頷いて。)それならよかった…その言葉聞けて安心したし俺も食べよーっと( そう述べては同じように口へと運んで。)

それは困る。他の食料入らなくなンのは、結構重大。（　想像するなり眉潜め　）そしたら記念写真でも撮るかァ。…なァ、俺も水あげて良い？（　首傾げ　）なんか飲み物取ってくる。確かあンのは水かお茶かだけど、藍斗もいる？（　食欲煽る匂いに混じりぴりりとした辛味を感じ得て不意に席立ちかけて問い　）

それはそうだね？こないだの量、この家に溜め込んでたら大変なことにはなるね( クスリと微笑んで。)ん、もちろん…一緒に育てよ( こくりと頷き。) あ、辛かった？( 相手の表情から察してはクスクスと少し笑み零し。)じゃあ、お茶貰おうかな…今日はあっちも静かなんだね浅木きてるみたいだけど…あ、今日の朝大丈夫だった？仕事に支障とか出なかったかな…？( 心配気に相手見ては。)

皆が消化してくれて良かった。あンな量中々見ねェから。（　真面目な顔で沁々と　）ン、あげすぎねェようにしねェと。小学生の頃の朝顔、よく水のあげすぎて枯らしてた。（　思い返しては苦笑し　）…ちょっとだけ。了解持ってくる。（　照れ隠しに声小さく頷けばキッチンへ赴きお茶を二人分用意して　）雨月さんと志摩さん帰ったからかな。ンー…、今ン所一人だよな。嗚呼大丈夫、諸用がある時以外は言ってもンな早くねェし。（　心配そうに窓の外眺め ／ 視線戻し頷き　）

いや…買いすぎた俺のせいでもあるからねあれは…( 苦笑いしては頬を掻き。)水の上げすぎは枯らしちゃう原因だもんね、俺もやったことあるしわかるよ( クスリと笑い。)ん、ありがとう。大丈夫かな…ちょっと心配…ご飯食べたらあっち顔だしてみる？( 窓の外見つつ述べては。)…そっか、ならよかった…最近、繭の睡眠時間削っちゃってるように感じて…( 眉下げて。)

でもあの量だって気持ちだろ。喜んで貰えたようだし良かったじゃん。（　頭撫で　）つい可愛くてあげちゃうンだよなァ、あんたも仲間か。（　ふは　）いいえ。俺は構わないけど、でもあんた良いの？暫く行かないとか言ってたけど…。（　お茶の入ったコップ置けば頷き ／ 席に戻り乍ら心配そうに見詰め　）寧ろ俺がそう思ってた。あんたの睡眠時間削ってねェかなッて。（　眉下げ　）

ん…それはそうなんだけどね( 撫で受けては頷いて。)お花とかもそうだけど愛着わくとそうなっちゃうよね、俺もそうだし( クスリと微笑んで。)…匿名さんの意見もそうだけど、普通に今まで通り過ごすのが最善なのかな…でもそうすることで無意識に彼のことを傷つけてしまったらって考えたら正直、あっちに行く頻度を減らすべきなのか今まで通りでいいのかわからないんだ…でも、皆と話したいって気持ちはある…自分勝手なのかな…( 目元伏せては自信がなくなるように声が小さくなっていき。)俺は大丈夫だよ、そんなに仕事自体早くないし…

つーか、雨月さんの買って来たアイスも量あったよな。皆愛情深い。（　くすくす笑み　）俺も正解は分からない。昨晩から何度考えても、俺が居る事でアイツの邪魔になるンじゃねェかッて結論に至っちまう。皆と会いたいし話してェ気持ちは山々だけど、誰か一人を傷つけたいワケじゃないし。だから頻度の点はこっちも悩んでる所…。（　表情曇らせ　）そっか。ンならお互い様だな。（　頬緩め ／ 頭撫で　）

消費するの結構大変だよね量あると…( クスリと笑い。)邪魔とかは多分彼自身は考えてないと思うよ…それにこの件に関して繭がそんなに遠慮する必要性は俺はないと思ってる、俺達はもう付き合っているってことを知ってて、彼は俺に気があるって繭に話したってことはなんとなく彼の中で察しはついてるはずだと思うし…ケジメつけたいと彼の中で思っているのならきっと、この話は俺直接に言うんじゃないかなって…俺は思ってるけど…( 色々と考えを述べては自分でもわからなくなり、少し肩竦めて。)

ホントな？俺もだけど、食うより喋るからなァ。（　ふは　）察し…というかソレを踏まえた上で俺に言ってきたから、アイツの考えてる事がよく分からないのが正直。告白して振られンのがけじめとも限らねェし、俺に伝えて何事もなかったかのように過ごすかもしれねェだろ？現時点ではそうだし（　困ったように笑み　）恐らくアイツん中じゃ俺は邪魔でしかない。わざとあんたを傷付ける事はしねェよ。（　小さく｢安心して｣と付け加えては眉下げ　）

煙草の本数も最近減ってきてるしね…雑談所になりはじめつつあるのは確かかもしれない…( クスリと笑い。)俺は繭を困らせたくない、俺のせいで振り回したくないって思ってる…彼のことであっちへ行きにくくなってるのなら、俺は彼と直接話したいと思ってるよ、もし仮に、繭のことをよく思ってなくて言っているのならば俺は多分彼のことを許せなくなっちゃう…大切な人を苦しめる人をよく思えるわけがないから…彼がこないとこの話はなにも始まらないし解決にすら行けないんだけどね…( ふっと小さく息を吐き。)

実際いい禁煙法だと思う。俺は帰って来ても話し相手いるし、煙草の本数減ってるのも事実。（　くくッ　）…っ、藍斗…。それであんたは苦しくなンねェ？もしキツいとか、息苦しいだとかそんな風に遠回しに俺がさせてたら、きっと正気じゃ居られねェよ。それこそ俺自身とアイツを許せなくなる。俺の為になんて後回しで良い。藍斗が過ごしやすいように、出来るだけ環境を整えてやりたい。もしあんたが向こうへ行ってアイツとの対談を望むなら着いてくし、別の理由──それこそ普通に皆に会いたいッていうのでも全然良い。あんたを苦しめるもの、俺が上手く除外するから。（　温かい言葉に若干瞳潤むも無視し出来る限り落ち着いた声音で述べ　）

普通に健康的な体を取り戻そうもしてない…？( ハッとしてはクスリと笑い。)俺は何にも苦しくないよ、俺には繭が最後の人だと思ってる、もしこの先貴方をなくすようなことがあれば多分もう…こういう関係は作らないと思う。だから、俺が出来ることなら何でもしようと思ってるし、助けたいとも思ってるんだ。生憎、助けられるだけで収まる男じゃないから…繭がどれだけ、後回しにしてもいいって言ったとしても俺は後回しにはできない。それだけお前のことが俺は大切だから。失いたくないって思うほど本当に大切なんだ…繭がそう言ってくれて嬉しいって思うと同時に俺もそれは、繭に大して思ってることだから。とりあえず今は彼が行動を起こすまで俺達はいつも通りに過ごそう？急にあっちに顔出さなくなったら皆が心配する…( 相手の表情みては頬へと手を触れさせ。)あー、俺の中ではなんかスッキリしたから大丈夫な気がする( いつも通り微笑んで。)