繭 2019-06-06 20:21:38 |
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ッそりゃそうだけど…。──分かった。俺もあんたも大人だし、程度は見極めていければと思う。ごめんな、俺越しか軽く耳にした程度でそんな事知らしめて。( 静かに頷き同調しては、ひたすら脳裏にあった言葉を告げて )アレじゃん、彼シャツみてェな。( パーカー渡せば含み笑みで )
和泉さんとか新田さんはどんな気持ちであそこにいるんだろ…俺には罪悪感で今にでも消えそうだよ…( 苦笑いし、カップへとコーヒーを注ぐ際、動揺と共に少し指先へとお湯がかかれば、声は出ずとも軽く息を飲み肩が跳ね。)俺こそごめん…こんなことになって…悩ませて…( 小さく呟き。)彼シャツ…彼パーカーになるのかな?( 服脱げば相手のぱーへと腕通して。)
…どうなんだろう、大分聞き辛い案件だしなァ。あんたが消えたら、俺どうすりゃ良いの。代わりなんか居ねェんだぞ。…藍斗?( 苦笑混じりに天井を眺めていれば耳に届く微かに息を飲む音、視線を動かし彼を定めれば首を傾げて )大丈夫だよ。実際、いつかはあるだろうと思ってた。( 独白にも似た呟きを肌寒い空気に乗せ )男のロマンだよな?着れた?( ふは / 裾正してやり )
…代わりがいたら俺は嫌だよ…時が解決してくれてらいいのに…なんて無責任だね…( 目元伏せて。)んや…なんでもない( 首を横に振り、マグカップ持てばテーブルへと置いて。)…彼の気持ちは申し訳ないけど答えることはできないし…( 眉下げては相手の方へと寄りかかり。)ん…ちょっとおっきい( ダボッとするも着替え終え。)
俺もそう願っちまう。けど、世間一般に見て悪い事じゃねェだろ。( 苦笑し )そうかァ…?嗚呼、あンがと。我儘言ってごめん。( 運ばれて来たマグカップ手に取り )…答えちまッたら困る。俺だけの藍斗が良い。( 子供じみた言葉連ね / 傍らに温もり感じて僅かに目尻緩め )…可愛い、やべえかも。( 袖の余った姿に思わずトキメキ隠せず、勝手ににやける口許掌で覆い )
様子見かな…( こくりと頷き。)んーん、いいよ…まず、これ我儘のうちに入らないしね( クスリと笑ってはそのままキッチンへと戻り、水で指先冷やし。)…繭だけだよ、俺は繭が好きなの…( 相手へと視線向けては伝え。)…あ、繭のやつだから繭の匂いする( フード被れば彼の匂いに頬緩め。)
取り敢えずな。俺も随時確認しとくから。( こくり頷き )んまい。…あんたの淹れてくれるコーヒー、すげェ好きなんだよ。( キッチンに戻る相手不思議そうに見遣るも一口飲めば怖ばっていた表情緩め )俺だって、あんた以外にこの先居ねェよ。どんだけ溺れてると思ってンの。( 切なげに眉寄せ )…っあのさ、わざと言ってンの、それ。( 胸の高鳴り止まらず、左胸抑えては軽く睨みきかせ相手見詰め )
ん…ありがとう…( 小さく頷き。)そう言って貰えて俺は嬉しいよ…入れがいがある( クスリと微笑んでは、流していた水を止めて。)同じくらい俺は繭が好きなんだよ…だから彼の好意は俺は受け取れない…( 目元伏せて。)…そんなつもりないけど…って顔怖いよ…( 相手の表情みては眉下げて。)
あんたと俺の為だから、そんくらいするよ。( 双眸細め )安心するし、少し落ち着いて来た。…火傷したンだろ。見せてみ。( 察しては手招き )あいつには悪いけど、とっくの昔に俺のもン。すげェ好きだよ。いつからが、俺の全てがあんたを中心にしてた。( 頬撫で )怖くない怖くない。…面と向かってこんな事言うのもアレだけど、あんたの事抱きたい。勿論過程はすっとばしてだけど。( 真面目な顔で彼の腰抱き寄せ )
…ごめんね、俺も様子見る…(こくりと頷き。)少しでも落ち着けたのならよかった…( 少し安堵の表情し。)いやでも、指先ちょっとくらいだよ…?( 素直に応じては相手の方へといき。)…俺も好きなの同じだよ…ばか( 軽く口付けては目元少し伏せて。)……なら…ベッド行く( 相手の袖少し握れば頬染めつつ、少し相手の顔を見て。)
もう謝んな、ばか。( 鼻先つつき )大分な。こっち来てくれただけでも安心したし、落ち着いてはいたンだけどな。( ふは )ン、赤くなってる。塗り薬あったかな…。( 相手の指先眺めては救急箱へと視線向け )ホント可愛いよなァ、早く娶りたいンですけど。( 唇尖らせ )おうよ。この前は欲に任せて焦っちまッたけど、一時だけ全て忘れるくらい今夜は優しく抱く。( 口端上げ手を引きエスコートすれば )
そろそろ時間だし、風呂入って来るわ。上のは好きにして構わない。分かってるだろうけど、細かい描写は禁止な?取り敢えずおやすみ。( 額に口付けては頭一撫でし )
そりゃ、こっちには来るよ…心配だもん…( 頬を掻き。)大丈夫だよ?そんな大袈裟なものじゃないし…後ででも俺は( 相手の方へと視線向けては首を横に振り。)…じゃあ早く俺のこと娶って?なんて…( クスリと微笑み。)…なんでそう恥ずかしいこと言えるのかなぁ…今日は優しくしてもらわないと俺も困るからね…( こくりと頷けば、相手のエスコートへと身を任せて。)
随分と遅くまでありがとう…体調とか大丈夫?無理はしないでね…ちゃんと規則とかもわかってるから大丈夫。おやすみ。
今日は早く上がれたな…ただいまー( 夕食の買い出し終えてはそのまま直帰し、鍵開けては中へと入り誰もいない部屋へと呟き。靴を揃えリビングへと進めば買った物が入っている袋をキッチンの方へと置いて。そのままベランダの方へと移動し、以前買っておいた土と肥料が入った植木鉢に先程買ってきた向日葵の種を植え水やりなど作業し。)これで夏には咲くかな…( 種を植えた植木鉢を日当たりの良い所へと移動し、満足気に微笑んではベランダからキッチンへと移動し、そのまま夕食の準備しつつ彼の帰りを待つことにして。)
もしあなた方の気持ちに余裕ができて彼の事を少しでも配慮する事が可能になった時は、変わらない態度で向こうへ顔を出して接してあげるのが一番だと思いますよ。きっとこの状況で一番罪悪感を持っているのは、悪気無く失言をしてしまった彼だと思います。
双方思い詰め過ぎず、心のゆとりを大切になさってください。
一参加者ではありますが、あまりにも部外者なので匿名でお声をかけさせて頂くこと、お許しください。此方に書き込んでしまった事も。本当に申しわけございませんでした。
ただいま、…いい香り。( 扉開くなりほのかに香る夕飯時の匂いにふと頬を緩めて。鍵を閉め釣られるようにキッチンの方へと出向き )
>匿名さん
ンー…、まずはご意見有難う。こういう事をする人は結構限られてるけど、見極めた上で敢えて言わせて貰うな。当人の俺達はそのつもりで、今後もしっかり考えてるから大丈夫。ただ少しだけ考えを纏めたり気持ちを落ち着かせる期間が欲しいッてだけなんだ。因みに言うと昨晩の重ねるような失言にもかなり戸惑ってる。何とか収集が付くように試したけど…、寝落ちたか返事はなかったし。と、こんな感じに打つ手を無くしてまだ余裕はないンだ。現状のままだと早期の解決には至らねェみたい。だから少しだけ、今はほんの少しの間だけ見逃してくれ。頼む。返事は要らないからまた向こうに行った時、いつも通り接してくれると嬉しい。
あ、おかえりなさいー、遅かったね?( エプロン越しに手を拭いては、相手の方へと近づいていき。)雨降ってた?( 窓に顔を向けつつ。)
匿名さん
大切な意見本当にありがとうございます。この問題は俺たちなりで解決出来たらと思ってるからまたあちらであった時はいつも通りでお願いします。繭とも俺とも
…なぁにそれ?( 相手の持つ箱をみては少し首を傾げ。)俺が帰ってきた時は少し小雨で降ってたから…まだ降ってるのかなって思って、キッチンの方でなんだかんだやってたからそんなに窓の外とか見れないし…音とかもあんまり聞こえないから…( 小さく首を横に振れば、微笑んで。)
なんだと思う?( ヒントだと言うように西洋菓子屋のロゴ刷られた面を向け相手に渡し )じゃあ通り雨かなァ、俺は別に降られなかったから。それより何作ってたの、…夕飯?( 瞳輝かせ )
ケーキ?( ぱぁっと目が輝けば、箱を受け取り相手と交互見ては。)ならよかった…言っても俺もそんなに降られたわけじゃないからあれなんだけどね…( 頬を掻き。)急にパスタが食べたくて、夕飯にしちゃった…カルボナーラとプッタネスカ…ちょっと辛味のあるトマトソースだと思ってくれていいかな…2つあるけど、どっちがいい?( 皿へと食べられる分取りわけられており、相手に問いかけて。)
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