繭 2019-06-06 20:21:38 |
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そりゃそうだ。もう朝方だもんな。( 頬掻き )いいえ。あんた程上手くは淹れられてねェ気がするけど、この前藍斗が話してた豆使ってみた。( マグカップテーブルに置き、ソファーへ深く背凭れ伸びをして )
ここまで起きてるのもおかしな話だよ、ざ、不健康って感じがする…( 相手の方へと視線向け。微笑んでは。)全然そんなの気にしないよ、ありがとう( 息吹きかけ冷ましては1口含み、喉へと通して。マグカップをテーブルへと置き。)…ん( そのまま相手の方へと凭れては首元へと軽く腕回し、密着して。)
ふは、マジで不健康そのものだよな。治しようがねェのが困った所。( 肩竦め同意し )お気に召して貰えたら良いンだけど。…甘えん坊め。( ぽつり呟けば腰を抱き寄せ相手の澄んだ瞳見詰め )
そうなんだよね…いけないところではあるけどこれで生活面に支障は出てないからなぁ俺は…( 頬を掻き。)美味しいから大丈夫…嫌…?( 意地悪く微笑んではゆっくりと口付け、そのまま相手の頬へと触れて。)
俺も今の所は。今後変わるかもしれねェけど、そしたら深夜組と会えなくなッちまうな。( 双眸伏せ )合格点か。良かった。…いいや、寧ろ嬉しい。( 頬に触れた手の温もりに目尻緩ませれば、額同士をこつんと合わせ )
環境の変化だったりそうせざる終えないのなら仕方ないよ…( こくりと頷き。)ん…なら良かった…繭といるとどうしても甘えたくなる…俺の何かが壊れ始めてるのかも…( クスリと笑っては、相手と目を合わせ。)
優しいなァ。…そう言って貰えンなら安心だ。( 表情和らげ )壊れてンじゃなくて、変わっていってる、が良いな?俺は甘えて貰えて嬉しいし、なんならもっと求めてくれて構わない。俺だって、あんたの事凄く求めてるから。( 口端上げ / 鼻先に軽く口付け )
ちゃんと理解はあるよ…( ふふっと微笑んで。)ん、そっちの方が正しいかもね…繭と関わってから確実に変わっていってるのは確かだし…俺も感じる…繭が俺求めてくれてるの伝わってるよ…( 目を閉じてはクスリと微笑み。相手側へと体委ね。)
…近々不眠を本格的に治す予定でさ。取り敢えず一番に伝えとくよ。( 頷き )良い方向に変わっていってくれてンなら嬉しい。伝わってる?ン、なら嬉しいわ。( 大切そうに身体抱き締めれば額辺りに頬寄せて )
それなら俺もできることなら協力する、治せるのが一番だしね…( 微笑んでは頷き。)…いい方なのかな、いい方だと俺もいいなって思ってるけど…( クスリと微笑んで。)…俺そろそろ眠くなってきてる…( ウトウトしては相手の首元へと顔を埋め。)
ただ、あんたと過ごす時間が減る気がして…それが気掛かり。( 双眸伏せ )良い方向じゃなきゃ、わりと悲しむぞ。…なんてな。( 冗談めかし )このまま寝ちまっても良いよ。ちゃんとベッドまで運んでやッから。人の体温ッて安心するしな。( 優しげな手付きで頭撫で )
ん、でも繭の不眠の方が大切だし…俺がいなくなるわけじゃないから…( 相手の髪へと触れては撫でて。)甘えたりできるのは俺の中ではなかったことだからいい方向だよ…( ふふっと微笑んで。)…じゃあ、このまま寝落ちたら…また運んで貰おうかな…( 目閉じては相手の首元へと少し擦り寄り。)
うん…有難うな。やっぱり頼もしいよ。( やわく微笑み撫で受けて )そこまで気を許してくれて、すげェ嬉しいンだよ。藍斗が、一緒に居る時くらい気を楽にしてくれりゃ良いな。( 頭撫で )任せろ。大分慣れて来たンだぞ、起こさないように運ぶのも。( 声のトーン落とし背中ぽんぽんとあやすように )
眠れたッぽいな。( 腕の中で健やかな寝息立てる彼を起こさぬ様姫抱きにすれば、足音さえ潜め向かうは寝室。比較的新品ならキングサイズのベッドへ横たえ、まだ肌寒いだろうと薄手の毛布を掛けてやり。暫く子供のように無邪気な寝顔に見入るも、ふとリビングに置いたままであるマグカップを思い返し。僅かに名残惜しさ感じるが、忘れる前に片付ける為そっと部屋を後にして )
ん…おはよ( スマホのアラームで目を覚ましては小さくそう呟き。目をこすればそのまま起き上がり、ベッドの感触に「あのまま俺…」寝落ちたことに、気づき、仕事に行っていないだろう相手の場所を見ては少し笑みを零して。ベッドから離れては朝に行う一通りの身支度を終え、部屋の戸締りを済ませては、「いってきます」静かな部屋にそう告げ、部屋を後にして。)
ただいまぁ…ってまだ帰ってきてないか…重かったな…( 鍵開け、中へと入れば5箱くらいあるケーキの箱を一旦置き。靴脱ぎ部屋へと入れば、すぐさま大きめの冷蔵庫へと溶けないように入れていき。)繭がこっち1回来てくれたらあっち持っていくの頼めるけど…どうかなぁ…(なんて1人で呟いては、ひと息つき、ソファーへと腰掛け休憩し。)
ただいまァ。( 玄関開ければ見慣れた景色、少し安堵しては施錠しリビングへ向かい。水でも飲もうと冷蔵庫開くなり目に飛び込んできた無数の箱にぎょっとして。端に寄せたペットボトル掴み、眺め乍ら )昨日言ってたヤツかー…、それにしてもすげェ量。
あっちも人が増えてきたから一旦こっち戻っきた…( 中へと入れば、相手がいることに気づき。)それ、冷蔵庫入れるの結構大変だった…( 相手が驚いてるのを後ろから見ては苦笑いして。)
時間的に賑わってたのかァ。おかえり。( ソファーに背凭れたまま顔だけそちらに向け )あれ、よく詰め込めたな。すげェ吃驚したンだけど。( くくッ )
圭人さんも礼央も来てて顔見れたから安心した…( 微笑んではこくりと頷き。)持って帰ってくるのも結構大変だったんだけど…冷蔵庫に詰め込む方が案外大変なものだ…( 頬を掻いては冷蔵庫の方へと目を向け。)
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