繭 2019-06-06 20:21:38 |
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結構意外なンだけど。…だから、手ぇ出すか迷ってた。( 耳許で囁けば耳朶甘噛みし )そう聞いちまうと、あんたに寝て欲しくなるンだよなァ。疲れてそうだし。( 髪わしゃり撫で)まァな。用心棒扱いだったけど。( ふは )
…んッ…これでも一応男だからね…?(噛まれる感触に体を反応させては、相手の首元へと顔を埋め。)最近はそんなに変動ある体調でもないから大丈夫だよ…(大人しくしてはクスリと笑い。)いやいや、用心棒でも妹からしたら頼れるお兄ちゃんだよ…
ふは、そういう事言っちゃうンだ?( 悪戯に微笑めば耳許に口付け / 背筋つつ、と指でなぞり )それなら良かった。藍斗が大切だから心配で仕方ない。( 安堵の息吐いて )嬉しいけど、どちらかと言えばあんたに頼りにされてェ。( 髪さらりと梳くように撫で )
…ッ…だって、本当のことだから…(相手を横目でみては微笑み先を獲るように相手の首筋へと口付けては、痕を残すようにして吸いつき。)ん…先に貰った(ゆっくりと首元から離れては付いた痕を指先で触れ、微笑み。)俺は大丈夫だよ…そんなに心配しないで?(宥めるように告げては頬へと口付け。)…俺はこれでも頼りにしてる方だよ?
ッ、( 一挙一動にさえぞくり刺激が背筋駆け抜けては相手の手首取り体勢を逆転させ、自身が覆い被さるような形になり。逃げ場残さないよう相手の顔横で肘つけば噛み付くような口付けを )…見えるとこ狙ったろ。( 跡指先で擦りじとり視線向け )って言われても心配はする。つついたら倒れるような、ひ弱じゃねェ事も知ってるけどさ。…ン、ホント?
うあッ…!…ッ…ん…( 逆転したことによる驚きに声を軽く出しては、その後に来る口付けに身を委ねては軽く吐息を漏らし、目を閉じて。)…くっきり、見えるところ俺は付けさせて貰っちゃった(クスリと微笑んで、余裕ある笑みを浮かべ。)…知ってるよ、俺もそうだし…(相手と目を合わせ。)…ホントだよ
、っは…( 幾度か啄むように唇重ね隙間で吐息漏らしては、薄く開いた唇から舌侵入させて。同時に優しげな手付きで髪梳くよう撫で )困らねェから良い。…あと嬉しい。( 僅かに緩めた頬染めて )お互い様すぎンな。( ふは )なら良いけど。( 若干不服気味な声音吐き )
…んんッ…ぅ…( 軽く開く隙間から吐息を漏らし、口内へと入ってきた舌を受け入れるようにしては自らも相手の舌へと絡めていき、時折舌へと吸い付いて。空いてる手で相手を引き寄せるかのように背中へと腕を回し。)…繭は俺のって印( 微笑んでは相手に視線を向けて。)なぁに、そんな不服気味なんですか( 若干納得いかない表情をする相手に問いかけて。)
…ッかわい、( 吸い付き絡め歯列をなぞり舌先で口内を蹂躙し乍ら、引き寄せられた身体の赴くまま掻き抱くよう彼の身体と密着させ。最後に下唇柔く一噛みし離れれば、とろんとした彼の瞳にまたもやぞくりと甘い刺激走り。熱を持った頬を撫でては恍惚と言葉零し )俺も付けたい。沢山。…けどあとはベッドでな。( 彼の手を引き抱き起こしては悪戯に微笑み )…べーつに。いずれ分かるよ。( 含み笑いで誤魔化し )
これから先はぼやかして朝チュンでいッか。そろそろ眠たくなって来たし、悪い、先に眠る。あんたも無理しねェ程度にな。( 片目擦り / 頭ぽふ )
…(カーテンから零れる日差しで目を覚ませば目を擦り。隣に相手がいるのを確認しては自然と笑みが零れ、そのまま相手の方へと体を寄せては頬へと触れ。軽く口付けて。)
…ねむ。( ふとアラームより先に目が覚めた月曜日、隣で健やかな寝息を立てる相手にふと頬が緩み。起こさぬ様にそっとベッドから抜ければリビングへと足を運び )
んー…( スマホのアラームと共に目が覚めては。眠気の中ゆっくりとアラームを止め。隣にいない相手を見ては「仕事行ったかなぁ…」なんて考えつつ、体を起こし、そのままリビングへと行けば珈琲沸かし、身支度を終え。入れた珈琲を飲んでは、時間となりキッチンのシンクに使い終えたカップを置いて。)いってきます。(静かな部屋にそう告げては、鍵閉め、部屋を後にして。)
…。( 用事を終えた後賑わう街をよそに慣れた足取りで赴くは我が家。玄関を施錠し帰宅早々ソファーにふらり倒れ込んでは、ポケットにしまい込んでいた貰い物の板チョコ白い天井を背景に眺めて )
ただいま…寝てるかな…( 扉前に立てば、鍵開け中へと入り。靴脱いではそっとリビングの方へと足を進め、邪魔にならない所へとギターケース置いて。)
帰って来る時間が遅かったなぁ…( 時計見つつ、1人呟いてはソファー付近の床に座り。)…疲れてるなら睡眠第1だし…俺ももう少ししたら寝ようかな( ギターケースからギターを取り出しては、リハビリを兼ね小さく音を出し。何となく鼻歌を混じえつつ練習して。 )
ふあ、…はよォ。( 目蓋越しの光に小さく唸り乍ら、アラームの根源であるスマホを手探りで止め。欠伸混じり真横で眠る愛しい彼に小さく挨拶すれば、出勤まで有り余る時間をどう潰そうかと思考しつつベッドを出て )
…ただいま。( 扉開けるなり静まり帰った部屋、ぽつりと前述口にすれば電気を付け。愛しの彼を待つ間コーヒーでも淹れようかとキッチンに向かい )
ただいま…俺達、この時間に帰ってくるの最近多々あるね( 扉開けては中へと入り、鍵閉め。靴を相手と自分の分揃えては、リビングの方へと進み。)
おかえり。自宅だけど、持ち帰りみてェな所あるよな。コーヒー淹れた。…飲む?( 苦笑混じりに応答すれば、淹れたてのコーヒーの注がれたマグカップ彼の方へ手向け )
持ち帰りって…この時間帯のせいもある( クスリと笑い。)あ、ありがとう( 相手の方へと近づき、マグカップ受け取ればそのままソファーへと腰掛けて。)
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