Fate/Everyday /〆

(/ﾄﾋﾟ建てお疲れ様です！これからどうぞ宜しくお願い致します。早速ですが此方の提供ｷｬﾗを記載しておきますね。

武蔵 / クロエ / シトナイ / 玉藻 / 沖田オルタ / ジャンヌ・オルタ

以上となります。気になる娘がいらっしゃると良いのですが…！)
　

（/ご足労おかけします！こちらこそ、どうぞよろしくお願いします！

とても素敵なキャラばかりで迷います…！武蔵ちゃん、沖田オルタ、ジャンヌオルタで迷ったのですが武蔵ちゃんでお願いしてもいいでしょうか？）

(/武蔵ちゃん…っ！カッコ可愛いですよね、了解しました…！
でしたら彼女はストレンジャーなので何時ものように知らない世界に迷い込んでしまうが、そこが息子様の住む世界だった。と言う設定は如何でしょうか？)
　

（/ありがとうございます…！

設定まで考えてくださってありがとうございます！是非その設定でお願いします！

こちらのキャラに何かご希望はありますか？今の時点で考えているのは、
・武蔵ちゃんと気があうように剣道、その他武道を訓練している
・美少年目（←

というのを考えております！）

(/剣道良いですね！そのうち打ち合い稽古とかしたいです。武蔵ちゃん、奔放な所があるので逆に息子様は今時の子にしてはお堅いと言うか突っ張ってる男性だと楽しそうだな?とは思います！
少年…と言うとどの位の年齢でしょうか？あまり幼いと恋心より母性が先立ってしまいそうで…( 笑 )差し支えないようでしたら10代後半、fgoの主人公くらいの年齢にして頂けると幸いです。)
　

（/了解しました！突っ張ってるということは少しグレてる感じでしょうか？

言葉足らずで申し訳ありません…！自分もぐだ男くんくらいの年齢で考えておりました！美「青年」ですね！笑

ほかに希望はありますでしょうか？なければ早速pf作成に移りたいと思います。）

(/そうですね…ぶっきらぼうな感じの男性だと嬉しいです。

アレキサンダーや子ギル君くらいを想像していたのでちゃんとしたお兄さんが来てくれるようで安心しました！( 笑 )

此方からは特に御座いません。息子様のpf楽しみにしていますね…！)
　

名前/朝宮 貴也 （アサミヤ タカヤ
年齢/17歳

容姿/身長172cmとほどよく高く、体つきは肉厚ながらも引き締まった体型。濡れたような黒髪は耳が半分隠れるくらいにまで伸ばしており、かなりのくせっ毛であちこち跳ねているが何をしてもどこかしら跳ねてしまう。顔つきは彫りが深く中性的な顔立ちで男性にしてはかなり美形。しかし、唇を引き締めて正面から見つめると精悍な雰囲気も漂わせる。学校がある日などは学生服のブレザーを着こなしており、寒いのはかなり苦手らしくブレザーの下によくパーカーを着込んでいる。家にいるときはジャージや動きやすいジーパンなどゆったりできる服装をしており、出かけるときはそれなりにオシャレをする。

性格/『堅物』と評されるほど冷静沈着かつ真面目な性格で、冗談を真に受けてしまうところがある。その冷静な態度はあまりに無愛想で無表情。そのせいでぶっきらぼうな印象を取られてしまう。しかし、一度話しかけてみれば実際は穏やかで心優しい性格。自分を蔑む言葉には無頓着だが家族や友人、尊敬している人物を悪く言われるととたんに機嫌がすこぶる悪くなる。困っている人を放って置けなく、正義感が強い。

備考/剣道部の期待のエース。県や全国でも好成績を残したりなど、学校では話題になったり教師の間でも評価の高い人物。実家を離れて強豪校に進んだため、今はアパートで一人暮らし。剣道に対してはストイックで練習時、普段の冷静な面では考えられないほどの気迫がある。一人暮らしに慣れたためか、料理など、それなりに家事ができる。うどんは好きだがどちらかというとラーメン派。

（/お待たせしました！こちらのpfが完成しました！いかがでしょうか？気に入らなかったり、不備、修正点などがあれば何なりとお申し付けください！）

(/何とも素敵なお兄さん…！是非とも朝宮君にお相手して貰えればと思います。差し支えなければ早速始めたいのですが、初回のロルは何方から回しましょうか…？)
　

（/お褒めのお言葉いただき光栄です…！
初めのロルは相性確認のためにこちらから回させていただきたいと思うのですが、シチュエーションはどうしましょうか？）

(/出会から始めるのでしたら①明らかに時代錯誤な身形をしている武蔵ちゃんが気になりつい声を掛けてしまう②学校からの帰り道、突然武蔵ちゃんにこの辺りにうどん屋さんは無いかと尋ねられるなど如何でしょう？( 笑 )もし②の場合でしたら初回は此方から出しますよ。)
　

（/提案の方ありがとうございます！
そうですね、2だと面白そうなので2をお願いしてもよろしいでしょうか？お手数おかけします。）

(──気が付けば、知らない場所に立っていた。今さっきまで視界には南国の青くて綺麗な海が広がっていたと言うのに今や夕焼け小焼けの橙色が目に染みる。どうやらまた空間転移が発動したらしく慣れたとは言え、毎度のことながら突発的過ぎるそれに暫し頭を抱えて。取り敢えず現状把握すべく辺りを見渡してみる。道行く人々の服装、聞き馴染んだ言語、何だか懐かしい瓦屋根の家。視覚から得た情報を元に此処が現代の、それも日本だと推理し。故郷と言うことで元からあまり無かった不安も恐怖もすっかり消え失せ、代わりにあちこちから漂ってくる夕餉の良い香りに食欲が顔を出し始める。「うう、お腹空いた～おうどん…おうどんが食べたいよぉ。」めそっとした声で嘆き。お腹をさすりながらうどん屋さんは無いかと視線を巡らせてみるも生憎此処は閑静な住宅街。うどん屋どころかお店一つ無く途方に暮れてた時、丁度すぐそこに人影が。ぴっちりとしたお堅い格好、あれは確かせーふくと言うんだっけ。頭の片隅で思考しつつ、相手に歩み寄れば深く被った編笠の切れ目から天眼を宿した瞳を覗かせ、)
───そこの学生服のお兄さん。少し尋ねたいことがあるんだけど、良いかしら？

(/出だしなので冗長に書きましたが、次からなるべく背後様に合わせますね。苦手なロル形式などありましたら控えますので遠慮なく教えていただけると嬉しいです！)
　

（今日は学校が早めに終わったため、部活も早い時間に終わった。いつもは辺りが暗くなるまで練習して、真っ暗な夜道を歩いて帰っているのだが今日は珍しく夕焼けの帰り道を歩いていて。すると、食べ盛りらしく自分の腹から大きな音の虫が鳴り。なんだか今日はラーメンの気分だ、大龍の学生盛りが食べたいと頭の中で好物のラーメンを思い浮かべれば心の中で「よし、今日はラーメンを食べよう」と決意して。そうと決まればバッグと肩掛けの竹刀袋を背負い直してそのラーメン屋に向かう足が早まり。餃子とチャーハンもつけようか。そんなことを考えていれば後方から自分を呼び止める凛とした女性の声が聞こえ、そちらを振り返って。そこには現代ではあまり見られない編笠に、鮮やかな紫や赤の和風の着物を見にまとった女性がおり。着物を着る女性は極たまに見るが、目の前の女性の着物は見たことのないもの。深く被られた編笠から覗く瞳を見つめれば只者ではない雰囲気を感じ取り、目の前の相手に気づかれないように何があっても対応できるようそっと竹刀袋に手をかけて）
…なんですか？

（/ロル相性は大丈夫ですよ！
逆にこちらのロルはいかがでしょうか？ここはこうして欲しいなど、
また、こちらのキャラの対応もこうして欲しいなどがあれば対応いたしますのでお申し付けください！）

（今日は学校が早めに終わったため、部活も早い時間に終わった。いつもは辺りが暗くなるまで練習して、真っ暗な夜道を歩いて帰っているのだが今日は珍しく夕焼けの帰り道を歩いていて。すると、食べ盛りらしく自分の腹から大きな音の虫が鳴り。なんだか今日はラーメンの気分だ、大龍の学生盛りが食べたいと頭の中で好物のラーメンを思い浮かべれば心の中で「よし、今日はラーメンを食べよう」と決意して。そうと決まればバッグと肩掛けの竹刀袋を背負い直してそのラーメン屋に向かう足が早まり。餃子とチャーハンもつけようか。そんなことを考えていれば後方から自分を呼び止める凛とした女性の声が聞こえ、そちらを振り返って。そこには現代ではあまり見られない編笠に、鮮やかな紫や赤の和風の着物を見にまとった女性がおり。着物を着る女性は極たまに見るが、目の前の女性の着物は今までに見たことのない異質なもの。顔が見えなくなるほど深く被られた編笠の切れ目から覗く瞳から只者ではない雰囲気を感じ取れば、目の前の相手に気づかれないように何があっても対応できるようそっと竹刀袋に手をかけて、自分でも気づかないほど小さな殺気を発して）
…なんですか？

（/申し訳ありません！書き直しました！）

あのね、この辺にうどん屋さんってあるかな？知ってたら是非、教えて欲しいんだけど…。
(振り向いた青年の顔は非常に端正で、目を奪われると同時に少しだけ口惜しくも思い。後5、6歳くらい若ければ…と邪心が過ぎるも、口に出さなかったのは相手の瞳の奥に密かに灯った殺気に気がついたから。少しでも妙な気配を見せようものなら容赦しないぞ、と告げるかのような鋭い眼差し、背に下げられた竹刀袋が微かに揺れるのも見逃さず。それでも尚口元に穏やかな弧を描いたまま問いを続け。そうすることで少しくらいは警戒を緩めてくれるかもしれないと期待した為。「あっ、美味しいお店じゃないと駄目だからね！」なんて。お金を払うのだからどうせなら美味しい物が食べたいと言う人情の表れか人差し指を立てながら茶目っ気たっぷりに述べ、)

(/此方も問題ありません！他に質問、相談事など無ければ背後は一度下がらせて頂きますが、宜しいでしょうか？)
　

うどん屋…
（相手から問いかけられたのは近くにうどん屋があるかというなんとも普通な問いかけで。先程より見えやすくなった顔は凛としながら瑞々しい女性。口元に穏やかな弧を描くその表情からは先ほどの編笠から覗く瞳には似つかわしくない至って普通の女性のもので、自分の思い込みすぎか…と、自嘲しながら竹刀袋から手を離して警戒心を解いて。はて、この近くにうどん屋があっただろうか。そう考え込むように手を顎に当てながら上記をつぶやいて数秒。そういえば大龍の近くに立花うどんがあったな、と思い出せば人差し指を立てて茶目っ気たっぷりに美味しいとこじゃないとダメだとする相手に「ふっ…」と、その無邪気な仕草にほんの少し吹き出しながら「近くにありますよ。行きがきですから案内しましょうか？」と述べ。依然相手の正体は怪しいままだが、先程の表情を見て悪い人ではない…気がすると自分の中で答えを出し、相手が変な行動を起こせばなんならこの竹刀で撃退すればいいのだと、相手がどんな人物か知らずにそんなことを思っていて。）

（/ありがとうございます！改めてよろしくお願いします！
今のところありません！何かあれば質問します！
武蔵ちゃん様の方も何かあれば何なりとお申し付けください！）

良いの…？えへへ、どうもありがとう。
(笑みを絶やさずいたのが功を成したか、はたまた此方の呑気な言動に当てられたか。何にせよ青年の体から力が抜けていくのを感じる。殺気もお湯に溶けていく砂糖のように空中に溶けていき。幾分か柔らかくなった雰囲気にますます笑みを深めしばらく思考顔を眺めていたが、返答を聞くなり元から活き活きと輝いていた瞳は更に光を増し地面を軽く蹴ればずいっ、と一気にお互いの距離を詰めて。最早編笠は意味をなさず弛みきった顔が丸見えで。心当たりがあるだけではなく案内までしてくれるなんて…幸先の良い旅のスタートに嬉しそうな声をもらし。「私、今回も天運に恵まれているわ。君みたいな可愛い───いえ、優しい人に出会えるなんて。」気が緩んだせいかしまい込んでいた本音が危うく喉から出掛かるも直前で口を噤み。やがて何事もなかったように「それじゃあ、案内宜しくね！」と肩をポンッと軽く叩き、)

(/了解しました！薄々気づいてらっしゃるかもしれませんが当方諸事情により休日はレスの頻度が平日より下がる。と言うことだけお伝えさせて下さい。申し訳御座いませんが、何卒ご了承頂けますと幸いです。/蹴り推奨)
　

どういたしまして。
（こちらが案内するというと、相手の笑みが深まり、吸い込まれそうなほど綺麗な空色の瞳の輝きが増す。もはや編笠が意味をなさず顕となった相手の顔を眺めると、綺麗な女性だなと口にすることはなかったが心の中で自然とその言葉が生まれ一瞬だけだが見惚れたように眺めて。その一瞬、こちらについてくるためか一気に距離を詰めてくるとその顔が近づいてきたことで少し驚いて。相手の整った顔がいきなり近づくと心臓に悪い。持ち前の冷静さを発揮して気を取り直してそのうどん屋へと案内するために「じゃあ、行きましょうか。」と足を進め始めると隣の相手から何やら嬉しそうな声が。若干聞き捨てならない言葉が聞こえかけるもすぐに口を噤んで言い直せば、なんだか相手の嗜好が垣間見えた気がして少し鳥肌が立ち。何事もなかったかのように肩にポンと手が置かれると「えっと…お姉さんはどこから来たんですか？」と気になっていたことを問いかけ。うどん屋がどこにあるか聴いてきたということはおそらくこの地域の者ではないはず。相手が身にまとっている服もここら辺では見かけないというかこの時代であまり見かけることはない。相手が一体どんな人物か失礼のない程度に探るために問いかけて。）

私？私は布哇から来ました。その前は露西亜に行って…亜米利加の西部って所にも行ったわ。
(無事行き先も決まりいざ出発進行、と威勢良く片腕を突き上げ歩き始めたその時、隣から控えめがちな声が聞こえ一瞬ひょんな表情に。どこから来たのか…その問いにまさか馬鹿正直に別の世界からワープして来ました！とは口が裂けようと言うことは出来ないし、言うつもりもない。目の前の彼は、ただの一般人で日常的に神秘に触れている魔術師でも無ければ人の輪廻から外されたサーヴァントでも。話してしまったらせっかく下がった警戒心が再び上昇してしまうだろう。故にこれまでの旅路を思い返しつつハワイ、ロシア、アメリカと国名だけを次々述べしがない旅人だと言うことを遠回しに開示し。続いて今度は此方の疑問を解消して貰おうと小首を傾げ「君はこの辺りに住んでるの？」と。例え地元では無くとも学校の通学路なのだから多少なりともここら辺のことは知っている筈だ。返答次第ではオススメのスポットなどを道すがら聞いてみようと思い。またいつ別の世界に飛ばされるか自分でも分からないが、ただ何となくしばらくこの地に留まることになりそうな予感がして、)