-
No.101
by 里見 萌 2019-06-18 19:54:13
明智くん、大丈夫?
熱は?どれくらいあったの?
(辛そうな彼の顔を見て心配して隣のベッドに座って熱がどれくらいか聞いて)
-
No.102
by 明智秀一 2019-06-18 19:56:43
39度ありました。
普段熱出ないんですけどね
(苦笑い浮かべ隣のベッドに座る里見先生見て
-
No.103
by 里見 萌 2019-06-18 20:03:52
39度!?
それじゃ、ちゃんと歩けないと思うし…とりあえず、保健室で寝て少しでも熱を下げたほうがいいかもね。
症状はどんな感じ?頭痛いとか…?
(39度と聞いてすごく心配して保健室で寝てたほうがいいねと言ったあとに症状を優しく聞いて)
-
No.104
by 明智秀一 2019-06-18 20:05:26
うーん、少し頭痛いけどなんとか帰れます。
帰らないとですし、
(相手を見て布団からなんとか起き上がり
-
No.105
by 里見 萌 2019-06-18 20:14:30
ちょっと待って。
何で帰らないといけないの?用事でもあるの?
用事あるなら送って行くよ?
(彼の腕を軽く掴み、彼の「帰らないと、」という言葉に理由でもあるのかなと思い、用事があるのか優しく聞いて。あるから送って行くよと言い)
-
No.106
by 明智秀一 2019-06-18 20:18:14
ちょっと用事があるんですよね。
なので、早めに帰らないと
(バイトを内緒でしているためバイトのためとは言えずに
-
No.107
by 東条正義 2019-06-18 20:18:42
寝とけよ明智ー。何かやんの?代わりに出来ることならやるけど
(里見先生に授業に出るよう言われるも心配で保健室に残っており無理矢理帰ろうとする明智を気にして)
-
No.108
by 明智秀一 2019-06-18 20:22:39
いや、これは東条に出来ることじゃないっていうか。
したらダメなことだから
(相手が残っていたことに驚きつつ
-
No.109
by 里見 萌 2019-06-18 20:24:59
明智くん、何のことか言ってくれれば帰してあげることもできるけど…
(用事が何か言えば帰してあげることならできると言って。「誰にも言えないことでも私は黙っといてあげるよ。他の生徒にも先生にも。」と優しく言い)
東条くん今は田中先生の授業だから大丈夫だと思うけど、次の授業はちゃんと受けてね。成績とか心配だから。
(彼の成績とか心配だから次の授業は受けてねと優しく微笑み言って)
-
No.110
by 東条正義 2019-06-18 20:26:59
何?…役所とか?お、…ん~、今日じゃなきゃいけねぇの?
(役所なら親に頼めば?と言いそうになったが明智が家族の話は嫌うことを思いだし言いかけた言葉を飲み込むもやはり心配なため引き止め)
-
No.111
by 明智秀一 2019-06-18 20:27:22
でも、これは言えないことなんです。
絶対に
(里見先生をじっと見ていて
-
No.112
by 明智秀一 2019-06-18 20:29:05
役所とか、そんなんじゃねーし。
でも、まじで言えないことだから。
(東条に言われ言いそうになるも言わず
-
No.113
by 東条正義 2019-06-18 20:30:01
は~い
(里見先生は好意的なこともあり渋々といった表情ではあるが素直に受け入れ)
-
No.114
by 東条正義 2019-06-18 20:32:51
ふ~ん…そっか…。
(親友である明智に秘密にされ少し不満そうにするもそれ以上聞こうとはせず)
-
No.115
by 明智秀一 2019-06-18 20:35:13
なに?その顔
(東条の顔見れば不満げなのが分かり笑いそうになり
-
No.116
by 東条正義 2019-06-18 20:45:13
いや、だって…。
(言ってほしい気持ちが大きく、素直すぎる性格ゆえに不満げなのは変わらないが聞き出そうとはせずにボソボソと呟き)
-
No.117
by 明智秀一 2019-06-18 20:46:41
だって?
(東条見つめれば不満げな顔しているのがおかしくにやにや止まらず
-
No.118
by 里見 萌 2019-06-18 20:51:39
そっかぁ、じゃあ帰せないかなぁ…
帰したい気持ちはあるけど。
(帰したい気持ちはあるけど言わないなら帰せないなと言って)
-
No.119
by 東条正義 2019-06-18 20:53:43
…なんつーか…俺には言うかな~って思ってたから…。
(自分でも根拠の無い自信だなと思い言いにくそうにしていて)
-
No.120
by 明智秀一 2019-06-18 20:54:22
いや、俺 本当に大丈夫ですよ。
帰れます
(帰れないと聞き、まずいと思いながら