*.+゚ 2019-06-02 00:01:43 |
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ん、いいよ、忙しいのに帰ってきて顔見せてくれただけで嬉しい。けどごめん、俺だけきみに触れられるみたいで狡いと思うけど、我慢できないからぎゅってするのだけは許してね。俺に対して申し訳ないとかは考えなくていいから、今は自分を労わってあげて。__おやすみ周、どうかゆっくり身体を休めてね。俺ももう眠るよ、すぐにいくから待ってて。……大好き。
__言ったと思ってたんだけど言えてなかったみたいだから勿体ない精神で、ごめんね。身体は大丈夫かな、無理はしないで、今日もふたりで頑張ろう。行ってきます、行ってらっしゃい。
ただいまアゲハ。昨日はごめんね。それと、ありがとう。…君に会えることが俺にとってすごく大きなモチベーションになってて、昨晩みたいにそれが果たせなかったりすると結構落ち込んじゃうんだけど。それでも、君の言葉を何度も何度も噛み締めると、調子の出ない時でも救われるから。今日も遅いかな。夜道には気を付けて、疲れててもそうじゃなくても無理しないようにね。俺は一足先にあったかくなってるから。
__ただいま!( 帰るなり姿探して一直線に / ぎゅう、 / コート着たまんま / 顔も手も冷たいけど、遠慮なくきみに触れて / きっと今はこの方がいい )
__!おかえり、 ( 現れた姿に思わず立ち上がり / 何も考えずに腕を伸ばして / ぎゅ、 / 触れる温度なんて気にならないくらい満ち足りるのがわかった / 強く強く、腕の中に収めた相手へ擦り寄って )
( 強い力と寄る頬にどうしようもなく愛おしくなる / 会いたいと、思ってくれていたのだと / わしゃり撫でて、キスして、笑い合って、また撫でて / 「昨日も今日もお疲れ様、よく頑張ったね。ちゃんと眠れた? ご飯とお風呂は? 辛いことはない?」 / 手のひらを滑らせる延長で髪を丁寧に梳きながら / 時折ほっぺた擽りつつ / 心配性 )
( 何をされても良薬にしかならないのだ / 撫ぜる手の優しさと、触れる唇の柔らかさと、浮かぶ笑顔の愛らしさと / 風の吹く隙間が簡単に埋まっていくのを感じる / 「ありがとう。君もね、遅くまでお疲れ様。睡眠も食事もその他も疎かにはしていないよ、大丈夫。辛いこと、じゃないけど、…そうだなあ。君と話せないのは寂しかったかな。」 / きちんと顔を見て答えよう / ちゅ、言葉の最後に口付けを / またひとつ隙間が消えた )
( む / 身体のコンディションがあんまりよくない / すると心も自然に引き摺られるもので / 寂しいような、悲しいような / 全部投げ出して布団にあの子ごとくるまって繭みたいに引きこもってしまいたい / 「ただいま」 / 彼に会えるのにこんな状態で話したくはないのだけれど / でも、きみのところに帰りたかった )
( すっと、寝室の扉から手を伸ばした / 「アゲハ」 / ちょいちょい手招いて / 少しばかり目蓋が重いのは知らないふりをしておこう / 引き寄せられてくれたならぎゅっと包み込んで、そのまま二人ベッドに倒れ込んでしまおう / おかえり、と肌を寄せるのは、視界が横になってから )
( あ / 名前 / あの頃と変わらない嬉しさで満たされて / 急いた足取りで向かえば /「…っ周、 わ、」 / ぼふん / 引き込まれるようだった / 声も振る舞いも何もかも優しくて / きゅっと眉根寄せては / ぐい / 頭がふたつとも布団の中へ / これで、きみだけ / こんなことしなくたってとっくにふたりぼっちだって、気付く余裕がなかった / 「ごめんね、…好きだよ」 / 多分痛いだろうなって分かっていたのに、離れてほしくない気持ちを優先してしまった / もぞり頭埋めて )
( 驚いたように上がる声にはじわじわ口角を上げてしたり顔 / きつくて、空気すら入る隙間の無い、君の愛の形 / 力の篭もる腕が己にとっては愛しさを感じる対象であると、告げたところで首を傾げられてしまうだろうか / 「うん、いいから。好きって、それだけ考えて、一緒に寝よう」 / 此方からも抱き締め返せばきっともう引き離すことなどできないだろうと / 寒さも痛さもきっとありふれたものだから、此処には確かな優しさだけがあればいい / ちゅ / 柔らかな口付けの音をさせた )
__ただいま、( はふ / 家に帰るとやっぱり落ち着く / 彼がいる場所だからだろうか / あ / 思い出したように鞄がさごそ / あった / ミニサイズのかぼちゃお化け / 飾っては少し満足げ / 小さな鼻歌歌いながらうちの中へ )
ごめん、今日もちょっと帰れそうにない。もっと早くに伝えられればよかったね、少しでも君に会いに来れる可能性を捨てたくなくて…なんて、言い訳じみてるけど。もう少し頑張ったらちゃんと帰ってくるから、待っててもらえると嬉しいよ。…本当に、ごめんね。君のこと、寂しがらせたくはないんだ。上手くいかないな。
ん、りょーかい。忙しいのに連絡ありがとね、お陰で安心した。すーぐきみの命の心配しちゃうんだよね、分かってても。帰ってくるの諦めたくない気持ち凄く分かる、生存報告さえあれば俺は割と平気だからこっちは気にしないで。大丈夫、帰ってきたらいっぱいくっつけばいいし、予約もあるでしょ。生きて元気でいてくれるなら機会はいくらでもあるし、作ればいいよ、いくらでも! それじゃああとちょっと、頑張って。愛してるし応援してるぞー( ふれっふれ )
……なんだろう。君の前向きな言葉が染み込むとすごく励みになるし、事実頑張れるんだけど。それとは別にああ、こんないい人に心配掛けちゃってるなっていう罪悪感と、…会いたいなっていう寂しさと。色々混ざってごちゃごちゃする。ああ、ちがう、責めてるつもりは全くないし言葉を改める必要もないからね、これは俺が勝手に考えてること。普段わりと前向きなぶんこういうことって珍しくてさ、やっぱり人間適度に息抜きしないと拗らせるんだなあって。…そう、予約。そのこと考えて乗り切った、提案してくれた君には本当に感謝してる。ありがとうね。そっちは疲れてない?大丈夫?両手を広げて待ってたら、飛び込んできてくれるかな。
( たんっ、たんっ、たんっ / 飛ぶように駆けて、きみのところへ / ぎゅ )__ただいま!( 幸せを噛み締めるように )
( 見ようによっては本当に羽が生えているような、軽やかな足取りであるように感じた / 抱き着いた片割れの笑みが柔いこと柔いこと / ぎゅ、 ) …おかえり。ねえアゲハ、好きだよ ( こてり、頭を凭れさせれば、溢れたそれが届くような気がして )
( 居場所を作って待っていてくれたから、弾丸みたいに飛び込んだ / 預けられた頭の重さの心地良いことといったら / ふわふわを顔と手の両方で堪能するように寄せて撫でて )ふふ、うん、俺も好き。お揃いで両想い( ふわ、ふわり / きみの頭の中を占拠するもやもやを吸い取ってしまおう / 大事に大事に )
( 幸福が形を伴えばこうなるのかもしれないと思った / 否、実際そうなのだろうか / 頭が包まれると嬉しくて、安心して / 温かなもので溶けていくような感覚 ) そっか、嬉しい。帰ってこれてよかった ( 好きな人の腕の中 / 現在地としてはこれ以上ない最高の / ねむ / 安堵に柔くなる蜂蜜で赤を見遣れば、導かれるようにそっと口付けた )
( ずっと気を張り詰めて固まっていたのであろう身体が弛緩していくのが分かる / 信頼、とは少し違うかもしれない何かを全幅此方に置いてくれていることが本当に嬉しくて / ずっとここにいてほしい、と / 眠気か心地良さか、とろけた瞳 / かわい / ちゅ、 )うん、おかえり。待ってたよ( ふたりとも寝ちゃう前にベッドへ / キスも足りないし話し足りないのに、時間が経つのが速くて困る / 重い瞼に逆らいながら額にちゅ / したらきっと、こっちもって唇ともう一度、なんて打算 )
( 溜まっていた息をつけば深く深く沈み込める / なんだかとても上質な眠りを得られたような / ありがとうって言いたい / ぺとりと皮膚に張り付く髪へドライヤーで風を送りつつ、考えるのは一人のこと / 待ってる間に君の声でも聞こうかな / ふんふんと、楽曲のイントロは鼻歌で )
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