見た目は天使君 2019-06-01 01:15:08 |
通報 |
別に、最初から気に入ってないなンて言ってないだろ。 退屈だったら大人しくしてねェっての。 ンな顔すんな、 ( 不安げな相手を見てため息をつけばぴん、と指先で相手の鼻先を弾き )
今まで話していてって事だ…。ッた…ソレ痛いから止めろ。( さっきより深く眉を寄せ鼻を擦ると首筋に顔を埋め )…不思議だな、こうしていると安心する。
退屈させてッかも、って思うなら退屈させねェようにしやがれ。 ( そんな心配はないのにと肩を竦め ) …ン、寝れそうか? ( ふわり相手の髪を梳くように撫で )
ッくは、何回でも落ちろよ。 その度に笑ってやる。 ( 楽しそうに思い出し笑いを浮かべ ) ン。 俺も眠い。 …おやすみ、 ( 瞼に口付けを落とすと目を閉じ寝息をたてはじめ )
ん…、明日あるから寝る…、 …おやすみ、だぁりん。 なんてな、 ( 声が聞こえうっすら目を開けるとふわりと微笑んで相手の首に腕を回し口付けをして、再び目を閉じ )
ファンタジー。 意外だろー?古い本の匂いが好きなんだよなー…、理解されねェけど。 ( ちら、と相手に視線を送りまた本に戻し。本を手に取り顔を埋め、くす、と笑みを浮かべ )
古い本の匂いとは意外だ、甘い匂いが好きかと思っていた。ファンタジーか…何だか少年のようだな。俺にも少し見せてくれないか?( 隣に寝転び横を向くと本に顔を寄せる相手の指先に触れて )
甘い匂いも好き。 ッはは、見た目は、まだ少年でいけるけどな。 ン、別にいーけど、俺のことも構えよ。 ( ぽす、と本を相手の胸元に預ければベッドに寝転がり、視線だけ相手に向け )
他に好きな匂いはあるのか?…中身も少年になってみたらどうだ。本読んだ後な、少し待て。( 乱雑に頭撫でた後、片手で本を広げページを捲り )
そうだなー…火薬の匂いとか、…男臭い匂い、とか? ( ふむ、と考え込んだあと相手の首元に近付き鼻を鳴らして不敵に笑い ) やァだよ、ンな純粋な頃に戻れるかっての。 …はやくしろよ、 ( 肩をすくめ、本に夢中になる相手をじーっと見つめまだかまだかと待ち )
火薬の匂いは俺も好きだ。…ン?臭うか?( 眉寄せ相手の鼻を遠ざけると自分の身体をくんくん嗅ぎ )残念だ、少しは夜遊びも直るかと思ったんだけどな。…どーしてもって言うなら俺の名前呼んでそっち向かせてみろ。( 横目に相手を見詰め直ぐに本へと視線戻し )
…鈍すぎる。 ンま、お前くらいのいい男はそンくらい鈍くていいよ。 ( じとーっと相手の鈍さに目を細めつつ呆れ ) …生意気。これでも向かねェの? ( 眉根を寄せ、相手の背中側から首に腕を回し首筋から耳元まで音を立てながら口付けをし、それでも向かない相手の耳を甘噛みしつつ問いかけ )
トピック検索 |