見た目は天使君 2019-06-01 01:15:08 |
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__知ってても知らなくともお前は俺のものだ。( 自分が嫉妬なんてと思うも認めざるおえなくなり強い口調を吐くと下から見上げるように見詰め反る背中を指先で撫で上げ角度を変えながら啄むように口付けし唇を舐めると満足したのか離し )
ン、だよそれ、んッ…、 ( 急に独占欲をぶつけられた上に背中をなぞられると指先まで痺れ、知らない感覚に為すすべもなく相手に身を任せ。やっと唇が離れると唾液の糸がぷつりと切れるのをぼーっと目で追い ) 意味、わかんねェ、
__そう言う所は鈍いんだな。( 唾液の付いた唇を親指の腹で拭ってやり抱き締めると胸元に口付けしそのまま顔を埋め )今夜は何時までいられるんだ?
知ってる風な口聞くな、…こんな感情、知らねェての、 ( 愛されると言う感覚に慣れずむず痒さを感じ悪態つきつつ、胸元の相手を抱えるように抱きしめ ) もうそろそろ、眠ぃ、
__そうだな、お前の心はお前にしか分からない。口出しするより気付いてくれた方がいい。……俺も眠い。また明日。( そのまま倒れ込むようにベッドに押し倒し横に寝転がると目を閉じ寝息立て )
お、今日こそは寝顔に落書きしようと思ってたんだけどなァ。 ( 帰ってくるなり起きている相手を捉えれば悪戯っぽく笑ってシャワーを浴びに行き ) お前の? ( 浴び終わると下着のみで出てくれば相手の手元に視線やり )
…はァ、悪知恵がついたか。( 相手の言動に項垂れ深く溜め息を吐くと軽く手を挙げ、手入れを続けているとシャワーから戻って来た相手から声を掛けられ見上げ )…裸で彷徨くなと言っただろ。ああ、俺のだ。たまにはコイツにも構ってやらないと拗ねられたら困るからな。
履いてるから裸じゃねェし。 ( 髪を拭きながら相手の言う事を聞く素ぶりもなく。相手の手元の銃器を見て細い指を滑らせ ) …良いモンだな、 ( と呟き。その作業が終わるまで待とうとベッドに登ると相手の片膝を借りて枕にし )
…もう丸見えじゃないか。__ああ、俺の自慢の相棒だからな…。( 愛用にしている銃器を誉められ鼻で笑った後、内心は嬉しく微笑みに変わり。ベッドの上に行く相手を視線で追い就寝するのだろうかと思えば膝に寝転ばれると目を細め口角上げ片手で髪を撫で再び銃器の手入れをしながら )…これ終わったら寝るか?
…俺も放っておくと拗ねる。 ( 相手の手入れの行き届いた銃器を見つつ、銃器も構わないと拗ねる、と言っていたが己だって、と小さく呟いては背中を丸め縮こまり )
( 銃器を見回しチェックを終えると机に置き丸まっている相手を見詰めれば腕を優しい撫でながら考え )__拗ねるって…この銃器みたいに構ったらいいのか?そうなると…隅々まで見る事になるが。
__遅い。 もうほとんど見てるようなモンだろ? これ以上どこ見るってンだ、? ( やっと己に向けられた相手の意識に満足し。すでにほぼ一糸纏わぬ姿ではあるが、挑発するように口角をあげ下着を指で引っ掛け )
…確かにお前の"裸"なら全部見た。見てないと言ったらお前の…"ここ"__。( ほぼ裸も同然の相手の爪先から次第に頭上へ視線を向け肯定するも一つだけ自分なりに思う所があり胸の辺りを指差して )
…見て、どーすンだよ。 何も面白くねェだろ、 ( 相手の差した先は胸、のきっと奥の方なのが分かると肩をすくめ。枕の上に頭を乗せ寝転び直し )
…さァな、お前の心はお前にしか分からないし見てみないのに面白いとは言えない。__眠る前にこんな話をしたら肩が凝ってきた。( 腕を上げ背伸びをし、そのまま横に寝転がり )
ふーん…、ッはは、お前はこう言う話になるとすぐ疲れンだな。 ( 己だって分からない、というより正直になれないので視線を逸らし。流石に肌寒いのかシーツに包まりつつ相手に擦り寄り )
それでいい。 俺はそんなお前が気に入ってンだよ。 ( ふ、と目を細め硬派な相手の頬に触れ。 少し冷えた足を相手の足に絡ませ )
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