見た目は天使君 2019-06-01 01:15:08 |
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おせーよ、 ( すでに空の瓶を取られても何ら問題ないので不機嫌にはならず相手と視線を合わせ。心配かけただろうからと取れた包帯を指差し ) 大体なおった、
…すまない、寝てるかと思った。( ウィスキーを机に置き腹部を見詰めれば少し安心した表情を見せるも変わらない態度で )…良かった。次は注意しろよ。
そろそろ寝ようとはしてたな。 …ただ、お前に抱きしめられて寝るのも悪くないから、 ( ほろ酔いで口が饒舌なのか思っていることがそのまま口に出て、酒で熱くなっている指先で相手の首筋をなぞり )
__今夜は俺が先のようだな…会えるか分からないが待つか。( シャワー浴びTシャツと短パンに着替えベッドに腰を下ろせば読みかけの本を読み始め )
昨日、お前から借りた本を読んでいた。あと少しで読み終わる。_…それにしても今夜は月が綺麗だな。( 片腕を相手の腰に回し窓の外から輝く月を眺め )
何貸したっけな。ま、自由に読めよ。 ( 腰に回された腕に温もりを感じ目を細め、相手の言葉に肩を揺らして笑い ) ンだよ、どっかの国の口説き文句か?
…ドラゴンが出てくる話だ。それなら月明かりに照らされたお前の方が綺麗だったがな?( 先程の本を読む姿を思い出し顔を横に向き額に口付けし )
どこぞの奴等と一緒にするな…普段はそんな目で見ていない。俺はあの時の一瞬が綺麗だと思った。…そうやって惚れていくものだろ。( 額を軽く小突き見詰め、顔を正面へと向き呟き )
ルー…すまない…伝えたい言葉はあるが上手く纏まらない。それを言ったら俺はノンケでは無くなって…言い合いも駆け引きも出来なくなってお前がつまらない日を送るかもしれない。大切にしたいと思えば思う程…お前の理想としていた設定に遠退く気がする。( 日頃から溜めていた想いを吐き出すも纏まらない言葉に唇を噛み締め俯き )
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