見た目は天使君 2019-06-01 01:15:08 |
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ンン、…、 ( 今日一日休みだった故ずっと布団の中にいて。外気が冷えてきて一層外に出られなく、冬用のあたたかい布団の中に包まれながらぼんやりと扉を見つめ )
…馬鹿か。 そこは何がなんでも引き止めろ、アホ。 ( 不機嫌になったようで布団ごともぞもぞと相手に近付くと後ろからわしゃわしゃと相手の髪をかき回し )
柄じゃねェこと言うんじゃなかった、 ( 抱きしめられれば胸元にぐりぐりと額を押しつけて。 ) お前が俺なしで生きていけなくなりゃいいのになって、思っただけだ。
いや…俺はお前の事を何も分かってなかったみたいだ。吃驚はしたが…これからも傍にいてくれ。( ぽんぽんと頭を撫で髪に口付けし )
ンなの、お前は一生かかっても俺のこと理解はできねェよ。 ( くくく、と肩を揺らして笑いつつ口付けを受け入れ。相手の首に腕を回して鼓動が伝わるくらい抱きしめると )
理解したいとは思ってるんだがな…人の心は分からない。この聞こえる鼓動も何なんだが…。( 眉尻を下げ首を振り鼓動を感じ胸元に触れて )
…っはは、俺には分かるけど教えてやんねー。 ( 察しはついているがわざと口に出さず意地悪く笑って。 ) そろそろ寝ンのか?
昨日は完全に寝てた…。今夜も会えるか分からんが待つか。( 風呂に入りリラックス出来たのか布団の上に寝転がり眠そうに窓の外を眺め )
久しぶり…だな。( 声に反応すれば上体を起こし隻手を挙げて / 寒そうな相手に毛布を投げ渡し )朝晩は特に冷えるな。風邪引くなよ?
昼間ッから飲む酒は美味ェわ、 ( けらけらと高らかに笑いながらボロボロのソファの背もたれにだらしなく寄りかかって座って。床には飲み終わって転がった瓶が散乱し )
これで最後にする。 ( 口をきゅっと結び )
まァ、 うん。 いいんだ。 俺は俺で今までもこれからも変わンねぇから。 ( はは、 )
気が向いたら、話しかけてくれよな。
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