ビギナーさん 2019-05-25 19:18:04 |
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名前:ビティス・ベイリー(Vitis・bailey)
年齢/職業:20歳/とある裏組織の部隊所属
容姿
身長:170cm
体型:確りと鍛えられ無駄無く筋肉が全身に付いているが着痩せするのに加え、やや腰が細く服の上からでは男子学生並みに見える事が多い。
髪:軽く目に掛かる程度でそのまま下ろした前髪に、耳がギリギリ隠れる程に揃えられたサイド、毛先が項を掠める短さの襟足と全体的にさっぱりした印象を与える黒髪。本来癖の無いストレートだが、髪自体にあまり頓着しない為僅かに日光で傷んでいる上、時々寝癖等で毛先が跳ねている。
容貌:緩やかな曲線を描く輪郭にアーモンド型に近い大きく丸みを帯びた緑の双眸、鼻は少し低く、程々に厚さを持つ唇とどこか幼さの抜けきらない少年顔。ころころと変わる表情の豊かさも更にその雰囲気に拍車をかけている。
その他特徴:本人の職業柄、肩に銃痕、脚に創傷痕、背中に火傷痕…と身体中に数え切れない程の傷痕があるがどれも完治したものばかり。左大腿だけには殆ど傷跡は無く、代わりに大腿外側全体に葡萄の蔦と蝶を模したタトゥーを入れている。
性格
良くも悪くも正直で思った事はストレートに言い、感情や愛情の表現は表情以上に言動でも素直且つ大仰に示す。更には少々の悪戯好きと好奇心の旺盛さで犬っぽいと揶揄される事も屡々。余所行きの改まった態度と言葉遣いも一応使い分けられるが知人同士になれば直ぐに崩れる程度。洞察・観察力に優れ状況判断は正確に出来、分別も持ち合わせているが大切なものの為になると自らの身よりもそちらを優先し無理や無茶も厭わない。
備考
・12年前に家に押し入った強盗によって両親は亡くなり、自身の引き取り手も無く逃げ延びたスラム街で掻っ払い等を生業に生活していた所を現在の組織の頭に拾われた。現在でも掻っ払いの腕は衰えていない。
・拾ってくれたボスの役に少しでも立とうと拾われた当初から周囲の人間から他国の言葉を教わり、現在も独学と実践で習得を続けている為メジャーな公用語は日常会話に困らない程度に話すことが出来る。その為組織内で時々翻訳通訳に駆り出されている。
・基本的な仕事は組織の警護に組織同士の抗争時戦力、依頼された人間の始末や護衛と暴力的な事を任される。使う道具もそれにより分ける為武器等は一応一通り扱いを覚えている。一番得意なのは格闘と近接系武器、狙撃は苦手。
・暴力関係の仕事中は敵とのやり取りの内に高揚、興奮し衝動のまま倒した相手をいたぶり続けたり勢いのままに襲い掛かったりする程の豹変ぶりで言動も荒っぽくなる。それでも多少の分別や判断力はあるが最高潮にまで達すると敵味方の区別まで無くなる為そういった仕事の間や前後は出来る限り人を避けている。
・普段の性格や年齢、周囲と比べ小柄な事から初対面には大概格下に見られるが、欠かさぬ自主鍛練と仕事での成果に裏打ちされ、10名前後の特攻隊だが部隊を従える程の実力と実績。隊の指揮も勿論行うが、自身は別行動を取ることも間々ある。
・嗅覚が人一倍鋭く香水等の強い匂いを苦手とし、人や火薬等特定の匂いも知っているものなら嗅ぎ分けが付く。その事や普段・仕事時の言動から周囲や他の組織に犬扱いを受けているが本人は不満。
・十代後半になったばかりの頃から仕事を始め、ひたすら打ち込んできた。その為自宅はどこか人の気配が薄く、休日にも武器の手入れに語学の勉強と仕事一筋を通り越し仕事中毒の気がある。
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