ビギナーさん 2019-05-25 19:18:04 |
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ん、あぁ…そうか。さっき見た感じ怪我はなさそうだったから連れて帰るさ(服越しとは言えど、くるむように掛けたコート越しと言えど分かる相手の身体の僅かな震え、それが何由来のものであるかなんてのは良くも悪くも分かっているからこそ他の人物に相手の今を見せたくない、そう強く思うようになっていて。そしてそれと同時に相手の纏わぬ姿を見た男を始末しなくては、そう思い男の胸へ強く下ろそうとした足の動きは背後から掛けられた言葉により一度留まって。そして振り向けばテッドから告げられた言伝に納得の意を示し、いつもと変わらぬ語調でそう返しつつも怒りの行き場を失った足は取り敢えずと言わんばかりに未だ痛みに悶え呻く男の肩を踏みつけることで手打ちとし。そして足元で言葉になっていない悶え呻く男の声が一切聞こえていないのか、はたまた男の存在を認識すらしていないのか、一切それに気にかける事すらしないままテッドの視線から無意識に相手を護るようにコートで完全にその身をくるんだ相手の背に回した手に込める力を強め、誰にも手渡すつもりがないことを言葉にせずに告げると同時にあくまでも自分が確認をすると伝えて)
異常があるかは俺が確認しておく。だから連れ帰ったら数日は自宅で様子を見ておくつもりだ
(/ですね、そうして解決(?)していくのでしょうねこの二人は(笑)そうなんですよねぇ。後は普段は真面目なのに実は裏ではそういうことばっかりしてるなんてのも好きですね。なんなら表向きムッツリの初心な子とカップリングさせたいです(笑)ふふ、ありがとうございます(笑)それはもう思い出してしまいますでしょうよ。それで我慢できなくなって帰り際に半ば強引にリアムがロジェ君の手を引っ掴んで部屋に連れ込んで「お前のせいで、お前のせいでっ…」と半泣きのままキスしてそうです(笑)えぇ、平静装ってますが無意識にビティス君を手放したくないと思ってますし(笑)えぇ、完全にそれです。ではビティス君と共にいつでも離れれるようにしてましょうか(笑))
(伝言への返事の直後、踏み付けられたらしい男の悲鳴には一粒の興味も示さず、己が視線を向けた青年への観察に、片手に掴んでいた重たい敵を放ってもう一歩部屋に踏み込んで。しかし頭から爪先まですっかりコートに覆われた格好では、微かに震えが見える程度で殆ど何も窺えず、その内に抱えた箇所の布地に皺が増えた事で、相手の力が強まった事を察し。それを切っ掛けにふっと目を相手へと移すのと同時、何が有ろうと連れ帰る、という宣言にも思える発言に、片眉を上げて目を眇め。そのまま反論に口を開きかけ、だが腕の内を取り上げた瞬間何をするかも解らない、子を護る親獅子にも似た気迫に再度閉口し)
「……解った。ボスにそう伝えておくが…何か手に負えない状態になったら直ぐ連絡しろ」
(深い呼吸を一巡する間相手と睨み合い、けれどもその意志の固さを瞳の奥に見て、一度の瞬きの後に溜め息を絡ませた了承を返し。それから念を入れて一つ釘を差した次、インカムを繋げて二言三言やり取りをして再度相手へ向き)
「…今建物の外に車を呼んだ。近くに待機させてっから、今すぐ此処出りゃ丁度来る筈だ」
(続けて帰還手段の確保を告げた後、持ったままの鉄パイプを肩に担ぎつつ、すたすたと無遠慮に近付き相手の隣まで並んだ所で足を止め。だが直ぐ傍であるにも関わらず、その視線はもう二人には注がれておらず、代わりに床に転がり呻く主犯の男を冷たい目で刺しており。憎々しい、青年を騙して弄んだ男をじっと射抜きながら、作戦前に結んだ約束を見送りの手向け代わりに紡ぐ事でその背を押し)
「……後の事は、約束通り好きにさせてもらう」
(/結果としては解決してませんが、まあ二人的には一番良い形で完結出来てますし、これで良いのでしょう(笑)良いですねぇ。それで初心な子がその子と「初めて」を迎えた後、その初心な子の方が、滅茶苦茶気持ち良かったという事実が悔しいやら何やらで複雑になっててほしいですね(笑)ええ、きっと一つ一つ念入りに愛でるように痕を付けるでしょうから、もうリアム君は堪らないでしょうねぇ……それでキスされたロジェも最初は驚きながらも、唇が離れた後で、「……俺の所為で、どうしたの?」ってわざとらしくも真剣に訊いてリアム君を抱き寄せてそうです(笑)そりゃあこんな弄ばれてぐずぐず状態の恋人なんて誰にも見せたくないし渡したくないでしょうねぇ…(笑)ふふ、それではノアさんのご希望にお答えしてお迎えを呼びましたので、一番安全な巣の中にお持ち帰りして頂きましょう(笑))
おう、サンキュー(自分の言葉に何か言いたげなテッドとの間に流れた一時の沈黙の後、テッドが折れたようで告げられた言葉に漸く僅かでも落ち着きは取り戻したのか普段の笑顔を見せ、帰還手段の整いを告げられれば簡素でありつつもそれ以上の言葉は不要と判断出来る程の感謝の言葉を伝え。そして、約束の遂行の言葉にコクリと無言ながら好きにして良いと言わんがごとく頷きドアのあった方へと振り向けば、戸棚の上には自分のスマホと相手のスマホ等持ってきていたであろうものたちが有ることに気付いて。なぜ此処に自分のスマホが…なんて考えていたものの、相手を誘き出す為に使われたという選択肢が頭に浮かんでこなかったものの、相手が見付けてくれてたのだろうと考え至り相手の背に回していた手を一瞬離してそれらを手に取り、纏めて相手の身体をくるむコートのポケットに滑り込ませ、再び相手を抱き抱えたまま建物の外を目指して自分たちの圧倒的制圧された道を歩き。しかし相手を抱き抱えたのは相手が両手を太股に挟んだ状態の姿のままであり、意図していないとは言え歩く時の僅かな振動が相手の身体に伝わっていて。そしてそんなことに気付かぬまま建物の外に出れば、タイミング良く迎えの車が到着したため相手を抱えたままその車に乗り込んで)
(/ですね(笑)ですです、それで初めてを容易く奪われた子の方が行為馴れしてる子をリードしようと何度かチャレンジするけどアッサリとリードを奪われていてほしいです(笑)それは堪らんでしょうねぇ。忘れたくても忘れれないかと……そして聞かれれば「…アンタのこと、しか、考えれなくなったんだよ…リーダーの事だけ、ずっと、想ってたのに…」と顔真っ赤の半泣きのまま抱き寄せられた身体をモジモジしてそうです(笑)えぇ、テッドさんの予想通り取り上げられたら誰であっても反撃しかねないですから(笑)勿論ノアは巣へ持ち帰ります。その代わりビティス君にはノアの匂いに包まれたまま身体の感度を維持してもらいますが(笑))
(コートに頭まで包まれ、真っ暗な中で騒ぐ音や話す声を何処かぼんやりと遠くに聞きながら、燻る熱の敏感さに身体を震わせ。それから声が止んだ後、不意に伝わった、その僅かな揺れから生じた刺激に、一度大きく片足の先が跳ね。一定感覚で訪れるそれは弱く、だがじわじわと、確実に己を頂に上げんと熱を溜め。まだ切りきれない理性がこの場での頂を拒んで、快楽を押し下げんと息を喉に詰め、それでも危うく上り詰める直前で、ようやっと刺激が止んで)
……ん、…っは…
(身が安定し、刺激も無くなった事に少し気が弛み、相手の身体に顔をまた伏せ。そこで自らの感覚を落ち着けんと深い呼吸を意識すれば、恋人の匂いまで肺の奥に染み、その心地好さにまた頭がぼやけて。…甘い匂い。好きな人の、甘くて、大好きな。もっと欲しい、もっと。もう一度理性を繋がんとした行為は、反って思考を乱して曖昧にし、呼吸の目的をすり替えて。それを繰り返す内、仄かに混じる血や硝煙も無意識に捉え、荒事の後を彷彿とさせる香りに身体が相手を欲し始めて、鈍い動きで顔を上げ)
……ノ、アに……っ、くち、口、欲しい…
(最早相手の匂いだけでも官能を感じ、僅かな理性すら焼き切られた後は、欲求ばかりに心を支配され。既に此処が何処かも認識出来ず、ただ目の前の綺麗な顔を無理にでも引き寄せて、その柔い唇に己を重ねたくて、しかし薬の回った腕は言う事など利いてはくれず。手を上げる事すら叶わない事に小さな唸りを漏らした次、溶けた緑で相手を見詰めながら口を開き、欲に飲み切れない唾液の滴る舌をその隙間から晒して、愛しい人からの口付けを余裕無くねだり)
(/良いですねぇ。それで慣れてる子に「潔く諦めて身を委ねたら?気持ちいいでしょ?」とかって煽られて、尚更むきになってリード取ろうとして欲しいですね(笑)何ならキスマ付ける瞬間も見せ付けて意識させてそうですしね……それで、「…俺もさ、君が欲しくて欲しくて、堪らなかった」って実質告白した後、そっとリアム君の腰を撫でながら「……ね、する?」って暗転のお誘いを囁くでしょうね(笑)ええ、でしょうねぇ…テッドは色々察しが良いですしね…ノアさんに自分は勝てないという事も理解してるので、素直に道をお譲りします(笑)ふふ、お陰様でビティスは案の定大変なことになっておりますので、ノアさんにはその責任をちゃんと取って貰って、巣に着くまでビティスを宥めて頂きましょうか(笑))
…ダメだ、今はまだ。家に着いたらしてやるからさ(運転席をルームミラーで確認すれば、自分の部下であり、今では相手の部下の一人とコンビを積極的に組んでいて。そんな部下だからこそ安心でき、小さく長く息を吐きつつ背を座席に委ねていれば、少しだけ隙間が開いたのかそこから顔を覗かせた相手からの官能的なキスのおねだりをされてしまい。欲に溶けた瞳に僅かに香る熟した桃のような匂い、口の端からタラリと伝う唾液で濡れる舌…今まで見たことない程にグズグズになっている相手の姿にゴクリと喉を鳴らすも、それと同時に相手をこうしたのは自分ではないという現実が脳裏を過り。自分が無意識で無自覚に与えた刺激も理由の一つだと気付ける訳もなく脳裏に過ったその現実が憎らしく、どうせならもっと相手の快楽を自分の手で熟成させたくて。それにここでキスをしてしまえば相手の香らせる匂いにあてられて我慢できなくなってしまいそうで、それだけは避けたい気持ちもあり、小さく首を横に振り身体を自分に預けている相手にだけ聴こえる声でやんわりと、それでいてしっかりと期間を決めて断り。それでも口寂しげな相手のその姿を見ているのも心苦しい気持ちも僅かばかりに残っていて、今自分の膝上に載せてるが故に相手を支える手はどちらも背に回ってるからこそ、その片方を外しては外した方の手の人差し指でねだり差し向けられる舌を優しく相手の口内へ押し戻し、そのまま口内へと入れれば僅かに相手の耳元へ顔を近付ければ囁くように指を代替にしてくれと伝えて、あくまでも相手が好きに絡めるように自分からは動かさずにいて)
だから、家の近くに着くまではこれで我慢しててくれ…良い子のビティスなら、出来るだろ?良い子にしてればご褒美、あげるから
(/ですねぇ、結局中々リード取れずにいて悔しい思いをしててほしいです!でも実は行為での快楽で慣れてる子も余裕がない状態になっててほしいですが(笑)ですです……それで腰撫でられて身体を震わせつつ「こうした、責任、とれよ…?」と快楽負けしたねだり顔で誘いに応じてそうです(笑)ふふ、察しの良いテッドさんで良かったです。何だかんだ前組織では部隊長まで漕ぎ着けてますし、幾つかの組織の壊滅をさせた実績もありますからね、ノアは(笑)勿論責任は取らせますが、それは愛の巣の家に帰ってから…と言うことで宥めるため指おしゃぶりをさせるようです……ちなみにあの男は人差し指と中指で舌を表裏問わず延々と弄び、時折不意打ちで口内全体で快楽を感じさせんと舌裏刺激と同時になぞったりしてました(笑))
や、や……っ、ノア兄…っ
(普段ならば、誘い求めれば直ぐ様与えられるそれは中々訪れず、それ所かお預けをされた事を数秒掛けて理解し。しかし理性が溶けて単純化した頭では、その理由までには思考が及ばず、切なげに眉を下げてお預けを拒み。ちょうだい、とねだる代わりに名を呼び、もう僅かばかり口を開いたその次、舌先に何か触れて。そのまま口腔に入ってきたそれを何も考える事無く咥えるのと同時、相手の囁きが耳を擽り)
……ん。んん、っふ…ぅ…
(幼い頃に聞いたような、けれどもそれ以上に艶かしく思えるその言葉に暫し動きを止め、やがて小さな了承の声と共に目を伏せて。次いで散々嬲られて赤く熟れた舌をゆっくりと指先に這わせれば、微かながら確かに官能が走り、口の端から吐息が漏れ。それから粘膜同士を合わせる代わり、指を弱い力で吸い上げ、唇で食んでそれを歓迎し、ちゅぷ、ちゅぷ、と響く音を立てて舌の表面をぎこちなく擦り。そうやって相手が欲しい、快楽が欲しいと夢中でしゃぶるあまり、気付けば指の中程までを口の内に飲み込み、溢れた唾液はだらしなく顎を垂れ。だが如何せん、薬の回った口腔は舌も唇も動きが鈍く、自分だけでは気持ち良くとも満たされず。そのもどかしさに伏せた筈の瞳が上がり、近付く我慢の限界に視界を滲ませて眉を寄せ、まだかと指を咥えたまま舌足らずに問い)
っ……に、い…まら……?
(/良いですねぇ。慣れてる子も好きな相手とするのは内心どっきどきの緊張で、だから余計に余裕ぶって初心な子を煽ってる、というのもアリだと思います(笑)ふふ、リアム君が誘いに乗ったのを見て、「じゃあ今日は、俺の家においで」ってねだり顔にキスした後、お家にお招きして…という感じで成立でしょうかね(笑)察しの良さも買われて副隊長やってますからね。それにまあ…功績の通り、ノアさんに武力で敵う相手とかビティス隊にはいませんからね。誰にも邪魔は出来ません(笑)ふふ、では今のところはビティスにもおしゃぶりで我慢して頂きましょう。まあ、反ってノアさんを煽ってる感も否めないですが……おやまあ、たっぷり好き勝手して頂いたようで。それじゃ、舌だけでは無く口の中全部の感度が物凄い事になってそうですねぇ(笑))
(いつもなら、子ども扱いしないでとか返ってくる筈の言葉選びではあったものの、それすらせずゆっくりと…そして夢中で咥えさせた指をしゃぶり始める相手の様子は、やはり今までの相手では考えられぬ程に官能的で。幸いな事に相手の姿を隠すコートは外れておらず運転席側からは相手の姿は見えずにいて、それだけは心の中で安堵していて。そして自宅への帰路を走る車の中、先程から僅かに香ってる甘い香りがコートの中で熟成され続けているのだと思えば、相手をコートから解放したらどれ程の香りになるのか、と言う考えが頭の隅にこびりついてしまい。その欲を理性で無理やり抑え込みつつ着くのを待ち、見知ってる通りに車が出たのを確認すれば着くまでそう時間が掛からないのを確認すれば、相手からの僅かな呼び声にそちらへ視線を落とし)
っ…もうすぐ家の近くに着くぞ…だから、一旦またお預けだ(感覚で分かっていた指の中程までしゃぶり続ける、相手から舌足らずなまだ着かないかという問い掛けに脳の理性が激しく揺さぶられるのを感じながらもまだギリギリはち切れるのを堪え忍ばせつつもうすぐ家に着くと伝え。しかし相手にこのまま指しゃぶりをさせていても、もう片方の腕は相手の身体を支えるので精一杯であり家の鍵の開閉が出来ないからこそ、ゆっくりと相手の口内から指を抜き取りつつ相手をお預け状態にする事を低い声で囁きながら告げ、出来るだけ相手の身体を隠すコートがずり落ちぬよう相手の視界ごとその姿をコートの中にしっかりと封じ。それと同時に到着したのを確認すれば、相手の唾液に濡れた指はそのままに相手の身体を離さぬようしっかりとコアラ抱きで抱え直して車から降り。そして相手落とさぬよう慎重に、それでいて早く相手を巣に運びたく早足で部屋の前まで向かい、またグッと相手の身体を片手で一瞬だけ支えるため相手の身体を揺らし、その隙に鍵を手際よく開け、そのまま室内へ入り後ろ手で閉めればまた丁寧なコアラ抱きに抱き直し自室へと相手を連れ込んで)
…お待たせ、ビティ…(自室のベッド前まで到着すればそこで漸く一息吐き、ゆっくりと相手をベッドの上に寝転がせるように置けば、コートを下に敷いた状態で改めて相手の纏わぬ姿が現れると同時にその姿を見てしまい相手の名を呼ぶ声は途切れ。口元は唾液に濡れ、胸元の二粒のそれは赤くなっており両足で両手を挟む状態、そしてコートから解き放たれた事で先程までに感じた以上に濃厚な熟した桃の匂いと香る事でより分かってしまう何度か頂に達してるらしき栗の花の香り…その姿と匂いにこれまで辛うじて繋ぎ止めていた理性がプツッと切れた音がしたと思えば、身体は既に動き相手の両足を開帳しその間に身体をねじ込むように相手の身体に覆い被さり、相手の顔の横に片腕を置き、顔を近付けるも相手の求めていた口づけはせず口を相手の耳元に寄せ、多大な相手への欲情に僅かな怒りを交えた一段と低い声色で吐息混じりに囁くように問い掛けて)
…なぁ、ビティス。何で俺以外の奴にこんなグズグズにされてんの?教えてよ…
(/ですです!それで初心な子も暫くはそれに気付けないけど、たまたま余裕の無い表情に気付いてからは「…もしかして、余裕ぶってんの?」とか聞いて欲しいですねぇ(笑)ですね。それで漸くくっついて、それ以降はロジェ君にはリアムの惚気具合に悩まされて貰いましょう(笑)ですよねぇ、多分ノアが監視も兼ねての部隊入りした後に何度か手合わせしてる時、テッドさん含めて余裕で打ち負かしたりもしてそうなんですよね。それでいてその後にノアから受けた立ち回りの指導も的確だったりして欲しいです(笑)えぇ、煽られて理性ぶちギレ寸前でした。コートからビティス君を解放したら理性がキレましたけど。珍しいノアの完全な雄モード突入しちゃいましたし……かなり物凄いことになってるかと、ノアからキスされたらどうなっちゃうことやら…ですね(笑))
あ…
(問いの直後、ぬるりと抜けていく指の寂しさに、思わず小さな声が漏れて、舌もそれを追って唇の際から覗き。囁かれた言葉に何を言う暇も無く、視界がまた暗闇に閉じれば、必然と匂いの方に意識は向かって。だが、良い匂い、と思うより先に再び相手の身から伝わる揺れに刺激が走り、今度はそれを享受した身体に熱が籠って、余計に匂いを濃く鼻へ届け。甘い香りと血の匂い、それに重なる微弱な快楽を受け止めた頭は、ぼやけるばかりになって思考を止めてしまい。コートの内から解放される頃には身体の力は完全に抜け、視点も何処か明後日の方向を模糊と見詰め。次いでされるがまま、開かれた脚から両手が敷かれたコート上に落ち、その代わりに相手の身が入り込んで)
なん、で…?……たしか、最初に注射、打たれて、動けなくなって…それから、ベッドに縛られて…あいつに、俺をどっかの組織にオモチャとして売るから、って……また、注射打たれたら、俺、おかしくなって、それで、あいつが、からだ触ってきて…
(ふっと頭上に差した影にも無反応であったが、耳元に掛かる吐息に身体が僅かに身動ぎ、口からは相手の問いをぼんやりと繰り返し。それから十秒程掛けて漸く一言目を落とした次、ぽつりぽつりと答えを紡ぎ始め。しかし薬と快楽、それに恋人の匂いでトリップしかけたままの脳と痺れた舌を何とか回し、やっとの事で繋ぐ言葉は鈍く遅く。加えて呼吸の荒さにも邪魔をされ、滅裂な思考を無理矢理整えている為に、欠けや抜けも多く)
…………ごめ、なさ…っ、ノアにい、きらわないで…っ
(ぼろぼろと話す内、次第に直ぐ傍にあるのに触れてもらえない身体に募っていく熱を持て余して、元より曖昧な声の形は吐息に崩れ始め、むずがる子供のような唸りを零して喉を僅かに反らし。また欲求に塗り潰されていく最中、それでも思考の隙間を縫って鋭敏に感じ取った僅かな怒りへ、その理由が解らずとも詫びる台詞と、切実な願いで許しを乞い)
(/ええ、良いですねぇ。それで「は、はあ!?別にそんな事無いけど!?」って動揺してほしいですし、「お前だって最初余裕ぶってたじゃん!」とかって(今回は無意識に)煽ってプチ喧嘩してほしいですね(笑)ふふ、ですね。それでたまにロジェが「…あんなにいじらしくって、しおらしかったリアム君は何処に行っちゃったのかなあ」なんて揶揄と愚痴混じりに零してそうですね(笑)ええ。だからこそ、今回の救助でノアさんの単独行動もビティスお持ち帰りもビティス隊の皆に許容されてるのでしょうね。あとあんま関係無いですが、その手合わせ見てたビティスが「ノア兄ちゃんすげー!」ってぴょんぴょんはしゃいでそうですね(笑)そりゃあもう恋人のこんな身体と表情見て理性保てる方がどうかしてますものね。ビティスも薬のお陰ですっかり甘えたな雌モードです…ふふ。ええ、本当に。それだけ感度上がってれば、好きな相手からキスなんてされたらもう骨抜きになっちゃいそうですね(笑))
…俺がビティスのこと、嫌うわけ無いだろ?…ま、強いて言うならあの男のことは嫌いだし、あの男にこんな風にされちゃったビティスに欲情してる俺自身も嫌いだがな(相手からポツポツと語られる言葉、それから相手を護れなかったという事実と、男により強制的に相手がこうされたのだと言うのにも関わらずこの現状の相手を食べたい、そう思ってしまっている自分がなんとも情けなくて。そう考えていれば再びの熱を帯びた吐息混じりに紡がれる相手からの謝罪と許しを乞う言葉に優しく身体を支えてる腕の方の手で相手の頭を撫で、相手の事は嫌うわけが無いと断言しつつ素直な気持ちを自嘲混じりに伝えてから、ふと相手を保護した時に相手が耳を弄ばれていた様子を思い出してしまえば相手の記憶にある快楽のそれを自分の手で快楽に堕とした記憶で塗り返したい、そんな邪な願いが脳内を支配すればわざと深い口付けを避けるように頬から首筋へ触れるだけのキスを数度していき、相手の耳元へ辿り着けばそこで囁くように相手にして欲しい事をねだるよう提案しつつも相手の口から抱かれたいという言葉を聞きたくて、もう片方の手で相手の腹部を優しく撫でて意識させてからゆっくりとその手を腰へとなぞらせ。しかし、あくまでも背中への到達はさせず腰から脇の下をゆっくりと往復させるだけに留め、最後の一押しをせんと追加の囁きを告げてから優しく耳朶に歯形が付かぬ程度の力で噛んで)
…ビティスのして欲しいことをしてやるから何でもねだってみろよ、嫌な記憶も全部俺で塗り返してやる…エッチぃビティスも、俺は全部愛してやるからさ?
(/良いですねぇ、それで喧嘩した後は少し距離を取るんですけど、何だかんだお互いの身体のことを忘れることが出来ずにいて欲しいですね(笑)ふふ、そんなロジェ君に「だって俺にはお前しかもう居ないんだから、手離すつもり無いからな?」と無自覚依存の惚気をしてそうですねぇ(笑)ですです、初めは実力に懐疑的な人も居たかもですが、数度の手合わせを経て実力に対しての信頼を積み上げていった感じでしょうからね……ふふ、ピョンピョン跳ねてるビティス君も可愛いですねぇ。手合わせ中はあまり破顔とかはしないでしょうけど、帰って二人きりになったタイミングで昔を懐かしんだりしてそうですねぇ(笑)えぇ、全くです。ふふ、骨抜きどころかすぐに達してしまうかもですね(笑)場面転換のタイミングは主様にお任せして宜しいでしょうか?)
……ん、んん、ぁ…っ?
(くらくらと視界が回って、思考は薬に支配されて、それでも髪を撫でる手の暖かさに安堵して力無くも擦り寄り。それからふと、頬から首を辿っていく柔らかい感触に蕩けた呻きが鼻を抜け、耳元に吐息が掛かれば微かに身動いで。頭に綿でも詰められたような思考回路では、囁かれた言葉を理解するにも時間が必要で、呻きの続きに疑問の音が漏れ。何でもねだれ、と漸く囁きが思考に染みた一瞬後、焦れたままだった身体に熱が触れて)
あ、あ…っ!ノア兄、もっと…っ背中も、触ってぇ…っ、ノア兄の、って、俺にいっぱい、痕、付けて、噛んで…っ
(相手の五指が腹に滑った途端、その奥が甘く疼き出し、堪らずくねった腰にも指が這い。なぞられた身体の線も、刺激を待ち侘びた肌は敏感にそれを取り込み官能に変えて、堪える必要も無くなった矯声が喉から溢れ。駄目押しとばかり、誘惑の低音が注がれた耳の縁に歯が立てられた瞬間、ぱちんと思考の何かが弾け。そこからはもう本能任せ、頭に渦巻く欲を言葉と直結させ、相手に向ける眼差しも発情しきって溶け。肌への快楽に甘く語尾を跳ねさせながら、最早相手が望み、したいように身体の全てを愛で尽くしきってくれと、普段相手へ注ぐ獣欲がそのまま反転する形で愛されたいと乞い)
おれ、ノア兄の好きに、抱かれて、っ…めちゃくちゃに、なりたい…!
(/それで暫く悶々と過ごしてから、ある時ばったり出会して(一方の待ち伏せでも可)、滅茶苦茶気まずくなりながらも、「……最近どう」とか「謝る気になった?」とか探り探り様子窺う内に、お互い段々身体疼いてきちゃって…的な感じとか当方的にはアリだと思います(笑)そんな事言われたらもう全部許しちゃって、「仕方無いなあ」って笑いながら、リアム君への可愛さ余ってキスの雨でも降らせてそうです(笑)ええ、今や寧ろビティス隊の皆から「ノアなら隊長を任せられる」って多大な信頼置かれてそうです……昔からの憧れでもありますからね。ふふ、きっと昔も、ノアさんが何かする度にぴょんぴょん跳ねて喜んでいたでしょうから、思い出話に沢山花が咲きそうですね(笑)ありそうですねぇ。それでDキスだけでビティスが達しちゃった事にノアさん驚くなり興奮するなりしちゃいそうですね(笑)構いませんよ!個人的には、Dキス始まった辺りで暗転&朝に場面転換かな、とざっくり考えておりましたので、一応ご参考にどうぞ(笑))
ん…可愛いおねだり、良くできました(すっかりと相手の思考は欲に熟れきっていた様で耳朶を食んで間もなく、今までのベッドの上での相手とは違う溶けた視線に甘くめちゃくちゃにされたいと願う声、それらは自分の理性を大きくすり減らしてきており、思わず舌舐りをしては可愛いおねだりだと褒める言葉を耳元で囁き伝えては、身体の線をなぞっていた手を相手の特に敏感な部分でもある背へと滑り込ませそこを優しく愛撫し。それと同時に耳朶を食んでいたのを一度止め、バードキスをしながら首筋、肩口へと顔を移動させ、服で隠れる位置へ傷にならず噛み痕が残る程度の力加減で噛み痕を残したりキス痕も複数残していき。そして、ゆっくりと背を愛撫する手はそのままにもう片方の手…戻る道中に相手にしゃぶらさせていた指の方の手でゆっくりと相手の腹部をなぞりつつ相手に男に弄ばれた箇所を教えてくれと命令口調ながら伝え、そこを自分とする記憶で塗り返すとも告げて)
…なぁ、あの男にヤられたとこ教えろよ。その部分、全部俺が愛でてあの男のこと思い出せない程にめちゃくちゃにしてやるから
(/アリ寄りのアリですねぇ!探り合いして疼いてきて、でも「早くねだったり謝ってこいよ」とかお互いに思ってる結果中々焦れったい日々が過ぎる中で片方が運悪く痴漢に遭ってしまって…なんてのも面白いかと(笑)リアムは依存さえしてしまえば依存先にしか執着しないですからねぇ、喜んでキスの雨を受け入れてそうです(笑)教えることが上手いって方面で信頼を勝ち取るのがノアらしいんですよね。勿論敵対すれば力でねじ伏せたりしますが……ですです、それにビティス君や弟のレオの通う幼稚園の運動会の家族と出る競技とかでも積極的に一緒に出てそうなんですよね(笑)ふふ、きっと嫉妬しながらも自分からのキスでこうしたかったとでも思ってるでしょうから結構キス攻めしたりしてそうですね(笑)了解しました!すぐにDキスも考えましたがもう少しだけ受けビティス君が見たかったのでちょっと焦らしちゃいます!ちなみに暗転中はノアはこれまで抱けなかった分何度も愛を注ぐと思いますとだけ(笑))
あ……っ、ひあぁっ!?あ、ふ、んぅっ…ノアに、ノア兄…!
(褒める声を、欲に濡れたその色を聞いて、ぞわりと耳の回りから抜ける肌の粟立ちに微かに腰が浮き。その隙を狙ったような相手の指が、背に潜っていくその感覚に、期待が高まって息を吸い込む音が喉を鳴らし。来る、と認識した一瞬後、火傷の痕に熱が触れたその瞬間、視界に火花が弾ける程の快楽が身体を駆けて。想定以上の刺激に驚いた甘い悲鳴と共にびくん、と四肢が跳ねた拍子にベッドと背の隙間が広がって、自ら敏感な其処へ相手を招く身体は、己が望んだままに愛撫され。それは以前背の痕を愛でられた時よりも緩やかな動きである筈なのに、その時と同じだけ気持ち良くて、それに恍惚と表情が染まり。加えて肌を唇に吸われる度、歯の感触を受ける度、所有欲を浴びる官能と幸福に蕩けていく声で相手を呼んで)
んぁ、あ、っは…胸ぇ、と、あし…っ太腿、触られ、てぇっ……口のなか、もっ…んっ、ゆび、入れられた…っ
(相手からの優しい快楽を享受するその途中、熱を溜める腹に再び触れられれば、また奥底が疼き出し。相手に底を埋められたいと切なくなっていく感覚に眉を下げ、掠れた喘ぎが漏れて空気を揺らす最中、届いた命ずる声と告げる独占欲の言葉へ応えんと、懸命に唇を開き。それは時折矯声に阻まれ、だが何とか意味ある形を整えては、男の手垢を付けられた箇所を相手に伝えて。その命の問いに答えた後に一度息を吐きながら、快感の火花にぼやける目で相手を見詰めたかと思えば、我慢など消えた本能のまま、知らぬ人間の手垢を全て愛しい恋人の感触で消してほしいと、拙い言語でねだって)
ノアにい、ぜんぶ、ノア兄のって、してぇ…っ
(/良いですねぇ。それなら偶然居合わせた(もしくは一緒に帰ってた)もう一方が、「俺のに手ぇ出すな」って痴漢を撃退して、そのままその場から助けた片方を連れ去る…という展開になりそうですね!(笑)ふふ、良くも悪くも一途なのがリアム君ですからね。ロジェも何だかんだ、よそ見も出来ないくらいそんなリアム君を溺愛しちゃうのでしょうねぇ(笑)ええ、流石リーダー気質って感じです。ええ、ビティス隊の皆もそういう容赦の無さは解ってるでしょうし、それもノアさんを認める要因になってるのでしょうね……解ります、家族対抗リレーとか二人三脚とかに出てそうですし、借り物競争で「大好きなもの」とかってお題を引いたビティスかレオ君に引っ張られてそうでもあります(笑)ふふ、良いですねぇ。それでキス攻めだけで何回か達しちゃったビティスがちょっとパニック起こして、「キス、やぁ…っ」って逃げようとしちゃうかもしれませんねぇ(笑)ふふ、こんなにぐずぐずな受けビティスはレア中のレアですからねえ、存分に堪能して下さいませ。おやまあ、それは楽しみですね。それはきっと今のビティスも本望でしょうから…ノアさんが満足するまで、ビティスにたっぷり愛を注いで頂きましょう(笑))
…勿論、ビティスの身体全部、俺のなんだから当然だろ?(相手の背を愛撫すると同時に上がる相手の甘い声、そして快楽に堕ちてゆく相手の身体、それらの混じり合って相手の様子に口角は上がり、相手の見せているこの姿は自分が作り上げているのだという実感を感じていて。そうしてれば甘い声と共に返答が返ってきて。男に弄ばれた箇所である胸元、太股に口内…その説明にふと連れ帰る最中の相手の様子を思い出して。切望の眼差しと声色でねだっていた相手の様子から相手が特に求めている部分の推察は用意にできたものの、それをただ与えるだけでは男の上書きをするだけであり、それは悔しい。だからこそ、相手の拙いねだりにそれは当然だと告げつつ、相手の背への愛撫は変わらず続けながら相手の耳元へ口を寄せれば、わざと相手が一番欲してるであろう部分を除外しようとしてる風を装う言葉を囁きながら囁いてるその耳孔へチロ、と舌を這わせ相手の身体の疼きの蓄積を図り)
…でも、さっきした指おしゃぶりでビティスの口は少しマシになっただろ?なら口は後回しにしようか…
(/良いですねぇ!それで痴漢された側がムラムラ溜まってたのも相まって発情した瞳で助けてくれた方を見詰めて「お前の部屋、行きたい」ってねだってそうですねぇ(笑)ですです。余所見しようものなら一緒に帰って襲い受けして無理やり視線を自分に向けさせるでしょうから(笑)ですねぇ……そう、そうなんですよ!それでビティス君とレオが一緒に走った時にビティス君が「大好きなもの」レオが「一番好きな家族」とかでノアを取り合いしてて欲しいです(笑)あらあら、でもそんなビティス君を逃がすまいとしながら「ビティスがねだってたんだろ?それをあげてるだけなんだから」って念入りなキス攻めしてそうですねぇ。勿論、その後で胸と太股もたくさん攻めつつ抱くことになるかと(笑)ふふ、個人的にはまだまだ見てたいですが、ビティス君の限界も来そうですし、次くらいにノアからDキスさせると思います。それは勿論ですとも…まぁ、その分後でノアが抱かれるだけですからねぇ(笑))
ひ、んあッ、や……やぁ、あ、やだ、ぁっ…!
(ねだれば当たり前に受け入れられて、それに快楽の弾ける目を細めたのも束の間、また耳に囁きが籠められて。同時に耳の内を濡らした生暖かなものに、腰が大きく跳ねた後、遅れて言葉を理解して眉を下げ。あの敵地で抱えられている時から、今話している時でさえ、ずっと相手を待って熟れた口腔を放られると、そう思い込んで切なくなる喉がきゅうっと鳴り、微かに動いた十指は敷かれた布地を掻いて弱々しく掴み。それに続けて、甘さの内に少しの水気を含んだ声で、何度もその囁きを懸命に突っぱね)
くち、ぃっ、欲しい……ッ、ノア兄、ごほぉび、ごほーびぃ…っ
(すん、と鼻を一度啜り、快楽ばかりではない雫を目の縁に溜め、相手の腕の内でも乞うた懇願を再び紡ぎ。それから身が跳ね上がったままで近付いた腹を相手の身体に押し付けて緩く擦り合わせながら、車中で囁かれた我慢の報酬を自分から求めて、駄々を捏ねる子供のように辿々しく同じ言葉を繰り返し。その次には、疼いて震える赤い舌の先っぽを、荒い呼吸と矯声で閉じられない口から突き出して、相手をその柔い内側に誘い)
(/ふふ、それで見詰められた側も触発されて溜まってたものに火が付いて、「……良いぞ」とかって受け入れた後、部屋に着いてドアが閉じた瞬間にどちらともなく貪るようなキスして、ベッド行く余裕も無くお互いに身体を暴き合って…って漸く自分達の欲に素直になれるのとか良いと思います(笑)良いですねぇ。最初はロジェが他の誰かに声掛けてた所をリアム君に見付かって、怒ったリアム君に連行されていく姿が、段々リアム君の惚気に困ったロジェに引っ張られる姿に変わっていくのを、ビティス達は微笑ましく、テッド達は半分呆れ顔で見守ってそうですね(笑)ふふ、ありそうですねぇ。それで喧嘩になりかけた所で、ノアさんに「じゃあ二人とも一緒に」って言われて、ちょっと渋々ながらも結局各々ノアさんと手を繋いでゴールする形になるんだろうな…とか、それを他の保護者や先生達ににこにこ微笑ましく見られてるんだろうな、なんて想像しちゃいました(笑)ふふ、それで逃げ場を失ったまま、またキスだけで達しちゃった後、あっちもこっちも攻められて何度も達しながら抱かれたものだから、別の日にノアさんからキスされた時に一瞬だけ身構えちゃいそうです。勿論、直ぐ様受け入れて抱く側のリードを取るのですが(笑)そうですねぇ。ノアさんに意図的にも無意識にも焦らされて、ビティスはもうすっかり限界のようですし。では、此方も次レスで翌日に飛ばしましょう…ええ。「たくさん貰ったから、倍にして返してあげる」なんて気持ちでノアさんを押し倒すでしょうから、ノアさんにはしっかり覚悟して頂きましょう(笑))
っ…たく、分かった。ちゃんと我慢できてたもんな?(相手の口を放っておかないで、というねだりを腹部の擦り付けと共に熟れた舌を無防備に晒し出すその姿はとても官能的であり、一段と相手の放つ桃の香は強まった気がして。いつも自分の身体を抱いている相手の見せる貴重で官能的な姿に口角を上げ、我慢のご褒美だからと相手のねだりを受け入れる言葉を伝えてから漸く耳回りから口を離して。そうして一度相手の背を撫で愛でるのを止め、腹部を触れ合いを離しつつ改めて相手の身体へと視線を落とし先ほど告げられた部分を軽く一瞥してから再び相手の身体を覆いそのねだり誘う舌にギリギリ触れるか触れないかの辺りで口を止めたかと思えば相手に優しい声色ながらも自分の欲を止めれない事を告げてからその舌と共に相手の口を塞ぎ。そしてその口内へ舌を押し返しながら侵入させ、口内を相手の特に感じやすい舌裏をメインに撫でるように深く口付けをしながらそのまま相手の身体を優しくも力強く抱き)
良いか、ビティスが煽ってきたんだからな…嫌だなんて言うなよ?
(/ですです!それで漸くくっついてからはお互い好きな時に行為を出来るようにっていう若い理由だけでルームシェアという名目の同棲を始めてて欲しいですね(笑)ですね、初めはリアムが嫉妬に駆られて声かけてるロジェ君の手首を引っ掴んで空き部屋か自室へ連れ込んで他の人を誘おうとした罰というお仕置きという名目で襲い浮けしてそうなんですよね(笑)そうなんですよね、それで結局2人で同着になってノアから「一緒にゴールできて良かったな」って褒められてあっという間に仲直りしてるんですよね(笑)ふふ、身構えたのを感じてまた抱けると思ったノアがアッサリとビティス君に抱かれるところまで容易に想像出来ちゃいますね(笑)宜しくお願いいたします…きっとノアは休みの間はずっと抱くつもりだったんでしょうから初めの内は抵抗しそうですけどねぇ。勿論ノアはメインは抱かれる立場なのでそれを改めて自覚して貰っちゃいましょう(笑))
(離される身体は刺激から解放された拍子にまたベッドに沈み、欲しいものを貰える嬉しさから瞳が喜びに綻んだ後、相手の唇が待ち望んだ其処を塞ぎ。だが口腔の弱い部分に的確に入り込んで撫でる舌の強烈な快楽に、驚きと混乱から一度は逃げる素振りを見せ、しかしそれは相手の宣言通り直ぐ様捕らえられ、そのまま愛する人からの官能に溺れていき)
(拐われた日から数えて二日目の昼過ぎ。一度眠りに引き込まれた瞳は未だ目覚める気配も無く、相手の腕の中で深く寝息を立てて。…体内に混ぜられた多量の薬が切れるまでの丸一日もの間、与えられるものを全て享受してどっぷりと悦びに浸かり、その肢体をびくつかせて蕩けた矯声を溢れるまま相手の耳に届け。同時に、相手の匂いと声にトリップしきって欲に振り切った本能に従い、他者にも見せつけられる程のマーキングを、いっそ肌を食するような強い噛み付きを相手に望んで。しかしその途中…特に互いが繋がってからは、何度頂に昇っても果ての無い快楽に、身体の境目も、己自身の自我や人格も、何もかもが煮溶けていく感覚に陥り、ねだりらしいねだりも象れなくなって。自分自身が崩れて無くなるその錯覚に、変になる、おかしくなる、と悲鳴めいた甘い叫びを舌足らずに口走りながらも、擦り込まれる熱や獣欲を拒みはせず、ただ恋人に頼り縋って震える腕を伸ばし、不安がって涙ぐむ幼子のように抱っこをせがみ。そうして散々に乱れ、求めたその最後、気絶同然に漸く意識が落っこちてからは、一向に起きる兆しは見えず。それは相手の携帯に恩人からのメッセージが届く報せが響いても同じで、視界は塞いだままにこの世で最も気を許す相手へぴったりと寄り添い、時折すっかり枯れた掠れ声で、眠りの内でもその名を呼んで)
……んぅ…ノア、にい…
(/良いですねぇ。ルームシェア始めて最初の頃はまだ慣れなくて夜のベッドだけだったのが、段々欲が抑えられなくなってリビングでもお風呂でもキッチンでも構わず求め合って、ある日の行為の最中に「…ねぇ、俺らヤってばっかじゃない?」なんてお互いにちょっと笑っちゃったりして同棲生活を過ごしてほしいですねぇ(笑)ロジェは最初そんなリアム君に戸惑うでしょうけど、襲ってくる最中のリアム君の嫉妬した顔や必死な姿を見て、執着心だけだった恋に愛しさやら庇護欲やらが漸く育ってきて、段々他の人に声を掛けなくなってリアム君に首ったけになるのでしょうねぇ(笑)ふふ、可愛らしいですねぇ。それも同着一位で褒められたものだから、レオ君とビティスでお揃いになった金メダル(折り紙製)を、「ノア兄ちゃんも一番!」って二人してノアさんの首にも掛けてあげようとしてそうです(笑)そりゃあもう、ノアさんからそういうお誘いのキスをされたら、抱く側として応えるのがビティスの愛ですからね。先手必勝とばかりに背中を触られる前にノアさんの首を擽り始めますよ(笑)ではでは、飛ばさせて頂きます!ええ…ビティスも身体は丈夫ですから、この日の夜には復活出来るので、その一晩中にも次の日一日にも、たっぷり自覚させちゃいましょうか。あ、ちなみに今来ているレイフさんからのメッセージは、ビティスへの心配やノアさん達へのお休みのご連絡がメインです(笑))
…ビティスはやっぱり可愛いな(快楽から逃げようとする相手をベッドに縫い付けたまま、普段の相手からは考えれない程の官能的なねだりを受け入れ、そして甘い叫びを与える快楽で押さえ付け、ただひたすらに相手の身体を快楽に堕としていき。もはや何度達したかすら分からぬ相手の身体が元々こうなった原因はあの男…と言えどもそれを凌駕してるであろう快楽や愛情を相手の身体に何度も注ぐことでここまで相手が快楽に狂っているのは自分の手によるものだと思うようにしていて。そうして空が白み始めた頃に気を失うように眠りについた相手は未だにその深い眠りから戻る気配は一切無く、ピタリと身体を寄せ合わせるその様子は昔を彷彿とさせており、思わず相手が普段あまり好まない褒め言葉をポツリとこぼせばちょうどスマホに連絡が来て。それを確認すれば相手の養父であるボスからの相手に対する心配や数日の休みを貰えるというメッセージで。それを読んでは、まず休みを数日頂けたことへの感謝の言葉を、そして相手の安否に関しては特に問題がないもののかなり嫌な思いをしたようで暫く自分の身体から離れたがらない事、その為休みの間は常に相手の側にいてその快復に努める事を約束する言葉を使い、適度に相手の現状を暈した内容で返信し。そしてスマホを再びサイドテーブルに置き、相手の身体を優しく抱き抱えればまだ深い眠りの奥底にいる相手に優しく声をかけて)
…今晩も抱いてビティスの身体に残ってるクスリの効果、抜けきらせてやるからな…
(/ですです!後二人が通ってるのが共学で、片方が異性にかなりモテる体質でちょくちょく告白をされてたりしてて、ただちゃんとそれは「好きな人がいる」ってことで断ってて。でももう片方がそれを目撃した日の夜に嫉妬心全開で「お前、コクられてたろ…お前の身体、全部俺のもんなのに」って言いながら襲って欲しいですね(笑)そしてロジェ君もリアムに首ったけになってたら、気が付くとリアムに惚気されまくってることに気付いて恥ずかしくなっちゃうんですよね(笑)分かります分かります!それで2人から貰って「ありがとな」って笑って2人の頭を撫でてる姿まで容易に想像できちゃいました(笑)ふふ、そこら辺は抱き慣れてるビティス君の方が速そうですし、ノアはアッサリと敗北してしまいそうですね(笑)ありがとうございます!やはりと言うべきかノアはまだ抱くつもりですね……まぁ、今晩からはいつもの立場に逆戻りして貰うので夢と散ってもらいましょう!あ、ありがとうございます。一応ノアはビティス君の身体にクスリが盛られた事は暈す選択をしたようです…まぁ、クスリ盛られたと知ったらレイフさん飛んできそうですし、ノアとしてはビティス君と二人きりでいたい気持ちの方が勝ってしまったのでしょう(笑))
(寄り添った温もりが少しでも離れれば、途端に眉が寄って唸りが漏れ。それから、自我も理性も、相手の愛で煮え蕩けきった後の己の、その寄る辺に縋った広い背へ、また力の無い腕の片方をだらりと渡して、互いの触れる箇所を無意識と増やし。それでも何処か心地悪く顔を顰めていたが、身体に回った慣れた腕の感触に、眉間の皺はあっという間に解れ。まるで凍えた後に陽溜まりに包まれたような、迷い子が迎えを見付けたような、そんなとびきりの安堵に弛んだ頬を相手の身に擦り寄せ、また穏やかに寝息を肺に通して。…それから少々、漸く僅かに開いた瞳は未だ頼り無く、何度も緩慢に瞬いて。十分程度はそのまま、夢と今を行き来しながら、時折眠る直前まで注がれた快楽の名残に、重く怠い脚をもぞもぞと擦り合わせては微かな吐息を零し)
……っ…ぉ、はよ…ノア兄ちゃん…
(徐々に持ち上がっていく甘さの残る瞳が目の前のブラウンと絡まって一分、やっと醒めた頭に気絶前までの記憶が一気に押し寄せ。その瞬間、己の醜態への羞恥八割、男への怒りや悔しさ二割に耳の端まで色濃く朱に染め、視線を泳がせた次には慌ただしく顔を相手に埋めて隠し。折角開いた双眸すらぐっと固く瞑りつつ、それでも挨拶だけは忘れず、ざらざらと荒れた喉の違和に上手く発せられない声を何とか繋いで。それに続けて、相手を助けるつもりが助けられ、挙げ句薬に侵された心身で晒した浅ましい言動を自ら責め、しかしそれを謝るのも何かずれている気がした言葉が、中途半端に途切れて曖昧に萎んでしまい)
…昨日、は、えと……俺、情けない所、見せて…その……
(/良いですね。それで「ちゃんと断ったよ」って言われても収まらなくて、普段より激しめに求めながら、告白されてた一方の見える所に思いっ切り濃い痕付けて、翌朝「なんて所に痕付けてんの」って呆れ気味に叱られて欲しいですね(笑)ええ、それで慌てて口を塞ぎに行く羽目になるし、それでも惚気の制御が出来ないリアム君にたっぷりお仕置きして反省させる事になるのでしょうねぇ(笑)ふふ、ノアさん含め皆可愛らしいですねぇ。あと、お遊戯の発表会とかでも、お家での練習を見てもらいたがりそうです。一通り練習見せて「どうだった?」っていう具合に(笑)そりゃあノアさんを組み敷くのは慣れたものですからね。首を攻めてとろとろにした後でノアさんに「抱く側」としてのおねだりをして、ちゃんと許可を取らせて頂きますとも(笑)まあ、あれだけビティスから誘って乱れまくりましたからね。ノアさんの思考も尤もですが…ここからはいつも通り、ノアさんに乱れまくって頂きます。ああ、それは確かに…医者連れですっ飛んでくるでしょうね、レイフさん。ビティスとしても、暫くはノアさんだけと一緒に居たいでしょうから、最上の好判断かと(笑))
ん、おはよ。ビティス…ん、そんなことないぞ?情けなくないさ(優しく抱き抱える形で相手の身体を包んでから幾ばくかの時間の後、相手の漸くのお目覚めを感じとりそちらへ視線を向ければ、相手の甘さの残る瞳と視線が交わったかと思えば顔を真っ赤に染め上げ、その顔を隠す仕草をする相手が可愛くて仕方なく頬を緩めて。そんな姿である上に嬌声を上げまくった為に掠れた声ながら挨拶をしてくれる相手が健気であり、相手を見つめる表情は締まるわけもなく優しく挨拶を返し。更に続けて紡がれた中途半端ながら恥じてるような言葉に思わずフフッと笑みが溢れれば、その相手の身体を優しくも力強く抱き締めつつその萎んだ声色の言葉を否定して相手を励まして。そうしてれば僅かばかりに悄気ているであろう相手を励ますように抱きたい、そんな邪な思いを抱いてしまいその気持ちを必死に封じようとこの後の行動の提案をするも、最後の選択肢として自らの邪な願いを込めた選択肢を囁くように提示しては自らの手で清拭し寝巻きとして自分の服が大きい事は承知で着せた相手の背に回した両手、その片手でその背を服越しに優しく撫でて)
ビティス、この後はどうしたい?好きなのを選んで良いぞ。シリアルとかの簡単なものでご飯にするか、まだこうしてベッドの中で俺の腕の中にいるか…また俺に抱かれたいか
(/ですです。それで嫉妬してた方が「だってお前は俺のなんだから、その証拠を見せつければ誰もお前にコクらねぇだろ?」と頬を膨らませつつ自分は悪くないと言いたげに返してそうですね(笑)まぁ、リアムは元々(ノアによって感覚を歪められたのもありますが)感覚が変ですから仕方ない部分もあります。後、特にロジェ君には教えて無いのに好きな食べ物とか欲しいものをリアムに知られて驚いて欲しいです(笑)分かります分かります。それでノアから「スゴいなぁ、凄く上手だぞ」って褒められて嬉しがってるまでがセットですね(笑)えぇ、きっと歯向かおうとするでしょうが快楽に堕として許可取りに行っちゃって下さいませ(笑)えぇ、今回に関してはノアの失態とかもあったのでたくさん攻めて責めて乱しに行って下さいませ!ですよね、判断が間違ってなくて良かったです(笑))
(薬で思考が飛んでいても、男に良いようにされた事も、その後で相手をはしたない言動で求めた事も、何もかも覚えているからこそ尚更、今は吹き零れそうな程の羞恥が湧いて、悔しげに低い音が喉から漏れて。それでもその音ごと包んでいく相手の腕も笑む声も心地好くて、耳に沁みる否定の言葉に口を結んで頷けば、沸騰した感情は少しずつ温度を落としていき)
じゃあ……ッ、ん……っ、ごめん…
(恥が鎮まった代わりに、今度は誘拐犯らに何も出来なかった己の弱さに胸が萎んで、しかしそれは直ぐ様相手の提案に気を取られた事で目線ごと浮かんで。その思案に口を開きかけた一瞬後、続いた三つ目の案に、身も頭も昨晩の快楽の竜巻を想起して。同時に、寝ている間に着せられたらしいぶかぶかの服越しに、大きな手が散々愛でられた背をそっと這って、それに勝手に小さな快楽を拾った身体が微かに跳ねて息が一瞬詰まり。怠い筈の両脚さえ擦り合わせたのも自覚した途端、かあっと顔に集まった熱に、上目に合わせた視線は泳いで、居た堪れない感情から何と無く詫びが落ち。次いで今の感覚を振り払おうと、額を相手の身体にぐりぐりと押し付けながら、その隠したままの口で歯切れ悪く弱々しい答えを紡ぎ出し)
えっち、は……っ、あとで、考える、から…先に、一緒に飯、食う…
(/そんな姿をちょっと可愛いなんて思いながらも、「もう。痕は見せ付けないよ」なんて呆れ笑いして、「俺はお前しか見えてないから、そんなにヤキモチ妬かないでもっと堂々と俺を待ってなよ」なんて惚気だか告白だか解らない事言って納得させようとしてそうです(笑)良いですねぇ。貰った物とリアム君を交互に見ながら「何で知ってるの?教えたっけ?」って嬉しさと驚きでパニックになりながら問い質しちゃうロジェが見えるようです(笑)ええ。「褒められた、褒められた」って二人でにこにこ小躍りしちゃうでしょうねぇ。特に小さい頃はノアさんの褒め言葉や笑顔が嬉しくて、何をするにも遊ぶにもノアさんを一番に呼んでそうです(笑)勿論です。合意を得てこその愛ですからね(笑)ふふ、了解です。とりあえず誘拐の誤解が解けるまでは、しおらしく甘えてワンチャン抱けそう感だけ出して、ノアさんに期待だけさせておきます。ええ、ナイス判断でした(笑))
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