ビギナーさん 2019-05-25 19:18:04 |
通報 |
「なんとでも。それにさっき言った通りだが、ノア・カーライルを始末した後の君は別の組織に玩具として売るんだ。だから私が直々に見知らぬ奴らの捌け口になれるようにしてあげよう」(早速クスリの効き目が出始めたようで、吐息混じりに罵倒してくる相手を嘲笑いながら罵倒を意に介してないと言いたげにあしらって。そして改めて相手の今後の未来を、復讐が成功するとしか思ってないからこその先の未来の相手の行く末を明確に告げ、相手の身体を快楽に従順に、そして自らねだる程の相手の言葉を借りるのであれば変態へと変化させる旨を告げ、相手の正面へ移動し相手の股ぐらに膝を圧し当てつつ小柄な相手の固定した足すらも身体で覆い無理やり相手の口を奪い強引な深い口付けを与え)
(/ですです。それで休ませてもらったといってもまだ完全に身体に力が戻りきらない状態で「謝るなら俺を介抱してってよ」と抱き付きながら連れていくようねだるんでしょうねぇ(笑)勿論ですよ、ノアはどう足掻いても左メインになれないんですから(笑)分かります、分かります。同じ長男でも甘えれる存在がいると覚えてるドルフはまだ素で甘えれるんですけどねぇ……ふふ、そう言うところがテッドさんの素敵なところなんですよね。勿論その後は元凶組に本気の一発がお見舞いされそうですが(笑)ですね、何だかんだ言ってその場にいなくて壊滅を後で知った元組織員と金で雇われた破落戸風情ですからね。本職には到底及ばないでしょうから……そしてノアもまた「俺だって、ビティスが無事で良かったよ…」と抱き締め返してそうですね(笑)了解です!……まぁ、ノア隊の一人に言わせる理由としてはノアからしたらまずそんなこと言える余裕すらないってのと、ノア隊自体がノアへの依存過去があるので慌てやすいんですよね。なのでこっちの方が自然だな、と思ったのが理由ですね(笑))
誰がお前なんかに、っん!?ん゛んーっ…!
(どれ程悪態を投げても、男の取り巻きにも、男自身へも一切届かず、いっそ力に訴えたくともその自由すら利かず。せめて憎い敵が告げる言葉を否定せんとして、しかし彼が己と向かい合った直後、感じた身体への圧に一瞬気を取られ。その隙に目の前まで迫った男の唇が、開いたままの此方のそれに触れて、更には口腔への侵入まで許してしまい。その相手との口付けとは違う、唇の内側を強引に探られる異物感や嫌悪感ばかりが勝るそれに、抗議か制止か喉から音を絞り。それと同時、ベッドに置かれている頭を無理矢理退けんと身動ぎつつ、舌は極力引っ込めて懸命に逃れ。だが狭い咥内では完全には避けられず、己の最も弱い舌の裏側にうっかりと接触を受け、男に覆われた身体は一瞬跳ねて強張り。その際、膝の当たるそこも不本意に刺激が走り、その事にまた腹と頭が煮え、形になれない文句を唸りとして男に向け。それから直ぐ、己の内で好き勝手に動く男の舌をいっそ噛み千切るつもりで、刺々しい衝動任せにそれへ思い切り歯を立てて)
(/ふふ、それで「はいはい、何でも聞いてあげるよ」なんて抱き付くリアム君の頬にキスしつつ、お姫様抱っこでリアム君を部屋から連れてって沢山介抱してあげてそうです(笑)ええ、そんなのはビティスが許してくれないでしょうからねぇ(笑)ええ。テッドには甘えられる存在はいませんでしたから、その辺りが大きな違いとして性格や行動に出ているのでしょうね……そりゃまあ、「覚悟しろアンタら」なんて言って順番に脳天拳骨の刑でしょう(笑)ですねぇ。その辺の生半可な悪人程度が、本気になったマフィアに勝てる道理なんてありませんから……ふふ、それでそのまま朝のいちゃいちゃに移行して、じゃれ合いながらベッド上をころころしてそうです(笑)なるほど…まあ、敵対時代に戦ってた辺りを見てると確かに動揺や慌てる感じの方が大きいようですものね。ちなみに、ビティス隊の面々は依存より保護欲とごちゃ混ぜになった心酔や崇拝の面が強いので、ビティス自身が何をしようと絶対についていくけど、ビティスに害意を持って手を出す輩には動揺より「守っていた絶対的存在が侵された」怒りが先立つ…というのが今回の行動の理由です(笑))
んっ…ふふ、やんちゃなのも悪くないけどそんな状況よりも快楽に従順な君にした方が良いだろうねぇ(相手の舌裏に触れた際に相手の身体が跳ねたのを見逃す筈がなく、ここが弱いのか、とそこを執拗に狙おうとした矢先に自分の舌を噛みに来る反撃を受け少しだけ眉を潜め。今は何だかんだと相手の身体の自由は奪えていて、舌噛みも激しい痛みと言うよりは甘噛みのようなものではあったが、より相手の精神を堕とす為、態と反撃に怯んだフリをして口付けを止めれば相手の現状をヤンチャと評しつつも今後の事を考えれば相手を快楽の底に突き堕とすのが優先だと宣告し、ポケットに潜ませていた折り畳み式のナイフを取り出してその背を相手の肌にワザと宛がいながらその身を守る服へと手を掛けて)
よぉ、折角なんで差し入れに来たぞー(結局スマホは見付からないままではあったが、相手が待ってると信じて拠点へと急ぎ向かい。幸いにも購入したものが適温のまま拠点に無事に辿り着いては今日が休みである事を他の面々に確認されつつも差し入れのためと相手に会いに来たのが大きな理由だと告げたりしつつ、相手の部隊の面々のいるであろう場所へ辿り着き声をかければ部屋にいた面々から休みの日に珍しいと言われ、いつものように惚気ようとしたもののそれを察知されたのか差し入れの方へ話題を逸らされてしまい。それもまぁ良いか、と思いつつ部屋を見渡すが、声をかける前に相手が此方に駆け寄ってこなかった時点で居ないことは察していたが、姿が見えないため聞いてみれば、相手が休憩室に行くと言った言伝を聞いた隊員からそっちで寝てるのではと提案され探しに行くことを伝えその部屋を後にして)
ん、あんがと。探しに行くわ。もし入れ違いだったら戻るまで待っててと伝えてくれな
(/ですねぇ。まぁお姫様抱っこで連れ出す時に見付かったら盛大に揶揄いの野次が飛んで来そうではありますけどね(笑)えぇ、でしょうね(笑)そこは良くも悪くもノアが甘えれる隊長としていた事が理由でしょうね……ですよねぇ、しっかり一撃お見舞いした後でドルフの手を取ってお持ち帰りしたりしてそうですが(笑)えぇ、まぁそこは情報を先んじて取れた情報収集組のお陰で何とか被害を最低限(ビティス君の身体&精神快楽堕ち前)に防げたという感じですね……ですです。まぁ、そのままキスしたりもするんでしょうねぇ…ノアが快楽に堕ちたらまた暗転が入りそうではありますが(笑)なる程、そこら辺は立ち振舞いもそうですけど、ノアとビティス君の年齢差も関係してそうですね(笑)ちなみに今回の黒幕の予定ではこの日一日使ってビティス君を陥落寸前まで堕とさせ、翌日にノアの元へスマホが帰ってきて、その代わりにビティス君を連れ去ったことやビティス君のあられもない姿の写真、誰にも告げず一人で来るよう指示を出して呼び出してビティス君を弄びながらビティス君の目の前で集めた破落戸を使ってノアをじっくりなぶり◯しビティス君に「お前を助けようとしてコイツは命を落とした」と囁いて……的な感じ流れになる予定でした(笑)あ、ちなみになんですが、ビティス君の身体を無理やり快楽漬けにしようとする都合(救出時には拘束が無くても歯向かえない程度に快楽での体力喪失予定)で執拗な快楽ポイント作成を裏でさせる予定なのですが、何かご希望箇所(!?)はありますか?無ければ口内、胸元、太股辺りを快楽に弱くさせる的な感じにし、そこに背中をプラスせんとする的な感じにしようかと思ってます!)
っ…そんなの、なってたまるか…!いいから離れ…
(一度目の針か、それとも二度目の針か、ともあれ薬は口元にも回ったらしく、文字通り噛み付いた男に然して痛がる様子は無く。しかし一先ず唇は離れ、解放されたそこから、抵抗ばかりに夢中になって忘れていた呼吸を取り返し。酸欠とも熱ともつかない潤みに些かぼやけた視界に映る、その憎らしい顔を顰めた目で射って、再三繰り返した否をまた突き付けて。次いで拒絶を投げるその途中、ひたりと肌に当たった冷たさに言葉は途切れ。…見ずとも解るその正体に、薬と拘束を施された自分。これは詰まる所、今の己の生殺与奪が男の思うままなのだと、まだ冷めた状況判断の出来る思考が反って恨めしく、形よりも先んじた獣の如き唸りを、力無くも磨る歯の間から罵倒の代わりに落として)
(昼も過ぎ、少し眠くなる頃合い。仕事や依頼も無い己にとっては、その日目に付いた誰かに粉をかけ、夜の相手を物色する時間。今日は離れた部署の年上に狙いを定め、にこにこと愛想良く談話する最中、不意に携帯へ連絡が入り。話し相手に断りを入れ、少し離れた位置で通話を繋ぐも、楽しみに水を差された為か、電話の向こうに居る自部隊の情報担当の言葉を半分程聞き流し。ノア、誘拐、緊急召集。その辺りの単語だけを断片的に拾って適当な相槌を打った後に通話を切り、待たせたお相手にまた笑顔で事情を伝え、その場で別れ)
「あー……あれぇ、カーライル?君ってば確か、今拐われてるんじゃなかった?」
(急ぐものの、他にも人の歩く通路で走る訳にもいかず、ただ歩調を早めた足で待機場に向かい。何度目かの角を曲がった所で、ばったりと出会したのは己と鏡写しのような見目の、今まさに急ぐ理由である筈の相手で。その事に一瞬理解が追い付かずに思考ごと固まり、しかし直ぐ様解れて首を傾げては、自身でも頓珍漢に思える問いを、至極軽い声で相手へ掛けて)
(/そしたら、揶揄する相手にリアム君が惚気始めるから、塞ぐ為の手が塞がってる狙撃手君はそそくさと逃げながら「何でもかんでも喋らないで」って顔真っ赤にする羽目になるでしょうね(笑)ええ、ノアさん基本的に兄気質の誑かし気質ですからね、頼り甲斐のある隊長だったでしょうとも……ふふ、きっと制裁が済んだ後は「今日は散々だ、酒に付き合え」とかって不器用に誘って、掴んだ手をぐいぐい引っ張って持ち帰ってるでしょうね(笑)ですね。この部隊の情報収集組なら、襲撃準備の間に拐われた情報から誘拐場所と犯人の特定まで全部洗いざらい調べてくれそうでもあります……そりゃあ勿論、いちゃいちゃですから。ふふ、危機を乗り越えた分たっぷり愛し愛されしてる方が二人らしいかと(笑)ですねぇ。ビティスは部下の大半が年上ですけど、ノアさんは年下が多そうですから(笑)ああ…計画だけは完璧でしたね…計画だけは。惜しむらくは、ビティス隊とノアさんの怒り、それからその行動力が計算に入ってなかった事ですかね(笑)おやまたこれはわくわくするようなご提案を…!そうですね…概ねはその三ヶ所プラス背中で良いのですが、特にお口の中を…いっそ指で咥内を弄られただけでも気持ち良くなっちゃうくらいにしてしまえたらと…!(笑)あ、ちなみにどうせなのでノアさんを見付ける役として、いつも此処でお話してる狙撃手君、改めロジェを出させて頂きました!まだリアム君とのアレコレを経る前なので、今は浮気性の軟派野郎です(笑))
…は?見ての通りピンピンしてるが…拐われてるってどう言うことだ?(たまに仕事中に運悪く相手に欲情したりされたりした時に利用する利用者の少ない休憩室を含めて色々と確認したが、どうにも人気はなく相手の声すら一切聴こえてこず、眉を潜めていたが、お手洗いにでも行ってるのかと思い何処で待つかと考えていたら聴こえてきた声に思わず変な声が出てしまい。そちらへと視線を向ければ、自分と瓜二つの容姿をしている相手の部隊の腕利き狙撃手の男のロジェで。初めは自分に似てるから相手が拠り所にしてたのではと疑った部分はあったが、今ではそんなことは気にする必要もないと完全に割り切っていて。しかし、ロジェの言葉に違和感があり自分は何ともないと明確に告げた後に気になった部分を問い掛けると同時にふと嫌な予感を抱き。勿論、そんなことあってはならないしそうでないと思いたいし、そもそも相手は戦闘能力の高さもある為そんなわけはないと自分に言い聞かせつつも何処に集まってるのか念のため問い掛けて共に向かうことを伝えて)
…何処で集合だ?俺も行く
(/ふふ、狙撃手君が顔真っ赤にして慌ててるのを見てリアムがニヤニヤして結局連れ帰られるまでに他の隊員に揶揄われれば惚気で何度も返して家に帰ってからお仕置きされれば良いのですよ(笑)えぇ、頼り甲斐があり隊員の心の拠り所ですから……ですね、そして自宅で酔っ払うまで飲んで酔いに任せてドルフを襲ったりもワンチャンありますかね?(笑)分かります分かります……そうですよねぇ(笑)えぇ、確か全員ノアよりは年下ですね。しかも全員子どもの時に強引に所属された過去持ちですから(笑)えぇ、計画だけはそうなんですよ。後は情報収集組の情報収集能力の高さもですね。まぁ、ノアへの復讐しか頭になかったのでしょう(笑)了解です!では咥内(指で弄られただけで快楽を感じる程)、胸、太ももは快楽ポイント化、背中まで行きそうって感じで行きましょうか!背中まで開発されないようなタイミングでノアを突入させる予定ですのでそれまではビティス君には何とか(?)耐えて貰いましょう!(笑)お、了解です!ふふ、リアムとのアレコレも余裕があれば軽く描写したいですねぇ(笑))
「えー…何かうちのロビンから、君が拐われてるって情報が取れたから急ぎで集合、みたいな連絡がさっき来たんだけど…聞き間違いだったかなぁ…」
(見れば解る答えに尚更首を傾けつつ、相手からも問われた事に、自身が受けた情報担当の話を伝え。しかし如何せん、お誘いの邪魔が入った機嫌の冷えから、確り聞いていなかった事も事実で、言葉の端々に自信の無さを覗かせて)
「そうだなぁ…とりあえずいつもの待機場集合だから一緒に行くか。……あーあ、もう少しで蜻蛉隊の黒髪さん落とせたんだけどな…でも集合って言われたらちゃんと行かないと、隊長に嫌われそうだし……まあいっか、隊長より大事なのとか無いもんなぁ」
(それから続く相手の言に、状況への困惑を未だ残しながらも同意を返した後、すっかり揃えてしまっていた足を一歩踏み出し。歩調はやはり早足で、けれども相手と合わせて身を並べて目的地へと向かい。相手を連れてから最初の角を曲がった二歩後、ふと先程まで誘いに会話していた、自身の上司に似ていたその人の顔を目の裏に浮かべては、大きく溜め息を吐き出し。次いで僅かばかり天に額を向けて、低く落ちた声で一つ愚痴を零し、それに伴い眉も口も端を下げ。しかしそれも直ぐ様切り替えられ、蝶部隊全体が有する思考の端を覗かせた後は、真っ直ぐに待機場所へと向かって)
(/ふふ、きっとお持ち帰りされた後のベッドに寝かせたリアム君に覆い被さって「何で俺の言う事利けないの」って未だに赤い顔のまま少しお叱りして、そのまま朝までお仕置きコース、でしょうね(笑)まあその結果が依存なんですが……普段とは違う飲み方してベロベロに酔って、「『アンタが悪ぃんだぞ』」とかってソファーに押し倒してくるテッドなら恐らく有り得ますね(笑)ううん全員ベビーな過去持ちですねぇ…ちなみにビティス隊の皆さんは、社会的にも肉体的にも命失う直前まで追い込まれて転げ堕ちた所を(結果的に)ビティスに救ってもらった過去持ちなので、崇拝に感情傾いてる感じですね(笑)なるほど…復讐しか頭に無かった結果、めちゃくちゃ手酷いしっぺ返しに遭うわけですね……(笑)提案受け入れ有り難う御座います!まあ…背中さえ触られなければ、精神的には恐らく保つかと思われますので、頑張って頂きましょう(笑)そうですねぇ、ビティス達やテッド達の合間に、ちょこっと挟んだりしたい所ですね(笑))
…改めて思うけど、君とはウマが合いそうにないな。ビティスが大事と言う所だけは同感だが(聞き間違いかもしれないと言いつつ共に向かうこととなった彼、ロジェと向かう速度は歩きながらと言えど複雑な気持ちから足早になりつつあり。勿論相手に被害が何もない事が一番ではあるし、拐われてない事が現状での最たる希望で。それでも、家を出発した時以降相手の姿を見てないからこそ相手の事が心配になっていて。そんなことを考えていればため息混じりに呟くロジェの言葉に、そして意識を切り替える言葉を聞いた所で呆れ口調で自分と似てる容姿のロジェとは相手が大切である点以外の考え方が合いそうにないと伝えて。これまでの交遊関係はあくまでも友人として接してきており、恋心を明確に持ち交際していたのは相手だけだからこその言葉を伝えつつ待機場所へと向かい)
(そうして歩いて到着した待機場所には相手の部隊メンバーのほぼ全員と言えるメンツに加え、今日拠点に来ていたらしき自分の部隊メンバー…主に近接戦闘を得意とする面々がおり。自分の部隊での遠距離メインのグループやその補助として着けた面々は不在ながらほぼ全員が揃ったのを確認し、チラと視線を移せば、相手の部隊の中の情報収集組と話しているテッドの姿を視認して。しかし、それと同時にツラい事実も嫌でも確認が出来てしまう…相手がいない。その事実でまた浮かんでしまった最悪のパターン…それだけは否定してほしい、そう思いつつ無意識に威圧を帯びた声でテッドへと声をかけて)
…テッド、拐われたのは?
(/ですです。リアムも「だって、あんなの言っても言わなくても分かりきってるでしょ?ロジェとラブラブしてたの」って言い訳して抱かれまくってるでしょうね(笑)そうなんですよねぇ……「『うん、僕が悪いから…好きにして?』」って感じで押し倒されながら抱かれてそうですねぇ(笑)まぁ、だからこそ依存してたわけですし……そちらも中々ですよねぇ(笑)えぇ、その場ですぐに命を落とす以上のしっぺ返しが待ってるとは一切思ってません(笑)ふふ、頑張って貰います。あ、場面戻ったときなのですが、身体の力がうまく入らないビティス君を男が背中側から抱き抱える感じ(拘束は足以外が外された状態だが、数度の達しと未だに残るクスリの効果で自力で身体を動かせないイメージ)になると思いますとだけお伝えしておきますね!(笑)えぇ、リアムは何だかんだ容姿は悪くないですし、傷心中はガード甘々なのでロジェ君にあっさり隙を見せてしまうでしょうからビティス君とノアの新婚旅行の間くらいの時間軸から是非やりたいですねぇ(笑))
(上司である青年と裏口で別れてから直ぐ、煙草の先を潰して拠点内へと戻り、待機場で普段通り仕事をしていたロビンに声を掛け。その次に彼を筆頭とする情報担当達へ、青年の携帯のGPSを追う事と、その携帯の中身を調べる為のクラッキングを依頼し。その間に己とロビンで散らばる部隊に召集の命を掛け、概ね集まった皆の中心で頼んだものの経緯を固い顔付きで見守り。上司の携帯のメッセージ一覧が情報担当の画面に映され、あの獣じみて荒れた目の大まかな理由を察し、だが遅れてきた自部隊の狙撃手と共に現れた相手を視認した瞬間、大きく目を見開いて)
「っ……うちの隊長だ。しかも犯人の野郎に騙されて、だ。尋常じゃねぇ面で出て行ったから、アンタ関連で何かあると思ったんだが……考え得る限り、最悪の事態になったな」
(しかし、驚愕は直ぐ様険しい表情へと塗り替えられ、一つ大きく舌を打ち。…隊長は居ない、だが相手は居る。導かれる答えの醜悪さに乱暴な手つきで髪を掻き回し、次いで苛立ち混じりに勢い良くその手を下ろし、それと同時に同じだけの圧を帯びた声で疑問を解いて。それから俯き、肺にある空気を全て抜く程の深い息を吐き出した後、上着のポケットから取り出した煙草を一本加え、ライターでその先端に火を点け。普段は禁じられているこの場所での煙を一度吹かした次、上げた顔には焦りも混乱も無く)
「おいノア。誘拐場所と犯人の特定は、うちのロビン達が五分で済ます。その間、俺は隊長の残した命令に従い、この部隊を指揮し、部隊単独での救助作戦の準備を行う。…いいか、怒り狂う暇もパニクってる暇も一秒だって無ぇぞ。アンタはアンタのすべき事を判断しろ」
(ぴしりと背を伸ばし、毅然とした眼差しで相手を見据えて名を呼び。まるで初めから決まっていた事のように芯のある言で今後の行動を告げ、その後ろに相手への叱咤を繋げたその後は、自身の属する部隊と向き合い、自らの言葉通り隊員一人一人への指示と作戦会議を同時進行で開始して)
(/そしたら尚更困り顔で「そうかも知れないけどぉ…」ってちょっと情けない声でもごもごした後、最終的にリアム君が謝るまで泣かせる(意味深)でしょうね(笑)ふふ、その時はらしくもなくソファーで一度抱いてからベッドに行ったから、翌日どっか変な所痛めてないかって心配してドルフ君の腰とか撫でてそうです(笑)でしょうねぇ……まあ、皆さん何だかんだ裏社会の人間ですからねぇ(笑)ええ、いっそ命を落とせた方が楽という事態まで追い込まれるまで、もう直ぐである事も気付いてませんね…(笑)ふふ、了解しました!では此方は、クスリの所為で快楽塗れになって、不本意に達しながらも、動かせない身体の代わりに意地でも嬌声を上げない事(吐息と呻きで誤魔化す)で抵抗を示してみせてる感じに出来ればな、と…(笑)良いですねぇ。何となくリアム君はビティスと同じ可愛い系(少年系)の容姿イメージでしたが…実際はどんな感じでしょう?それならビティス達の結婚式からちょっと時間たった辺りで、(ノアさんのふりした揶揄の後の)初めて一対一の飲み会に誘う辺りが良いですね(笑))
っ…言われずともすぐに準備する。お前らもいつでも行けるだろ?最終チェックは怠るな…後、いくらテッドだろうと俺を置いてくなら…ぶっ飛ばす(相手は無事、そう願っていた思いを打ち砕くテッドからの拐われた者の名前を告げられた瞬間頭が沸騰してしまいそうな程の怒りと相手の安否に対する心配で感情がごちゃ混ぜになっていて。そしてすべき事の判断を、そう言われすぐに準備の整えをする事を告げ集まってる自部隊の面々にもいつでも出発出来るように伝えてドア付近まで寄った後、一言の言葉を前置きに絶対に自分も行くことを明確に告げると同時にドア付近の壁を、人に放てば明らかにその意識を刈り取ってもおかしくない程の力で殴りその怒りの発散を少しでも行うも身体を駆け巡る怒りの感情は収まる様子はなく、拳から血が出ていることすら一切意に介さず支度のために一度部屋を出て足早に銃等を自分で管理している場所へと向かい)
(ノアがその場を出て準備を整えてる間、各自で最終チェックを済ませている時、何気なくビティス隊へと視線を向ければ隊長が拐われたと言うのにも関わらず平然としてるように見える様子が気になって。自分等であればリーダーを助けるためどんな手段を用いてでも犯人を潰す手だてを考案するのに、あくまでも普段とそこまで変わらぬ様子の彼らについ持ち武器の準備を整え終えたのを良いことについポツリと溢して)
「…トップリーダーが拐われたってのにいやに冷静なんだな…」
(/ふふ、まぁ連れ出すにも普通に肩を貸しつつならパッと見は怪我したから連れ帰る位にしか見えなかったでしょうから、翌日に盛大に揶揄われることまでは受け入れてもらいましょうか(笑)そして激しく抱かれたドルフが腰を撫でられて反応してしまって甘い声が出ながら何とか大丈夫って伝えるんですよね、分かります(笑)ですよねぇ(笑)ですです。ちなみに万が一にも犯人の男の計画がうまく行ってしまってたらノアの目の前でビティス君が初を失うのを見たノアがその場で絶望して崩れ落ちてそうなんですよねぇ。いくらビティス君が頑張ってたとしても快楽で達してる姿を見てたくない、的な感じで視線も落としてしまうでしょうし…そして抵抗できぬまま拘束されて嬲られてそうです(笑)了解しました!場面変えた時には多分指で口内を弄んだりしながら堕ちるのを今か今かと待ちつつ次の性感帯増やし(ターゲット:耳)を開始しようとしてるかと思います。まぁ、耳ですら快楽を感じるようになる前に背中にも手を出そうとしてその直前に無事にノア達かたどり着く訳ですが(笑)そうですね…何となくではありますが柴犬顔とでも言えば良いでしょうか、そんな感じの可愛らしい顔立ちですね!良いですねぇ。その頃であればまだまだ傷心してる頃合いなのでお酒に酔いやすいですし、酔わせればリアムもロジェ君をノアと勘違いするでしょうから(笑))
「……ああ。感情だけで突っ走って此処の誰かが怪我すっと、隊長が怒るからな。けど…」
(硬い壁を砕くのではないかと思う程の勢いで怒りをいなす相手を見送った次、もう一筋紫煙を燻らせて隊員達へと視線を戻し。そこから改めて、戦力別の班分け、武器の状態確認、作戦会議で決定した事柄の纏め等、蝶部隊の全員が取り乱す気配も無く、只指示する己に真っ当に従い、瞬く間に争い事の準備を終えていき。後は犯人の割り出しと作戦を煮詰めるばかりとなった辺り、不意に聞こえてきた声の方へ、ちらりと視線を向け。丁度言葉も切り良く終わったついで、尤もに思える疑問に対して少しばかり面倒そうな溜息混じりの音で、此方の事情を伝えつつ、雑談に笑う隊員達を背後に親指で差し示し。しかしその次、一度すっと顔から表情全てを落とし)
「……冷静な訳があるか。俺ら全員、アイツを拐った連中を、足先からじっくり擦り潰して身体も精神もミンチにしてやる為に計画立ててんだ」
(直ぐ様表情に皺を寄せて歪め、同時にその目の内に氷以上に冷えきった怒りを孕ませ、問うたメンバーを見据え。…我らの絶対を侵した敵に、地獄より重い罰を。そう紡ぐ声は這うように低く、そして淡々としている事が尚、それが本気である事を物語り。そんな話をする内、気付けば隊員達の雑談は消え失せ、その誰もが同じ零度の感情で質問者に目を向けており)
「……おいアンタ、準備終わったんなら、ついでにこっちの作戦も少し覚えてけ」
(一気に室温が下がるような沈黙の後、空けた両手で一つ大きな柏手を打つ事で、張り詰めた空気を断ち。それを切っ掛けに再び隊員達が雑談を始めたのを、背後の一瞥にて確かめてから、また普段と変わらぬ音と数回曲げた指先で彼を手招いて)
(/わざわざお姫様抱っこしたのはロジェですからね。ふふ、そこは甘んじてもらいましょう(笑)それでテッドが甘い声を聞いた瞬間罪悪感やら火照りを思い出すやらで慌てて手を離すでしょうし、「…なら良い」って少し気まずそうに顔背けながらもドルフ君の頭を撫でて労ってそうです(笑)そのルートだとビティスは、目の前なのにノアさんを助けられない絶望と、更にそこからクスリによる快楽が重なって、何もかも滅茶苦茶に壊れた状態になってそうですね……まあ無論、男の計画を上手くいかせるのだけはビティス隊の隊員達が絶対阻止しますが(笑)了解です。身体をキツい快楽に震わせながらも、ビティスにとっての最高のヒーローが、最高のタイミングで現れるのを心待ちにしております(笑)ふふ、良いですね。柴ちゃんですか…ならロジェからも、たまに揶揄でワンちゃん呼びされてそうですねぇ。ええ、そしてその勘違いに全力で乗っかってリアム君をお持ち帰り→美味しく頂く(意味深)という流れをちゃっかり作るでしょうね、ロジェは(笑))
「っ…ウッス」(思っていたことを思わず口にした隊員は彼らからの思いがけぬ冷たい視線に失言をしてしまった事への自戒の念で黙り込んでしまい。その後テッドにより張り詰めた空気が断たれるも彼だけはまるで借りてきた猫のように大人しくなってしまい、テッドからの呼び掛けに淡々と応えテッドの方へと歩み寄り。それからまた2,3分、ロビンたちの準備が終わる直前に再びその場に戻ったノアは、上着を羽織り腰には二挺の拳銃を携え靴もいつもの抗争時に使ってるものとは違うものを履いていて。特に何かを話すわけでも無かったが、その気迫と姿からテッドに招かれた彼は思わずポツリとテッドへと言葉を溢して)
「…あー、あれ完全にリーダーはぶちギレてますね。多分俺たちに出来るの、リーダーに近付けさせずに倒すくらいかも知んないッスね。始末を俺らに任せてもらえるかも怪しいですわ」
(/ですです、何せ明確な恋人組で揶揄えるのロジェ君位ですからね。ギリギリでドルフが出来るかも(ビティス君やノア、リアムは上回る惚気で返されるしテッドさんからは鉄拳制裁で返されドルフも揶揄ったのがテッドさんに知られれば同じ)ですが(笑)もう甘々になったドルフはテッドに普段以上に積極的に(健全に)甘えるでしょうから穏やかな甘いムードが流れるでしょうね(笑)そうなんですよね……まぁ勿論阻止にはノアも動くわけですが(笑)ええ、お楽しみにしていてください(笑)実際に割とワンコ素質有りますからねぇ。ふふ、その流れで美味しく食べられて翌朝に「ふっざけんな!なんでお前なんかに抱かれなきゃいけねぇんだ!!」とガルガルしてそうです。後々伴侶になるとは知らないまま(笑)あ、ちなみにノアの装備についてですが、上着はうっすらと血の痕が残るロングコートで身体に血をつけずにターゲットを抹殺する時の愛用品となってて、二挺拳銃は普段使ってるものと滅多に使わない一番殺傷能力の高いとされるハンドガン、靴も普段使わない先端に刃物が仕込まれている仕込み靴というガチ仕様です(笑))
「…ま、俺らがキレてんだ。アイツがキレねぇ訳は無ぇわな」
(此方の作戦を身振り手振り、資料やホワイトボードも交えて彼に説明する最中、視界の端に入った姿に顔をそちらへと上げ。その普段の仕事とは違う格好、纏う空気に一瞬圧されて息を飲み、しかし先程まで話していた彼の声に直ぐ様我に返り。次いで誰より青年を大切にしていた相手の、その怒りを肯定し受け入れた後、臆する事無く近付いて。いっそ異様とも思える程静かな相手の目の前に立つのと殆ど同時、ロビンらの仕事も完了し、待機部屋備え付けの大きな画面に犯人達のリストと現場が表示され。己にとっては背後に当たるその画面を親指で示しながら、先程相手の部下に告げられた事に関する一つの案を、怒りに冷たい声を隠しもせずに先回って提示して)
「ノア。アレの一番美味しい所はアンタにやる。単独行動も許す。けど、俺らの取り分は残せよ。…こっちも腹が煮えくり返ってどうにかなりそうなんでな」
(/ドルフ君はテッドにさえバレなければ…ですが、ロジェの場合暴力に頼る事も惚気も(羞恥と独占欲から)出来ませんからね、絶好の獲物でしょうね(笑)ふふ、その甘えを受け入れつつ、「朝飯何食いたい?」とか「今日どっか行くか?」とか何気無い会話をして、朝の時間をまったり過ごしてそうです(笑)そりゃもう、ノアさんが誰より一番阻止に動いてくれるでしょうとも。何せ結婚秒読みの婚約者ですからね!(笑)はい(笑)ええ、そしてその吠えるリアム君に「抱かれたいって言ったのリアムだけど?」って、前日ベッドに寝かせた辺りからちゃっかり撮ってた動画を見せて、にやにや揶揄するでしょうね(笑)わあ…テッド達以上の、誘拐犯絶対潰すマンですね…これなら遠距離も近距離も問題無さそうなので、向かう所敵無しですね!(笑))
…俺はビティスを取り戻せれば良い。だが、その過程でアイツがどうなろうと知ったことじゃねぇし、その後のアイツやアイツの周りの奴らはお前らにやるよ。俺は知らんから好きにすりゃ良い(自分の前に立つ男、テッドを静かに見据えていれば、タイミング良く表示された画面とテッドの指差しと共に提示された言葉に、あぁ。此処の建物内にいてコイツから取り返せば良いのか、と考え至れば今にも沸騰してしまいそうな程の怒りを抱いたまま静かに、それでいて威圧感ある低い声色で淡々とあくまでも自分の目的は相手を奪われた事への制裁ではなく奪還であり、その為の手段は問わない事を明確に告げれば続けざまに敵の男を守る人間や、相手を助け終えた後の男には興味が湧かないからテッドらに好きにすれば良いしそれに関しては自分は関知しないと伝え。そして全員の準備が整ってると目視で確認すれば目的地の場所までのルートは記憶に残した為すぐにドアの方へと向き直り、今は組織の人間としての相手の存在は自分だけのものではない事はまだ認識できているようで低く威厳ある声で1つの宣言を明確にすると共に歩きだし)
…行くぞ、俺達のビティスを取り戻す。俺達からビティスを奪った奴らに閻魔の仕置きすら生温い制裁を下す
「…これで3箇所目、だなぁ?あの時の強気もすっかり無くなっちまったねぇ?」(薬で身動きの取れぬ既に相手の身体を自由に弄び、幾度と無くその身体を快楽で達させ。身体に幾度と叩き込んだ快楽で震える身体であれば拘束せずとも問題なしと判断し背中から抱き抱える形で腕を回し、今新たに快楽のポイントとなった太股にニヤニヤとしながら相手の耳元でワザとらしく囁いて。既に相手の舌裏が弱いことは気付いてるためそこを重点的に攻め立て快楽のポイントとした口内や小さな二つの粒も含めた相手の胸元…それらを含め相手の身体の開発を進めれてる現状に満足げにニヤニヤとしつつ身体を守る衣服は切り裂き何の役割も果たせぬ布切れとして足元にある事や相手の身体の現状を囁くことでより反撃する意思を奪わんとして)
「まぁ?逃げようとしたってこんな身体じゃあまともに動けないだろうし、そもそも服もないんだから、無理だよなぁ?」
(/えぇ、そうなんですよ。自棄になって惚気ようとしても弱々しいイメージなので揶揄われやすいイメージです(笑)ですです、甘えるドルフとそれを受け止め身体を慮るテッドさんですから穏やかな1日になってそうです(笑)ですです、先導して取り返しに行きますよ!(笑)それ見せられてもその事実を受け入れたくなくて顔真っ赤にしながら「違う!俺はそんなこと願ってねぇ!!酔ってる俺に無理矢理お前が言わせたんだろ!!」とギャンギャン吠えて着替えて飛び出す→数日後に別の面々で飲んでるところに偶然を装ってロジェ君登場→またリアムを酔わせてお持ち帰り…以降これらのループですね(笑)えぇ。どれも昔の抗争で使ってたものだったりするので手入れはちゃんとしてますし、ロングコートはうっすらと血の匂いは残ってるかもですが昔から使ってるのでノアの匂いたっぷりですよ(笑)そろそろ場面戻しても良さそうかと思ったのでビティス君の方も描写させていただきました!実はこの黒幕のゲス男を動かすの割と好きだったりします(笑))
「聞いたか、野郎ども。そんじゃ…命知らずの連中に、生きてる事を後悔させに行くか」
(返ってきた答えに、獣が獲物を食らうが如く口の端を大きく歪めて、心底嬉しそうに笑いを零した後、背後の部下達へ向けて声を掛けて。それに応えるような、武器を構える金属の擦れる音を聞き、自身もまた手に持つ銃や、鉄の仕込まれた靴を自らに馴染ませ直して。それから背を向けた相手の言葉の次、己も一つ宣言を放って先を行く相手の隣に並び、青年の奪還への道を踏み出して)
(どの程度の時間が経ったか、好き勝手に弄られた身体は、不本意ながら男の腕に支えられ。最初に暴かれた口腔、服を裂かれて露になった胸元、そして今は際どい太股。意図を持って執拗に触れられ、空気の当たる感覚でさえ微かに官能を得る程敏感になったそれらも含めた刺激で、何度も頂まで押し上げられて。その悪意を持った一方的な快楽は只々屈辱で、だが受身に慣れていない身体は体力を多く奪われ、呼吸も整える暇が無く。打たれた薬の効き目は鼓動一拍ごとに増し、気を緩めれば理性を強引に溶かされそうな熱の嵐の中で、せめてもの反抗として、甘い声だけは無理矢理閉じた喉で全て塞き止めて沈黙を貫き)
……っる、さ…こんなもん、背中、焼き潰されるのに…っ、比べたら…
(幾度目かも解らない頂の直後、囁いてきた男の言葉通り、戦う事はおろか、恐らく立つことすら儘ならないだろう、がくがくとした四肢の震えに悔しげに呻き。それから開きっ放しになっていた口から、うるさい、と小さく微かながらも悪態を投げ。そこに続けて、自らが過去受けた最大の苦痛を引き合いに出し、弱くも男へ強がって抗い。次いでろくに動かせない身の重みを、憎しみと怒りの一念で何とか男とは反対側へ傾け、少しでも敵や敵から与えられる刺激から逃れんとして)
(/ふふ、きっと揶揄する側も、普段出来ない分ここぞとばかりに存分にロジェを弄りまくってるでしょうし、ロジェ本人はその憤りを発散出来ずに持て余した後、最終的にリアム君にそれを向けて愚痴ってそうです(笑)ええ、これがビティス達やロジェ達なら朝から暗転でしょうからねぇ…こういう控え目さがテッド達の良いところです(笑)ふふ、ではヒロイン(ビティス)は首を長くしてお待ちしてます(笑)ですねぇ。暫くループした後、何度目かのお持ち帰りで酔ったリアム君にノアさんの名前を出された時、無意識の執着からむっとしたロジェに(ノアさんのふりで)キスマ付けられて、その翌朝喧嘩になって…という所からが本番ですね(笑)おやまあ、そしたらたっぷりのノアさんの匂いに包まれてあっという間に発情してしまいそうですし、それなら寧ろ血の匂いも興奮材料になって積極的にノアさんを誘っちゃいそうです(笑)お、場面転換ありがとうございます!実は当方も、この如何にもそういう色事に手慣れてそうな感じと、ねちっこそう(褒め言葉)な話し方とか、そういった部分が薬や人を売る裏の人間らしいし、なんなら黒幕さんの見た目割と好みだなー、なんて思っておりました(笑))
「やれやれ、まだ君は自分の立場を理解してないみたいだね…まぁ、君の身体は理解してると思うけどねぇ…」(相手の弱々しい反論や抗う身体の動きをわざと数秒だけやらせてからクスクスと嘲笑いながら、その力無き抗いを無に帰すように相手の身体を自分の方へと容易く引き寄せつつ相手の行動を咎めるような言葉を告げつつも相手の身体の開発は自分がしたのだと言う意味を揶揄いの言葉に込めて告げながら、これから最初に快楽の頂点に到達させた口内をこれから嬲ると宣言するかのようにワザと頬を指でなぞりながらゆっくりと相手の口内へと人差し指と中指を容易く侵入させ、相手の舌を舌裏も併せて弄び。そしてその状態のまま相手の耳朶へ吐息を細く意識させるように吹きかけてから次なる開発箇所を囁くように宣言し、そのままゆっくりと唇で相手の耳朶を揉み込むように食み)
「…それじゃ、このままここも気持ちよくなれるようになろうか…なぁに、じっくり時間をかけてあげるからねぇ、安心しなよ」
(/ですです、ただ愚痴る相手が平然と惚気で返すリアムですからね。結局自分の理想の答えが返って来なくて不満そうになってる姿も見えてしまいます(笑)そうなんですよね、まぁ普段は普通のカップルなだけで二人きりになってしまえば意外とムッツリ風味になってしまう…ってのも個人的には好きですが(笑)是非。心の中でも良いのでノアを呼んで頂ければそのタイミングで一番ビティス君が触られたくない背中も併せて着手する寸前でノアを登場させますのでお好きなタイミングでどうぞ(笑)えぇ、この二人を描写するなら初のリアムお持ち帰り→数度のループを介した後のキスマ付け暗転になるお持ち帰り及び喧嘩からの身体への分からせ……って感じの流れが無難ですかねぇ(笑)ふふ、しかも上着に包まれる時にはノアが抱っこしますからより匂いに包まれて貰いますよ……あ、ちなみに抱き方のご希望はあります?コアラ抱きでも横抱きでもお姫様抱っこでも!ご希望の抱き方でノアには無意識にビティス君を抱えて貰いますので(笑)えぇ、ちなみに前組織では快楽方面での拷問を担当していたヤツなので手慣れてますし、その手のクスリ入手の伝手や情報を吐き出し終えた人間の売りルートもあるというヤツのイメージだったのでそう言って頂けて嬉しいです!お気に召していただけたようで嬉しいですが、今回のイベント限りの登場です(笑))
っ、この…離、せ……俺は、お前なんか、に…
(身体が正面へと落ちかけ、シーツに指が触れた所でまた男の腕に戻されて、その事に自分がろくな抵抗も出来ない事を思い知らされ。咎められる声へ力無くも数回頭を横に振り、その内容を願うような色を含めた音で否と拒み、少しでも熱を逃がさんと息を吐き出して。だがその直後、頬に滑ってきた指の意図を察して呼吸を一瞬止めて)
や、っやめ……!
(制止する言葉とは裏腹に、快楽を思い出した舌は疼きを帯びて、抗う術も無く入り込んだ指がそれに触れた瞬間走った痺れに、身体が一度大きく跳ね。咄嗟に声を堪える事に集中した喉に言葉を断たれた上、耳にもまた執拗く官能を仕込まれるのだと解っているのに、それを拒む事すら薬に阻まれて。耳元に迫った細い吐息と声が残る其処の縁を食む感触に嫌悪を示して眉を寄せ、しかし頂に昇る快楽を一度覚えた口腔は、思考とは切り離されたように溢れる唾液で男の指を潤滑に濡らし。舌が遊ばれる度ぐちぐちと鳴る湿った音が届く耳も、幾回か目に与えられた感触から項がぞわぞわと粟立つ感覚を覚え、それが快楽の始まりである事を知る身体は微かに震えて引き攣る息を飲み。怯えたようにも不快を顕したようにも思える身動ぎの後、まだぎりぎり薬の回りきらない、糸程の理性を総動員したせめてもの反抗に、傷どころか歯の痕を残す程の力すら入らずとも男の指に噛み付き、耳からも顔を離させんと首を傾けては、弱い舌裏に受ける快楽への反応ばかりで殆ど上がらない腕を、男とは反対側にあるシーツ方向へと懸命に伸ばし)
(/それで不満たらたらに「リアムは俺の味方じゃないの?」なんてちょっと拗ねて愚痴りながら、惚気ばっかり喋るリアム君の唇を人差し指でつんつん突っついて弄んでそうですね(笑)良いですねぇ。スマートぶってるけど実はえっちな本ばっか読んでて、二人きりの時にその本の内容を試したがる変態系ムッツリちゃんとか…人前や普段は涼しげで塩っぽい態度取ってるのに、そういう事する夜は愛撫が凄いしつこくて、一晩の回数もやたら多いクール系ムッツリ君とか…色々有りだと思います(笑)了解しました!…が、この黒幕さんが見れなくなるのはちょっと惜しいので、少し泳がせます。まあ、とは言え次レスでノアさん呼びますが(笑)ですねぇ。多分喧嘩中、リアム君に「俺はリーダーのだ(orお前のじゃない)」って言われた瞬間ロジェがぷちっとキレて、「散々俺に抱かれて善がっといてどの口が」って押し倒して…の流れですね(笑)ほんのり血混じりのノアさんの匂いに囲われて、抗争とか荒事の仕事後の昂りに任せて暗転する時の興奮も思い出して大変な事になりそうですね……あ、それなら密着度が一番高そうなコアラ抱きでお願いします!何ならビティスがどんな状態なのか服越しに伝わるぐらいがっつり密着して頂けると尚嬉しいです…!(笑)ふふ、ええ、ちゃんとその辺りが解るくらい描写も素晴らしかったです。まあ、致し方無いですね、なにぶんビティス達の当て馬みたいなものなので、潔く退場してもらいましょう(笑))
「止めろと言う割に身体は期待してるじゃないか…隠さなくたって、俺にはお見通しなんだからなぁ?それにここも好きになっちまったんだもんなぁ?」(相手の身体の反応と必死に快楽から逃げようとする相手の様子に耳朶を食むのを止めずにニヤニヤとした視線を相手に向けつつ相手の口内を弄ぶ手とは反対側の手でアッサリと首を傾け逃げようとする顔を定位置にまで戻し。その流れで伸ばされた手すらも容易く引き戻し相手の手をつい先ほど開発の完了した太股の間に快楽を感じさせるように滑り込ませ、そのついでと言わんばかりにもう片方の手すらも同様にしてから両足で相手の両足を開くことを固く禁じ、どちらかの手をその場から抜こうとするだけでなく、身体を捩る事ですら両手両足がどちらか必ず動いて太股で快楽を感じてしまうようにしてしまい。更に片手で口内を弄びつつもう片方の手では相手の胸元を無遠慮にまさぐり、相手に乱暴な程の快楽を与え相手の精神をより一層弱らせようとしながら一度食むのを止めた耳元に吐息混じりに、相手が悦ぶ事をこれからしようと思ってると言わんばかりの言葉を囁いては舌で相手の耳孔の縁をなぞり始め)
「そういえば、背中がどうとか言ってたなぁ?どうせ身体全部気持ちよくなれるようになってもらうんだ…ここと平行して背中にも着手してやるよ、良かったなぁ?」
(/唇をツンツンされればパクッとその指を咥えて軽く食んでから「味方ってか…恋人の良いところは誰にだって言いたいもんだろ?」と惚気る事が当然のように首を傾げてそうですねぇ。まぁ恋愛面ではリアムは良くも悪くも狂ってるので(笑)ですです、逆にエロ話とかメチャクチャしててやり慣れてる感出しつつも実は一切未経験な子も好きだったりします(笑)ふふ、了解です!次でノアを呼ぶそうなので事前に背中もすると宣言させちゃいますね(笑)ですです、それで乱暴ながらも弱いところを執拗に攻め立てられて「なんで、なんで」ってリアムが嬌声あげながら叫んでるんですよね(笑)まぁ、ノアを欲しがればノアはちゃんと二人きりになってから求められるがままにあげますから……お、了解です!では遠慮無く両手でホールドさせちゃいますね(笑)そう言って頂けて本当に良かったです!ですね、しっかり退場してもらいましょう!(笑))
(男の言葉を否定したくとも、入り込んだ指が与える刺激に声を抑える事に手一杯で、代わりに逃げる動作を見せた首や腕さえ直ぐ様捕らえられ。次いで、自らの両手を自分の太腿に挟む形で体勢を固定され、その抵抗に一方の手を引き抜こうとして、けれどもそれで走った快楽に力は抜けて、ぼやつく頭でこの体勢で固めた男の意図を知り。その事にまた不快そうに眉を思い切り顰めて、後ろ目に男の居る背後を睨んで、だが彼方も此方も触れてくる男の手指に、身体は勝手に刺激を受け入れてびくびくと震え)
………っ、ぁ、やっ…や、や、やら…っ!やぇ…っ
(僅かに残る理性さえ焼き切らんとするような、暴力的な官能を脳に叩き付けられ、どういうものかも解らぬ目の潤みに視界が滲み始めた矢先、耳に形を持った音が届いて。声を堪える以上の事を考えられない意識はそれへの理解が数秒遅れ、しかし意味を飲み込んだ瞬間、大きく目を見開き。…恩人にさえ、服越しでさえ、ただ一人を除いて爪程の接触さえ許さなかったその薄い皮膚に、憎い敵が。一気に巡った思考に余裕の削られた頭は焦燥に駆られ、それまでの僅かな抵抗さえ忘れて、一瞬ながら甘さを帯びた音が喉を鳴らし。それから、嫌だ、やめて、と口内に入り込んだものの所為で舌足らずになる拒絶の言葉を頻りに投げ、同時に慌てたように身を何とか動かせば、舌も胸も脚も、鋭敏になった箇所全てに官能が走り。耳への濡れた感触も相俟って、藻掻くほど自由が利かなくなっていく蟻地獄にも似た感覚に身も何も追い込まれ、春情か悔しさか怒りか、ぐちゃぐちゃに混ぜられた感情の中、己にとっての唯一が不意に浮かんで。その、己がこうも容易く好き勝手にされる切っ掛けになったその人物を…弱味になってしまう程大切で、今は男に捕らわれていると思い込まされているその相手の名を、助けを求め縋るような弱い音で紡ぎ)
ノ、アに、ぃ……っ
(/そしたら指を食まれた事に若干むらっとしつつ、「俺はリアムに全部独り占めされたいんだけどなあ」なんて不満を零しつつも、悪戯混じりに額や頬にキスしていちゃつき始めるでしょうね…まあ何だかんだ、リアム君のそういう所も含めて好きな部分もあるでしょうね、ロジェは(笑)良いですねぇ。それでいざ押し倒すか押し倒されるかした時、内心顔真っ赤にしてあたふたしつつ虚勢張ってるのも良いと思います(笑)ふふ、ありがとうございます。ではでは、ノアさんお呼び致しますので、格好良くお助け下さいませ!(笑)ふふ、それで訳解らなくなってるリアム君の頭を無理矢理自分の方に向けさせて、「ほら、こっち見て。抱いてるのは俺だよ」って自分と目を合わさせながら一日丸ごと快楽地獄に突き落とすでしょうね、ロジェ(笑)ええ、ノアさんビティスには甘々ですものね。二人きりになれるまで、ビティス達には頑張って我慢して頂きましょう……ではでは、宜しくお願いします(笑)ですね。それじゃあ、スパッとご退場頂きましょう!(笑))
「嘘をつくなよ、してほしいんだろぉ…こんなにお前の身体がしてくださいーって、嬉しがってるんだからさぁ?」(背中を開発する、そう告げた時の相手の一瞬の甘い声を聞き逃す筈もなくニヤリと口角を大きく上げ、嫌がり身体を捩らせ自ら快楽を身体に与えてる姿を見詰めながら、こうさせたのは自分であるのを棚に上げてはあくまでも相手が自ら望んだことなのだと言い聞かせる様な口調で耳元で囁き、快楽を感じているのを良いことに与える刺激と快楽を結びつけさせるため、相手の耳朶に強めに噛み付いたり耳孔の縁やその中を舌で無遠慮に撫で回し、そして相手の口内を弄ぶ指の動きはより無遠慮にかき乱し相手の胸元を弄んだ指はゆっくりと、そして意識せざるを得ないように腹部から腰へとなぞり、背中へと移動させようとし)
(出発前にテッドへ言ってた周囲の下っ端らの対応はしない、テッドたちを信頼している事も相まって出たその言葉通り此方を見て襲いかかってくる下っ端らには一切興味を示さぬまま、ドンドンと先へと進み。そして数階分の階段を登った辺りである感覚に襲われて。その感覚に突き動かされるように床を蹴るように走り出せば、そこが正解だと言わんとするほどに多くなった下っ端らの一切を必要最低限の動きでかわし、ある部屋の前へと辿り着けばドアが壊れることを一切を気にせぬ程に力を込めて蹴っ飛ばしその部屋の中へと入り。赤の壁紙の部屋の中へと駆け込めばその奥にあるベッドの上に目的のターゲットである男、そして裸体を弄ばれている相手の姿があり。相手が弄ばれている、その事実を脳内で理解してしまった瞬間、プチッと何かが壊れた音が脳内で聴こえたかと思えば既に身体は動いており、驚きで此方を見詰める男へ遠慮無く両手で拳銃を構えるとほぼ同時にそれぞれ2発の計4発の弾丸を放ち。それらはまるで意思を持ってるかと思わんほど的確に一切の狂い無く男の両肩と両膝を貫き、その痛みに男が悶え苦しみ相手から離れたのを確認して拳銃を仕舞い、相手に歩み寄りながらコートを脱いで。そして、極めて優しくそれでいて相手を慈しむように声をかけながらその頭を優しく撫で、自分のコートを相手の身体が綺麗に隠れるように被せ、膝裏と背中から頭にかけてに対しそれぞれ腕を回して相手の身体を自分の身体全体で支えるように抱き抱え、銃撃の痛みに悶える男の身体を遠慮無しの力を込めながら蹴り飛ばし壁に激突させ。その男は僅かに血を吐き身体を床に伏しより悶えているが一切気にしておらず二撃目となる踏みつけを行わんと足を上げ)
ビティス、遅れてすまない。今助けに来たよ
(/それに「ロジェのこと独り占めしようとしたら、仕事に行かせられないからなぁ」とか軽口叩きながらイチャついてること間違いないですね(笑)ですです、そして恋人に虚勢張ってるのバレたら「う、うるせぇ!お前とするから緊張してんだよ」とかいって嘘を突き通すけどすぐに一切を慣れてない事がバレるんですよね(笑)いやぁ、カッコ良くとは思ってましたが、描写を考えてたわけでは特になかったので少しお時間頂いちゃいました(笑)それで気持ちいいという事実とノアに抱かれてない現実に戸惑いながらもリアムは快楽に敗けてしまうんでしょうねぇ(笑)えぇ、それはもう砂糖菓子よりも甘くなりがちです。ですねぇ、まぁノアもビティス君の纏わぬ姿を抱き抱えてるのでかなり性的欲求が刺激されてるので部屋まで我慢してもらわねばですね(笑)えぇ
、勿論スパッと退場してもらいます!蹴り&踏みつけを選択したのは単純にビティス君を抱き抱えてるので両手が使えないだけですが…まぁ、ノアは力加減なんてしないのでテッドさんらが到着しないと男の命が早く尽きてしまいそうですが(笑))
や、っ…!さわ、な、ぁ…っ!
(願いを、縋る心を、否定するような声が注がれた耳に、歯の当たる痛みが走って。その刺激すらも熱の溜まる要因となり、口腔への無遠慮な快楽と共に思考を乱し、感情さえも掻き回されて。それでも、男の手が己の身体を這っていく感覚を捉えれば、触るなと言葉で牽制しながら、震えて余計に官能が走る両手を必死になって引き抜こうと藻掻き。だが抵抗も虚しく、腰に辿り着いた指が背の際に触れかけた次の瞬間、何かの破壊音と共に全ての刺激は止んで。その続け様、聞き慣れた気のする破裂音が響いたかと思えば、背にあった男の重みすら消え去り)
……ノア、兄…?
(快楽と薬にすっかり鈍らされた頭は未だ事態を飲み込めず、只焦点の曖昧な視界に映る姿の名を、譫言のようなぼんやりとした荒い吐息混じりに呼んで。夢か、幻かとその存在を疑いほんの僅か腕を上げれば、それより先に目の前の相手が此方の髪に触れて。その優しい仕草に、柔らかな声に、それから掛けられたコートの匂いと身体を抱える力強さに、ようやっと愛しく大事な人が此処に来たのだと確信し、安堵に落ちる額を相手の身体に伏して凭れさせ。そうして何の気も揉まずに身を預けられる其処で、経緯はどうあれこの状況まで道を繋げたであろう、自身の意を目一杯汲んだ副隊長と、その行動に共した部下への労いを誰知らずとも約束した後は、相手に甘えて身の重さを全て預け)
……テッドも、みんなも、あとで、褒めてあげないと、な…
(出立の直前、此方の騒動を聞き付けたらしい組織の頭が拠点の出入り口にて待ち構えており、その事に一瞬怒りが飛ぶ程の驚きに見舞われて。だが、その騒動の要である青年の親として頼まれた事に、未だ些か惑いながらも引き受けて。それから急かす部下達に追われて今度こそ拠点を出発し、情報担当の示した廃ホテルに着いたその瞬間から、予想通り相手は雑魚を無視しての突貫に走り。それを特別気にした様子も無く、淡々と簡単な指示を、部隊の班別に出した後は、己も珍しく衝動に任せて敵地へと乗り込んで)
「『……あ。そうだ、ノアに伝えねぇと』」
(長いようにも短いようにも思える侵攻の後、まだ彼方此方で破落戸達の悲鳴が聞こえる中、ふっと頼まれ事を思い出し。顔には返り血、片手には敵から奪った鉄パイプ、もう一方の手には今しがたその凶器で殴り倒し引き摺った男、という乱闘の名残が残る出で立ちで建物内を探し回り。時折襲ってくる気概のある敵をパイプで薙ぎながら、唯一壊れているドアの奥を覗けば、目的の人物と主犯格らしき男との一方的な揉み合いが見え。そこに臆する事無く声を掛けつつ、無事救助されたらしい青年の様子を窺わんと、相手の腕に収まるその身へ視線を遣り)
「…ノア。ちっと取り込み中に悪ぃが、ボスからの伝言だ。【もし君が無事に目的を果たせたら…報告は無用。そのまま安全な所まで帰ると良い】、だそうだ。…まあ、アンタら二人に怪我や異常が無ければ、という条件付きだがな」
(/ふふ、そしたら「まあ、それは俺も同じだなあ」とかけらけら笑いながらいちゃついて、そのまま美味しく暗転してるでしょうねぇ(笑)ええ、それでお相手ににやにやされながら、大人しくリードを奪われて、暫くはお相手に真っ赤になるまで揶揄される羽目になってそうです(笑)いえいえ十分格好いいですとも!ノアさん最高のヒーローですね!!(笑)ですねぇ。一方ロジェの方も、独占欲が爆発して滅茶苦茶に痕付けまくってそうですし、何なら気まずく距離置く間は、リアム君に痕を見る度ロジェとの快楽を思い出してもらいたいですね(笑)そりゃあ恋人のあられもない姿見たらそうなりますよね…部屋に戻った後が楽しみです(笑)いやぁ、寧ろビティスを絶対手放さないという意思表示のようで大変宜しいですね。さて、では主犯さんの命が無くなる前に止めさせて頂きましょうか(笑))
トピック検索 |