ビギナーさん 2019-05-25 19:18:04 |
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……あ、ノア兄ちゃん
(やがては腕もベッドに投げ出し、ぼんやりと天井を見たまま、今日芽生えた感情の反芻をする内、シーツに移った自身の熱が眠気を誘い始め。その瞼の重さに思わず瞬いた瞬間、意識が浅く落ち、それはノックが耳に届くまで戻らず。扉を叩く音に漸く覚醒し、緩慢な動作で身を起こしては、既に恋人の顔となった相手に此方も頬を綻ばせ。それからベッドを下り、自ら相手の傍へと歩み寄れば、遠慮も憚りも無く正面から恋人の身体に抱き付いて)
へへ、やっとノア兄ちゃんに触れる
(待ち望んだ二人きりの、恋人の時間。相手の背に回した腕にはゆっくりと力を籠めて確と身体同士を密着させ、顔はその肩口に埋めて額を擦り寄せ、深く深く恋人の匂いを吸い込んで。それまでの我慢の分、このまま本能に任せて噛み付きたくなるのを、唇に触れた服を歯も立てずに食み、布越しにその身へ口付ける事でいなしつつ、恋人を全身で堪能し。暫しそうした後、不意にそっと顔を上げ、心地好さと幸せに溶ける眼差しを相手に向けたかと思えば、ほんの少し背伸びをして。続けて舌先が見えるよう自らの口を開き、始めから深くする事を望んだキスを、期待を籠めた一音とその仕草で相手に求めて)
……ん
(/いえいえ。それでその内、どちらかの惚気を聞かされそうになったら、その人とビティス達を引き合わせるようにこっそり打ち合わせしてそうですね(笑)そしたらもう、「誰にも見せんな、隠せ!」って怒りながらも、顔が真っ赤になったテッドが見られそうですね…テッドはまあ恐らく、「したい方させてやる」くらいのスタンスでしょうしね。むしろ、ノアさんに声抑えられたら、ビティスが後々拗ねてしまいそうな気もしますね(笑)恐らく指導の半分以上は指導(意味深)の方でしょうけどね……ふふ、修羅場ですねぇ。もしくは、リアム君が酔ってノアさんと勘違いされてるのを良い事に、浮気性の狙撃手君がわざとノアさんのふりしてベッドに連れ込んだ確信犯的なのも有りかと(笑)おやまあ、そっちも楽しみですねぇ!まあ、今はプロポーズの前に、ちょっといちゃつく所から始まってますが…(笑))
っ…ん、ぅん…(扉を閉め自ら退路を断ったタイミングで相手からの抱き付き、それは昼間の幼子のような涙の伴うものではなく恋人としてのそれであり、されるがままになりながらも自らも相手の背に腕を回し、服を挟んだ口付けにピクリと肩を揺らしつつ受け入れて。暫くしたタイミングで見上げてくる完全なる恋人としての表情に心臓はバクバクと高鳴り、相手に聴こえてしまうのではないかと思うほどで、そこから深くする事を初めから望む事を彷彿とさせる仕草に無言で応じ、軽く身を丸めその口に自らのを重ね、自らの舌を相手の舌に迎えにいくよう絡めて深い口付けを交わし。その口付けをしながらベッドの方へと歩むも自然な流れで自らがベッドに背を向けいつでも押し倒されるような形を取りながらベッド傍まで移動して)
(/ですねぇ、提出書類なんかもその子に持ってくよう頼まれてそうです(笑)顔真っ赤なテッドさん見てドルフが微笑みながら「分かってますよ…でも、テッドさんも俺のですから他へそんな顔見せないで下さいね?」とか言って鎖骨辺りにキスマーク付けるんでしょうね……ですね、まぁ何だかんだドルフが自ら望んで抱かれる側を選択する事も多くてテッドさんとドルフの抱く割合は8:2とかですかね?人のいる場所(主に職場)から帰ってから、拗ねてるビティス君にベッドに押し倒されて声を抑えた事への不満を漏らしながら首攻めされるんでしょうねぇ、ノアは(笑)えぇ、間違いなくそれですね。調k…指導されたノアは少しの間ベッドに拘束されて監禁されてても良いかもですね……ふふ、それもまた良いですねぇ。それが続いてるのに平時にノアにフラフラしそうになったのを見て狙撃手君に嫉妬して貰いたいですね(笑)まぁこの2人のいちゃつきはいつもの事ですから(笑))
(顔が近付いて、唇よりも先に舌同士が触れて、鳴った微かな水音に項が粟立って。溢れる唾液を啜り飲み、絡む舌を甘く噛み、夢中になって口付けを交わしながら、相手にリードされるまま拙く踊るような足取りで歩み。やがて呼吸の限界に口が離れた後、恋人がベッドを背にしている事に漸く気付いて、何を考えるより先に欲に従い、相手と共に身体をシーツの海に沈め)
ノア兄…っ、ノア…
(相手は仰向けに、自分はその上に。抱き締めていた腕は解いて、恋人を月の眼差しから隠す為の身体の支えにしつつ、その胸元に額を寄せ、何処か恍惚と吐息の溶けた声で名を呼んで。それから、喜びも熱欲もまぜこぜにして笑んだ顔を、一度離したかと思えば今度は相手の耳元に埋めて。すう、とはっきり音が立つ程深く匂いを取り込んだ後、己の髪を恋人の頬や耳に擦り付け、自身の匂いも其処に混ぜ、同時にベッドに突いていた手の片方で恋人の身体を緩やかに撫で始め。暫くはするするとその逞しいラインを服越しに愛でていたが、次第に物足りなさを覚えて、腰骨の辺りで止めたその手を相手の服の裾へと運び、指先を布の内側に滑り込ませ。それと共に、目の前の甘い存在に没頭するあまり、今置かれている環境も思考から放って更なる感触を求め、恋人の喉元へチョーカーの上から誘いのキスをしつつ、もう一方の手で装飾の金具を探り出して)
(/一回一回の提出時間が長引きそうですね…お互いの惚気合戦の所為で(笑)ふふ、そしたら「こんな顔にさせんのはアンタだけだろうが」って悪態吐きながらも甘んじてキスマークを受け入れてるでしょうねぇ…ですねぇ。多分テッドの方があんまり愛情を態度や口に出さないから、そういう事の時にドルフ君がテッドに愛されてる実感が欲しくて…とかありそうですし。きっとノアさんが悪かったって謝るまで、ずっと首だけ攻めたりしてそうです(笑)そもそも2日くらいベッドから動けなくなるくらい指導(意味深)して、その後にも激しいマーキングの刑に処す事でしょうね…良いですね。火遊びの何度目かにノアさんの名前が出た時にモヤッと無意識に嫉妬して、付き合う前なのに火遊びのベッドでリアム君に勝手に痕なんか付けて、また揉めてもらいたいですねぇ(笑)まあそうですね。しかし、このままだとビティスがノアさんを食べてしまいそうなので、程良いタイミングで「待て」をお願い致します(笑))
ビティス、っ…ぁっ…ん、っ…んぁっ…(相手と交わす口付けは実家でしている背徳感すらも自身の興奮に交じり相手の口腔内に消える声を上げつつ交わし、相手の口が離れたかと思えば相手に押し倒されるように共にベッドへと身体が沈み。胸元で呼ばれる名に思わず庇護欲が湧き、自分からも相手の名を呼びつつその背に腕を回してその手で優しく背を撫でようとしたものの胸元を離れたその一瞬に見えた表情に思わずドクンと心臓が高鳴り、腕を回すだけに留まり。そして耳元で聞こえる匂いを吸い込む音や相手の髪が頬や耳に触れる感覚に相手という色に染められていく感覚を覚えていたが、それと同時に服越しに身体を撫でる手の感覚にピクリピクリと身体は小さく跳ね、思わず快楽の声が漏れ出そうになり。愛欲に飲まれそうになりながらも、まだ耐えれる、そう考えていたのも束の間、腰からスルリと服の中に滑り込んでくる手に、チョーカーの上からその先を求める口付けに、いつの間にか首裏に回しこまれ金具を探ろうとし首筋を触れる手に、それらの相乗効果で愛欲に溺れる前のような甘い声が漏れ出そうになり。しかし、今はまだお互いの本当の関係を隠してる段階であり、約束もしていたからこそ、何とか完全に欲に溺れる声が出る前に脳内の警鐘に突き動かされるように相手の背に回してた手を離し、正面から相手の両肩に手を添え必死に家族を起こさぬ程度の量で声をかけながら赤く染まった顔のまま離れるよう促して)
…っ、て…ビ、ティ…それ、以上は…俺も、我慢出来なく、なっちゃう…から、待ってくれ…
(/確かに長くなりそうですけど、提出時間が長引こうとも惚気に掴まるよりマシだ、惚気に付き合える貴重な存在だと考える面々は多そうな気はしますけどね(笑)そんな悪態にも「当たり前ですよ、逆に他の人に見せないで下さいよ…?」と返して、キスマーク付けたら幸せそうな顔してそうではありますね……ですです、テッドさんの態度や口に出ないのが逆にドルフの求めやすさに繋がるんですよね。あぁ、良いですね、それで快楽の声で若干枯れつつ悪かったと告げたノアにビティス君が約束取り付けるんでしょうねぇ、行為中の声を抑えるの禁止とか(笑)ですねぇ、その上でノアが目移りしないようにテレビとかスマホとかも丸ごと没収してビティス君しかノアの回りに居ないと思わせるように数日完全な監禁状態で身体のお世話も全てビティス君の手で行われてノアがより堕ちていくのでしょうね……そして痕付けられて揉めてる時にリアムが自分の身体はノア専用なのにみたいなこと言い出したら狙撃手君がリアムの身体をベッドに縫い付けてお前の身体は俺のだ的なことを勢いで言ってしまうとかも有り得そうですね(笑)ですね、ノアも欲に堕ちかけそうになりながら何とか待てを告げれてるようですが止まりますかねぇ(笑))
……んー…解った
(普段とは少しだけ違う甘い匂いと、微かに洩れる声。ここまま果実を味わうが如く喉を噛んでしまいたいと口を大きく開いて、指を金具に掛けた所で制止が入り。恋人への没頭に、他でもない本人から水を差されて不満に膨れた顔で、それでも渋々と指先を相手から一旦離して。次いで上体を少し持ち上げ、表情を覗き込む距離にて相手をじっと見詰めながら、まだ物足りなげな面持ちで少しばかり唸りを零し。だが、幾らか戻った理性で思い出した今の状況下と約束に、不承不承相手の上を退き、窓の外が窺える形でベッドに座り直し。それからシーツの縁に踵を掛けて持ち上げた膝を抱え、それ以上の我慢の利かなくなりそうな両手に自制を利かせつつ、視線も爪先に伏せて)
…我慢は、するけどさ。このままいつもみたいに寝ちゃうのも、何だかもったいないな。もうちょっと、何か…話とか、キスとか、何でもいいから…
(二人きりの夜など己の家に帰れば幾らでも望めて、其処でならこうして触れる事に制限など無くて。しかしいつもとは違う、郷愁と慕情と、少しの背徳感が混じるこの時間を、すぐに終わらせてしまうのは何やら惜しく、ぽつぽつと独り言染みた言葉を紡いでは、所在無く膝を抱える諸手を開閉し。続けてちらと目だけを相手に向け、先程己に待ったを告げた手の平に、そろりと片手の指先で触れながら、未だ拗ねたような顔付きでこの夜の延長を願って)
……此処で、ノア兄ちゃんと…恋人らしい事、したいな
(/まあ確かに…あれに捕まるくらいなら少しくらい長くても、って大半が考えるでしょうね…きっと貴重な人材として皆に優しくされてるかと…(笑)ふふ、そしたら「ガキが言うようになりやがって」って憎らしさ半分愛しさ半分に頬でも摘まんで引っ張ってそうですね…付き合って最初の内はドルフ君に触れすらしなくて、ちょっと不安になる事も多そうです。「寂しくなるから声抑えないで」って年下の恋人顔で約束させるかと(笑)多分テレビやスマホに浮気しそうになる度取り上げて、「俺だけ見てて」って手の届かない所に置いて、そっちに気が回らないくらい全身にマーキング(暗転付き)施していきそうな気がしますね…ですねぇ。そんな風に言われた時にリアム君押し倒して、「じゃあ、こことか、ここを触られたら気持ち良い事、そのリーダーさんは知ってるわけ?」ってリアム君の弱点攻めて、嫉妬心のまま強引に抱こうとしそうです(笑)何とか約束思い出したので止まりましたが…若干拗ねてますね、ビティス(笑))
ん、じゃあ…コッチ、きてくれ…それで、いっぱい、俺とキス、しよ…恋人としてのキス…(物足りなさを感じてるであろう相手の表情に若干申し訳無さもあるものの、自分自身もかなり寸止めをされてるようなものであることは変わりなく、少しでも止めるのが遅ければ確実に快楽に身を任せていた事は明らかで。何とか相手も自制してくれたようで上から退いたのを確認し自分も身体を起こし座るかたちになれど、今でもかなりお腹の奥で燻る感覚についモジリと両膝をすり合わせ。そして掌を指で触れるその仕草と共に願うこの時間の延長に相手の方を向き、両膝を開いた状態で相手を自分の正面へ招き、自らも相手との口付けを、深く身体を交えること以外で出来る恋人としての深い口付けを求め)
(/ですです。なので割と重宝されることは間違いない上に、ビティス君の部隊からはずっとこの部隊にいてくれと懇願されノアの部下からは此方の部隊にきてくれと懇願され、なパターンも有り得そうなんですよね(笑)何だかんだテッドさんと交際しだしたらドルフに胆力が良い意味でついてきそうなんですよね……ですです、それで本当に付き合ってるんだよね?と不安になる日が続いてある日の休日前にお泊まりに行った時にその不安がポロリと溢れたりしてそうです。そんな感じで約束をねだられたらノアは断れないですねぇ(笑)ですです、テレビのリモコンやスマホを鍵付きの戸棚に仕舞われて、全身マーキング(暗転あり)の中で2,3箇所に一度必ず首にキスマ付けをされてそうなんですよねぇ、ノアは……良いですねぇ、それで自分の身体の弱点知られてる事実に戸惑いながらも快楽声上げつつ抱かれるのでしょうね。それでその翌朝に漸くリアムもこれまで自分を抱いてたのは狙撃手君であると自覚していくのでしょうね(笑)その分帰ってから沢山抱かせてあげるから……翌朝にノアが起きれなくなるほど抱いて良いのでとりあえずこの場は何とか抑えきって欲しいですね(笑))
…いいよ
(口付けに昂り、それでも吐き出す事を止められた熱が腹に凝って、もどかしさに眉を寄せ。しかし恋人に求められて断る道理など無くて、返事の後にベッドの上を四つん這いで進み、相手の真ん前まで移動して。続けて相手の脚の間で膝立ちとなり、珍しくも見下ろす形となった愛しい人の頬を両手で包み、そっと顔を近付けて。欲の混ざる眼差しが交わった直後、先ずは唇を軽く啄んで、それから恋人欲しさに唾液の滴る舌を絡め。ちゅぷ、くち、と静かな空間に洩れる淫猥な音と共に表面のざらつきを擦り合わせながら、今は繋げられない身体を、せめて目一杯に押し付け密着して、互いの熱と鼓動を溶かしていき)
っ、は、ぁ……ノア、に…好き、大好き…ノア兄が居ないと、俺、きっとダメになっちゃう
(唇がふやけてしまいそうな程長い間、恋人と言葉無く愛を告げ合った後、漸く離れた舌先同士を結ぶ細い口付けの痕跡が月明かりを跳ね返し。すっかり上がった呼吸にそれが切れるのを見届けてから、両手で相手の身を掻き抱き、額を肩に乗せて、衝動のままに囁く声を落として。次いでそろりと上げた顔を相手の目と間近に向き合わせ、もう一つ困ったように睦言を紡ぐも、その表情も音も何処か嬉しげに甘く蕩けていて)
…でも、ノア兄と一緒に居る時も、違う意味でダメになりそうなんだよなあ……へへ、どうしよう
(/その辺りは副隊長達辺りによる相談が行われてそうですね(笑)「自分は愛されてる」って自信がついた辺りからめきめき胆力育つでしょうね、元々勇気と一途さのある子ですから……多分テッドもテッドで「いずれ飽きて離れるかも」とか「いつかは兄弟の所に帰してやらなきゃ」とかって色々考えてて、うっかりドルフ君につられて溢してしまいそうです。ふふ、ビティスもノアさん相手に段々(無意識に)強かになっていきますねぇ(笑)むしろキスマどころか、噛み痕まで付けられてるでしょうねぇ…狙撃手君も狙撃手君で、うっかりリアム君への恋心を自覚したものだから、その日の朝はとても気まずくなるかと(笑)何とか頑張りました!代わりに窒息しそうな程長々キスしてましたが…さて、そろそろプロポーズタイムに入りたい所ですねぇ(笑))
(脚を広げたまま伸ばしまるで補助なしでお座りできる赤ん坊のような座り方で相手を自分の懐へ招きいれば、膝立ちで自分を見下ろす相手にドキドキと胸を高鳴らせ、その口付けを受け。静かな、それでいて隣の部屋にいるであろう弟にこの淫猥な音が聴こえてしまうのではないかという焦燥感や弟の幼馴染みでもある相手と弟に内緒でこのような関係になっている背徳感、そして何より互いの舌の絡み合う水音だけが聴こえる事で感じる相手からの愛情、それら全てを受け入れる事でトロリと瞳を蕩けさせ、互いの身体が密着する程に相手の体温が直接感じれることで相手の身体に自分の身体が吸収されていくような感覚を覚えるも、それすら幸福のように感じれて)
っ…俺も、だよ…ビティスがいないと、寂しさでおかしくなっちまうし、一緒にいたら…俺が俺じゃ無くなっちまいそうになる…(すっかり町も寝静まってきた頃、長く続いた口付けの終わりに互いの舌を伝う銀糸が切れるのすら物足りなさげにポッカリと開いた口だったが、それが切れれば相手からの力強い抱擁から紡がれる囁きにゾクリと快感が背筋を這い上がり。そして、互いの視線を交わらせ紡がれる甘く嬉しげな言葉に思わず喉がゴクリと音を立てて動き、自分も同じなのだと、自分は相手がいないと寂しさで狂ってしまう可能性があること、相手と共にいる…相手に抱かれる事で自分が自分でなくなる気がすると困ったように返すもその言葉を紡ぐ表情や声色は明らかに喜色や甘く蕩けていてそれを望んでいるかのようで)
(/ある意味リーダーたちの被害者の会の会長と副会長みたいな間柄ですから必ず相談されてそうですよね、副隊長たち(笑)ですです。ただ、ドルフも色々距離感バグってるリーダーの元で動いてきてたので平素ではリーダー相手に注意したりしてますが、気を緩めると距離感近くなりがちですがね……それで溢されたら「飽きる訳ないじゃないですか、自分はテッドさんと恋人なんですから」とか「確かに弟妹らと過ごしたい気持ちはあれど、弟妹らがテッドさんを拒否するなら戻るつもりはないです」とかテッドさんloveな言葉を幸せそうにしながらも恥ずかしげに赤らめた顔で返すんでしょうねぇ。まぁ、普段からノアのこと抱いてますし仕方ないかと(笑)ですねぇ、それは間違いなさそうです。ノアの身体全体に痕付け終わったとしても数日はちょっと外に出ることすら禁じられてそうですし、ビティス君が見守りカメラ的なので監視しながら難癖付けてお仕置きしたりとかもありそうですね……気まずくなって数日はぎこちないながらも狙撃手君と身体を交えたくなったリアムからの誘いでラブホなりどちらかの自宅で身体を交えつつ告白してそうです(笑)まぁ、我慢して貰ったので、家に帰った直後からノアをひんむいて食べてもらうとして……プロポーズタイムそろそろですかね、何か欲しいアクションなど有りましたら仰ってください!ちゃんとさせますので(笑))
…ふへ。そっか、ノア兄ちゃんも同じなんだ。でも俺、ノア兄ちゃんと再会する前は、何も無くても、一人でも生きてける、って思ってたんだ。そう、思ってたんだ…けど…
(鏡合わせな相手の表情と言葉に、何やら擽られたような心地になって思わず声を洩らせば、それまでの艶かしさも何処へやら、へなりと気の緩みきった笑い顔でお揃いだと喜んで。次いでその顔のまま、相手が居ない頃の自身について、世間話と同じ極軽い調子でほんの少し触れ、だがそれを半端に区切ってはそろりと恋人を抱く腕を離して)
俺、ノア兄ちゃんと再会して、恋人になってからさ、凄く欲張りになったみたい。…だって、毎日こんなに沢山幸せで堪んないのに、もっともっとって欲しくなっちゃうんだ。今日だって、前の自分の家、行った時、に……
(恋人の脚の間に腰を下ろす形で体勢を落ち着けた後、再び開いた口から紡いだのは、恋を知って変わっていった、今の自分の心。告げる口許は弛んでいるものの、その眉は下がって、空いた片手は髪を掻き乱していて、変化した心の置き方への戸惑い様が言動に顕れており。続け様、もう一つ言葉を繋げんとして、だがその声は淀んで次第に萎んで。その内に恋人を見つめる目はゆっくりとシーツの皺へ沈み、もごもごと迷う音を喉から零して僅かに身体を揺らすそれは、甘えを躊躇う子供の如き仕草で)
(/ええ、その相談やフォロー含め、恐らく一番被害を被ってるでしょうね、副隊長達…(笑)その時はテッドがはっきり「近い」って引き剥がしたり叩いたりするでしょうから大丈夫かと…それで「けどな」とか「でも」とかってあれそれ色々言いつつも、段々に絆されて「…後悔すんなよ」って念押しした後、漸くテッドの方からキス、って所でしょうかね。ふふ、ですね(笑)ですねぇ。元々が嫉妬心からの行動ですし。個人的には「自分のだって証もっと付けなきゃ」的な感じで、一日の内に何度も、それこそ何も無くても些細な切っ掛け(ノアさんが誰かの名前呼んだとか)で抱き潰してそうでもあります……ふふ、良いですねぇ。最初は「そっちからのお誘いなんて珍しい」なんて揶揄してた狙撃手君も、事が進む内に余裕無く告白しながら、今まで以上に優しくとろっとろになるような抱き方でリアム君を愛してそうです(笑)多分自宅の玄関の鍵を閉めた瞬間、ドアにノアさんを押し付けて強引にキスしながらそのまま…でしょうね。いや、もう…既に凄く理想的な体勢でして…もしや当方の頭の中読み取れたのかな?と思うくらいなのですよ。なのでどうぞ、思うまま動かして下さいませ(笑))
…良いんだよ、ビティス。欲張りになったって…俺だって、ビティスと再会して、一緒に暮らすようになって、ビティスと一緒にいれるだけで幸せだったのに欲張って告白しちゃったし…出来ないと分かっててもビティスと俺の血の繋がった子ども、欲しいし…(緩慢な笑みで喜ぶ相手に嬉しげに微笑んでれば世間話のように語りだした相手の言葉を静かに聞いていて。相手自身の心の変化に戸惑い、躊躇うように身体を揺らしつつモゴモゴと口ごもる相手の様子は庇護感に駆られてしまい、相手のことを幼子のように扱う言葉を紡ぎかけるもその言葉は喉元で留まって。そして優しく腰と肩にそれぞれ腕を回し、相手のことを弟としてではなく恋人を抱きしめるような形で抱き寄せればその片頬に触れるだけの口付けをし正面から相手の瞳と自分のをしっかり交わらせれば相手の欲を問題ない事だと優しく微笑み告げ。更に自分自身が先に欲張って行動したことや、未だ互いの性別故に不可能な事すら欲が残るのだと顔を赤らめ告白し。そして恥ずかしさからか少し目線を落として相手の胸元に顔を預ければまたひとつ、自らが相当な欲張りである事を告げて)
…それに、いつかは…ビティスと俺と俺たちの子ども、俺の家族、それとビティスの養父のレイフさんで、全員で表の世界で暮らせたら良いなって…かなり強欲だけど、そんな願い持ってるんだよ…
(/もう惚気耐性ある新人どうするかの話し合いは「両チーム所属で各面々からの書類や報告内容纏めて隊長への報告がメイン業務」って即決で終わりそうな気もしますね(笑)まぁ、何だかんだ指摘されればキチンと謝罪して直しますからね。無意識に染まってるだけですし……彼是言われてもそれに恋心で返して念押しされれば「しませんよ」って頬染めて返してキスされるんでしょうね(笑)あぁ、良いですねぇ。ノアの監禁拘束中にビティス君が仕事してる間にノアの名前を他の人から聞いたからとかでも帰ってからその分抱き潰す、なんて流れがあっても良いかな、と……ですねぇ、それで愛する抱き方されたリアムが少しずつノアじゃなく狙撃手君に依存していくんですよね(笑)えぇ。キスしながらベッドまで連れてって押し倒しするか、もう玄関で身体を交えるか…まぁどちらでも良いわけですが……それはもう主様が素晴らしい展開をして下さってるのでそれに応えてるだけですよ!とりあえず告白のワード出しつつ告白紛いの事も言わせちゃいました(笑))
……何それ。俺よりノア兄ちゃんの方が、すっごく欲張り
(相手に出会って、初めて恋を知って、それが実って。それ以上を望むのは贅沢ではないかと、過った思考が口を鈍らせ、やがて黙り込んだ己の身体を、そっと相手の腕が包んで。その事に顔を上げた瞬間に頬に温かなものが擽り、そのまま固まった目がブラウンのそれと絡まって、離す事が出来なくなり。次いで告げられた、己を肯定する言葉とあんまりな大欲に、思わず噴き出し混じりに音を零し、同時にそれまで些か強張っていた表情を綻ばせ。一頻り肩を震わせて笑ったその後、己の胸に預けられた頭に片手を乗せ、髪を一度撫で)
…俺はね、家族が欲しい。でも、誰でも良い訳じゃない。…ノア兄ちゃんが良い。ノア兄ちゃんが、俺の…俺だけの家族なら良いな、って…そんな事、考えてた
(洗いざらい欲を話した恋人に釣られ、ぽつ、と静かに落としたのは、昼間、己の元実家にて自覚した願い。…結婚。籍を入れる。言葉を理解していても実感の無い、己にとっては独占欲の延長で、独り占めの手段でしかなかったもの。けれども今は、この愛しい人の隣を生涯懸けて歩みたい、より深く心を繋ぎ支えたい。…もう、恋人では足りない。この人と、家族になりたい。結婚したい。どくどくと強く早く鳴り響く鼓動を隠しもせず、溢れてくる衝動に突き動かされた両手で、胸にある相手の頭を包み抱いて。続け様、柔らかな髪に頬を擦り寄せ、恋人へと目線を伏せながら、その名を静かな声で呼び。それから年上の幼馴染みにねだるように、この世で最も愛する人に乞うように、既に答えの解っている筈の願いを、甘くも余裕の無い掠れた音で紡いで)
…ね、ノア。俺の家族に、なって
(/最終的にはそうでしょうね。お互いの部隊で共有、の方が全員の精神面的に楽になるでしょうから…(笑)完全に直るまでは暫くドルフ君の頭に物理的被害(叩かれたりデコピンしたり)が飛ぶでしょうけどね…それ以降二人きりになったら、構われたい時に無言でドルフ君に寄り掛かったり、「今誰と居ると思ってる」って携帯を取り上げたりするテッドが見られるようになるかと(笑)ふふ。その場合、名を呼んだ人との関係を根掘り葉掘り訊きながら抱き潰す感じになりそうですねぇ…ええ。でも付き合って初めの内は、それまでの火遊びの関係もあってお互い身体を求めるばっかりで、恋人らしい事はあんまりしなさそうな気もします(笑)当方的には一、二回くらいは玄関で、それからノアさんに頼まれて漸くベッドで翌朝まで…という感じを想像しておりますね……ふふ、嬉しい事この上無くて恐縮です。ノアさんこそ相変わらず格好良いのに可愛らしくて、もう堪りませんねぇ。これにはちゃんと応えなければ…という訳で、ビティスなりのプロポーズ、させて頂きました!(笑))
っ…別に良いだろぉ…(自分の強欲な想いに噴き出しながら笑う相手の声にカアッとより顔を赤らめ恥ずかしげにグリグリと顔を相手の胸に擦り付け、相手の背に回した手で相手の服の背を掴みつつ若干情けなさそうな声色でそう小さく呟いて)
…あぁ、勿論だとも。俺はビティスと伴侶として生涯を懸けて添い遂げるさ(しかし、ポツリと溢された相手の言葉に相手の服を掴んでた手は緩まり静かに耳を傾けて。自分と家族になりたい、その想いの言葉に高鳴りを見せバクバクと鳴る自分自身の鼓動と相手の胸元から聴こえてくる鼓動がシンクロしまるで互いの心臓が重なっているかのような、相手と自分の身体がシンクロしていくような感覚にゾクリと期待のような感覚が背筋を這い上がっていき。そして、決定的に紡がれた相手からの切なる願いの言葉に相手の胸元から顔を上向かせ見上げるような形で互いの視線が交り合い、赤く染まる顔に幸せそうな微笑みを浮かべ相手からの告白に応じる答えを返しながら相手の背に回してた腕による抱き付きを優しくありつつも力強くし)
(/ですです、惚気耐性持ち新人も気にせず惚気れるし、他の面々は惚気被害を被る可能性が減るしで2部隊全員がWin-Winですよね(笑)まぁ、意識さえすれば問題はないんですけどねぇ。二人きりの時とかは緩みやすいですからその時にしっかりしろと言われてそうです……ふふ、良いですねぇ。楽しみになっちゃいます(笑)ですねぇ、それが女性だったら余計にノアの事を激しく抱き潰したりもしてそうです……分かります分かります。暫くの間身体を求めるばかりの関係であり続けたある日に変わらず身体を交えた後で何気なく点けたテレビでデートスポットの特集が放送されてて一緒に見て以降恋人らしいデートとかも経験してみようってなりそうですね。まぁ、初デート含め数回位は慣れない事で緊張しあって結局デート終わりにラブホに一泊して身体を交えたりしてそうでもありますが(笑)あぁ、良いですねぇ。個人的には玄関で立ったままで一度、力の抜けたノアを廊下の床に押し倒し一度、まだ出来そうなビティス君にノアがおねだりでベッドへ連れてってもらい、ベッドで翌朝まで…って感じのもイメージしてました……まぁ、ビティス君に抱かれまくった結果が二人きりの時の甘えた化したノアですからねぇ…ふふ、素敵な告白ありがとうございます!これは後日の花束を添えた再度のノアからの告白でお返しをしなくては……!(笑))
(緊張なのか、興奮なのか。頭の天辺から爪先まで、余す事無く身体に熱い血が巡るのが解って、それに加わる相手の熱が、鼓動が、互いの境目を無くしていくようで。不意に相手が身動いだ感覚に髪から頬を上げ、そっと胸元を見下ろせば、瞳と瞳が確と合って、その目の前の表情に言い様も無い程期待して息が詰まり)
……どうしよ。嬉し過ぎて、空飛んじゃいそう
(一番最初の告白で、自分はもう願いへの答えを知っている。なのに、恋人の口から紡がれる確かな言葉が、身体に回る腕の力が、己を高く高く舞い上がらせて。その衝動のまま、相手の頭を抱えた手を今度は肩と腰へ巻き付け、次いで額同士を擦り合わせて前髪を混ぜ。その続け様、吐息が触れる程近い唇に繊細に口付けた後、漸く離れた顔は情けない程赤く、視界にも雫が潤んで。それでも表情は嬉しさで満面に蕩け、感情の昂りに揺れる声でもそれを示して)
…二回目の、皆との結婚式でさ、花たっくさん飾ろう。それから大きなケーキと、いっぱいの料理と、それから、それから…
(溢れる感情に任せ、今日一日の疲れも忘れて式の話を連ね、そのまま止まり所が解らなくなった言葉は次々に零れ。時折染まる頬にキスを落としたり、髪や耳を食んだりと落ち着き無く口を動かしていたが、やがては眠気に鈍り始め。うと、と一瞬舟を漕いで、しかしまだ満足していないと、不服そうに唸っては首を横に振って瞼と口の錘を払わんとし)
(/ええ、そしたらきっと暫くは平和でしょうね(笑)ですね。仕事場で二人きりの時に近くなったら、「今プライベートじゃねぇぞ(=プライベートなら近くていい)」って遠回しに注意してそうです……ふふ、まあテッドの事は基本猫ちゃんだと思って接して頂ければ幸いです(笑)「あの人、こんな事言ってたけど」って半ば拗ねて話しながら抱き潰すし、最終的には「ノアは誰の?」って確認が入るでしょうねぇ……多分、慣れないデート中に手や身体が触れる度にお互いベッドの事意識しちゃって、デート終わりに「…ねぇ。その服、脱がせていい?」ってリアム君に誘いかけてそうです(笑)当方も概ねそんな感じですね。ベッドに縺れ合うまでに服なんてお互い廊下や玄関にぐちゃぐちゃに脱ぎ捨てていて、翌日起き上がれないノアさんの分までビティスが拾い集めてそうです……ふふ、楽しみにしてますね!(笑)さて、個人的にはやりたい事が終わりましたが、まだこの場でしたい事とかありますでしょうか?無ければ後1、2レスくらいで時間飛ばそうかと思っているのですが…)
そうだな…ふふ、ビティス。大丈夫、結婚式は逃げないし、ビティスのたくさんの要望は全部叶えてあげるから今日は一旦お休みして、また色々ビティスのして欲しいこと聞かせてくれるかな…?それに、明日は帰ったら、俺の事、食べて欲しいから…(頭を抱き抱えてた相手の両手は肩や腰に回り、額同士が擦り合わされ、極めて軽く触れるだけの口付けをする相手の顔は自分と同じく幸福を浮かべ赤く染まり瞳には雫が見え。そして、次々と語られる相手の式への希望に相槌を打ちつつ止まること無く動き、頬に触れる口付けや耳や髪を食む感覚にピリピリと快楽を感じて若干熱の帯びた吐息が漏れたりもしつつも、ふと僅かに見えた舟漕ぎにそろそろ眠いのかな、と思うも唸りながら眠気と抗う相手の姿に無理をさせたくないと思えば相手の背に回した手の片方を相手の後頭部に添え優しく撫でつつ、もう片方の手でトン、トンと優しいタッチの背叩きで相手を入眠へ誘いながらそろそろ寝ようと提案しつつ、翌日の帰宅後に相手に抱かれたいから休んで欲しいのだという理由も恥ずかしげに付け加え)
(/ですです、まぁ惚気被害を被る確率が減るのは新人のお休みの日に誰かしら被害を受けるからな訳ですが(笑)ふふ、その遠回しに注意された日の仕事終わりにお泊まりしてイチャイチャしてそうです……猫ちゃんですか、でも何だか納得しちゃいました(笑)ですね、快楽堕ちして声枯れながら「ビ、ティスの…だか、らぁ…」と返すでしょうね……そうなんですよねぇ。まぁ何度かのデート経験後に既に交際中(ワンチャン入籍後)なテッドさん&ドルフ辺りに交際してる人とのデートについて相談もしたりしてそうですね、ビティス君&ノアは惚気全開でしょうから相談になりそうにないので相談相手の選択肢に無いかもですが(笑)そうですねぇ、此方としても特にしたいこともないのでご自由なタイミングでお好きな場面へ飛ばしていただいて構いませんよ!)
ん、ぅ…
(思考が徐々に働かなくなって、それでも、と口を開いたその矢先、相手の両手が動き。それは、昔も今も抗い難い、今日の終わりを渋る自分に与えられる眠りへの誘いで、それに力の抜けていく身体は必然的に相手へ寄りかかり。幼馴染みの腕の中で聞く優しい声は耳に沁みて、背を叩く速度は鼓動と同じ早さで、頭を撫でる手も何もかもが心地好くて。眠気への抵抗をすっかり奪われてしまえば、後は甘えるように相手に頬を擦り寄せ、とろりと瞼を閉じて)
……じゃあ、帰ったらノアの事、ぜーんぶ、食べるから、ね…
(しかし最後、眠りに落ちる寸前、聞き逃す事などしなかったその要望に、のそのそと鈍い動きで恋人の耳元へ唇を当て。吐息が直に当たる距離にて、望まれた事への答えを途切れ途切れに紡いだ直後、その反応を見る前に完全に意識は落ち、後には静かな寝息だけが相手の耳を擽り)
レーオ君、あーそーぼ!
(翌朝、泣き疲れていたのもあって深々と眠り、普段よりも少しばかり遅い時間に起きて。すっきりとした目覚めに、布団から抜けた身体を目一杯に伸ばした後、先ずは相手に、それから部屋を出た先の相手の家族に挨拶をして。間も無く始まる朝食までの間に顔を洗い、また皆と同じテーブルで食事を行ってからは、暫しの自由時間で。相手と過ごす事も一瞬考えて、しかし今は懐かしさとの刻を欲して、席を立った友の傍へと近寄りながら、幼い頃に使った口上で遊びを誘い掛け。それから、こうして声を掛けたもう一つの理由も付け足しては、昨日の一通りの騒動を思い出して苦く笑い)
…あとついでに、今のレオ君の事色々教えてよ。ほら、昨日は俺やノア兄ちゃんの事ばっかで、あんま話出来なかったし
(/その時はなるべくビティス達と話をしないよう、テッドらが物凄く注意を巡らせてそうですね(笑)ふふ、お泊まりの時にもテッドがずっとお説教して、その内ドルフ君に黙らせられてそうです……ええ、テッドはやる事為す事基本素直じゃないですし、甘えるのも物凄く不器用なので、イメージとして(笑)「なら、俺だけ見てて」って甘えるようにおねだり(ただし抱き潰してる真っ最中)するでしょうねぇ…そもそもビティス達はデートより同棲のが先でしたからね、あんまり参考にならないかと。その点テッド達は参考資料(雑誌とか)出して的確に助言してくれそうです(笑)ではでは、飛ばさせて頂きました!とりあえずレオ君を遊びに誘った感じですが、まあ適当な所で惚気話に移行出来ればと…(笑))
っ…!(自分で願ったとは言えどやはり自ら抱かれる願いを紡ぐのは恥ずかしいもので、もしかしたらワンチャン聞き逃してくれるかな、なんて淡い期待を抱いた呟きだったがその願いはアッサリと相手の鈍い動きから耳への触れるだけの口付けと、そして相手の吐息が強く感じる距離から囁かれた言葉に背はゾクゾクと期待から来る快感で粟立ち顔を真っ赤に染め、静かに寝息をたてながら眠る相手の様子を見て、あぁ。やっぱりビティスには敵わないなぁ…、なんて考えながらその寝姿に目を細めつつ自らも眠りについて)
(翌日の朝、いつものように起きてから相手の寝顔を見詰めたり、少し遅めに起きた相手や相手と共に家族へ朝の挨拶をし、朝食を相手も自分の家族と共に食べ。昔、相手が行方知れずとなってから家族で願った相手と再会できた暁には家族として迎え皆で朝食を、その家族共通の願いが叶った瞬間に頬を緩め。そして朝食を食べ終えれば席を立った弟に昔のような調子で声をかける相手の様子を懐かしく感じていて。勿論弟がそれを断るわけもなく、付け足される理由、そしてあまり話せなかったと苦笑する相手に昔のような楽し気な笑顔で言葉を返しては手を引き自室へ誘導しつつ話したいオーラ満載で此方へ向けてくる弟の視線に若干モヤリと複雑な心内感情を抱きこそしたものの、今日までなんだから、と自身へ言い聞かせつつ微笑みながら許可をしやることがあるからそれが終わったら合流する、と付け加え)
「うんっ、いいよ!俺もビティスに話したいこといっぱいあるし!」
おう、話してきな。俺はもう少し父さんたちと話してるし、その後で色々持ち帰るもんあるしそれ車に載せたらレオの部屋に行くよ
(/えぇ、報告書類等はたくさん纏めて持っていって惚気話を出来ないほど多忙にさせたりしてそうです(笑)ですね、深い口付けで無理やり黙らせてから「今ならこうしてても良いんですよね?」とか不満げにしてそうですねぇ……えぇ、分かります分かります。ドルフは忠犬なんですよねぇ、イメージとしては仕事上では信頼する相手には場面を考えて付き従うし、プライベートでは気を緩めて甘える時もある…って感じです(笑)ふふ、そんなおねだりはノアがどんな時でも抗うことはまず無いでしょうねぇ……ですねぇ、同棲(監視)が先でしたし。そうなんですよね、後同性カップルのデート服とかもそれぞれ似合いそうな服の載ってる雑誌を見せてアドバイスしたりしてそうです。ただ、テッドさん&ドルフのカップルはファッション雑誌はただの話のネタとして見る程度な気もしたりしちゃいます(笑)了解です!まぁ此方も惚気に移行しやすい流れをレオの昔話から作りますね(笑))
…そっか。じゃあ、また後でね、ノア兄ちゃん
(快諾された誘いに苦い笑みも直ぐ様華やぎ、引かれる手には勿論抵抗などせず。ただ期待を籠めた視線を友と一緒に向けて、しかし僅かな間離れてしまう事が解れば、その些かの不満に唇をひん曲げ。だが、それも束の間、空いている片手をひらりと一度軽く振って、それから友の誘導に従うまま、彼の自室へと向かい)
…昔もさ、よく二人で手を引き合ってたよね。あっち行こう、こっち行こうって…あ、皆に内緒で秘密基地まで行ったら、二人揃って迷子になった事もあったな
(屋内を歩く途中。ふと握られた手に、ちらと目を向けては、呼び起こされる懐かしさに頬を弛め。…でも、やっぱり違うよなあ。純粋にスポーツをしている友と、銃やナイフの訓練を重ねた己。大きさも荒れ方も差の出来た互いの掌に、得も言われぬ感傷が湧き上がって目を細めつつ、脳裏に浮かぶ幼い記憶を口に零して。続けて印象深かった出来事も、噴き出すような色を持たせた音で紡いだ後、くつくつと喉に可笑しさを回しながらその落ちまで繋げて)
…あの時はすっげー怒られたっけ
(/その辺りの他部隊への手回しとか、裏でしっかりしてそうですよね、副隊長達(笑)ええ。それで「……まあな」って、若干言い過ぎた事を申し訳なく思って、目を逸らしながら頭撫でたりして多少の機嫌取りし始めそうです……当方個人的には、仕事中はシェパード、プライベートはコーギー、というイメージをドルフ君に持っておりますね(笑)そもそも判断力とか残るような抱き方されてないでしょうしね…まあ暇潰しやテッドのアクセサリー特集なんかで読む用に持ってる程度でしょうね。それでもビティス達よりかは真っ当な気はしますね(笑)ではでは、更にその切っ掛けも作っときましょうか(笑))
「そーそー、迷子になって2人で泣きそうになってた時に兄貴が見付けてくれたんだよな。親に怒られた時も兄貴が庇ってくれてさぁ……そうだ、あの時もだけど、兄貴って俺たち見付けるの上手いんだよな」(互いに成長した証の握った掌、その違いの違和に違う人生だったのだからと特段気にすることもなく、自室前に到着した頃に懐かしむ言葉と共に告げられた記憶にある出来事に頷き、今となっては笑い話となった記憶を思い返し馳せていて。まだ幼稚園生だった自分と相手が迷子になってしまい帰るにも帰れなくなってしまい不安から泣きそうになってた時に聴こえてきた兄の声は世界で一番安心したような記憶、そして二人で兄に抱き付きつつ泣きじゃくり、帰宅して親に怒られた時も兄が庇ってくれた言葉も今となっては分かりやすい嘘だったよなぁと思いつつふと兄の自分たちに対する捜索能力の高さを思いだし、呟いて。それを幼心に確信したのはそれから数日後に広い公園でかくれんぼで遊んだときに良い隠れ場を見付けたと思っても何故か兄が鬼の時はすぐ二人とも見付けられた時の記憶も思い浮かんで)
「…だから、ビティスが居なくなった日も、実は兄貴ならすぐ見付けれると思ってたんだ。でも、なかなか見付からなくて…その時、実はさ?兄貴のことが好きな同級生とか後輩がいて、告白もされたらしいんだけど、全員断ってたんだぜ?大切な存在を探してるから、見付けるまで恋人は作らない、って」(だからこそあの衝撃が、あの兄ならすぐに幼馴染みを見付けてくれると信じていたのに見付けられなかった、それすらもが驚きだったことを素直に告げて。そして別に兄が聴いてる訳では無いが、兄に婚約者がいることを知ったからこそ言える事を、相手がその婚約者本人であると知らないがゆえに声を潜めながら兄の告白され履歴をそれの断り文句も併せて伝え。そして笑いながら、だからこそ相手が見付かったから身を固める事にしたんだろう、と兄の昔話を締めくくり)
「だから、ビティス見付けれたから兄貴も好きな人とかつくったんだろーな…」
(/ですです、わざと業務量配分を変えてたりしてそうです(笑)そして普通の(?)イチャイチャタイムに入るわけですね……ですです!イメージが主様と合致してて嬉しいです!まぁ、コーギーっぽい理由はドルフが低身長であることも混ぜてるんですがね(笑)間違いなくですね。まぁ、この二人はどっちが抱かれるとしても抱かれる側は判断力とか喪失してるイメージですね……えぇ、ビティス君やノアの場合お互いの服を選びあうことはあるでしょうが、それすらもイチャイチャに繋がってしまいますものね(笑)ありがとうございます!上手く繋がるかは分かりませんが結局ノアの過去話も交えちゃいました!(笑))
そうそう。かくれんぼなんて、あっという間に終わっちゃってたもんな
(帰る道も行く道も解らなくて、只どんどんと暗くなっていく景色が怖くて不安で、お互いの手を強く握り合っていた時、耳に届いた名を呼ぶ声。その声にどちらともなく走り出して、姿が見えた瞬間に泣いてしまった記憶。相手と友、二人と共にあった事の懐かしさは、また別の思い出も引き出して、友の話に柔らかく弾む声で同意を返しては、その先にも続く言葉に耳を傾けて)
……そ、っかぁ
(友の話を聞けば聞く程、巡る情動が複雑に絡み、それは無意識ながら如実に表情に顕れ。最初の内は眉を下げ、困ったような、悲しいような。次に、何処か不機嫌そうな顰めっ面を。最後には、仄かに頬を色付け、目を伏せて逸らし。どの感情で返事をしても余計な事を口走ってしまいそうで、片手で自らの顔の下半分を覆って押さえては、その隙間からぎこちない、相槌か独り言かも解らぬ一言だけを零して。そこから十秒程度、すっかりと黙り込んでしまっていたが、不意にはっと友の方に顔を向けて。漸く手を離した口から先の話に繋がる話題の転換を、揶揄混じりの笑いを混ぜた音で紡いで)
レ、レオ君こそ、恋人とか好きな人とか、誰か居ない訳?ほら、スポーツやってたら、それこそ格好良いって告白されるだろ
(/それでビティス達に「今日何か仕事多くない?」って訊かれても、上手くはぐらかしてそうです(笑)まあとりあえず通常運転に戻りますかね……ふふ。こう、テッドに纏わりつく感じが、飼い主の足元で「構って構って」ってうろうろしてるコーギーっぽいなと(笑)判断力なんてもの全部すっ飛ぶ程の勢いで抱き潰しますからね…最終的に何かしらのお揃いとか選んでそうでもありますしね(笑)ふふ、無事に繋がったので大丈夫です。此方も思い出話色々盛り込んでますし(笑))
「いやぁ、それが恋人いねぇしコクられたりもないんだよなぁ。それに最近フラれ続けて10連敗中なんだよぉ…」(零れ聴こえた相手の言葉を最後に無言となった相手が気になりチラとそちらを見れば片手で口周りを隠してる仕草に不思議に感じていたが、ふと昔幼い頃に自分と相手がどっちが兄の恋人になるかと言い合った時があったな、と思い出してはその時の事を思い返してるのか、なんて的はずれな結論付けで感覚の違和を収めて。そして相手から自分の恋沙汰について問われると同時に質問されたスポーツしてる人のイメージに、昔は自分もそう思ってたよなぁ、なんて考えながら苦笑いを浮かべ、恋人は居ないことや告白された過去は兄と違い一切無いこと、好意を抱いてる人物はいるにはいるが、現状その相手に自分は見向きもされておらず好意を告げてもあしらわれてしまってるのだ、と肩を竦めつつ少し寂しげに返し。勿論、その人物がフリーでありとてもイイ人なのは色々集めた情報から分かってはいる。だが中々振り向いてくれないその人を振り向かせたい、だからこそ相手には兄という婚約者が居ることになぞ当然気付かぬままどうすれば良いんだろうと相手に相談をもちかけて)
「その人に恋人いねぇのは分かってんだけど、中々OKしてくんなくてさぁ…でも諦めれなくってさ…どーすればいいと思う?」
(/ですです。結局、ビティス君やノアも仕事のせいで相手と過ごす時間無くなるのはいやだからちゃんとこなすんですよね(笑)まぁ、ビティス君とノアがめちゃ甘で濃密なイチャイチャばかりですから、普通のイチャイチャはテッドさん&ドルフに託すしかないんですよね……あぁ、なるほど。それは確かにそうですね!そしてそれに絆されちゃうテッドさんなんですよね(笑)ですです。まぁ共依存気味なカップルのビティス君とノアですから照れたりはあっても後悔はしないんでしょうねぇ……そうなんですよね、色違いでお揃いの服を買って愛用して、たまにビティス君がノアの服を着てノアのことを抱いたりするんでしょうね(笑)良かったです!あ、ノア入った方がいいってなったら仰っていただければそのタイミングでノアをレオの部屋に向かわせますので(笑))
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