ビギナーさん 2019-05-25 19:18:04 |
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(相手の部屋を後にした後、1人でカップ麺を食べたり相手から借りている日本語の勉強教材で勉学に励んだりしていたものの、何故かその都度その都度相手の事が思い浮かんでしまい、注意がやや疎かになり。結局食事も遅めの朝食のみで勉学もろくに頭の中に入らぬままベッドの上でゴロリと横になり悶々としながら時が過ぎるのを待っていて。そうしてれば、改めて自分のシャツだけであれ程に喜ぶ相手の寝姿が思い出され、自分本人でなくとも、自分の匂いがあれば良いのか、なんて少しばかり不安感に苛まれてきて。そんなタイミングで相手の声が聴こえてきたものだから余計にビクッと跳ね起きて)
っ、あぁ…(何とか声を搾り出しベッドから降りると、首も鎖骨も綺麗に露出してる下着シャツのまま服を着替えてない状態で相手に会いたいという無意識な誘われに導かれるままドア前まで歩めばそのままドアを開け。そうすれば相手の部屋着の乱れたままの姿に心臓は大きく跳ねて顔をブワリと赤らめてフイと相手から視線を逸らしては感謝の言葉もそこそこに顔を逸らしたことを追及される前にと相手に携帯食での食事をしたか問いつつ食べてないだろうと心配している事を告げ)
あ、ありがとな…そ、それより、サイドテーブルに置いておいたのは食べたか?何も食べないと体力も回復しないだろうから心配だったし…
(/ふふ、引っ付いたままのテッドさんがどうしたのか気になりつつもちゃんと傍に居続けるでしょうね(笑)良いですねぇ、ノアからも二人きりの時にビティス君の背中に直接触れる事が暗転のおねだりになったりしても良いかもですね(笑)ふふ、そんなこといわれたら酔ってるテッドさんを介抱してその翌日もずっと共に居ますよ?(笑)それは大変楽しみにさせて頂きます(笑)いよいよですねぇ、ノアとしては寂しさを紛らわせたかったけど、偶々出会った人とお茶をするけど殆ど紛らわせれずに帰ったら……みたいにします?(笑))
…あ、と…ううん、まだ…でも、ゆっくり寝たから、だいぶ楽に…
(弱くも声が聞こえ、相手の姿が現れた瞬間、その格好に後先を考えていなかった頭が羞恥に沸騰し。心臓がどくどくと早く煩く脈を打ち、それに堪らず視線を自らの手元に落としながらも、相手からの心配に口を二、三度空回せてから返事を絞り。そうすれば気がそちらへと逸れ、首を横に振る仕草と共に、緊張にか細く震える声で言葉を続け。しかしその途中、本来の用事を思い出し、はっと口を結び)
っ…じゃなくて!ノア兄、折角来てくれたのに…俺、もしかして、寝惚けて何か変な事、ノア兄に…
(もう一度だけ首を大きく横に動かし、余計に乱れる髪にも構わず、目を相手へと向け直して。自らの思考を払うような勢いのある声の後、赤く染まったまま、不安に眉が下がって曇るその顔で、混乱に陥る原因となった思考を紡ぎ始め。だが、話を進めるにつれてその声は徐々に揺らいで弱まり、それに合わせて顔も足元が視界に入る程に伏せられ。…それは、あくまでも可能性で、けれども、もしもが考えられる程には証拠もあって。そうして強まっていく恐れにやがては言葉を途切れさせ、代わりにしたかも解らぬ事への詫び言を落として)
……その、ごめん
(/一晩経てば、恐らく機嫌も直るかと…まあその後ちゃんと訳も話してくれるでしょう(笑)良いですねぇ…背中に触れられた時は、「…愛されたい?」ってちょっと悪戯混じりに訊きながらキスさせて頂きます(笑)おやまあ…そしたら最初の内は何も言わずにいるけど、半日くらいたってから漸く、どうしても気になって「…何かあったか?」って訊いてくるかと(笑)まあ、次の暗転ではそうもいきませんがね(笑)ですねぇ。それで、ビティスもビティスで、気まずいのを解消したくて贈り物(チョーカー)買って家で待ってたけど、帰ってきたノアさんの匂いに気付いて…って感じになりますかね。…この感じだと、拘束系は無くても、部屋に連れて行けばどうにかなりそうですね(笑))
っ…大丈夫、ビティスが少し寝苦しそう、だったからな…俺の匂いで解消できるのなら、と思って俺の着てたシャツを近くに置いてたんだよ…だから、ビティスは謝る必要無いんだから(相手から寝惚けて変なことをしてないか、と問われれば少しだけ眉を潜め返す言葉に戸惑い。勿論相手には変なことをされていないし、何事もなかった。ただ、自分が相手に直接触れてあげる勇気がなかった、なんて言えるわけもなく。勿論今だって謝る相手を抱き締めてやりたいのに、その為の手を伸ばすことすら躊躇ってしまう。それでも、勇気を何とか振り絞り相手の頭に手をポンと置いてはそのまま優しく撫でてやりながら大丈夫、と相手を安心させようと我ながら変な理由だよな、なんて思いながらも若干の虚偽も交えつつ相手が謝る必要がないのだと話して)
(/ふふ、訳を聞いたらドルフは驚きますね。主にノア隊に知ってる面々が居ることに、ですが(笑)ふふ、そんなキスに蕩けつつも恥ずかしげに「言わせるなよ…分かってる癖に」なんて返すでしょうね(笑)そしたらドルフは同じことをビティス君に求めてた事への嫉妬が原因なんですけども、ドルフは嫉妬が初めてなので嫉妬してることに気付かぬままにモヤモヤが嫌で傍に居たくなった、とでも話すでしょうね(笑)まぁ、初めての暗転のためのイベントですものね(笑)だいたいそんな感じになりそうですかね……確かに拘束系は無くても大丈夫でしょうが、ビティス君が何も言わずに部屋に連れ込んでそのままノアをベッドに押し倒して襲ったら流石に抵抗するでしょうから……その時にビティス君がノアの抵抗がうざったく感じた際に抵抗を無理矢理阻止するために拘束する、で如何でしょうか?(笑))
…そっか、良かった。うん…飯と飲み物、ありがと、ノア兄ちゃん。あ、でも…えと…
(早い鼓動を繰り返す心臓は、答えを貰うまでの緊張で絞られるような痛みに苛まれ、口の中も渇いて張り付き。ふと、頭に触れた手に、びく、と大袈裟な程全身を疎ませ、息すら止めて目を固く閉じ。しかし、その手が普段と同じ優しさを持って髪を撫でる感触を受け、些か驚きを混ぜた表情で怖々と相手の顔を覗き見て。続いた言葉に耳を傾け、意味を確と理解すれば漸く身体の強張りも抜けて。自分の為に多くの気遣いをしてくれたのだと、何処かこそばゆくなる愛しさが胸に満ち、思わず気が抜けてにやける口元に任せて笑みを浮かべ。そうして礼を紡いでいく途中、気付いた事柄に不意に言葉を止めて)
……その、こ、今度、そういう事に誘う時は…お酒、飲まないでね。…つ、次…は、朝まで耐えられる自信、無いから…
(こうも彼是と心配され、配慮してくれるのは、きっと昨夜一晩の自分の我慢がバレているからなのだろう。過った考えに一度引いた顔の朱は再び満面に注がれ、視線もまた真下へ落っこちて、それでも伝えたい注意に口を開き。熱と疼きが酷かった腹のやや下側に自らの手を添わせ、ぎゅう、とその部分の服を強く握り締めながら、細く弱々しく、時折裏返る情けない声を相手に届け。注意を言い切ったその後は、堪らない程の羞恥に思考が染められて。喉から小さな悲鳴を洩らした直後、逃亡の衝動に駆られるまま、二つ勢い任せに言葉を残し、自室の方へと足を踏み出して)
っ…う…そ、それじゃ!俺、部屋戻る!
(/ふふ、それで驚いてるドルフ君を捕まえたまま「…秘密、俺だけのだと思ってた」って肩や首に額押し付けて更に暫く拗ねます(笑)そしたら「ノアの口から聞きたいんだよ」って、ゆっくり身体を撫でて焦らしますねぇ、きっと(笑)それを聞かされたら、ちょっと気を使って「…今日も飲み行くか?」って誘ってくれるかと(笑)ええ、ノアさんのトラウマ抹消の為のイベントですからね…(笑)了解です!では、仕事場からうっかり持って帰った手錠をベッド横のサイドテーブルに置いておきましょう(笑))
あ、あぁ…分かった…(頭に触れただけで相手の身体が竦み上がるのが手に取るように分かれば不安感が大きく頭を過るものの、次第に自分の嘘を交えた言葉にその強張りが無くなるのを感じれば、嬉しい反面少しだけ申し訳ない気持ちもあり。それでも相手の笑顔を見れれば此方も嬉しくなってきて。そうしてれば相手から注意の言葉を受けつつも次第にその相手の顔が赤く染まりゆくのを見ればその弱々しく裏返りもするその声色からのそういうことに誘う時、朝まで耐える自信がない、その言葉に【やっぱり抱いてる時にビティスに辛い思いしかさせてなかったんだ】そんな確信が脳内にこびりついては顔を真っ赤に染め上げオズ、とうなずき返してはそのまま相手の部屋へ逃げ込むその様子を見届け、自室のドアを閉め、その内側に腰を下ろしては恥ずかしげに真っ赤な顔を両手で覆いながらも嬉しい気持ちを抑えきれず頬を緩め)
(/そしたら「それ、なら…今度、誰にも、言ってない俺の、趣味教えますよ」と珍しく一人称俺で話して後日テッドさんと共にカラオケに行くでしょうね(笑)もうキスに蕩けつつあるのでそんなことされたらおねだりを口で言うでしょうね(笑)そしたら寧ろ抱き付いて「テッドさんは誰か撫でたくなったら…自分のことだけ、撫でててください…」と無意識に独占欲発揮しそうですね(笑)その襲われた事へのトラウマ解消に襲われちゃうんですからね。割と荒療治ですよねぇ……まぁ、ノアだから良いんですが(笑)了解です!楽しみですねぇホント(笑))
(相手と触れ合った一夜から、互いに咲かせた華がすっかり綺麗に消える程の日数が経った頃。あの日以来、相手を見る度にあの日の出来事がぶり返し、恋人との色事を余計に意識してしまい、相手に触れる所か視界に入れる事すら出来なくなって。家でも職場でも、何かと理由を付けては避ける事を繰り返す自身の罪悪感と、相手へ抱く激しい劣情の後ろめたさに気分は落ち込むばかりで。…ノア兄、寂しがってるかもな。以前に何度か己に零してくれた、恋人の脆い部分を頭に巡らせ、業務中に何度も溜息を吐き。今日も今日とて仕事を片付け、相手よりも少しばかり早い時間に帰路に着き。あれやこれやと悩みながら道を進む内、ふと目に入った店のアクセサリーのディスプレイに、己の様子を見かねたらしい部下に貰った助言を思い出し)
…プレゼント、か
(ぽつ、と呟いたのは無意識で、しかし足は自然とその店の中へ向き。ここ最近はろくに見る事すら叶わなくなった相手の顔を目の裏に描き、まじまじと装飾品達と睨めっこしては眉を寄せて真剣な眼差しを注ぎ。そうして一時間程度は過ぎた辺り、やがてある一つのアクセサリーに目を止めて、それを相手の瞳と同じ色のリボンと共にラッピングしてもらい。袋詰めされたその贈り物を片手に家へと帰り、自室にて着替えをするその途中、注意散漫になっていたあまりか、仕事道具の一つである手錠を持ち帰った事に今更気付き。ほんの数秒それの置き場を迷って、最終的には贈り物と共にベッド横のサイドテーブルに乗せ)
……ノア兄、早く帰って来ないかな
(着替えも終わり、ベッド縁へと腰を下ろし、自身が購入したそれの袋を見詰めつつ、一人物思いに耽り。相手に物を選ぶ事はあっても、こうして贈る為に何かを買うのは初めてで、己の心臓が緊張と期待に早まり。…喜んでくれるかな。笑ってくれるかな。ああそうだ、最近の態度、謝らないと。それで、仲直りして、また前みたいに…きっかけと、お詫びと、純粋な想い。様々な感情を込めた目をじっと贈り物へ向け、しかしどうにも落ち着かない胸の内に押され、そわそわと立ち上がっては自室から顔を覗かせて玄関を窺い)
(/そうやって自分だけが知る秘密が増えたら、「意外だなぁ」って揶揄しながらも、機嫌が直るテッドの姿が見えますね(笑)ふふ、甘々ですねぇ…というか、何だかビティス、何でもかんでもノアさんに言わせたがりますね。いつの間にこんな子に…(笑)もし泥酔している最中にそうなったら、独占欲に気付かず、「何だ、アンタ結構甘えん坊だなぁ」ってわしゃわしゃ撫で回すでしょうねぇ(笑)まあ、今回はただ傷付けるのでは無く、途中からは優しくでろでろに愛するイベントになるから良いのでは…(笑)ですねぇ。という訳で時間飛ばしました!…ちなみにビティス、ノアさんの匂いには尚の事敏感なので、恐らく何処の喫茶店に行ったか、其処で何を飲み食いしたか…何もかもバレますよ(笑))
…もう今日はこれで。ここは持ちますから(相手と多少振りに触れ合えてからすっかりお互いの首にあった華は色を失った頃、また触れたい。頭を撫でるだけでも良いから、そんな思いとは裏腹に今日は疲れたからだとか今日は久しぶりに語学の勉強をまたしたいからだとか、様々な言い訳と共に触れ合う機会は悉く失われ、寂しさで胸の奥や頭の中が埋まりぎみで。たまにはせめて帰りだけでも共に、そう思って相手の元へ向かうも既に帰ったのだとテッドから聞かされ悄気ながら1人での帰宅路につき。大通りを歩きながらどうこの寂しさを紛らわせるか、そんな事しか思考出来なかった脳内では相手が匂いに敏感であることなんてすっかり忘れており、たまたま1人になったらしき女性を捕まえ、大通りにあるオーガニックメニューが有名なカフェに共に向かい。そこでカフェラテとバターケーキを飲み食いしながら女性と話をしたりするも、何故だか以前のような充足感は感じれず、話もそこそこにお開きの提案をすると共に注文表を片手に立ち上がり。女性の方は払ってくれるのなら仕方ないと言った様子でさっさと行ってしまってそれを横目に見ながら支払いを済ませ店を後にして)
…ビティス、会いたい…(オレンジ色に染まってた空に夜闇が差してきた頃、相手と共に住むマンションが近付いてきた頃ふと無意識にそう呟けば、もう相手じゃないと誰かと話をしたり触れ合っても満足ができない、そう考えてしまえば自然と頬が赤くなりそれと同時により相手と触れ合いたい、そんな思いは強まっていき、そのまま無意識にやや早足で部屋前まで向かえば軽くポンポンと頬の赤みをとるように叩いては大丈夫だろうと考えながら何事も無かったかのように鍵を開け帰宅の言葉を告げて)
ただいま、ビティス…
(/ふふ、まぁドルフは歌はどちらかと言えば下手っぴですけどね(笑)ノアに言わせることでビティス君が満足するのでしたらノアにいくらでも言わせますよ?(笑)あはは、何だかんだドルフも長男坊ですからね、誰かに甘えること中々無かったのでしょうし…現状も(主にリアムやノア関連で)自分がしっかりしないとと無意識に思わずにはいられないのでしょうからね。たまには誰かに思いっきり甘えたいのでしょう(笑)それもそうですね、まぁ襲われたら抵抗しちゃうのでうまくあしらってください(笑)ふふ、では遠慮無く何処でどうしてたか載せときますね(笑))
(ベッドと廊下を行き来する事暫く、ふと扉の開閉音と共に相手の声が響き。いよいよもって極まる緊張と期待に、どく、と早い鼓動が尚更大きな音を立て、息が喉の奥で詰まり。たった数秒、けれども何時間にも思える躊躇いの間の後、一歩踏み出す事で掛かる感情の枷を振り切り)
…お、おかえり。ノア兄、あの、俺…っ…
(何度も繰り返し覗く為に開けっ放しにした自室のドアから、もう一度だけ様子を窺い、其処に確かに相手の姿があるのを認め。それから廊下へと進み、自らの相手の傍へとゆっくりと歩み寄って、大股三歩分程の間を互いに置いた所で立ち止まり。目の前の相手をまともに見れない視線は彼方此方と逸れ、顔も上手く笑えずに強張り、気が張り詰め冷える身体は固まって。しかし震える口元から弱々しくも声を掛け、何とか最初のきっかけを作り。次いで、話を続けんと顔を上げて相手と目を合わせたその時、ふわりと菓子の匂いと知らぬ人の匂いが鼻を掠めて。意識せずとも捉えてしまったそれらが、何を意味するのか理解した瞬間、何時かのように胸が痛んで言葉は途切れ。その痛みの次、炎の如く燃え出す怒りに、渦巻く悔しさと不快感。一気に押し寄せる感情の波の処理が間に合わず、面持ちからは表情ので一切が消え去り、衝動的に動いた手は相手の手首の一方を無遠慮に掴み。確と相手を捕らえたのを視認した後、踵を返して顔を身体ごと背け、掴んだその腕を力の加減も無く強く引きながら、ドアを未だ開いたままの自室へと乱暴な足音を立てて歩み出し)
(/本人が楽しいなら宜しいかと。テッドは…子守唄や童謡なら何とか…(笑)ふふ、嬉しい限りです。恐らく「ノア兄に求められている」っていうのを言葉で確かめたいのでしょうねぇ、ビティス(笑)ならば存分に甘えてもらって、癒さないといけませんね。テッドの胸をお貸ししますので、遠慮無くどうぞ(笑)序盤ちょっぴり乱暴にしてしまうので、胸が痛いですね…まあその後は受け止め切れない程の愛を注ぐのですが(笑)ふふ、ありがとうございます。この先、マーキングの後の尋問で存分に活用させて頂きます(笑))
…?どうした、ビ…っ!?(相手の部屋から出てきた相手はよく自分から逃げてる最近では珍しくこちらに歩み寄ってくれ、やや間はあるものの多少の進展は出来るか、と喜色に顔を緩め少し頬も赤らめて。そして相手の顔が見れたかと思うとその表情は何も感じれずどうしたのかと問い掛け相手の名を紡ごうとした矢先、突如として手首を掴まれてしまい目を丸くし、身体は咄嗟の反応を示す事は出来ず。故に強く引っ張られてしまえば体勢を崩しかけてなんとか倒れぬようにするもそれが精一杯であり、何とか声をかけながらもそのまま為す術なく相手の部屋へと連れ込まれ)
び、ビティスっ…どう、したんだっ…?!
(/まぁ、歌は上手くないですがストレス発散も兼ねてますからね……なんて可愛らしいラインナップですか!でも何だかんだでドルフがカラオケ好きだと知ったら、カラオケでちゃんと歌えるように影で努力してくれそうですね(笑)ふふ、素敵ですねぇ……まぁノアも何だかんだ蕩けさせられなくても恥ずかしがりながらもちゃんと言うでしょうからね(笑)そこら辺は需要供給が合致してるのですよね(笑)ノアは多少痛い目に合わないとですから……ですね、ちゃんと愛を注げばビティス君にべったりですから。ノアは(笑)了解です!ちなみにノアはまだビティス君の匂いへの敏感さに関しては歩み寄ってくれた嬉しさと突然の事での驚きで思い出せてないのでしっかり思い出させてあげてください(笑))
(近付いた事で余計にはっきりと感じる、自分と相手以外の誰かの匂いは堪らなく不快で。菓子と、店と、他人の女性。己の嗅覚が教える、帰宅前の相手の状況に、浮気の二文字が頭にぐるぐる巡り。それが強烈な感情の中に焦燥までをも雑じらせて、尚更歩みが早まり。そうして辿り着いた先、自分の匂いで満ちた、電気も点けていない部屋。廊下の照明と、窓からの月明かりだけが射し込む薄暗いその中の、つい先程まで落ち着き無く立ち上がっては座ってを繰り返していたベッド縁にて歩みを止め。相手の方を振り返らない顔は不安混じりに顰められ、未だ固く掴んだままの手は微かに震え。あまりの激情に止まりかけた息を意識的に吸い込み、しかし再び強く捉えてしまった他人の匂いに、今度は怒りばかりが込み上げて)
……ノア兄、俺の。…俺の、俺の…
(怒りに理性を焼き切られた瞬間、振り返って相手を見る表情は反って静かなものに変わり。だが恋人の姿を映す瞳孔は、誘拐された相手を助けた時の如く、渦巻く怒気の昂りで開きかけて。…邪魔だ、嫌だ。此処に来て尚漂う匂いは、目の前の相手を奪わんとしているようにさえ思え、相手を通して匂いの主を睨まんと視線を尖らせながら、ぐる、と犬の唸りにも似た声を噛み締めた歯の隙間から洩らし。その直後、譫言なのか呟きなのかも定かではない言葉と共に、相手へともう一方の手を伸ばして襟を握り。…お前には渡さない。ぐん、と掴まえた服を思い切り引き、大きく開いて牙を剥く口を眼前に迫る喉元に近付けるのと同時、自身の身体を相手に密着させ、そのまま後ろへ倒さんと体重の全てを一息に相手へ押し付けて)
(/ああ…ストレス発散は大事ですものね、ドルフ君…子守唄や童謡は妹ちゃんに歌ってあげた名残です。たぶん、ドルフ君の好きな曲を一つだけ、ちゃんと覚えて歌ってくれるかと(笑)それで、言ってくれた分以上の事をしてあげるのでしょうね、ビティス…(笑)「甘やかしたい」「甘えたい」の一致ですね。泥酔した時の定番になりそうです(笑)何分浮気性ですからねぇ…そりゃあ勿論、ノアさんがビティスの愛で溺れてしまうまで注ぎますとも(笑)了解です。とりあえず今は、見えない他人への威嚇で手一杯ですが…きちんと思い出して頂きます(笑))
び、ビティス…っ!?(電気もついておらず、間接的な照明でしか部屋の中は照らされず、ベッド傍に連れていかれては立ち止まった相手に不安げな声色で相手の名を呼び掛け。しかし、振り返った相手のその視線はどう思ってるのか分からない表情とは裏腹に以前助け出してくれた時と同じ怒りのそれを自分の方に向けられている、その思考に至ると身体は竦み上がり何か呟かれた直後、グイと引っ張られ目を丸くしながらそのままベッドに押し倒されてしまえばハッとしたように相手を見やれば自分の首に、自分が尤も他人に触られるのが嫌な場所へ噛み付かんとしてるのを視界に納めると同時にあの時の、レナードに襲われた時の記憶がフラッシュバックしてしまい、為す統べなく相手に押し倒されたとは思えない程にガッと相手の両肩を両手で押してそれを拒めば必死に噛み付いて来ようとする相手のそれを必死に止めようと身体を捩りながら無意識に恐怖に戦く声色で声をあげて)
やっ…やだっ…やめてくれビティスっ…!
(/ですです、テッドさんとの飲み会が愚痴れる場となる前からのドルフのストレス発散方法ですから……あらあらなんて一途な(笑)そして蕩けてない状態で言ったのに結局蕩けさせられるのでしょうね(笑)ふふ、定番になって翌朝にドルフが顔を赤らめるのでしょうね(笑)えぇ、是非溺れさせてあげてください(笑)ふふ、ノアも必死に抗ってますねぇ……まぁ、徒労に終わるのですがね(笑))
(二人分の体重を受けたベッドは軋む音を立て、それでも構わず首に歯を立てんとした寸前。身体が強く押し返され、それによって上体が離れて牙は空振り。瞬間、がちん、と歯と歯のぶつかる大きな音が互いの間に響いて、それがどんな威力を持っているかを伝え。肩を押す手も、くねる身体も、怯えた声も、今は自分から逃げんと抗っているように映り、煩わしげに再度唸り。次いで視線が動き、己の肩を掴む手の一方を捉えたかと思えば、身体を少し起こして相手の腰に跨がる体勢に変え。次に襟を掴んでいた手をサイドテーブルへ伸ばして、ずっと視界の隅に入っていた手錠を取り、その冷えた輪を手慣れた動作で相手の片方の手首に当てて押し付け。無機質な音と共に輪の中に己の邪魔をする手を囲み、その内側に皮膚が食い込むのも構わず思い切りそれを引き上げ。そうして持ち上げた先のベッドヘッドの支柱にもう一方の輪を嵌め、手の片方から自由を奪い)
……ねぇ、ノア兄。誰とカフェ行ったの?
(そうして相手をベッドに繋ぎ止めた後、間髪入れずに未だ肩にある側の手を自らの手で捕獲し、此方も力任せに引き剥がしてシーツへと縫い付け。身を捩る仕草さえ止めんと跨がる腰に重みを掛け、それから漸く口を開き。問い掛ける声は表情と同じく起伏が無く、しかし嵐の前の静けさに似た危うさを含めて。する、と自由な側の手で相手の身体を撫で上げ、また襟元をその手に捉えて握り締め)
…これ、誰の匂い?
(眼前の服に纏わりつく匂いは、居もしない誰かが相手に抱き付いているようで、それが酷く苛立たしくて。重ねた問いの答えを聞くより前に先立つ感情が、ボタンを引き千切ってでもそれを排除せんと身体を突き動かし、相手の着る服の合わせ目を掴んだ手に、ボタンを引き千切ろうとする力を籠め始め)
(/今まで大変でしたね、ドルフ君…でもそれ以外は歌わずに、ひたすらドルフ君の歌聞いているでしょうけど(笑)ええ、そのままその場で美味しく頂いちゃいます(笑)テッドもテッドで気まずくて「……悪ぃ」って頭抱えながら謝るかと(笑)まあまずは、拗れの解決からですね!(笑)ええ…とりあえず今回は片手のみ拘束させて頂きました。今後もっと凄いの待ってますしね…(笑))
づぁっ…(何とか相手の上体を自分から離したその直後、大きな音が相手の歯が噛み合うことで鳴り、その威力を感じ取れてしまい。もしもあのまま噛まれてたら以前噛み付かれた時よりも強く噛み付かれていたのかと思うと身体が竦み上がり、逃げんとする身動ぎが止まり、相手の肩を押していた手は僅かに緩みを見せ。しかし、その隙をつかれ腰に跨がられては襟を掴んでた相手の手が移動するのに気付いてそれを無意識に目で追ってれば、そこで初めてサイドテーブルにあった無機質な手錠の存在に漸く気付き。そしてそれにそのままガチャリ、と片手を容易く捕らえられ、グイと引っ張られれば当然金属の輪の内側が強く手首に食い込む痛みに思わず声が漏れ出てしまい、もう片方の肩を押さえる手の力は更に緩み。そしてその隙は逃さないと言わんばかりに相手の手にもう片方の手がベッドへ縫い付けられ、腰に相手の重みがより強く掛かれば両足しかまともに動かせず、相手に完全に捕らわれた状況へと変わり)
っ…た、たまたま出会った人だっ…それはホントだ!(身体をまともに動かせない状況で相手から問われたその内容にピクリと肩が揺れ、驚きの表情に変わり。相手に他人とカフェに行ってたなんて1度も言ってないのになんで…なんて戸惑いが頭の中で生まれるも、それは相手の嗅覚が鋭いからである、というのを思い出させるには十分すぎて。更に重ねられた問いと共に服の合わせ目のボタンを引きちぎらんとするその様子に少し慌てた様に誰と居たかを告げては嘘はついてないと少し声をあげ。その後目線を相手から外し、寂しい、その感情が隠すつもりのないままに声に乗りポツポツとその人物では寂しい気持ちは拭えず帰ってきたのだと話して)
カフェ、には行ったよ…行ったけど、ただ話しただけで別れたよ。寂しさ、残ったまま…もう、ビティス以外の誰かで、寂しさ紛らわせること、出来ねぇんだよ…
(/まぁ、テッドさんが傍に居るだけでドルフは嬉しいでしょうよ(笑)そうなりますよね(笑)ふふ、お互い気まずく照れながらな1日になりますね(笑)ですねぇ、まぁ、何とかなるとは思いますけど……多分ですが(笑)了解です。ですね、凄いの待ってますからね(笑))
(驚きと焦りを含んで上がった声の、その内容に一瞬動きが止まり。しかし、出会ったばかりの見知らぬ他人に相手の匂いが侵されたのだと、尚の事怒りが膨れ、もう一度手に力を籠めて。ぶつ、とボタンと服を繋ぐ糸の解れかけた悲鳴が指に伝わった直後、再度耳に入った声に頭を沸騰させていた熱は急激に冷え、両手も脱力して相手の手の片方を解放し)
……ごめんなさい。俺、ノア兄が寂しがりなのは解ってたんだ。でも、久しぶりに触れ合ったあの日以来…俺、自分が凄く怖くなった。次、ノア兄に触れたら…ノア兄の事、何もかもめちゃくちゃにして傷付けるんじゃないかって…だから、ずっと、何度も避けて…
(相手から両手を離して身体を起こし、その感情を露にした顔を見下ろしながら、開いた唇からぽつりと一つ謝罪を零し。怒りの代わりに怯えと恐怖で曇る表情で、唐突なような、しかしこれまでの言動に直結しているその激情と想いを、ゆっくりと相手に落として伝え。徐々に揺れて弱くなっていく声に合わせ、震え始めた身体を押さえるように拳を両手に強く握り)
っ…その癖、離れてほしくもなくて、ノア兄に知らない匂いが付いてるのも嫌で、不安で……もう、どうしたら良いかも解らなくて…
(一度声を詰まらせ、また言葉にするのは、身勝手な自分の我が儘。自分から避けた癖に、その手を誰かに伸ばさないでほしいと願う己のエゴ。そんな肥大する欲と理性に葛藤して、逃げの一手を取るばかりの自分が悔しくて堪らず、またくしゃりと表情を歪め。それからそっと相手に身を近付け、その肩へと額を重みも感じさせぬ程の力で軽く置き。その自身の上体を僅かに浮かせて支える両手は、震えたままシーツをきつく掴み。吐露していく極まった感情の終着点は解らず、只相手への愛情と、醜い劣情の間で細く苦しくなる呼吸の最中、縋るように相手を何度も呼んで)
……ノア兄、ノア兄…っ…ノア、に…
(/テッドは恐らく、そんな嬉しそうなドルフ君を見るだけで満足なのでしょうねぇ(笑)ええ、普段は公私共に頼り甲斐のある恋人が、自分だけを求めてくれるって堪らなく嬉しいでしょうから(笑)この二人ですからねぇ…解決まではきっと早いでしょう(笑)首輪に両手足の拘束ですからね…ノアさんには早めに懲りて頂きたい所ですが(笑))
ビ、ティス…その、俺…も、ビティス、の気持ち、分かって、やれなくて…ご、めん…(自分の声に相手の力が抜け、ベッドに縫い付けられていた手が解放され、そこから紡がれる言葉を片手をベッドに縫い付けられていた時と同じ体勢のまま静かに聞いていて。その時、僅かに自分の記憶、と言うよりも接合してそうなのではないかというか予測との違和感のある言葉があったものの、相手の不安な気持ちをどうにも出来なかった、それが申し訳なくて相手の名を呼びつつ僅かに痛みの残る自由な方の手で自分の肩に触れるだけの相手の頭を優しく撫で、ポツポツと謝罪の言葉を述べて。そして改めて相手への愛の言葉を改めて贈り、どんなことがあろうと愛するのは相手だけだ、と伝えて)
ビティス、愛してる…それに、俺はビティスのなんだから…どんなことがあっても、俺が愛するのはビティスだけだし…帰るのもビティスの所だけだ…
(/素敵な関係ですねぇ(笑)ふふ、それもそうですねぇ……(笑)まぁ、拗れ解決と同時に初暗転にも向かいますからね、楽しみです(笑)懲りるのにどの程度時間が掛かるか、が問題になりそうですねぇ……まぁ、何度も過剰に愛されれば流石に大丈夫でしょうが……(笑)ひとまずノアにちゃんと不安を拭い去らせましょう……拭い去れてますかね?(苦笑))
(相手の詫びに、悪いのは自分だ、と否定を入れるつもりで首を僅かに横に振ったが、そこに乗せられた優しい重みにその仕草も止まり。それが髪に沿って動く度、頭の中を滅茶苦茶にする怒りも悔しさも、溶けて何処かへ消え去っていく感覚を覚えて。その久々に感じる心地好さに目を細め、呼吸も深くなっていく最中、相手からの愛に嬉しさと安堵に弛んだ顔をそっと上げて)
うん…俺も、ノア兄の事、好き。俺は、他の誰でもない、ノア兄のものだ。…絶対、何があっても、ノア兄の傍に帰る。…へへ。ノア兄…大好き、だから
(手は相手の両脇に突いて身体を支え、腰を跨ぐ脚にも少しばかり力を籠めて体重を相手から退け。そうして相手への負担を無くしてから、徐に口を開き。仄かに潤みを含んで、しかし愛しさに柔らかく、温かな声。そんな音で紡ぐ情愛の言の葉は相手に渡されたものによく似ていて、その事に自分でも笑ってしまい。未だ相手の片手はベッドに繋ぎ止めたままで、しかし溢れてくる感情がそちらに気を配る余裕を奪い。まだ少しの恐れに震える指先を相手の頬に伸ばし、擽り程に弱い、繊細な力加減で其処に手を添え。…苦しいくらいに、愛おしい。ぎらつく欲望は無い、獣のような衝動も無い。しかし、胸に渦巻く情に背を押されて顔を傍に寄せ、触れるだけの口付けの許可を相手にねだって)
……ね、キス、していい?
(/程好い距離感と愛が成せる関係ですね(笑)まあ、たまにわざと照れさせる為に言わせてそうですけどね、ビティス…(笑)お仕置きはビティスも辛いので、そりゃもう目一杯に愛してくれるでしょう(笑)ふふ、大丈夫です。さて、今までの分も目一杯触れ合わせなければなりませんね!(笑))
あぁ、良いぞ…(頭を撫でていれば、相手の顔が上がりその嬉しげな様子にそれと同時に腰にかかる体重も無くなり、拘束は残すはベッドに手錠で繋がれた片手だけとなり。しかし、その相手から紡がれる愛の言葉とその最中に含まれた可愛さしかない笑い声も相まって、手錠でベッドに拘束されているこの状況すらも相手からの愛ゆえの、そんな思考に陥りかけており、拘束されてる方の腕を動かす気にもなれず。まだ僅かに震える手を添えられる感覚を頬に極めて軽く受け、かなり顔同士が近付いた相手からのおねだりを断る理由なんてある筈もなく即答するように肯定の言葉を返してはそのまま相手の頭を撫でていた片手は相手の背に回り、キスを受けるために目を軽く閉じては無意識に唇が薄く開き)
(/ですです。ある意味理想形な恋人ですよね、テッドさんとドルフって(笑)ふふ、まぁノアとしてはそんなつもり無くても寂しくなりたくないから無意識に触って、言わされそうになって恥ずかしがって……とかありそうですね。まぁ、結局首元弄られてトロトロに蕩けさせられ言ってしまうオチでしょうけど(笑)まぁ、一回お仕置きイベントあったらそれからはもう高頻度でビティス君からノアへ愛情沢山注がれてそうですね(笑)えぇ、ですね!ひとまずキスをさせるとしてもまぁ、アンジャッシュがまだ解決してませんが……どう解決させましょうかね。一応のイメージとしては、ビティス君がノアの首元を触った時にノアが身体を竦めまたゾワゾワすることを(嫌なのに快感のようにも感じて感情が揉みくちゃで)不安げな表情と共に訴える事でビティス君があの時のノアの反応を思いだし、その時の事の話題になりアンジャッシュ発覚、そして……って感じかなとは思ってますけど、主様はどう思われますか?)
(相手の許可に頬はまた綻んで、背に回った手にほんの少し身動ぎ。ベッドに片肘と両膝を突き、相手を己の腕と脚で作った帳に囲って、眼前の瞼が閉じられた顔を数秒見詰め。暗い部屋の中、外の薄明かりだけが照らす恋人の顔は息を飲む程に美しくて、幻想的で。そのまま掻き消えてしまいそうなその存在を確かめたくて、音も立たぬ程静かに、密やかに、近付けた唇を相手のそれと合わせて。それから一度そっと離し、また顔を寄せて、今度は小鳥が果実を啄むように、ゆっくりと弾みを付けて何度か重ね)
……っ、ん…
(ちゅ、ちゅ、と微かな音が口付ける度に響いて、それは愛しさに些かの照れを注ぎ、堪らず小さな声が洩れて頬に添える指先が跳ね。そんな今までの艶かしい行為に比べれば児戯も同然なキスを繰り返す内、抑えきれない熱情が胸に凝り始め、けれどもそれが暴発しないよう、身を支えている方の手でシーツを握り締めて息を詰め。次いで僅かな間の後、互いの吐息で湿り気を帯びた相手の唇の下側に舌先で怖々と触れ、キスより先もしたい、と無言の仕草で相手に求めて)
(/ええ、お互いに程好く気を遣えて、程好く気が抜ける、大人な恋人って感じですねぇ(笑)あれですね、「言わないと、続きしてあげない」とかって、焦れったい所で止めるヤツですね。まあ恥じらう理性はビティスが溶かしちゃいますけどね(笑)そりゃあもう…何なら普段より暗転の頻度上がるくらいの勢いで注ぐかと(笑)そうですね…キスした後、お互いに「もっと恋人に触れたい」ってなるかと思うので…お互いの身体に触れている途中、ノアさんの首元に指先が向いて、あとはそのままその流れで…ですかね)
ぅん…(触れるだけのキス、それでも触れる事が叶わなかった日々を過ごしてたからこそ、これも十分に嬉しくて音の立たぬ静かなものであったが、嬉しくてついついキスを受ける頬が緩み、僅かに声が漏れ出て。そうしてれば唇の下に相手の舌が触れれば、久しぶりのように感じるその感覚に痺れるような感覚を感じては目尻を下げ、思考もすっかり相手を求める状態になってるからこそ、腰がユラと揺れつつ薄く開いた唇から自分の舌をチラつかせ相手のそれを誘い)
(/それに比べてビティス君とノアはなんと言うかよく言えば自分に忠実、ですかね……?(笑)それですねぇ、ノアは完全にビティス君に掌握されちゃってますね(笑)お仕置きイベント後は特にですけど、どちらか片方がでずっぱりで帰れない日が数日続く時とかは仕事の前日前々日、あと翌日とかにも2人で休みを取って休みの間ひたすらに暗転メインに過ごしてそうです(笑)ですねぇ、ではそんな流れで行きましょうか!まだノアの片手は手錠でベッドに繋がれたままですが……まぁ、ノアが抵抗しづらいので良いでしょう!(笑))
(舌で唇をつつけば、微かに相手が身動いだのが解って、そちらにほんの少し気を取られ。しかし、つついた先に相手の滑りがちろりと擽った事で、それは頭の外に追いやられていき。その誘いに引かれるまま、そっと重ねた唇の内側に己のざらついたそれを忍ばせ、まずは互いの表面を擦り合わせて唾液を混ぜ。それから絡め取った相手の舌先に軽く吸い付き、奪った水分を己の喉で嚥下して。次いで一度唇を離し、僅かに顔を横向かせてから再び重ね、今度は相手の口腔をゆっくりと、しかし余す所無く己の舌で撫で回り。自らの愛を渡すように、胸の内の情を確かめるように、長い長い時間、そうして相手と緩やかで深い口付けを交わし)
…好き。好き、ノア兄、好き…
(何度も角度を変えながら舌を絡め合い、ようやっと離した顔を相手の耳の傍に埋め、その頬に自身の髪を弱い力で擦り付け。同時に、高まっていく熱情が声に零れ、繰り返し相手に想いを伝え。服越しに相手の熱が届く程の近さにある胸からはどくどくと大きな音が響き、削られていく余裕をそこに自覚し。は、と仄かな熱が口から洩れ、相手の頬にあった片手は顎を辿って離れ。それは相手の肩の少し下へと着陸し、その服を緩く掴んで)
……もっと、ノア兄が、欲しい…
(相手をこの熱で満たしたい、相手に満たされたい。…この人の何もかもを、愛したい。堪らない程の欲求が全身に渦巻き、それでもまだ失われていない理性が今以上に動く事を阻み。相手への情欲に蕩けていく顔をそのまま相手から隠し、服やシーツを掴む手に尚一層の力を籠め。劣情に耐えるべく、ふる、と身体を戦かせ、けれども吐息の落ちる唇から、甘くも掠れた余裕の無い声が自らも知れずに落ちて)
(/まあ色々と正直というか…毎回直球ストレートぶん投げてる感はありますね(笑)普段は敵わないですからね。ベッドの上くらいはビティスに掌握されてて下さいませ(笑)ああー…してそうですね。「暫く触れない分」と「触れなかった分」を時間掛けてしっかりお互いの身体に満たしてそうです(笑)了解です。ビティスはもう手錠の事はすっかり忘れちゃってますねぇ…今はまあまだ良いとしても、暗転する直前までには外したい所です(笑))
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