マフィアなわんこの非日常的日常!【創作なり/一対一募集】

マフィアなわんこの非日常的日常!【創作なり/一対一募集】

ビギナーさん  2019-05-25 19:18:04 
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「よーし今犬扱いした奴全力デコピンね」

「あっ、待ってトマトはやめてすいませんやめて下さいお願いします」

「よぉ大将サン、お前は俺を楽しませてくれるんだよなァ!?」


笑いあり、シリアスあり
────どこかの街の、存外愉快な裏組織のお話。


キャラプロフ>>1
当方スペック>>2

当方キャラロルテ
その一>>3
その二>>4


此方はリバ、及び一人限定の募集になります。
現代でマフィアのいる世界、という事以外は特に決めておりません。闇医者も良し、組織の構成員、幹部やボスになるも良し、はたまた外部、一般人になるのも良いと思います。
初めての募集につき、至らない所があるかもしれませんがご容赦下さい。


<募集要項>
・マナー、ルールを厳守出来る。
・置きレス推奨。
・ロル100文字以上
※小説風等、ロルの形式は問いません。また、解り易ければ多少短くても問題無いありません。
・設定や展開を一緒に考えて下さる。
・ギャグからシリアスまで幅広く。展開によってはサブキャラを出し合える。
・無断放置10日でリセットさせて頂きます。


※先に簡易プロフとロルテを拝見させて頂き、相性に問題がないと判断した後詳しいプロフフィールの提出をお願いします。
※ロルテは回しやすい文字数でお願いします。


良いご縁に恵まれる事を願って……

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  • No.902 by ビティス・ベイリー  2020-08-20 01:27:04 



「…ん。あと、レモンサワー一つ」
(彼の思案する姿を視界に入れ、決定が出るまでその様子を眺め。伝えられた注文を再度カウンター内の店員へと告げた後、メニューはそのままに頬杖を止めて姿勢を直し。何を話す間も無く直ぐに運ばれてきた注文品に加えて、ドルフに炙り焼きにされたベーコンの小鉢も其処に置かれ。覚えの無いそれに片眉を吊り上げ、それを持ってきた店員に目を向ければ、サービスだと入口近くを笑い混じりに示され。その先に居た先程己を揶揄した店員のサムズアップに頬を引き攣らせ、同時に睨んで舌を打ち)

「…ったく、アイツは……まあいい。折角酒飲むなら、ほら」
(己の睨みも効かずまた業務に戻る様子に、溜息と共に悪態を唸るように吐き出し、がりがりと頭を強めに掻いて俯き。しかし数秒程でまた顔を上げ、隣に座る青年と向き合い、自身に渡されたジョッキの持ち手を掴んで持ち上げ。それの飲み口の先でドルフのグラスを差し、乾杯の仕草を行儀悪く促して)



(/ふふ、もう既に家族の一員みたいな感じですねぇ…今の所ビティスに遺品の事とかの発想は無いでしょうが…両親の使ってた品や写真を見たら、懐かしさと嬉しさと悲しさで複雑なお顔になっちゃうでしょうねぇ…(苦笑)「またやってるな」って笑う隊員も居れば、喧嘩がどうなるか賭ける隊員も出てきそうですね…ええ、本人に伝わる前に口を塞ぎます(笑)ふふ、その通りです!テッドは基本宅飲み、お店に来ても静かな一人飲みが好み(相席の誘いも断る)なので、「自分から誰かを連れて一緒に飲む」なんてのはドルフ君が初めてです(笑))

  • No.903 by ノア・カーライル  2020-08-20 10:23:51 

「え、えぇ…」(注文をテッドに任せしてもらった後、意外に早くやって来た事に結構速いんだなぁと感心しつつもテッドの注文していない炙りベーコンの小鉢が自分の前に置かれ目を丸くし。どうやらサービスとやららしいが果たして良いのだろうか、なんて思ってればテッドからの促しに頷いては自身のサワーのグラスを持ち、一応グラスの底に手を添え乾杯の仕草を返して初めてのお酒を一口飲んで)

(/まぁ家族ぐるみで特に仲が良かったですからそこら辺も進んで立候補したりしたのかと。お墓に関しても管理してるのノアの両親ですし……ふふ、その時はちゃんとノアが隣に居ますから頼って良いのですよ(笑)そして賭けだした隊員にテッドさんがんなことしてないで止めろと良いそうですね……はい、宜しくお願いします(笑)おや、当たってた様で。これはテッドさんが1人でまた店にやって来た時に「今日は彼は一緒じゃないのかい?」とからかい口調で言われそうですね(笑))

  • No.904 by ビティス・ベイリー  2020-08-20 19:59:55 



「っ、ふー…ああ、酒に慣れねぇ内はあんま一気に飲むなよ。あと、量も控えとけ。…悪酔いすっからな」
(ドルフからも返された仕草を見てジョッキの先を引っ込め、その縁を唇に当てた次の瞬間には器を傾け、中身を半分程まで一気に腹へ収め。十秒程度掛けたそれを終えて口からジョッキを離し、止めていた息を仄かに満足げな色を帯びた顔で吐き出し。手に持ったそれをテーブルに置くと同時、改めて彼の方へと向き直れば、言い忘れた助言をすらすらと付け足して。それからドルフがグラスに付けた口を離すまでを待ち、そこから更にほんの少し間を空けたタイミングで徐にまた声を掛け)

「…んじゃ、早速本題といくか。まず…飲み会するっても、人は呼べねぇ。犬っころ共二人の邪魔になっちまう奴も居るからな。……理想を言うなら、メンツはアイツら二人と俺らだけ、場所はこの店の二階みてぇな個室…なんだが、メンツ聞いてアイツらが来るかって所が気にかかるんだよな…」
(こうして二人、他に仲間の居ない場に来たその目的を果たすべく、早々に企ての事を切り出し。場所、人数等々、仕事の合間にある程度練ったその考えを、普段の仏頂面を些か顰めつつ平常と同じ調子でドルフに伝え。その隙間に時折ビールや注文品を口に運びながら、空いている片手で軽い身振り混じりに話を進め。しかし、計画に発生してしまう問題点に思考は躓き、眉間に寄せる皺を深めつつ、言葉の止まったその唇の下側に指先で触れ、そこに爪を立てては思案に唸り)



(/ああ、なら安心ですねぇ。お墓も遺品も、とても綺麗にしていてもらえているでしょうね…ふふ。勿論、頼らせて頂きますとも。…まあ、二人きりの時に、ですが(笑)「賭けてる場合か!」って半ギレ状態で応援を命令するでしょうねぇ…はい、任されました(笑)ふふ、その店員に「うるせぇ」とか「俺の勝手だろ」とか言って、その最後に「…今度連れて来る」って無愛想なやり取りする事になるかと(笑))

  • No.905 by ノア・カーライル  2020-08-20 22:16:05 

「ん、分かりました…」(グラスの先を引っ込め、いざ初めてのお酒を飲まんとグラスの縁に口付けようとしたタイミングでテッドからの追加の助言に口を離して頷き返しては、改めてグラスに口を付け初めてのお酒をコクリコクリと飲み、グラス四分の一程をややゆっくり目に飲み喉を鳴らして口を離し、片肘をテーブルにつき)

そうですね…少なくともお互いが来ると知ったらアリもしない予定述べられそうですからね…(そのタイミングで語られるテッドからの立案を上唇に指を掛けるように当てつつ聞いていたが、挙げられた問題点に眉を潜め、その点に同意し可能性としてありそうな2人の対応を述べつつ思案を巡らせて。あるかどうか定かではない予定を言われてしまえばそれを確かめる術は此方になく、事前に逃げられてしまう可能性が高い。だからこそ少しでも確実な状況で…そう思案をしてふと思い付くは、確実にとまでは行かないだろうがそれでも可能性のあるメンツの伝え方。当然2人を騙すことにはなるが事前に逃げられる可能性は低くなるその提案、その提案に残るリスクを告げて)

…少なくともリーダーを誘う時はトップリーダーがメンツに居ないこと、トップリーダーを誘う時はリーダーがメンツに居ないことを言うしかないですね。最も、2人の間でこの誘いについて確認し合われるとダメですが…

(/えぇ、それは勿論……あはは、二人きりの時は存分にノアの胸をお貸ししますよ(笑)そしてその場の面々により引き離され離れた場所でそれぞれに説教が入るでしょうね(笑)ふふ、素敵な関係ですねぇ……まぁ、テッドさんはそうは思わなさそうですが(笑))

  • No.906 by ビティス・ベイリー  2020-08-21 01:16:01 



「ふむ……なら、確認する暇を与えねぇよう、誘うのは当日の仕事上がりにするか。今のアイツらなら、まあ…当日でも来るだろ」
(ドルフからの返答に、如何にも有り得る話だと小さく呻き。がり、と唇に立てる爪で更に其処を引っ掻き、それに伴う微かな痛みと共にまた思考を巡らせて。視線も少しばかり下方に泳がせた数秒後改めて彼の方を向き直り、最近の隊長らの、互いに避け合う様子や、何時ぞや己に誘いをかけた相手の姿も加味して、一つの提案を出し)

「それと、二人が店に行く時間も五分か十分程度ずらす。具体的にゃあ…俺が犬っころを、アンタがリーダーさんをそれぞれ誘って、店の個室にどちらかを先に入れておく…って所だな。そうすりゃ、ひとまず場には連れて来れんだろうよ」
(ほんのり赤い線の引かれた唇の縁から漸く手を離し、その手の指を一本立てて宙にくるりと小さな円を一つ描く事で時計の回る針を表し。それに次いで、自分を親指で、目の前の彼を人差し指で順に示しつつ、自身の考える作戦を告げ。そこで一旦息を吐き出し、眉間の皺も弛めてビールに手を付け、ジョッキを空にしてから再度口を開き。今度は呟き程の声量にて、作戦の続きの欠片を彼に対して零しながら、テーブルに落ちた一粒の水滴の周りを指先で囲うように一度なぞっては、思い付く策をぶつぶつと紡ぎ)

「後は…個室に入ってからが問題だな。逃げねぇように気ぃ付けねぇと……あー、いっそ先にノアに酒飲ますか…?」



(/ふふ、そうやって二人きりで抱き締め合って、そっとキスして、慰めている姿を、想い出の写真や両親の遺品だけが見詰めてる…というのも、切ない浪漫がありますね…(笑)「アンタな、いい加減にしろよ」ってみっちりと怒られて、「向こうが悪い」なんて言って各々不貞腐れる二人が見えるようです(笑)ふふ、店員さんは2年半以上テッドの事見てきていますから…何だかんだ怒る境界線は解っております故、良い意味で遠慮がありません。テッドは、まあ…店の居心地は良い、くらいには思ってますね、常連になるくらいなので(笑))

  • No.907 by ノア・カーライル  2020-08-21 03:21:02 

「ではそれで問題は無さそうですね…」(テッドからの返答にそれなら確かに問題はなさそうだと考え至ればコクと頷き返して。それなら仮に連絡を取るにしても用事があるから先に帰ってとかの連絡位で済みそうだと感じて。そこから更なる提案もまた納得の行くもので、店前で逃げ出される可能性も少なくなると言うもので。同意の言葉を口から漏らして再びグラスに口を付け。軽く飲みまだ半分近く残るグラスを一度口から離しふとテッドのジョッキを見やれば既に空になってるのを見てスゴいな、なんて小さく感心していれば聴こえてくる呟きにふむと思案を巡らせ)

「…リーダーに酒入れておくの、自分は賛成ですよ。以前にリーダー酔ったのを介抱した時…酔いながらトップリーダーの事呟いていましたから、少なくともリーダーは逃げないでしょうね」(ふとある記憶…リーダーや自分が以前の組織にいた頃に半ば無理やりに飲まされて酔い潰れたリーダーを介抱した時に、何処か寂しげに相手の事を呼んでいたのを思い出せば、ポツリと賛成する旨を告げ、その時の様子を簡潔に説明しリーダーは逃げることは無いだろうと締めくくり。そしてせっかくならと更なる逃亡防止策を提案して)

「どうせならより確実に…個室の出入口方向の席は自分とテッドさんで固めましょう。逃げないようにというのと、リーダーとトップリーダーを隣の席にするために」

(/ですね…まぁ、ビティス君の元気が戻ってきたらお返しとしてキスの嵐が待っていそうなものですが(笑)えぇ、自分にも見えます(笑)ふふ、一番良さそうな関係ですね。これからはたまにドルフも単独で店に飲みに行く事もあるかもですね(笑))

  • No.908 by ビティス・ベイリー  2020-08-22 00:16:22 



「へぇ…上手くいきゃ、犬っころ捕まえててくれそうだな」
(思案の最中、近くを通った店員にビールの追加を頼んだその矢先。耳に入った賛同の声に、いつの間にか逸れていた視線をまた彼に戻して、紡がれる言葉を最後まで静かに聞いて。それから相槌を一つ落とし、相手の行動に多少の希望を見ては僅かに口の端を上げ、告げる声音に先程の思案よりも仄かな笑いを含め。次いで重ねられる策の包囲網に、小さくゆっくりと頷いて)

「…だな。隣同士ならスキンシップもし易いだろうし…念には念を、だ。後は決行時期と場所…場所は俺が後できちっと決めておくが…」
(店員から渡された二杯目のジョッキを手に、ドルフの提案に見出だした可能性と慎重さを混ぜた肯定を返して、後に残った計画の支柱二つを声に出して確認し。その内の片方、個室のある酒場については、そちらの方面に詳しい己が受け持つ旨を伝え、そこで一旦言葉を切り。少々の合間、もう一方について思考を巡らせた後、出来る限り早い方が良い、と結論付けては最短の決行日時の予定を彼に問い掛け)

「……アンタ、今週末は空いてるか?」



(/ふふ、ですねぇ。ノアさんを正面からしっかり捕まえて、窒息しちゃいそうなくらい、あっちもこっちもキスしてお返ししますとも(笑)それでまた顔合わせたら、手は出さずとも威嚇し合っていそうではありますけどね(笑)まあ、初めてお店に来た日は、店員の皆さんに二度見されてましたがね。何せ客観的に見れば、ピアスじゃらじゃら付けた、タトゥー入りの目付きと口と愛想の悪い(+初対面には高確率で警戒して睨む)男なので…その、第一印象が…(笑)お、そしたらテッドとお店で鉢合わせして、二人で飲み直す…なんて出来事もありそうですねぇ(笑))

  • No.909 by ノア・カーライル  2020-08-22 10:51:46 

「今週末は…えぇ、空いてますよ」(自分の意見もキチンと取り込んでくれるテッドに僅かに頬を緩めては本当にいい人だな、なんて考えながらまたコクリと酒を飲み。そして相手から決行日時と思われるタイミングの予定を問われれば何か予定はあっただろうか、と脳内の日程を思い出そうとするとある予定が思い出され。しかし、それを口に出そうとした瞬間に口をつぐみ、一文字に閉じて一瞬軽く目を閉じてはニコリと微笑みながら予定はなく空いていると告げて。そして相手より先にリーダーへお酒を入れる必要はあるからこそ、悪どい笑いを浮かべながらながらリーダーに頑張らせないとと話し)

「リーダーに先に飲ませる必要ありますし、今週はミスなく仕事こなさせないとですね」

(/そしてそれも思い出の品やご両親の遺品が見ている、というわけですね(笑)ですです。それでテッドさんとドルフがお互いに謝りつつ2人をノアからも引き離しながら仕事させる……って流れになりそうですね(笑)あはは……でも、意外に静かに飲むもんだから店員さんたちも気にしなくなるの早そうですね(笑)あー、良いですね!1人で飲む時はそこまで酔わないように飲むけれど、2人で飲む時は少し酔うまで飲んでしまうとかだとより良いですよね!(笑)ちなみに一瞬思い返した予定というのは(家族を護るために)もう会わないと決めた弟の誕生日で、裏社会に入る前は学校から早く帰って色々してあげてたという感じです(笑)それと、特に物語に関係ないのですが、スマホでここのレス打ってると高確率でマフィア系のスマホアプリの広告が出てくるのが、つい笑ってしまいます(笑))

  • No.910 by ビティス・ベイリー  2020-08-23 02:26:45 



「…なら、決定だ。今週末の仕事終わり、アンタはノアを先に連れて店に来る。俺はその後に連れてきた犬っころを、酔ったノアと鉢合わせる」
(ドルフが答えの前に何か言いかけた事に気付いて、片眉を上げて怪訝そうに表情を窺うが、それ以上の追及はせず。只彼に釣られたように企みを含む顔付きで、口からは企ての決行日と作戦内容を再度確認する言葉を連ね。そこで人の名が出る度自身や彼を指差して、身振りでも練り上げたそれを己の中に落とし込み)

「んで…店は決まったら、事前にアンタに伝える…うん、よし。そんじゃ、この先の事ぁ今週末の俺らに任すとして…今日はもう作戦会議もお終いだ。…ああ、そこのアンタ、ジャーマンポテト追加で」
(口頭だけだが、確かにその内容が互いに認識出来た事に満足げに何度か頷き、店内に響かない程度に手を二度軽く打ち鳴らして自らの気分と思考の切り換えを意識し。次いで、他の客の注文品を運び終えたらしい店員に酒の当てを更に頼んでは、ジョッキに口を付け、その三分の一程を喉を通して腹に入れ。それからドルフの方へと改めて視線を定め、彼のまだ中身の残るグラスをちらりと一瞥した後、何の気も無い調子でこの先の予定を訊ねて)

「さて…ドルフ。俺はもう少し此処で飲んでいくが…アンタはどうする?」



(/ええ…途中からそれに気付いたどちらかが、遺品が入った箱を閉じて、それらの目から可愛い恋人の姿を隠すと尚良しですね(笑)一日に何度もやってそうですね、その流れ…(笑)ええ。あと、ちょっと一回酷い酔い方して、妹の自慢話や仕事の愚痴(どちらも独り言)をぼろぼろ零した時から、「怖い人じゃない」という認識が店員や他の常連に広まりました(笑)ふふ、良いですね…ちなみにテッド、余程飲まないと顔には出ないのですが、酔ってくると話や距離感のガードが弛くなるので、本音を聞く良いチャンスになります(笑)あー…ドルフ君の兄弟の辺りも、いずれは話せるようになりたいですねぇ(笑)割と多いですよね、関連広告。たまに「おっ」って気を引かれる事もままあります(笑)さて…ぼちぼち作戦会議も終わりですねぇ。ふふ、この次は例の飲み会イベントですね(笑))

  • No.911 by ノア・カーライル  2020-08-23 12:01:16 

「分かりました、ではその様に」(テッドからの最終確認に自分でも脳内にしっかりその手順を覚え込んではそう自身も確認したことを伝え。そして脳内で自分のやるべき事や展開の予想の反復等を繰り返していればテッドからこの後の予定について問われれば、思考を切り替える僅かな間を空ける為にゴクリとグラスに残ってたお酒を飲み干しては今日は予定も特になかったし、と考え至れば普段仕事中は見せないフニャリとした笑みを浮かべながら、テッドとの飲みを企み抜きで続けたいと伝え)

…そうですね、特に帰ってもすることないので、このままテッドさんと飲んでて良いですか?作戦会議とか抜きで


え、お酒…?…あぁ、行くよ。予定もないし(週末のある日、相も変わらず相手の事を避けたり、仕事中のミスは目立つ中、ドルフがいつも以上に親身に仕事の補助をしてくれたお陰で何とか無事に終わらせることが出来て。軽く伸びをしていればドルフから飲みに誘われ、珍しいな。仕事終わりにそういったのに誘われるなんて、と思うも帰っても相手と顔を会わせるのも恥ずかしいけど触れられない、そんなモヤモヤを抱えるくらいなら部下との触れ合いしよう、そんな思考になってしまえば予定もないから問題ないと伝え、それを聞いたドルフが今日の書類を持っていきますと一言添えて書類を持ち部屋を出るのを見送り軽く自分の荷物を整理して)

「…あぁ、丁度良かった。これ、トップリーダーの所に持ってってくれるか?後、トップリーダーに『今日はリーダーがかなりお疲れ気味でしたので、一足先にご自宅へお送りしておきます』と伝えておいてくれるか?」(しっかりと確認して不備の無い相手に提出すべき書類を持ちリーダーのいる部屋を出た後多少歩いていれば、その道中にノア隊の仲間であり、まだ裏の世界に入って1年程の若いのを見付ければ声をかけ。そして相手へ渡す予定だった書類を渡してほしいと伝えつつ、嘘を織り込んだ伝言を伝えてほしいと話せばそれを真実と信じたらしく頷き書類を持って相手の元へ向かうのを見送り。そしてリーダーの元へ戻れば早目だったことに関してはたまたま向かう途中で会ったから、とリーダーへも嘘の報告を告げ、リーダーと共にテッドから教わった店へと向かい)

(/あぁ、最高ですね……ほんとこの2人どこでもイチャつけますよね(笑)ですです、2,3度は少なくともしてそうですよね……それでテッドさんとドルフの飲み会の回数多くなりそうですが(笑)あはは、結果そうなったのなら良かったですねぇ、色んな意味で……まぁ、職業マフィアですけど(笑)おやおや、それはまた楽しみですねぇ……(笑)ですね、多分酔ってる時とかに弟扱いしたらポロッと弟妹に関して話が出てくるかと(笑)ですです(笑)ですね、とりあえず決行当日のお店に向かう辺りまで進めてみましたので多分次の此方のロル辺りで店に入り、飲ませてほろ酔わせて連絡、という流れになるかと……ドルフがサラリと嘘を書類と共にノア隊メンツの一人に持たせてますが決行当日なのでテッドさんだけは嘘だとすぐ分かるでしょうね(笑))

  • No.912 by ビティス・ベイリー  2020-08-24 21:03:24 



「…ああ、別に構わねぇよ。好きなように飲め」
(己が問うた事だったが、ドルフからの返事に些か意外そうに瞬き。そうして僅かに見開いた目に彼を映して数秒、力の抜けたその笑みに釣られたように、表情を普段より険の無いそれに変え。酒にほんの少し薄れた理性の中に、彼に対する庇護欲をうっかりと感じて、咄嗟に視線を自身のジョッキの方へ向け。また彼の頭に手を伸ばしてしまいそうな微かな衝動を、気の所為だ、と呷ったビールごと飲み干して誤魔化し、暫し二人で静かな飲み会を続けて)



「ああ、了解。…おい隊長、こっちもミス。あとこの書類の翻訳も…」
(計画の実行当日。やはりと言うべきか、ミスを連発する上司のフォローにこの日までひたすら駆け回り。午後にはつきっきりでの補助となり、上司の作る書類のチェックを、本人の執務室にて行っている最中、相手の隊の一人が訪れて。自分達に伝えられたドルフの言葉に微かに眉を動かし、だが何も言わずに只了承だけを返して書類を受け取り。若い隊員が出て行った後で、ちらと上司の様子を窺えば、何やら落ち込んだように項垂れたり、しかし直ぐ様赤面して唸りを上げたりと一人百面相を行っていて。その姿に一つ呆れの混じった溜息を吐きつつ書類の不備を指摘し、今は尾のしょぼくれた犬のように萎れたその上司に、己なりの言葉をかけては自身も終業時刻まで作業を続け)

「…手伝ってやるから、とっととやれ」



(/ええ…ノアさんの実家でもいちゃつけるのですから、いっそ凄まじいというか…(笑)テッド達が胃痛患いそうです…確実に毎週末飲み会開きますね、もう(笑)ええ、だからこそ、テッドも居心地良いと思ってるでしょうし…まあ見たまま悪い人なんですけどね。多分今は「目付きの悪い猫」くらいに思われてます(笑)ふむふむ、ならお互い酔ってる時なら兄弟話で盛り上がれそうですね(笑)ふふ、了解です。勿論、テッドは解っていますとも。なので、それまで見張りと足止めをしていてもらいます(笑))

  • No.913 by ノア・カーライル  2020-08-24 23:11:27 

(ドルフと共に店に到着すればまだお酒に関する知識もない筈だがかなり落ちついた雰囲気の趣ある店内にほぉ、と軽く見渡してはどうやら個室があるようでそこに案内され。そこでドルフと共に簡単にお酒とそのアテとなる料理を頼み。そして少しして運ばれてきた白ワインと鶏肉のつくねが自分の元へ、そしてレモンサワーとささ身チーズフライがドルフの元へそれぞれ運ばれてくれば、何だかんだ初めての部下との飲み会が始まり)

『リーダーが少し酔いだしてトップリーダーの事呟き始めたので恐らくもういらしても大丈夫かと。個室の位置は…』(テッドと決めてた通りリーダーを個室の奥の方へ座らせ積極的に飲ませてる、という訳でもないがリーダーがワインの3杯目になっており、お酒で顔を赤らめながら相手の事を呟くリーダーの話を聞きながらリーダーに見えない位置でスマホを取り出してテッドへのメールを打ち、更に個室の位置も書き記し送信しては相手やテッドが来るまでリーダーの話を聞いてあげながらもうすぐ飲み終わる1杯目のサワーのグラスに口をつけ)

(/まぁ、流石に暗転まではしないとは思いますが……2人の関係を言わない限り、でしょうが(笑)えぇ、間違いなく……毎週ありそうですね、尤もその度に2人が仲良くなるので良いんですがね(笑)ふふ、そんな猫が知り合い連れてきたんですからそれは良い店員たちの話題になるでしょうね(笑)ですね、それでより仲良くなる事でしょうね(笑)と言うことでノアのこと酔わせちゃいました。ちなみに今ノアが呟いてるのは幼い頃のビティス君との思い出だったりします(笑))

  • No.914 by ビティス・ベイリー  2020-08-25 00:49:23 



「…ん。おし、犬っころ。今日奢ってやるから、少し付き合え」
(積み上がったミスの処理も粗方終わり、提出すべき物もこの日の分は一通り完了し。少々散らかしてしまった上司の部屋を、本人と二人揃って片付けている最中、ドルフからの連絡が入り。その内容を確認し、頃合いかと顔を上司の方に向けて声を掛け。棚の整理をしていた所を振り返ったその顔は驚きと困惑が入り交じり、しかし数秒程の沈黙を空けて返ってきた了承の返事に此方も頷き)



…なぁテッド、俺こういう所は……っわ!?
(相手と触れ合う事はおろか、目すら合わせられなくなってから日の過ぎた週末。何度も同じ悩みに振り回されてミスをしては、テッドにフォローと小言を貰う日々の中、不意に持ち掛けられた珍しい誘いに思わず見開いた目とテッドの目を合わせ。断りに口を開き、しかしこれまで掛けた迷惑の事が頭を過って、その詫びの代わりに了承し。荷物を手に、テッドに連れられて来たその店からは遠くからでも解る程、酒の匂いが既に漂って。思わずそれに眉を顰めつつも、テッドに腕を引かれる形で店内へと入り。尚更濃くなる匂いに堪らず口許を覆いながら、今更渋る声と共にテッドの方に顔を向けた瞬間、いいから入れ、と背をぐいと強く押されてよろめき。咄嗟にバランスを保とうと、二、三歩程手前に進んで個室内に足を踏み入れ)



(/人前なら精々ハグまで、でしょうね。ノアさんの自室とか、人目の無い所ならDキスもお触りもするでしょうが(笑)まあ…二人の距離を縮める良い機会と言えなくもないです…かね…?(笑)今店員の間では「金髪猫が友達作った」と話題になってて、何なら時々来る二人にもれなくサービスしたり、ドルフ君にちょっと話し掛けたりするかもしれません(笑)ですねぇ、楽しみです(笑)おやまあ…知らない所で想い出バラされてるのですね…隊長としての尊厳に関わらないものだと良いのですが。では、合流です(笑))

  • No.915 by ノア・カーライル  2020-08-25 01:48:42 

「あ…トップリーダー、どうもです。いつもうちのリーダーがお世話になってます」(自分とリーダーの座る位置が対角になるように座って一番入口に近い所に座ってたからこそ、相手とテッドが個室に到着したのにすぐに気付いてはクルリと振り返り、ニコリと笑いながら軽く腰を上げながら会釈をして改めての挨拶を軽くすれば、その声に酔いが程好く回っているのか頬を赤らめたリーダーが気付いたようで、相手の名を呼びながらフニャリと笑い手を振っていて。それを見ればちょうど良いと自分の向かい兼リーダーの隣の席をどうぞ、と手で指し示しつつ声かけて)

良ければあちらの席へどうぞ。酒類意外にも結構メニュー豊富ですよ

(/ですね、そして自宅に戻ったら暗転し濃厚に…ですね(笑)多分他でも距離縮める機会あるとは思いますけど…まぁ、一番回数多そうですし、言えるでしょう…恐らく(笑)ふふ、ドルフは飲む時は静かに飲むことも出来ますが、普通に飲みながら話をするのは好きなタイプですし、店員さんと早くに仲良くなりそうですね(笑)まぁ、昔一緒に遊んだ時の記憶とかそんな感じですから、大丈夫かと……そしてノアはほどよく酔いが回っております(笑))

  • No.916 by ビティス・ベイリー  2020-08-25 22:42:42 



え、え、ええ…っ?待って、何で、ちょ、テッド…っ!
(崩しかけたバランスを戻し、揺れた視界が漸く元に返るのと同時、聞こえた声にそのまま動きをぴたりと止めて。覚えがある、所か寧ろ耳に慣れた声に目を大きく見開き、改めて視界の中に映る相手とドルフ、それからテッドの姿を、戸惑いの声を洩らす毎順繰りに注視して。驚きのあまりドルフからの促しが聞けず、固まった身の背を一歩後ろに居たテッドに押され。それにろくな抵抗も出来ぬままに相手の傍へ立たされ、もう一度だけ抗議に顔を上げたものの、何を言うより先に今度は下へと押す力を受けて。その事にまたぐらりと大きくふらついて、咄嗟に転ぶより先に其処へ座り)

……まさか、その、二人がグルで…?
(己が座り込んだのを見届け、ドルフの隣に腰を落ち着けるその姿を見て、疑問ばかり巡る思考は徐々に集束し始め。…もしや、この為に今日は。浮かんだ一つの可能性に未だ戸惑ったように口籠り、目の前の二人へ何度も交互に視線を注ぎ。己が零れした問いに、正解だとばかりにいつもの顰めっ面で頷いたテッドと、その隣のドルフに眉を下げ、形の持てない文句の代わりに唸りを喉で回し。次いで純粋な問いというよりも、確認の色味が濃い言葉を一つ落として)

…えと…何で…



(/ええ、我慢した分も濃厚に…です(笑)逆に、飲み会以外だとどういう交流するのでしょうね、二人は(笑)おや。仲良くなれば、テッドの好きなものとか教えてもらえるかもしれませんね(笑)成る程…なら、まだ安心ですかね。ふふ、そうなれば今隣に座ったら子供扱いされてしまいそうですね(笑))

  • No.917 by ノア・カーライル  2020-08-26 07:00:47 

「そうですね…リーダーやトップリーダーに、今後はミスなく頑張ってほしいというのもありますが…正直に言ってミスの大元であろう、2人の関係が元通りになって貰わねばと言うのが大きな理由です」(相手の問いにどう説明すべきか軽く考えるも答えなんてもう出ているも同然で。一応相手を気遣う言葉を投げ掛けるも、もうこの際だからしっかり言っておいた方が良いか、なんて思っていれば相手が隣の席に座ってくれてニコニコなリーダーをチラと見てはお酒の力は偉大だな、なんて思いながらズバリと言い切って。勿論、お酒が抜けた後のことはまだ分からないが、少なくとも少しでも仲が戻れば…そんな考えを頭に浮かべつつ説明を終え、最後に相手を慮る言葉を添えれば、リーダーが相手の頭を撫でながら微笑みつつ呟いており)

「それでまぁ一番良いのはこう言う場かと考え至った訳です…まぁ、お酒は無理でも食事会のように思っていただければ幸いですから」
ふふ、可愛いビティスはお酒はダメだぞー?まだそんな年齢じゃないんだからなぁ?

(/ふふ、ですよね(笑)飲み以外だと、何でしょうねぇ、この2人……まぁ、何か自宅方面の道で事故があったりとかで帰りが遅くなるからとかいう理由でもう片方の家に泊まりに行く、みたいなのあったら素敵だなぁ、なんて考えてはいますけど(笑)ふふ、それで然り気無くその好きなものを持ってお宅訪問した時に驚いてもらいましょうか?(笑)えぇ、それはもうご覧の有り様です(笑)あ、実はふと飲酒に関して調べてたんですがアメリカって21歳からなんですって……(ゴニョゴニョ)20歳なビティス君は飲まない様ですから良いんですが、ドルフも20歳設定だったので……(苦笑)なので飲み会計画前のどこかでコッソリと21歳の誕生日迎えてた事にさせてくださいませっ……!(陳謝)ちなみにその時にノアはちゃんとドルフの誕生日祝いをプレゼントしてる背景もあります(笑))

  • No.918 by ビティス・ベイリー  2020-08-26 13:21:30 



だからって、こんな騙すみたいな…

「こうでもしねぇと来ねぇだろうが、アンタ」
(ドルフからの説明に尚の事眉と口の端を下げ、漸く一つ形になったその文句を弱々しくも吐き出し。だがそれも、己の言葉の端を喰ってまで発されたテッドの反論に弾かれ、ぐうの音も出ずに黙って視線をテーブルへ落とし。再び形に成りきれない言葉を、薄く開いた唇の隙間からぶつぶつと零すも、ふと頭に乗った僅かな重みに目を見開き)

ノ、ノア兄ちゃん、今テッド達が見てるから、撫でるのは…っ…
(顔を上げ、相手の方を見れば案の定、普段家でするように己の髪を撫でる姿があり。挙げ句、可愛いとまで形容する声に、咄嗟に開いた口も反論を迷って音が出ず、只何度も開閉だけを繰り返し。何日振りかのその感触は心地好くも、しかし人前でそうされる事への羞恥と、酒を含んで相手の赤らんだ頬と柔らかい笑みへの胸の高鳴り。その二つの事にみるみる内に熱くなっていく顔を自覚して逸らしながら、それでも何とかそれを止めようと言葉で制するのと共に、相手の隣からじりじりと退いて距離を取り始め)



(/あー…成る程。なら、テッドに泊まりに行ってもらいましょうかね…何ならそのついでに、宅飲みもしてそうですね(笑)良いですね。「何で知ってんだ」って驚きつつ、でも嬉しくて普段よりも気の抜けた笑みを浮かべるかもしれません(笑)素面のビティスがひたすら照れてしまいそうですねぇ(笑)おや、中々興味深い法律ですねぇ…ふふ、了解です。流石ノアさん、部下想いですねぇ(笑))

  • No.919 by ノア・カーライル  2020-08-26 14:28:01 

リーダーも酔わせとかないと逃げかねなかったんですが…リーダー、止めないとトップリーダーに嫌われますよ?(相手とリーダーのやり取りにため息混じりに酔わせた状態での邂逅に至った理由を更に付け加えるも、中々止めようとしないリーダーに相手が思ってるかどうかなんて関係なくピシャリと言い切ればピクリと肩を揺らしそれは困ると眉を下げて少しもの足りなさげにしながら相手の頭から手を離し、残っている3杯目の白ワインを飲み干しており。そんな様子を尻目に謝罪の言葉を述べつつも単純に話をしたかったことを伝えつつ相手に料理メニューを差し出して)

…うちのリーダーがすみません。酔ったら一応声は聴こえるんでしょうけど、スキンシップ多めになるもんで…それにこういった感じではなく、単純にトップリーダーともお話、してみたかったんです。前の組織にいた頃、リーダーがよく貴方の事気になさってたので

(/お、良いですね。それでドルフとテッドさんが共に帰る時にお酒とアテを買ってるところ他のメンツに見られてみてほしいです(笑)ふふ、そして妹さんの存在を知ればその次にお邪魔する際には妹さんへもお土産持って向かうでしょう(笑)逃げられないようとりあえずドルフから制させておきました。まぁ、他にも方法あったかもですが……(笑)えぇ、自分もビックリしました。なんなら18とかかなって思ってたので……ノアは何だかんだ部下の誕生日大体覚えてますから、毎年の恒例行事みたいなもんなので。曖昧な場合曖昧な面々に纏めて手渡しますが……まぁ実は、その恒例行事で最初にプレゼントを貰ったのがリアムだったこともありそれもまたリアムが拗らせる原因(理由はノア隊結成当時の初期メンツの中で一番誕生日が早かっただけ)になった訳ですが(笑))

  • No.920 by ビティス・ベイリー  2020-08-26 20:15:58 



……ん、いや…別にいい…
(己の制止では利かず、ならばと手を相手の腕に伸ばしかけた矢先、ドルフの声に漸く重みが退いて。自身から止めた筈なのに、いざ離れると些か名残惜しさが湧き、相手がワインを飲む様をじっと見詰め。だが、それもドルフから渡されるメニューの方に逸れ、紡がれる詫びに、未だ羞恥から目を伏せたまま弱々しい声と共に首を軽く横に振って)

そっ、か…うん、ノア兄ちゃんには長い間心配かけたからね。…それにまさか、こうして再会出来るとも思ってなかったし…今でもたまに、夢みたいだな、って…
(それから続く話に、受け取ったメニューに目を向けたまま一つ相槌を打ち。次いで赤みの引かない頬を自らの掌で撫でつつ、ちら、と相手の様子を一瞬窺って、また直ぐ様視線を逸らし。続ける言葉の色には僅かな後悔と、それを上回る何処か華やいだ嬉しさが滲み。そうして口許を弛める事数秒、はっと目を見開いて口を噤み、その言葉の先を無理に断ち切った後、誤魔化しにメニューから飲み物と食事を一つずつ注文し。慌てて早口になるそれを言い終えてメニューを閉じ、一度深呼吸をしてからまた目の前の二人と向き合い。それでも残る動揺にぎこちなさが滲む声音と仄かに赤い顔のまま、此方からの疑問をおずおずと口にして)

…えと。アドルフ、は…俺の事、ノア兄ちゃんからどんな風に聞いてた?



(/うっかり口の軽い面子に見られた日には、どうなってしまうやら…ですね。まあ、からかいに来たらテッドは容赦無く物理で黙らせますが(笑)妹ちゃんには…何が良いでしょうね。やっぱりケーキとかでしょうかね…とりあえずその前に、一度妹ちゃんをテッドの恋人だと勘違いするイベントが欲しいですね、個人的には(笑)今はとりあえず最善かと。まあ、この後制止も聞いてもらえなくなりそうではありますが…(笑)成人は18のようですし、日本だと成人と同時に解禁なんですけどね…色々と複雑なようで…ノアさん本当に上司らしい上司ですねぇ。親しみ易いというか…リアム君は…うん、いっそ清々しいくらい順調に拗れていってますね(笑))

  • No.921 by ノア・カーライル  2020-08-26 21:59:24 

「そう、ですね。ご家族ぐるみで仲良くされていて、弟さんの幼馴染みでよく一緒に遊んでたのだというのとか、トップリーダーがご両親を亡くされてその日以降行方不明になってたこと、ですかね…っと、すみません。あまり思い出したくなかった、ですかね…?」(相手の後悔と嬉しさの滲む様子に改めて自分たちリーダーの部下では入れる可能性のないのだと確信すれば、やはり仲直りしっかりして欲しい、そんな思いを抱き。そして相手の動揺の滲む様子に少し目を細めては素直に知っていること、というよりもリーダーが教えてくれたことを素直に語るも、相手の両親の死去に関して話の流れでとはいえ触れてしまった事に謝罪の言葉を述べては相手やテッドの来る前に届いてた2杯目のプラムサワーのグラスに口をつけ、軽く一口コクリと飲んで喉をならし)

「あぁ、うちの面々でもトップリーダーの話を聞いたのは自分だけですよ。リーダーの酔ってた日の翌日に確認したら大切な存在だから内密に、と言われてたので……なのでリアムも知らないですよ」(グラスから口を離し一息吐けば、ふと思い出したようにリーダーから相手の話を聞いたのは自分だけであり、その理由もキレイサッパリと明かしては軽く微笑みながらツマミとして自分の前にあるフライにフォークを刺しモグモグと食べてはリアムの事を話したついでと言わんばかりにリアムがリーダーに執着するのも理由はあると話して)

…まぁ、リアムがああなったのも仕方ないと言えば仕方ないんですけどね

(/ですねぇ、口の軽い面々に見られないことを祈るばかりです……物理で黙らせれば問題なさそうですね(笑)ですかねぇ、ドルフなら甘いもののお店を知ってる(リアムが自信満々にノアに買ってきたと話すのが情報源)のでそこら辺は問題なさそうです……あはは、良いですね!是非やりましょう!流石にその時は嫉妬とかはしないとは思いますが……まぁ、かなり親密になってきた頃だと二人きりになった時に少し見せてしまうかもですね(笑)ですねぇ、主にノアが日本酒飲んだ後ですね(笑)本当に複雑なんですよね……えぇ、それも相まって部下たちはノアへの信頼度爆上がりし、だからこそノアについていくとみんな心に決めてたのですよ……もうね、リアムは頼れる存在がノアになってしまってそれがいつしか、ですからね(笑))

(/)

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