ビギナーさん 2019-05-25 19:18:04 |
通報 |
(自分達の襲撃で俄に騒ぎだす屋内を駆けながら、此方を狙う敵の腕を向けられた銃ごと警棒で思い切り殴り上げてヒビを入れたり、殴りかかってきた男の腹へ蹴りを入れて傍の壁に叩き付け気絶させたりと戦えないように、しかし致命傷にならない程度に追い込んでいき。眼前の敵をひたすらに打ち倒していくも、未だ来ない発見の報せへの焦りからか鼓動が早まって行くのを感じて。更に隙も生まれ始め、銃弾が腕や脚を掠めて傷を作り、額にも武器の殴打を受けて皮膚が裂け。暫くの間はそれでも何とか応戦していたものの、次第に失われていく余裕に堪らず声を上げて相手を呼び)
ノア兄!ねぇ、ノア兄!何処!?何処に居る!?
「くっそ…この家に居るのは確かなんだが…」
(己が上司の率いる陽動隊の為か幾らか手薄な警備の中、それでも此方に向かってくる敵を気絶させるか手足に怪我を負わせるかで対応しつつ、自分に任された部下らと共に屋内を探り。陽動隊が倒したであろう敵を横目に部屋を念入りに巡っていくが中々目的の姿を発見出来ず、傾いた絵画が近くにある場で立ち止まって苛立ちに一人舌を打っていれば、不意に隊長の相手を呼ぶ声が此方まで届き。その音が含む焦りや怯えに似た色に一旦動きを止めて細く溜息を吐き出した後、大きく息を吸い込んで口を開き)
「…おい聞こえてるか、ノア・カーライル!アンタの為に、隊長が来てるぞ!もし生きてんなら、声でも音でも何でもいい!場所を知らせろ!」
(向こうは相手を取り戻したいだけ。争いの時でさえ傷を付けるのをなるべく避けていた。ならば手酷い拘束をされるような待遇にはない筈だ、と隊長以上に声を張り上げ、相手からの反応を求める言葉を家全体に響かせ。そこで一度言葉を切り、それから再度応えろ、とばかりに響かせる声音には怒りさえ混じったようにも思える程の気迫が籠り)
「アンタがこっち側に…アイツの、ビティス・ベイリーの傍に居る気があるなら!助けを求めろ!アイツを呼べ!!テメェ自身の意志を、拐った連中に示してみせろ!!」
(/いやでも浮気の場合、ビティス側がそういう事(たまたま状況がそう見えただけの只の勘違い)して、それをノアさんに怒られた時に「そっちだって人の事言えないだろ!」って言って、そこから大喧嘩…とかもありかと。抗争でならやっぱり殿に関する事でしょうね…それでノアさんが怪我したら尚更怒るでしょうし(笑)いやー…暗転中にそんな余裕ありますかね、この二人。あ、でもキスマーク付けた日の翌朝はノアさんが寝てる隙に写真残しそうですね。アルバムというよりビティス個人のコレクションになってそうですが(笑)このループは諦めるしかありませんね(笑)まあ、見る目だけは何とか…その助けに入るイベントの後の日常で、ふと二人の方見たらノアさんが自分に見せた事無いような、幸せそうな甘い顔でビティスと話してて…とか、そういう、こう…ビティスへの敵意が和らいで漸く自分が入る隙が無いって解る、みたいな…伝わりますかね、この感じ(笑)この二人の場合は特殊過ぎるかと(笑)了解です!ノアさん頑張れ頑張れ…!恐らく次辺りで迎えに行けますから、せめてそれまでは…!(笑)いやいや此方こそ長いですし…ふむふむ、なるほど。ならば地下にさえ踏み込めば王手かけられますね!(笑)ちなみにですが…狙撃組のルイ君とシャーリー君、「殺さずに全力で潰せ」の命令を忠実に守って丁寧に丁寧に腕、肩、脚等急所以外の全てを狙って撃っております(笑))
っ…あぁ、分かってるさ(騒ぎに皆の安否、相手や相手の部下たちの安否…それらがとにかく心配なまま押し問答を続けていればテッドの声が聞こえてハッとして。それは当然リアムも同じなようで『リーダー、分かってますよね……?』と問われれば恐らくリアムとしては呼ばない選択肢をするのだと思ってる様子がその表情から読み取れ。極めて僅かな時間だけ思考をするも自分の答えは既に出ていた為に頷き返せば安堵した表情のリアムに手を離してもらい、クルリとリアムに背を向け、一度目を閉じてからゆっくり開くと共に小さく息を吸い込み口を開いて)
ビティス!テッド!俺はここだ!傾いた絵を正し開かれるその先の地下に居る!だから、っぐ…(今出せる声量最大限に声を発し自分の居場所を伝える。そして、助けに来てくれ、最後にそう締め括ろうとした声は後ろから口を塞ぐリアムの手によって出すことは叶わず、そのまま床に引き倒されて。かなり戸惑っているのか床に倒れた自分の上に馬乗りになったまま口を塞いでくるリアムが今まで見たことのないほどに涙を浮かべつつ『なんでっ…何でですか、リーダー!俺達をっ…俺達を見捨てるんですか!?』と叫ぶように言葉を紡ぐリアムの様子に地下室にいる元部下たちもリアムを止めようとしてた手を止めており、未だ涙を流すリアムだったが『リーダー…お願いです…皆にはリーダーしか従うべき人が居ないんですっ…俺のっ…親愛なるリーダーにしか、皆を纏めるのはできないんです!』という言葉に一瞬眉を下げるもゆっくり口を覆う手に自分の手を重ねて外しては一言優しく声を掛けて)
言っただろ。俺はもう別の組織の一員だと…そんなこと許容したらお前らまで裏切りとして追われてしまうだろ?
(/あー……それなら確かにありそうですね……おたがいそんな(浮気にあたる行為だという)意識は一切ないですものね……殿については自分たちより腕のたつ相手だとまずノアは怪我しつつも帰ってくるでしょうね。間違いなく……殿を務めすぎて怪我しても気にせず帰ってきそうですし……(笑)……ないですね。夢中でしょうから。ふふ、それはありそうです。そして二人きりの時にノアがビティス君から見せられるんですね?(笑)ですね(笑)あー、分かります分かります!そこから漸くリアムがノアのことを諦める関連の発言をビティス君と二人きりの時にするんですね!(笑)やっぱり元部下だからか厳しく出来ないようです、ノアは。ちなみにリアムがさらりと告白紛いの発言してますがノアは奇跡のスルーという(笑)ここまできたらもう王手掛けてください!(笑)素晴らしい……流石です(笑))
「っ…!此処か!おい、隊ちょ…」
(己の大声で集まる敵を他の部下達と共に応対しつつ、半端に途切れたが確かに返ってきた答えを聞き届けて一つ頷いた後、辺りを見回し。直ぐ様視界に入った傾いた絵の前へと走り、それの額縁に手を掛けて力を籠め。かちり、という音と同時に開いた地下への出入口を確認し、インカムに手を当てて隊長へ報告すべく口を開き。だが、呼び掛ける途中で背後から足音が迫り、それに振り返った次の瞬間には己の横を抜けて先に地下へと走っていく隊長の姿に言葉は止まり。数秒の間驚きに目を見開いて固まっていたものの、直ぐに我に返れば合流した狙撃組以外の隊員全員を率いて地下へ降りて)
っ…今、行く!
(テッドの声もろくに耳に入らないまま、眼前の障害物でしかない敵を払いながら相手を探し走っていたが、ふと聞こえた己を呼ぶ声に一度立ち止まり。聞き取った助けを求める言葉に表情から焦りが失せ、代わりに冷静さと決意の色が満ちて。ただ一言それに対して力強い返事をするのと同時に、再び地を蹴って声のした方向へ駆け出し。時間にして一分と無い程の後絵画のある場に辿り着き、丁度テッドが開いたその出入口へと速度も落とさずに飛び込んでいき。漸く足を止めた先の部屋に広がる光景を目にした瞬間、その状況を正しく理解するより先に、相手が何かされそうになっているのではないか、という思考が先立って。その過った考えに、頭に上っていく血で視界が赤く染まっていくような感覚を覚え)
…お前、何してる
(衝動的に踏み出しかけた足を寸での所で留め、しかし怒りによる昂りから瞳孔の開きかけた目でリアムを睨み付け、低く地を這うような声で端的な問いを紡ぎ。次いで僅かに遅れて入ってきた隊員達が室内のメンバーに対して武器を構える音を何処か遠くに聞きながら、空いている手でホルダーから銃を抜き)
…ノア兄から離れろ
(真っ赤な視界に見えている筈の相手を拐った彼らの顔も相手が浮かべる表情も認識から弾かれ、今自分がどんな形相をしているかすら自覚出来ないまま、手にした銃の照準を相手の上に乗る彼の頭にゆっくりと合わせ。離れなければお前の頭を撃つ。そんな脅しを籠めた低く静かな声で命令じみた言葉を放ち)
(/ビティスに至ってはちょっとイタズラで、くらいのつもりのヤツですからね…多分殿自体はビティスも参戦するんでしょうけど、ノアさんが怪我した日は、現場に特攻かまして傷だらけの自分そっちのけで怒るかと(笑)ええ、お互い愛情を注ぐ事にも受け止める事にも夢中でしょうねぇ。はい、「これね、この前撮ったヤツ」とかって写真出してからかったりしますよ、きっと(笑)解って頂けたようで…それでビティスからもリアム君に「でも、何かあった時は俺の代わりに守ってほしい」みたいな発言でやっと和解、という流れですかね…(笑)ビティスはこの状況に怒りで我失いかけてますけどね…いやまあ、この状況ではスルーも致し方無いかと(笑)よし、これで王手です!(笑)狙撃だけが取り柄な二人なので(笑)さて、この場でお互いに武器下ろしてビティスが退場したら、テッドにリアム君達へ少しフォローを入れさせてもらいましょうかね…何か、その、色々可哀想なので…(笑))
っ…ビティス、抑えてくれ。別に少し対話が拗れかけただけで何もされねぇからな…だからビティスも、テッドたちも…武器を下ろしてくれるか?コイツらには立ち向かう気はないだろうよ(リアムの背後のドアが開き地下室に地上の光が少し差し込むと共に聞こえた相手の声にいつもと違うのがすぐわかり、更に、逆光でいまいち見辛かった相手の表情に思わず息をのみ、言葉が出ず。しかし次いで入ってきた部下たちの構える様子にハッとしつつ、リアムに銃を構える相手に出来るだけ優しく、諭すように感情を抑えて欲しいと伝えつつ、何もされないことをキチンと伝えては相手の後ろにいる相手の部下たちにも声をかけ。その後まだ呆然としてるリアム、敵が来たにも拘らず本来持っていた筈の武器をただ話したいだけという理由から手元に持ってなく、自分達が武器を向けられてもジッとその場に立っていた元部下へ声をかけようと口を開き)
リアム、退いてくれるか?そのままだとお前撃たれるぞ…お前らも、少しぶりに話ができて良かったよ。ただ、俺はお前らを忘れるつもりはないからな(自分の声にリアムも漸く落ち着いて自分の状況が分かってきたのか、涙を目に少し溜めたままに何も言わずにゆっくりとだが退いてくれ、元部下たちがリアムの傍へ特に反抗する様子もなく移動するのを見つつ身体を起こして立ち上がり、相手の方へゆっくり歩み寄っては普段と変わらない声色と笑顔で相手を優しく抱き締めて)
ビティス、俺は大丈夫だから。小言も後で聞く…だから、今は落ち着いてくれるか?
(/あー……それならまだ可愛い方かと……ノアは自覚無しの無意識接し方で見た人や接してた本人を勘違いさせてますから……ビティス君が自分の怪我そっちのけで怒ってきたら間違いなくノアは怒り返しますね……それで大喧嘩して皆を戸惑わせそうです(笑)ノアも写真見せられたら照れそうですね……それが実家の自室ならより隠したがりそうですが(笑)その流れなら確かに和解は無事にできそうですね(笑)まぁ、とても心配してくれてましたし、ビティス君の方も致し方ないかと……ノアはこれまでも恋人っぽい人からの告白紛いの発言をスルーしまくっていましたから……(笑)そしてノアからの一言で詰みに行けますねこりゃ(笑)まぁ、理由がなんであれノア誘拐に加担したのは間違いないですし捕まるとは思いますけどね(苦笑))
(相手からの呼び掛けにテッドがメンバー達を見回し、その様子に呆れ混じりの溜息を吐きながら、片手を顔の横辺りまで上げて軽く左右に揺らす事で他の隊員らに武器を下ろすよう無言で合図し。それに応えて構えを解く部下達とは対照的に、己は未だ引き金に指を掛けたままの銃口と鋭く睨む視線で移動するリアムを追って。相手が彼に奪われる。ぐるぐると頭を巡る不安と煮える怒りの所為か、相手の言葉が知らぬ言語のように聞こえて意味を理解出来ず。しかし不意に自身の身に回った腕と、鼻先に感じた相手の匂いに縺れる思考と騒ぐ心臓が少しずつ鎮まり始め。それに伴い武器を構える腕がゆっくりと脱力して銃口は下を向き、徐々に元の色を取り戻していく視界に映った相手の首筋へそっと頬を寄せ。そこから確かに伝わる体温に、細く小さく息を吐き出し)
……ん。無事で、良かった
(今になって理解の追い付いた相手からの言葉に短い返事を返し、自分とは違い血の匂いが少しもしない普段通りの相手の姿にぽつりと小さな安堵の声を洩らし。次いで相手の服に己の傷口から零れる赤色が付着してしまうのも構わずに肩口へ額を押し当て、警棒を床に落とした手を相手の背へ添えながら、幼い子供のような口調で言葉を紡ぎ)
ノア兄ちゃん、もう帰ろ。お菓子も何もいらないから…家、帰ろ
(/これはビティスが怒り返した時に一瞬きょとんとされそうですねぇ…ましてや争い帰りで興奮してたり気が立ってたりしますし、多分お互いに「自分を大事にしろ」って大喧嘩ですね(笑)しかも見せながら暗転中についての話とかしそうですしねぇ。うっかり写真を落としてしまわないよう気を付けなければなりませんね(笑)年も近いですし、和解さえ出来れば割と良い友人になれそうですものね、この二人(笑)とりあえず落ち着きましたし、まあ良しとしましょうか…あちゃー…これだからノアさん修羅場に襲われるんですよ、もう(笑)ええ…お陰様でチームの皆さんビティス隊がほぼ制圧してしまいましたしね…(笑))
あぁ、帰ろうか…お前らも、もうこんな真似しないでくれよな?こんなことしなくても連絡くれりゃ会うのにな…(相手から紡がれた言葉に元に戻ってくれた安堵感を感じては相手の手が背に回るのを感じて更にその感覚は強まり小さく安堵の息を吐き。幼い子どものような口調に何処か懐かしさを感じながら優しく頭を撫でつつ相手の言葉に頷き返して。そして相手を抱き締めたまま元部下たちの方へ振り向き、何処か寂しげに、それでいて悲しげな声色でそうポツリとホントに出来たかは分からないしむしろダメだと言われる可能性の方が高かったがそれは胸の奥に秘めつつ呟いてから相手と共に地下室を後にしようと踏み出して。その際にテッドとすれ違い際に小さくテッドへ感謝の気持ちと小さな願望を耳打ちをしてから改めて相手と共に地下室を出て)
…来てくれてありがとう。コイツらの身柄は拘束していいが…手荒な真似しなくてももう反抗の意思はまず見せないから安心していい。後、コイツらを生かしてやってほしい…俺としてはコイツらを表の世界に戻してやりたいから…
(/ですね。キョトンとしてから、何でもないって前に言っただろ、と言いそうですね。ノアは根底には寂しがりがあるので自然と触れあいが多くなるのでね……ですね、多分浮気騒動よりもこっちの方が確実に有りそうな気がしてきました(笑)それなら確実に照れてしまうでしょうねぇ……ですね、絶対落とさないようにするでしょうね(笑)ですね、腐れ縁みたいな感じで仲良くなってそうです(笑)ですね、まぁ家に帰ったらレイフさんの訪問がありますけど、まぁ大丈夫でしょう……ノア自身は恋心なんて抱いた事が無いですからね、しかも無意識とは言え何故か一緒にいるところを他の関係者(その日会う予定のない恋人っぽく見える人)らとは奇跡的に会ってないですからね(笑)あ、ちなみにノアの思いは割と本当です。戻せるなら全力で裏とは縁の無さそうな表社会の職業に就かせようとします。勿論(リアム以外の)部下らはリーダー(ノア)の元に戻れるなら戻りたい、という想いがありますがね……リアムは似てますが愛するリーダーと共にいたい、という感じですし(笑))
「…善処する。おいシャーリー、聞こえてるか?外に車回せ。隊長とその監視対象の二人を家まで送ってこい」
(怒りで周りすら見えていなかった隊長が相手によって落ち着く様と、只の昔馴染みというには些か距離が近過ぎる触れ合いを渋いような困惑したような何とも言い難い表情で見守っていたが、ふと此方とすれ違う際に相手から告げられた言葉に深々と溜息を吐き出しつつ呆れ混じりに一言だけ返して。次いですっかり大人しくなり相手にべったりと引っ付いたまま地下から出ていく隊長の後ろ姿を見届け、インカムを通し外の狙撃手に向けて一つ指示を出し。それから再度リアムらと向かい合い、この場に漂う気まずさに似た空気を打ち壊すように二度ほど両手を叩いて口を開き)
「さて…ひとまず、この先の事は俺らに一任された訳だ。とりあえず此処に集まっている連中は拘束して組織に連れ帰る。今話し合ってる向こうの組織との良い交渉材料になるだろうしな…そんじゃ、行動を開始しろ」
(場に響くよう僅かに意識した声音で部下達へ向けてこれからの行動目標を提示し、非情とも取れる理由も躊躇い無く告げれば部下達への指示を始め。組織への連絡や結果報告、それに伴う人手の要求を己もその場で行いながら監視も兼ねて地下のメンバーに視線をやり。過去の己達程では無いにしろ、今似た気分を味わっているだろう彼らと、ほぼ不可抗力とはいえそれに自分が積極的に関わってしまった事にどうとも表しがたい感情を覚え、思わず眉を寄せ暫し無言のまま彼らを見詰め。だが不意に自らの頭を片手で掻き乱したかと思えば小さく息を吸い込み、裏付けの足りない只の慰めとも取れるだろう言葉を彼らに向けてぶっきらぼうに告げ)
「…一つ、言っておく。今やってるそっちとの交渉が成立すりゃ、恐らくアンタらの望みは直ぐに叶う。だから、あんま悲嘆にくれる必要は無ぇよ」
(/そういう問題じゃない!って大騒ぎしそうですね。まあこの喧嘩はお互いにスキンシップ増やせば何とかなりそうではありますが…争いの時の喧嘩は荒れそうですねぇ。暫く言い合いした後で「もういい!知らない!」って口利かなくなりそうですね(笑)多分ビティスは照れ顔見たさもあるかと…ビティスも他に見られるのは嫌なので落とさないよう大事にしまってるかとは思いますがね(笑)そうなれば仕事中ビティスとも連携取ってくれそうですね(笑)とりあえず家でビティスの怪我の治療して、安堵と疲労からビティスが寝た隙に訪問してもらいますかね…変な所で滅茶苦茶運に味方されてますね、ノアさん(笑)うーんお優しい。そしてちょっぴり擦れ違ってしまってますね…まあ、リアム君は置いといて…ひとまずフォローです、フォロー。テッドに頑張ってもらわねば(笑))
「っ…ホントにリーダーの元にいれる…のなら、俺たちは…それでいい。俺たちは抵抗せず捕らわれよう」(その場に残った副長のような存在の男の言葉に思わずリアムの方を見るも、リアムはまだ俯いたままでまだ寂しげな様子を見て。勿論、リアムの悲しむ理由は組織に迷惑をかけたことではなくリーダーを取り戻すことに失敗したからであることは明白で。元々自分もそうだがリーダーの元に集められたのは全員が全員、今所属してる組織に怨みや怒りを覚えている者達であると同時にリーダーに敬意と全幅の信頼を寄せているメンバー。先程の言葉が皆一様に堪えているようで…もっとも、自分も同じなのだが、自分たちへややぶっきらぼうに語りかけてくる男の言葉を聞けば、それが自分たちへの慰めなのかは不明だが、リーダーの元で動けるのならそれでいい、とそちらへ視線を向けては元々リーダーと話せたからこその満足感で優しく口角を上げつつ抵抗するつもりもなかったが改めて抵抗する意思のなさを静かに伝え、そのまま仲間も共に拘束を受け入れ、その後敵組織の拠点へ連行されていき)
送ってくれてありがとな。助かった(相手の部下であるシャーリーに車で送う道中、静かなものではあったが、それでも心配をかけた相手の傍に少しでも居たく、車の後ろの席で相手の横にピタリくっ付きながら少しでも相手に自分が触れるようにしており。そしてその後何事もなく到着すればシャーリーへ感謝の言葉を述べてから相手と共に車を降りて相手の手を握りつつ部屋へと戻り。相手と家の中に入り、改めて相手へと視線を向ければ「ビティス、俺に色々言いたいことあるかもしれないけど、先に手当てしような…?」と普段通りの声色で相手に提案を告げて)
(/確かにそうすれば自然と何とかなりそうですね。浮気云々がそれでどうにか出来るのこの二人だけな気もしなくもないですが(笑)争いの喧嘩の後で衝動的に家を出るノアと部屋に籠るビティス君…でも少ししたらお互い落ち着いたらかなり後悔してそうですよね。特にノアは寂しがりですから誰かと会って後悔の気持ちを紛らわせたがるかと…(笑)照れはするんでしょうが、一人でいるときにこっそり見ながら鏡とかでチェックしてビティス君のつけてくれた痕だという自覚を改めて持って嬉しがりそうです(笑)ですね!まぁそれでも私生活で二人がいるとこ見たら羨ましがりそうですがね……まぁ、それもリアムに新しい恋人候補が出てくるまでの間でしょうが(笑)ですねぇ……一先ず家までカットさせていただきました。ちゃっかり片時も離れないようにしてるノアですが、レイフさんと話すときも離れなさそうですなぁ、ここまで来ると……はい、無駄に運を使いまくってます(笑)そりゃあまぁ、あの組織に無理やり入れられて人生狂わされたメンツばかりですし……ノアとしては自分はともかく本来あるべき裏社会とかけ離れた場所で過ごしてほしいってのが本音ですし、部下達からすれば不安と戻れないという現状への悲しさしかなかったところでノアが手を差し伸べてくれたからこその恩義を返したいって感じですからね。リアムはもう置いておくとして……一先ず少し前にお話させていただいた苦労人枠の彼視点入れておきました。また今度改めて出す予定です(笑))
(部下の運転する車の座席に相手と共に乗り込み、目的地へと揺られる間言葉一つ発する事は無く。只隣から伝わってくる温度に、残っていた先程までの戦いの昂りや烈火の如き怒りの熱がゆっくりと落ちていくのを感じながら、今確かにある存在にそっと身を擦り寄せ。その内に到着した自宅の中へ、繋ぐ手を確りと握りつつ入り。掛かった声に沈黙したまま頷くと、救急箱のありリビングに向けて一歩踏み出し。しかしその一歩だけで足を止め、不意に俯いて影の差していた顔を上げて口を開き)
…ねえ、ノア兄ちゃん。ノア兄ちゃんは本当に何ともない?何もされてない?何処か痛い所…っ、づ!
(思考の熱が冷めて次に頭に浮かんだのは、怪我以外に何か、という相手への心配で。眉の下がった顔つきと幾らか弱気さの見える声音で思うまま相手に向かって問いを重ね、同時にその身に触れんと空いている外側の手を伸ばし。だが、その行動は自らが負い、それなりに血が流れたにも関わらず未だ赤色が滲む額の傷が訴える鋭い痛みに阻まれ。思わずそれに顔を顰めて短い悲鳴を零し、今になって主張するその傷の痛みを少しでも治めようと相手へ伸ばしかけた手の指先で押さえ)
(/まあ二人は…何というか色々ありましたし(笑)誰かと会ってたら余計拗らせそうですねぇ…会うにしてもせめて共通の知人だといいのですが(笑)やだノアさん可愛い。ビティスはたまに自分がノアさんに付けた痕見てにやついてそうです(笑)こればっかりはリアム君に新しい春が来る事を願うしかありませんね(笑)恐らくビティスの方も離れないでしょうね…まあ、どちらにしろビティス寝ますし問題ないんじゃないですかね…あんまり変に運を使ってたらここぞという時に無くなってしまうのでは?(笑)部下さん達ももう戻れない所まで来てしまったんですねぇ…まあ、とりあえずノアさんの元所属組織の頭殴りに行きたいですね(笑)お、苦労人さんですね!今度お会いできるのは組織に正式加入した後ですかねぇ…楽しみにしております(笑))
…ビティス、俺はホントに何もされてないし話してただけだ。まずはビティスの怪我の手当てからな…(救急箱のあるリビングへ向かおうと踏み出すも相手が立ち止まったのが感覚として繋いだ手から分かればそちらへ振り返り。しかし相手が額の傷を押さえている様子を見ては自分を助けようとして負った傷だとすぐ理解に至り、何故俺を助けるためだけに怪我をする必要があるんだ、なんて言いたくなるもその言葉を放ちたい意思よりも圧倒的に相手の怪我を手当てする方が優先だと思考が結論付けては言いそうになった言葉を飲み込み、空いている手でワシャッと多少雑ながらも相手の怪我に響かないよう優しく相手の頭を撫でれば相手の名を呼びながら相手の心配事に多少の小さな嘘を交えつつも何もされてないと伝え、相手の怪我を手当てする方が先と伝えながらまた繋いだ相手の手を軽く引いてはリビングへ向かい、手近な椅子に座るよう相手を誘導してから一度声をかけ、ここまで繋いでた手を離して救急箱を取りにいき。その後すぐ相手の元に戻れば椅子に座ってる相手との目線の高さを少し声を出しつつ合わせ、再び声をかけて相手の傷の手当てを始めて)
一度待っててな、すぐ取ってくるから…よっと、んじゃ、始めるぞ。少し痛むかもしれんが我慢してろよ…
(/ですね、色々ありましたものね……共通の知人ならともかく、それがリアムだとかなり面倒になってきそうですね……(笑)お互いの情報交換の為に会ったときにもビティス君が見せて、とか言ってノアもアッサリ見えやすいようにしてあげたりとかもするんでしょうね(笑)ですねぇ……正直今のところ予定がないので何とも言えませんが(笑)ですね……多分ですけど運があったら、恐らく組織を抜ける時にノアは見付かってないと思うんですけどね(笑)まぁ、入った時期は基本バラバラですが(ノア隊に)入って間もないメンツはノアへの感謝はあるけれど戻れるなら、って思ってそうですが基本メンツは想いは全員一致です(笑)どうぞどうぞ、元所属組織上層部はどうせレイフさんによってこき使われるんでしょうし、お好きになさって構いませんよ(笑)ですです、はい、お楽しみにです(笑))
……うん
(ずきずきと脈打つ傷に思わず身が強張り、また零れてしまいそうな声をぐっと喉で堪え。早く治まれ、と固く目を瞑って念じつつその場に立ち止まっていたが、名を呼ぶ声と己の髪を少しばかり乱すような手に意識が向き。閉じていた目をそろりと開き、そこに映った相手の顔と問いへの答えに物言いたげに口を動かしたが、言動に痛みを表してしまった手前ただ小さな頷きで相手の言葉に返事をし。誘導に素直に従って椅子へと腰掛け、相手が離れている内に着けたままだった防弾用のベストを外して床へやや乱雑に置き。一つ息を吐き出した後に掛かった声に視線を相手の方に向け、もう一度静かな首肯にて答えるとあちこち破けてしまった袖やズボンの裾を捲って傷の付いた箇所を晒し。暫し沈黙したまま治療に当たる相手の手元を目線で追っていたものの、不意に薄く開いた口からぽつりと詫びが落ちて)
…ノア兄ちゃん、ごめん。俺、油断してた。…ここ最近、何にも無いからって、根拠も無しに安心して……向こうがどうしたいのか、何が目的かなんて…ちゃんと解ってたはずなのに、俺…
(雪融けの水滴の如くゆっくりと落ちていくそれには徐々に震えが混じり、自分への叱責を含む言葉を半端に切って再び唇を結び。先の言葉を紡ぐ内に沈んでいった視線の先にある、膝の上の自身の手で拳を作り、その拳を爪が食い込む程に強く握って歯を噛み締め。悔しい、自分に腹が立つと言葉以上に雄弁に語るその表情を隠すようにまた俯いてしまい)
(/ええ…リアム君だった場合、特に和解前なら即刻迎えに来た挙げ句その場で喧嘩始まりそうです(笑)はーもう甘々ですねぇ…それで、見せてもらった痕と唇に軽いキスして、何事も無かったかのようにまた仕事に戻るんでしょうね(笑)まあ…いつか何処かできっかけくらい生まれますよ(笑)あっ…それは確かに。それと運があればあんな撃たれたりもしませんね…(笑)想いも各々でしょうけど、その辺りはメンバーの実力次第ですかね…有能そうであった場合、レイフさんから逃げられませんよ(笑)レイフさん穏やかですけど仕事では容赦ないですからね…間違いなく下っ端に入れてひたすら雑用させますよ(笑)それでは苦労人さんとは暫しのお別れですね(笑))
…いや、俺もアイツらの思いの強さを見くびっていたからな…俺ももう大丈夫だと思い込んでた…だから、今回の分は俺が悪かったんだ…本来ビティスに護衛を頼むべきだったんだ(相手が自分で捲った服から見える素肌に何故かは分からないが見とれてしまうような感覚を感じながらも相手の負った傷が視界に入れば、手当てしないと、とすぐに思い直して手当てをし。お互いが沈黙しつつ、相手の手当てをしていれば、不意に聞こえてきた言葉をただ無言で聞きながらも相手がどれほど己のことを責めてるのかが分かってきてはチラと相手の方へ視線を向けては相手の俯く様子を見ては手当てはそのまま止めず、真一文字に飛ばしていた口を開き、狙われていた自分でさえも油断をしていた旨を穏やかでありつつも後悔も入り交じる声色で溢しては一度口をつぐむもすぐに自分が悪かったから起きたことなのだと溢すも、相手の気持ちも汲み取るのであれば相手は自分の方が悪いと言うかもしれない。勿論、口に出した通りに自分が悪いと言う気持ちもある。だからこそ、すぐに自分の言葉を訂正し、互いに油断があったのかもしれない、と呟いて)
…いや、どっちの方が、とかじゃ無いだろうな。きっと、俺たち2人ともに油断があった…ってのが正しいんだろうな
(/和解前なら喧嘩は間違いなくするでしょうね……和解後は案外リアムから自分の近くにいるという連絡があるかもですね。まぁ、翌日まで預かっておくからとか言ってそうですが(笑)お互いが完全に身体を許して以降は甘々ですよね(笑)ですね、期待しましょう(笑)ですです、なので部下たちに誘拐されたことも加味したら現在は運はかなり少なくなってる状態かと(笑)まぁ、個々はビティス隊メンツには劣りこそしますが、これまでの功績もありますからね……それがどう働くか、ですね。まぁ、裏から逃がしたいのはノアしか考えてないですし(笑)ふふ、ザマアミロですよ(笑)ですね(笑))
そんな事…っ
(自分が悪いと言う相手に目を見開き、ばっと勢い良く顔を上げるのと同時に否定を被せたものの、次いで聞こえた呟きに続く台詞が喉で詰まり。詰まった言葉の代わりを探して口を何度も開閉させた後、結局唇を結んで視線をやや下方に泳がせて眉尻を下げ。握ったままの自分の拳をじっと見詰めて又暫し黙して手当てを受けていたが、その作業も終わりに近付いた頃に徐に結んだ唇を解き)
…あの、電話が切れた瞬間。…それと、捜してる間。ずっと怖くて、不安で仕方無かった。このまま見付かんなかったら、今度こそもう二度と会えなくなるんじゃないかって、思って…
(唐突にも思えるような切り出しでゆっくりと、独り言にも似た調子で先の出来事での感情を吐露し始め。それを一音零すごとに蘇ってくる、あの心臓からじわじわと広がり身体全てが凍っていくような、今まで感じた事の無かった強烈な不安に声は徐々に弱く細くなっていき。ついに宙を舞う煙の如く消えてしまった言葉の後、漸く視線を相手に戻したその表情は、親とはぐれ途方に暮れる迷子のように弱気なもので)
……ノア兄ちゃん
(ぶり返してしまった不安に今度は身が冷えていく感覚を覚え、堪らず治療の為に己に触れていた熱を追って拳を解いた手の片方を相手の手にそっと重ね。作業の邪魔になる。でも、相手に触れたい。もっと傍に行きたい。相手の温もりをもっと間近で、全身で感じたい。頭を巡っていく願望に従って上体を少し前に傾け、名を呼びながら伸ばしたもう片方の手は相手の肩に辿り着き。その指先が触れた所で一度止まり改めて目を相手と合わせれば、未だ弱気な表情と頼りの無いか細い声で今更な許可を求めて)
…抱き締めても、いい?
(/リアム君と喧嘩始まったら、ノアさんも怒ってる所ではなくなりそうですねぇ…和解後なら電話越しに「あんなつもりじゃなかったんだ」とかちょっと愚痴りそうです。…翌日までの件については、言い方が真面目なのか茶化しなのか、あわよくばなのかにもよりますかね(笑)そりゃあ、体許したら恥じらいも大体すっ飛びますし、この人は確かに自分の恋人、一番大事な人なんだって自信も湧きますからね(笑)だから今度は恋人だと勘違いしてる人に襲われるんですね…(笑)その辺りはレイフさんの裁量ですかね…まあ、でもほぼ確実に全員引き込むつもりでしょうが(笑)ビティスやノアさんに仕返しも出来ませんし、正しく様見ろ、ですね(笑))
っ…そう、か…(相手からの唐突ながらの感情の吐露にグッと息が詰まりつつも静かに聞いていれば、弱気な呟きに小さく声が漏れ出ては少し目線が泳ぎつつも手当てに出来るだけ集中しており、相手の手の動きに気付いておらず相手の手が手当てをする自分の手に触れた感覚を感じることで漸く気付いたのかピクリと反応し相手の方へ視線が動き。相手の傷の手当てもあとは額の傷を残すのみではあったが相手の手を退けて続ける、という気持ちに持っていく事が出来ず。そのまま相手の許可を求める声を聞けばいつもなら怪我の治療が優先だから、とやんわりと一度制止を求める筈なのにその制止の声は出ず相手の瞳から視線が外せず、そのまま相手の額の怪我の治療の為に動かすべき両手は自分がここにいると言わんばかりに相手の背にゆっくりと回りつつ優しく抱き締めれば静かに問題ないと返して)
…あぁ、良いぞ。残りの怪我の手当ては後でちゃんとやったげるから…な
(/まぁ、流石に戸惑うでしょうね……まぁ、ノアも何だかんだでリアムに「怒るつもりなかったんだけどな…」と愚痴ってるかもですし、それはビティス君に伝えそうですね……案外言い方はどれでもあり得そうなんですよね。まぁ、和解後なら真面目か茶化しかだとは思います、多分(笑)ですねぇ、まぁこの二人は元から距離感おかしいですし身体許せばもうベタベタが自然になるでしょうね……周囲は堪ったもんじゃないでしょうが(笑)ですです。まぁ、そこを切り抜けた後はもう運気が回復してくるかと(笑)ふふ、では期待しちゃいましょう!ノアとしては残念な気持ちがあるでしょうがね(笑)ですです(笑))
ん…
(視線が交わっているほんの僅かな間の後、相手から回ってきた腕に強張りつつあった身は解け。ぽすん、と相手の胸に力無く預けた頭を埋めるように寄せ、半端に止めていた腕は相手の胴を通して背のやや低い位置へと回して。返された答えに小さく短い返事を零しながら回した腕に緩やかに力を籠めていき、同時に互いの身体の隙間も無くさんとばかりに此方の身を押し付けて。暫しの間そのままじっと黙りこみ、時折身動いだかと思えば今伝わってくる体温をひたすらに求め、更にぴたりと密着して)
…ノア兄ちゃん。…次は何があっても、どんな状況でも、今度こそノア兄ちゃんの事絶対守るから…お願い。離れないで、傍に居て。あと、それと…それ、と……
(一つ細く息を吐き出した後開いた目は未だ伏せたまま、それでも随分と和らいだ表情で不意に相手を呼び。続けて不安の代わりに強い決意の滲む言葉と、巡る思考から、胸の奥から溢れてくる願いを相手に向けてゆっくりと伝え。その先にも何事かを発しようと口を動かすも、伝わる温もりや耳に届く鼓動の音、それから鼻を擽る相手の匂いにその動きが鈍り始め、次いで戦いでの疲労も相俟って開いた筈の瞼もとろとろと落ちかけて。思考を邪魔するその眠気に抗って小さな唸りを洩らし、まだ言い足りない、眠りたくない、と相手にしがみつくように抱き締める腕へ尚一層力を入れて)
(/下手したら周囲に被害行きそうですしね…和解後はリアム君に相談する事も増えそうですね…それなら安心して「少しの間だけお願い」とかって託しそうです(笑)今で既にコレですからね…二人がベタつく程周囲が真顔になっていく光景が目に浮かびます(笑)運気無くなったら後はもう上がるだけですものね!(笑)この後のレイフさんとの話し合いで判明するかと思うので、ノアさんには存分に複雑なお顔をして頂きます(笑))
あぁ、俺が今の立場の間はビティスと居続けるさ(相手の抱き付きに無言で応えつつピタリとくっつく様子に何処か昔の甘えてくる小さい頃の相手を思い出しつつ相手の身体を抱き締めて。そんなときに相手から名を呼ばれ決意の溢れる言葉に胸の内が温かく満たされていくような感覚を覚えつつ相手の願いに自分の出来ることをしてあげたい。しかし今の自分に出来ること、と考えればやはりまだ監視対象のままである自分に出来ることはこれくらいだろう、なんて思いつつも何処か眠たげながらも抗う様子を見せる相手の声を聞けば自分の為に頑張ってくれたからこそ、今は休んでほしい。そんな思いから相手の背をトントンとゆっくり相手の眠気を助長させるテンポで優しく叩きつつ自分の現時点の立場が変わらぬ間は相手の傍に居続ける事を約束し)
(/お互いにノアの奪い合いするでしょうからね……一応ノアとリアムも付き合いはそこそこありますからその間の様子とかについて話したりしてそうですかね……まぁ、和解後ならノアを預かる代金として多少のキス位で済みそう(軽いやつ)ですがね……ノアとしてはビティス君と深い方をしまくってますから軽いキスくらいって考えてそうです(笑)ですねぇ、しかもそれがオフだけならともかく組織施設内でも見てしまうんですから余計になるでしょうね……(笑)ですです!まぁ、運の量は中々上がらないかもではありますが……2度目の恋人っぽい人(両想い確信直前のイベントでノアを襲ってきたのとは別の相手)とのイザコザがあって、恋人にしかしない深いキスをビティス君にするのと同時に運気は一気に上がっていくかと。そこからはもう余程の事がなければ順調に進むでしょうし(笑)ですね、ちなみに現在のノア隊は勿論ですが、元組織の別隊に移籍した元ノア隊メンツ(ノアからの提案で異動したが本人はノア隊残留希望だった)を含めた全員がノアの元に居れるなら居たいと言ってるイメージです(笑))
ん…約束、約束…
(背中へ感じる心地好い手の感覚にまた瞼は完全に閉じ、温かな湯に沈むように今にも途切れてしまいそうな意識の中、相手からの言葉に反応して何とか思考に浮かぶ単語を繰り返し呟き。背を叩かれる毎に膨れていく眠気に最早満足に力も入らない両手で相手の服を緩く掴み、すり、と胸元へ寄せた頬を動物じみた動きで擦り付けつつ、また薄く唇を開き)
……ねぇ、ノア、に…いなく、ならないで、ね…
(ろくに呂律さえ回らない不明瞭な言葉遣いでもう一度相手の名を口にして。夢現かも解らぬ程意識が蕩け、寝言とも取れる調子で紡いだ願いは先と似ていて。だがそれは先程以上に大袈裟で、けれども今の自分達には存外現実味を帯びている、死なないでほしいという怯えの色と、自分を置いて何処かに行かないでほしい、という幼い我儘が混ざったもので。それを最後まで紡ぎきったのと同時に、腕からも身体からも力が抜けて相手に凭れかかる形になり、ついさっきまで願いを伝えていた口からは只静かな寝息だけが洩れ出し)
(/ええ、まだ取っ組み合いの内にどうにかしなければ…あー、それこそこの前のノアさんとテッドみたいに「欲しがってた物ある?」みたいなやつとかありそうですね…いやぁ、軽いものだったとしてもビティスが許してくれますかね…リアム君とキスしたってバレた場合嫉妬全開になりそうです(笑)改めて組織の皆さんが可哀想…まあ諦めてもらいましょうかね(笑)ですねぇ。修羅場さえクリアしてしまえば後は何とでもなりますね!他にもイベント盛ってより愛を深めちゃいましょう(笑)了解です!ではでは、その辺りも含めてレイフさんにお話してもらいましょう。とりあえず次辺りで出させて頂きます(笑)
そういえば、一つ提案なのですが…この次のノアさんが襲われかけるイベントについて、もし良ければ襲う役(ノアさんを恋人と勘違いしてる、今回呼び出された人)を当方にやらせて頂きたいな、と思っておりまして…その、無理なら無理で別に構わないのですが、どうでしょうか…?)
…お休み、ビティス(相手のすり寄ってくる様子が小動物のようで愛くるしく、そのまま願いが紡がれたまま眠りについた相手の身体を優しくもしっかり抱き締めては聴こえてないだろうとは思いつつもそう告げては相手の体を相手を起こさぬよう抱き抱え上げては相手の部屋に相手を運んでいき。相手の部屋に入れば相手のベッドの上に寝かせては一度立ち上がるも自分が着ている上着を脱いで相手の胸元に掛けて上げつつ布団も相手の体にかけては一度あいての部屋を出てはリビングに置き忘れた救急箱を取りに行き、すぐに戻ってきて。ベッドの傍に椅子を寄せて椅子に座ればまだ終えていない額の傷の手当てを相手が起きないように済ませては怪我が早く治りますように、と手当ての終えた額に相手が痛みで起きぬようキスをして)
(/ですね、得物を手に取らない内に二人を落ち着かせるべきかと……ですです、まぁ何だかんだ答えは「リーダーはビティス(まだ和解後の呼び方未定)の選んだものなら基本なんでも喜ぶと思う」って感じかと……一応ノアからはあまり言わないとは思いますがね……嫉妬全開で色々と別にリアムがしてない部分も上書きしようとしそうですね、ビティス君。結局ノアはそんなビティス君の嫉妬全開の愛情すらも全て受け入れそうではありますが(笑)ですね……まぁもうこの二人だすから仕方ないかと(笑)良いですね、色々なイベント盛り込んでより二人の愛を育ませましょう!せっかくなので将来的にですが子育てさせてみたいです!ただ、子どもを育てさせるなら敵対組織に親を奪われた孤児を引き取って育てる……って感じですかね?多分ですけどビティス君的にもなにか思うところありそうですが……(悩)了解です!ひとまずビティス君の怪我の手当て終わらせました!キスに関しては小さい頃にしてたおまじないだと思ってください(笑)
こちらとしては勿論構いませんよ!一先ずこちらで考えていた襲ってくる男のイメージとしてはワイルドな感じのかっこいい系で白人、左耳に3個と右耳に2個のピアスつけていて、内1つはゴールドの本体に小さなルビーのついたスタッドピアス(右耳につけている)、他がリングタイプのフープピアスをつけている……って感じですね。他の性格とかはもう自由にしていただいて構いませんよー。ノアのことを恋人だと思い込んでて積極的にアピールしてくる感じの男であれば後はご自由にどうぞ!(笑))
(時は少し前、二人が自宅に到着する辺り。現在交渉中の組織の部隊と此方の一部隊の間で騒ぎが起きた、という報告を執務室の机にて受けたのがつい先程の話で。それから末端である部隊が幹部らを通し次々と伝えてくる事の次第を、渡される書類に目を向けつつ聞き届け。それらに落ち着きが見え始めた頃合いを見計らって徐に椅子から立ち上がり、丁度幹部や部下も一人残らず出払った執務室の中を少し悩むように顎に手を置きながら彷徨き。その数分後、手近にあった大きな紙袋を手に取ると、今しがた渡った書類の束や棚に置いていた冊子、ファイルのような物を詰めて執務室を後にして。普段誰も通ることの無い隠れた通路から外へ出て、きっちりと閉めていたネクタイを軽く緩めるのと同時に、こつこつと硬い革靴の音を響かせて真っ直ぐに可愛い我が子が居るマンションへと向かい。報告を受けてからおおよそ一時間半は過ぎた夜の始まりの頃、マンションのパネルを操作し二人の住む部屋に向けてインターホンでのコールを数度行い。程無くして繋がった通話に、穏やかな声音で呼び掛けて)
「…今晩は、ビィ、ノア君。こんな時間にすまないね。少し話がしたくて来たのだけれど…此処、開けてくれるかい?」
(/ビティスならキスでもすれば一発で落ち着くんですけどね…まあ、そうなりますよねぇ…ならバレる時はリアム君経由ですかね。キスでの上書きだけじゃ済まなそうですし、しっかり受け止めてもらいましょうかね(笑)ええ、誰にも止められませんからね…(笑)子育てもいいですねぇ。まあ経緯は必然的に、ですね…もしくは組織の拠点に捨てられていたとか、妙な所に売られそうになってたとか…その辺の詳しい事は子供が赤ん坊なのか幼児なのかにもよりますかね…どれにしろ、ビティスは色々複雑な心境にはなるでしょうが…(悩)おまじない大歓迎です!昔の思い出が増えてくの、正直堪らなく好きです(笑)
有り難う御座います!ワイルドで格好いい系の白人さん、それとピアス沢山で積極的な方ですね、了解です!(笑)いやぁ、折角のチャンスなので、強引にノアさんに迫る役をちょっとやってみたいな、と思いまして…年齢とか簡単な設定だけ、少し練ってきましょうかね(笑))
…はい、分かりました。(相手の眠るベッドの隣に寄せた椅子に座り相手の傍で相手の寝顔を見ていればインターホンが鳴るのに気付いては立ち上がりリビングに向かい。それに出れば来訪者はトップのレイフ。相手はすっかり眠っていたのを思い返しては静かに返しては操作してレイフをマンション内に入れ。そのまま相手がドア前にやって来たのを確認し、ドアを開けては相手が寝ていることを伝えつつもレイフを迎え入れて)
どうも、ビティスは今部屋で寝てるのでそれでも良ければ…どうぞ
(/問題はリアムですよね、ノアは何だかんだでビティス君の方にメインで構ってしまいそうですし……ですね、バレる時はリアムがポロッと溢しちゃうんでしょう。ノアにはもう色々受け止めて貰うしかないでしょう(笑)組織の建物前に捨てられていたのを拾うってのでも売られそうになった子を引き取ったりでもアリですね。うーん、個人的には赤ちゃんと幼児どちらもアリですけども……どちらにしてもビティス君は悩みどころですよね、自分と同じ境遇の子ですから……それにノアも昔のビティス君を思い出してしまいそうですよね……(悩)昔のことを思い出しながら接していって、ノアがつい小さい子と接するようにしちゃって、ビティス君に怒られれば良いのです(笑)
了解していただき有難うございます(笑)ノアもそういうつもりでないですからね、必死に抵抗しちゃいますので構わず迫って良いですからね!(笑))
トピック検索 |