ビギナーさん 2019-05-25 19:18:04 |
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わーかったから(相手からの嬉しげな輝く表情に小さい頃のお菓子を分けるときの様子を自然と投影しつつ楽しげな表情と口調でそう返しては、棚からコップを取って冷蔵庫へ向かう相手を見送るとクッキーを皿に数個ずつ載せていけば相手から飲み物をどうするか訊かれ、クッキーを皿に移しつつ冷蔵庫の方にいる相手の方へ視線を向ければ、ふと小さい頃を思い出してそう提案しては焼いたクッキーを皿に移し終えればクッキーを載せた皿をテーブルまで運んでそれをテーブルに置いて席に座り)
ジュースとかどうだ?昔は一緒にお菓子食べるときもジュースと一緒だったしな
(/その時はテッドさんが巻き添えになってましたねぇ(笑)まぁ、自覚しだしたら早いかもしれませんし、見守ることにしましょう(笑))
じゃあジュースで…あ、サイダーある
(返答を聞くとまた冷蔵庫へ顔を戻して覗き込み、端に入っていたボトルにふと視線が向かい。そのボトルを取り出した後一旦調理台の上に全て置き、炭酸で溢れないよう注意を払いつつ二つのグラスに同じ量を注ぎ。中身の余ったボトルは再び冷蔵庫にしまい直し、両手にグラスを持って少々駆け足気味にリビングのテーブルへと運び。相手に一言声を掛けながら向かい合わせの席に腰を下ろし、早速とばかりに皿のクッキーへ手を伸ばして)
お待たせー。それじゃ、食べよう!
(/今も巻き添え食らってるようなものですけどね(笑)そうですね、案外ちょっとした事でくっつくかもしれませんし(笑))
おう(相手が持ってきたコップにサイダーが注いであるのを見ればサイダーも良いよな、なんて思いながら相手の声かけに頷いて返しては相手と一緒にクッキーを手に取って1つ口に入れて。そうすればサクサクした食感と程好い甘さで焼き方に成功したからこその香ばしさを口の中堪能しては頬が自然と緩んでいき。今回のは基本の普通のクッキーだし、次はアレンジ加えてみたいよな、なんて思いながら相手の反応が気になってチラと相手の方を見て)
(/確かにそうですね、これからはビティス君が普通に動けるので多少はマシになるかもしれませんね。ビティス君の駆け込み場所になってしまうかもしれませんが(笑)ですです。今は二人の生活を見ながら楽しんじゃいましょう(笑))
んー…美味しい!あ、これ最初にやったやつだ
(伸ばした手は迷い無く一番近い位置のクッキーを摘まみ、それを口へと運んで軽快な音と共に噛み砕いて。途端口内に広がる甘い味と匂いに頬は思わず弛み、小さく感嘆の声を洩らしつつ飲み込んだ後思ったまま率直な感想を告げ。幾つもあるクッキーの中からもう一枚摘まんでみれば、その覚えのある形に笑い声を零し。そのクッキーも口へ放り込み咀嚼と嚥下を行い、口の端に付いてしまった屑を指で拭って相手に目を向け。視線が交わった瞬間気の抜けた笑みを浮かべ、先程よりは落ち着いた楽しげな声音で言葉を掛けて)
ノア兄ちゃん、また一緒に作ろうね
(/可哀想に……駆け込んだらノアさんに連絡来ると思うので宜しくお願いします(笑)そうですね(笑)あ、そろそろ翌日まで時間を飛ばそうかと思っているのですが、今の内にやりたい事などはありますか?)
あぁ、また作ろうな(相手の感想を聞いてホッと嬉しさと安心感の入り交じった表情を浮かべては楽しげに食べる相手を見ていれば口の端の付いた屑を指で拭う様子に今まで他の人に対して感じたことのない不思議な感覚を抱きながらも相手の楽しげな声色と気の抜けた笑みにつられて自分も相手と同じく気の抜けた笑みを浮かべては頷いてそう返してはまた1つクッキーを手に取ると丁度犬の形をしたクッキーで、それを見ると思わず頬を緩めて)
(/了解です。最初は行くのに多少時間掛かりますがちゃんと迎えに行かせます(笑)そうですね、個人的には特に思い浮かびませんしそのまま翌日へどうぞ!
あ、それと一応合鍵を貰ってない間はノアもちゃんと家の中で大人しくしてますからね。かなり寂しがりはしますが(笑)まぁ、逆を言えば合鍵を貰って一人で出掛けても問題ない状況になって寂しさを感じたら恋人感覚の人と会うイベントも発生します(笑))
うん、美味しかった!
(相手の返事に笑みを深めつつサイダーと共にクッキーを食べ進め、手に取った最後の一つを口に放って飲み込み。もう一度感想を零して皿とグラスの片付けをした後、いつもと同じようにその日の晩を過ごして。次の日の朝、謹慎中の時よりも早くに起きて洗顔や着替え等の身支度を始め。片手鞄に貴重品のみを詰めて小脇に抱えて玄関の方へ足を向け掛けたが、ふと気付いたように声を上げて方向転換し相手の居る場へと顔を出して)
あ、ノア兄ちゃん。俺もう出るけど、俺が帰ってくるまで家に人入れないように。知り合いもダメ、何があるか解らないんだから。あと、何かあったら連絡して。出来るだけすぐ返事するから。後は…うん、いいかな。じゃあ、行ってきます
(声掛けの返事を待つより先に人差し指を立てて口を開き、早口気味の口調で一方的に注意を述べ始め。だが言葉が進むにつれて徐々に失速し、最後に一つ息を吐き出すと立てた指も一旦降ろし。もう一度開いた唇から出発の挨拶を紡いで片手を振った後改めて玄関の方へと踏み出し)
(/お願いします。恐らく駆け込み三回目位で「早く持ってけ」と開口一番言われるようになります(笑)では出かける直前まで飛ばさせて頂きました!
合鍵は仮加入の後ですねー…段々ノアさんがウサギみたいに見えてきました(笑)そして修羅場に遭うんですね(笑))
あぁ、行ってらっしゃい。ビティス(翌朝、先日までより少し早めに起きれば着替えをし終えると丁度よいタイミングでドアが開き、相手の姿を確認すればおはよう、と声をかけようとした矢先に相手から告げられた忠告にいうタイミングを逃して。相手の忠告をしっかり聞けば小さく頷いて了承の旨を伝えて。その後相手からの出発の挨拶に微笑みを浮かべながら手を片手を振り返して玄関へ向かう相手を見送って)
…ハ、ハハッ…(玄関のドアの開閉の様子を音で聞き届けて手をユルユルと下ろしてその表情はすぐ若干の陰りが生まれ。そのままベッドに腰掛ける様に座って数分ほどボーッとしていたが今居る客間には当然のごとく、そして家の中からも自分以外の誰の気配も感じれず一人で居る、という状況を頭の中で理解してしまうと今までは相手が居るから、という理由で何とか抑えていた寂しさが自分を包み込んでいく感覚を嫌でも感じ取ってしまい、その状態のまま俯いて視線を床に落としては精神的にまだ弱いままな自分に小さな空笑いと共に消え入りそうな溜め息を1つこぼして)
(/そこまであるとテッドさんも手慣れたものですね(笑)ノアも行き方を大分覚えてることでしょうし(笑)了解です!
なるほどー……様々な精神攻撃よりも単純な寂しさに弱いノアなのです(笑)ですね(笑))
うわぁ…頑張るか
(自宅を出て少し歩いた辺りにある店でサンドイッチを買い、それを朝食として行儀悪くも歩きながら食べて。拠点に着く頃までに食べきり見張りやすれ違う部下達と挨拶を交わし、歩を進めて自らの仕事用の個室に踏み入れ。デスクに置かれた書類が目に入った瞬間眉が寄って肩が落ち、思わず溜息を零したがぽつりと呟く独り言で己自身に気合いを込めて。暫し書類達と格闘した後最後の一枚にサインを書き終え、大きな伸びでデスクワークからの解放を喜び。丁度書類を取りに来た部下二人に声を掛けつつ警棒を手に取り、書類の提出がてら部屋の外へ出て二人と共に拠点内の見回りを開始し)
(/テッドはビティスの扱いが普段から軽い方なので…肝心な時は従うのですが(笑)慣れる程家出しちゃいけませんがね(笑)やっぱりウサギですね…ノアさん本人は格好いい系なのですが(笑))
…ダメだ。こんなことでビティスは頼れない…(近くに置いていた携帯を手に取り何かあったら連絡して、という相手の言葉を思い出しながら操作していれば相手の名前を見つけ、無意識のうちに通話のために電話を掛ける直前まで指を動かしていたがハッとするとすぐに携帯の画面をスタートにまで戻しては小さくため息を溢してはそう呟くとベッドから立ち上がり家で出来ることをして紛らわせよう、とキッチンへ向かい、朝食としてインスタント麺の袋を1食分戸棚から取り出して調理をしようとし始めて)
(/改めてリアムとかなり違いますね……最もリアムは特殊な方ですが(笑)確かに慣れるほど家出させてはいけませんものね……ノアが寂しさ覚えた時にビティス君を頼れるようになれたら良いんですけどね(笑)場面転換のタイミングはそちらにお任せしますね)
おー、テッド。謹慎中はごめ…いでっ!いや、本当に悪かったって…
(見回りの途中に丁度顔を合わせたテッドに声を掛け軽い調子で詫びを告げたものの、脳天に受けた手刀の衝撃に言葉は途切れ。僅かに痛むその部分を撫でつつ再度謝り互いに反対の方向へとまた歩き始め。その後も時折立ち止まっては組織の仲間と話すのを繰り返していたが、ふと携帯から着信音が鳴り響いた為ポケットからそれを取り出して通話を繋ぎ)
……はい?ええ、解りました。すぐ行きます
(暫し話の内容に耳を傾け表情も真剣なものへと変え、電話を切って直ぐ様後ろの部下二人に部隊の召集と仕事の準備を命じ。己も仕事用の個室に戻りヘルメットや防弾ベスト、武器類を入れたホルスター等の準備を手早く行い。既に待機していた部下達と共に争いが起き始めたという現場へと向かい)
(/出会った経緯も性格も違いますからね…リアム君はまた特殊だとは思いますが(笑)ただビティスは勢いで行動する所があるので、家出しやすいのも事実なんですよね…(笑)
今の段階では難しいですかね…(笑)では、さくっと交戦まで飛ばさせて頂きます)
「今のうちにいくぞっ!」(リーダーが離反し、新たな部隊長として選ばれて初めての交戦。リーダーが不在になってからもとにかくリーダーから言われていた各々の長所伸ばしに特化していった事が奏してまだチーム内でのコンビネーションを生かした数名vs1でしか有利に持ち込めていないがそれでも今までより進歩はしているのを実感しつつ少しでもリーダーを取り戻すための進軍を指示しつつ自分は廃ビルの一角からの援護射撃で仲間を補佐していき)
(/ですね……リアムはもうホントに特殊ですから(笑)まぁ、ノアもビティス君に寂しくなったら頼る努力をすれば良いだけなんですけどね(笑)今はまだ難しいですね……(笑)了解です。とりあえずリアム視点ですね、多少の強化はしてますが内容の通り数的優位を取らないと負けるのでどうぞ撃退していってください(笑))
…一つだけ上からの指示がある。向こうの命は奪うな。それさえ守ってくれたら、後は何をしても構わないという事らしい。いいな?…よし、行動開始!
(到着した現場に入る直前に立ち止まって率いる部隊の方を振り返り、静かな声で命令を告げ。部下達各々の返事を聞くと進攻の声を張り上げ、己も舞台へと一番に踊り出てまず正面に居た男の銃を構える手を警棒で払い。驚きに動きの鈍った男の胴に前蹴りを噛ましてその身を地へ落として踏み付け、そこまで行った所で踏んでいる男の顔をまじまじと見詰めて眉を寄せた後顔を上げて周りを見渡し)
……大半見覚えのある顔だな。あいつら、ノア兄ちゃんの所の…うん?確か、あの組織ってお上が交渉中だって言ってたような…こんな勝手やったら怒られるんじゃないのか?……まあ、別に何でもいいけどなッ!
(此方に向かってくる者を拳銃の引き金を引く事で牽制と攻撃を同時に行いつつぶつぶつと呟きを零し。暫しそのまま膠着していたが広がっていく騒ぎと銃声、そして漂ってくる硝煙と血の匂いに口角を歪めるようにして上げ。足の下にある男の腹を力一杯踏み切って他の敵対者の前へと走り出し)
(/まあでもリアム君のお陰で関係の進展が望めるのである種有り難いですが(笑)お互いに色々と遠慮がありますよね…仕事一緒にするようになればもう少し良くなるとは思いますが(笑)ではちょっと失礼して…控え目に暴れさせて頂きます(笑))
「…援軍かっ…リーダーなら迷わず撤退させている頃だよな…」(少しずつ進めれてこそいたものの、敵の援軍の到着によって数的優位で何とか進んでいた戦線がジリ貧にになったのをスコープ越しに見ると小さく歯軋りをしながら悔しげな口調と眉を潜めながら呟いては思い出すリーダーの戦い方を呟けばリーダーをどうやったら助けれるんだ、なんて考えながらも仲間を潰させないため撤退命令を出しながら自身も仲間の撤退を補佐するために敵の前線にいる相手の足元へ正確に何度も撃ち込んで)
総員撤退!射撃組は総じて戦線の撤退を補佐すること!当ててもいいのは敵の足だけだ!
(/まぁ、確かに関係の進展にはある意味欠かせないですけどね、リアムは(笑)ですね……良くなってくれると有りがたいんですが(笑)一応、ノアがリーダーの時にやっていたことを継承してるだけなので基本は多少暴れて撤退、がメインですけど……ノアがビティス君たちと共闘しだしたらリアムも手段を選ばなくなるかもです(笑))
おおっと、危ない。なんだ、もう行っちまうのか?…仕方ねぇ。こっちも攻撃止め!深追いするな!
(足元に撃ち込まれる銃弾に危機感に欠けた声を上げつつ敵を追う足を止め、己達から遠ざかる姿が視界に映れば溜息と共に呆れたような言葉を吐き出し。その直後背後を振り返り己の後から攻め入った部下達に制止を掛け、自らも撤退の為に踵を返して歩きながら銃を仕舞って。しかし不意に表情ににやりとした笑みを浮かべたかと思うと、敵側へ体ごと向き直って大きく息を吸い込み)
おい聞いてるかァ!お前らの元リーダー、ノア・カーライルは此方に付いた!つまりうちの組織のもんだ!奪うつもりなら全力で抵抗させてもらう!!それでも来るなら自分の命と引き換えにする覚悟で来い!!いいな!?
(次の瞬間建物内に響き渡る音量でその場にいる敵対者全てに声を掛け、余裕のある笑い混じりの声音と力強い調子で言葉を続け。締め括りに未だ手に持ったままだった警棒で敵対者達を順に指していき、最後に己の足元を撃った人物の方向に警棒の先を向け。言葉の残響が消えるまでそのままの体勢を保った後警棒を下ろし、今度こそ戰場となった其処から立ち去るべく背を向けて一歩踏み出し)
(/何せ積極的に動いてくれるので…(笑)良くなると信じましょう(笑)まあ、まだ新部隊長に任命されたばかりですからね…そんなリアム君達にビティスから挑発をプレゼントさせて頂きます(笑))
「んな訳ねぇだろ…あのリーダーがそんな選択するはずない」(何とか撤退に成功出来そうだと安堵していた矢先に相手の響く声で語られる言葉に眉をしかめて有り得ないと言わんばかりの声色でそう呟いて。背を向け立ち去ろうとする相手をイライラしながら撃ち抜いてやろうか、なんて思いが沸き上がってくれば銃を構えようとした矢先に部下からの通信で大半があの言葉でリーダーと敵対することに不安がっている、という旨の内容に舌打ちをしては銃を仕舞いながら落ち着いた口調で断言するようにそう言えば最後に改めて当面の目標を仲間に通信で告げれば部下たちも落ち着きを少しずつ取り戻してきてるのか口々に了解という旨の発言が聴こえてきて絶対に許さない、その思いを胸に廃ビルを後にして)
今の奴の発言はただの戯れ言だ。リーダーがそんなことをするはずがない。例えついてたとしてもそれは絶対にリーダーの意思じゃない。俺たちでリーダーを取り戻すぞ、いいなっ!
(/今後ともオフの時に出会わせて……というパターンでドンドン積極的に二人の関係を煽っていきますよ(笑)挑発を本人はガッチリ受けながらも部下の前では落ち着いてますからね。まぁ、その為には手段を選ばないことも視野に入れつつありますが(笑))
(先程戦いの昂ぶりのままに述べた口上の感情が消えぬ顔を俯かせつつ拠点へ戻り、その中で待ち構えていた幹部達に争いの詳細を報告し。仕事部屋に入り装備の解除と武器の片付けを行った後椅子に座って目を瞑り、仕事での熱が残って逸る鼓動を服の上から押さえ付け、それを落ち着ける事に暫し集中し。ようやっと平常に戻った思考を自覚し瞼を開き窓の外に視線を向ければ、既に赤く染まった太陽が建物の背後へ落ちようとする景色が視界に入り。その光に目を細め薄く開いた唇からゆっくりと息を吐き出しながら立ち上がり部屋を出て、通路を進んで部下や直属の上司のいる場へ顔を出し、簡単な挨拶を済ませて先に拠点を後にして。大した距離も無い帰路を少し時間を掛けて歩み、自宅であるマンションに辿り着けばその鍵を開け。玄関へ踏み入れるのと同時に、その際の癖として独り言らしい声量で帰宅の挨拶を口にして)
……ただいまー
(/リアム君には可哀想ですが、煽られる程燃え上がるだけですね(笑)内心はらわた煮えくり返っているようで…どんな手段だろうとノアさん渡す気無いのでお覚悟下さい(笑))
あ、帰ってきた…!(一通り一人で出来る家事を自分なりにやり終えてからリビングでソファーに座りながら日本の言葉の難しさに悪戦苦闘しながらも日本語の勉強をしていればガチャリと玄関ドアの開く音と共に小さいながらも相手の声が聞こえてくれば一人ではない、という感覚が突如として戻ってくるのを感じながら喜色の乗った表情と声色で呟いてはソファーから立ち上がり玄関の方まで小走りで駆けていけば玄関に相手の姿も確認するや否や出来るだけ平静を装うとしていたらしいが表情は普段と変わらないものの、声には喜色が乗ったまま相手に声をかけて)
お帰り、ビティス。お疲れ様
(/まぁ、自分だけが知ってる情報で優位に立とうとしてるだけですけどね、リアムは(笑)まぁ、基本は悉く失敗させて最終手段に移行する形になるかと(笑)寂しかった、というのは言えなかったようです(笑)それ言えれば絶対に進展早いはずなんですけどね……(笑))
……うん。ただいま、ノア兄ちゃん。今日は久しぶりに頭も体も使ったから凄い腹減っちゃった。少し早いんだけど、ご飯にしない?
(一度振り返ってドアを施錠し直し開かない事を確認した直後、正面の方向から聞こえてきた足音に思考からすっぽりと抜けていた存在を思い出し。音の主の方へ顔を上げてその姿を視認した瞬間、表情の落ちていた顔に仄かな嬉しさの色が浮かび。それと同じ色味を帯びた穏やかな声音で改めて帰宅の挨拶を相手に届け、続けて表情を普段の快活さを持ったものへ変え自らの腹を片手で擦って空腹を主張し。相手の方を向いたまま玄関から廊下へと踏み出しつつ一つ提案をして)
(/現在進行形で一緒に居る二人には敵うはずありませんね(笑)その最終手段の所為でビティスのお怒り買う羽目になるんですが(笑)こっちも帰ったら人が居る、という事が嬉しいようで…お互い、この辺りを言えたら良いんですけどね(笑)
この後なのですが…さくっと時間を飛ばして仮加入→恋人感覚の人イベ→再度交戦(ノアさん参戦)の流れでいこうかと思っておりましたが、その前にやりたい事や別のご提案等ありますか?)
そうだね、なら早めの夕飯にしておこっか(一瞬表情の浮かばない様子だった相手の顔に少しばかりなぜそんな表情を?なんて思うも直ぐに普段の様子に戻ったのを見れば気のせいか、なんて思い過ごしだったのだろうと思えば子どもの頃にも見たことのある仕草からの提案にフフッと楽しげに笑って頷いて返しては相手と共にリビングへ戻れば自らは一足先にキッチンへ向かいながら今日は何にしようか、なんて冷凍食品のある冷凍庫を見ながら思案して)
(/まぁ、リアムはそれを知らないですからね、その辺については(笑)ガッツリ怒りを買ってもらいましょう(笑)お互いが相手に頼りすぎないように、とか思ってるんですかね……?一応ノアは年上ですしビティス君に頼るのも頼りないと思われるから嫌なんですかね……?(笑)
そうですね、此方としては特に問題もないですし、その前にやりたいこともまだ思い浮かばないのでサクサク時間を飛ばしていただいて構いませんよ!今後の希望としてになりますけど、いつかビティス君のトマト嫌いをノアがお菓子で少しずつ改善していく様子(改善出来るとは言ってない)も見てみたいですね(笑)もちろん、今の状況だとビティス君がトマトを買ったりするイメージ湧かないので合鍵を貰った後とかになるでしょうが(笑)勿論、サブストーリー的な感じのイメージなので本筋優先で何の問題もありませんよ!)
へへ、何食べよっかなー
(了承を得られた事に頬を弛め嬉しげな声音の独り言と共に食事の内容に思考を割き、今までと同じように相手と自宅での時間を過ごし。それから一週間程経ったある日の朝、身支度をしている途中で携帯に着信が入り。支度の手を止めずに電話に出てその内容に耳を傾け、理解が追い付けば少々困惑した表情へ変わり一旦動きを止め。しかし直ぐに了承の言葉を返して通話を切り身支度を一度中止して相手のいる場へと向かい)
…おはよう。あのさ、今日ノア兄ちゃんも仕事場に連れて来いって言われたんだけど…その、大丈夫?
(場に顔を出して一先ず挨拶を告げた後僅かな間黙り込んでから再度口を開き、迷いの見える口調と相手の周囲へ泳ぎがちな目で先程の電話の内容を伝え。最後に更に弱まった声でどうとも取り難い問いを投げて)
(/知ったら知ったで面倒な事になりそうな予感はします(笑)私情で自分の部隊動かすレベルのお怒りですのでお覚悟下さいませ(笑)あー…ビティスはアレですね、「自分が守る!しっかりしなきゃ!」っていう意識があるからかと(笑)
では失礼して時間を飛ばさせてもらいます。ビティスはまずトマトに近寄りさえしないでしょうね(笑)勿論サブストーリーも存分に盛り込みましょう!克服出来れば良いんですけど…(笑))
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