ビギナーさん 2019-05-25 19:18:04 |
通報 |
分かった。やっておくよ(相手からの賛成を無事に得てそれを袋に一度戻してから冷凍庫を一旦閉めて再び取り出しては相手の少し遠慮がちな問い掛けに微笑んでから頷いて返しては袋の説明書きを見ながらレンジを操作して温め始め。そしてふとリビングの片付けをしている相手を見ながら、やはり一人じゃないのは良いことだよな、なんて考えながら嬉しげに微笑んで)
ん、良い匂い(レンジの温めの終了をお知らせする音を聴き、レンジの扉を開けてはパスタを相手が出しておいてくれてたお皿に盛り付ければ、白い皿に緑色のバジルソースが映えており、バジルソースの良い香りが鼻腔を擽る感覚にフッと微笑めば美味しそうなパスタに胸が踊るのか楽しげな声色でそう呟き、一人前ずつ丁寧にお皿に盛り付け終えればまずフォークを指で上手く持ってから盛り付けたお皿を両手に持ちきれいになったリビングに持っていきながら相手に喜色の乗った声をかけてテーブルの上に配膳し)
ビティスー、温め終わったから一緒に食べよう
(/そのスパイさんの返却された後はもうドンマイとしか(笑)精神的に滅茶苦茶キますし、それを書いてることがバレてるのでその後も弄られ確定ですね(笑)まぁ、平穏な時間だから心を休めれる、と言うことでしょうね(笑)まぁ、ワンコ同士ですからね……(笑)
ですね、レオはまだ彼女を一度も作ってないので(笑)
まぁ、簡単な会話すらも全部理解できている、って感じじゃないんでしょうけどね(笑)誤用をそのまま覚えちゃってる可能性も(笑))
じゃあ、よろしくね
(了承にまた一言返事をしてからリビングの方へと駆け足で向かい、テーブル上の本と床に置かれたままの勉強道具の詰まった袋を手にして本棚に近寄り。本棚のまだ空いているスペースに本を並べていくが、途中で既に並べられた別の本達にも視線を向け。それらを手に取っては配置を変更したり頁を開いて中を見たりと片付け以外に時間を取られ始め)
あっ、うん。……いい匂い。早く食べよう
(しかし相手の声に顔を上げ手にしていたそれらを再び元の位置にしまい直し、テーブルの方へ歩みつつ皿から漂う香りに思わず相手と同じ呟きを洩らし。配膳の済んだ皿の前へ腰を下ろし催促じみた言葉を発しながらも相手が座るのを待って)
(/スパイさんはビティスの部隊に捕まって幹部達とボスの前にポイ、です。後はお察し下さい(笑)簡単に抜けられない仕事場なので尚更地獄ですね(笑)それぞれの日常はとても大切ですからね…(笑)ただまあ、早めに喧嘩止めに入らないとうっかり怪我人出るかもしれません(笑)
おやまあ、でも若いんですしこれからですよ(笑)
そこはまあ、組織内の日本の方に勉強手伝ってもらいましょう。レイフさんの所は大きい組織ですからきっと日本人くらい居ますよ(笑))
うん、食べよっか。いただきます(相手に促されるように言われれば頷いて自分も皿の前に腰を下ろしては相手と共に食べ始めて。最近は外食やテイクアウトが殆どであまり冷凍食品とかも購入してなかったからか予想以上に美味しいパスタに頬を緩ませ、チラと相手の方を見れば誰かと家で食事をする、なんてのも久し振りで安心感を更に抱いてホッとしてる様な口調で感想を述べて)
美味しいな、最近の冷凍食品も進歩してるんだなぁ
(/察しました(笑)御愁傷様です、スパイさん(笑)間違いなく生き地獄ですねぇ(笑)ですね(笑)そこはまぁ……ノアが止めにいってもあまり効果が出そうな気がしないですね(笑)リアムの方はノアの元部下組に任せましょうか(笑)
かなり大きい組織の様ですし、きっと居るでしょうね。もしかしたら例の企業の新しい上層部にその日本人さんが選ばれるかもしれませんね……となれば早くコンタクト取らねば(笑))
いただきます!
(相手に倣って食前の挨拶をしフォークを手にパスタを口へ運び、頬に溜め込むような形での咀嚼と嚥下を繰り返し。ふと聞こえてくる声に食べる手を止めて眼前の皿から声の主の方へと視線を移し)
そうだねぇ。最近は仕事でピリピリしてて、ちゃんとしたの食べる余裕無かったし……まあ、俺料理出来ないから普段もお店に行く方が多かったけどさ
(独り言のようにも聞こえる言葉に染々とした声音で同意を返し、目を己の皿へと戻しつつ自らの近況について零して。その直後自分の言葉に対して自嘲気味に笑いながら食生活について話しながらまた一口皿の中身を食べ、それを飲み込んで暫し黙っていたが徐に口を開き。相手に届くか否かという声量と、先程とは違う喜びや嬉しさに似た、しかし快活さより穏やかさに染まった笑みとで言葉を紡ぎ)
……誰かと一緒に食べるって良いね。いつもより美味しい気がする
(/ビティスに絡んだのが運の尽きでしたね(笑)もう諦めて弄られるしかありませんね(笑)では此方もビティスの部下達に…って思いましたが部下同士で顔合わせたらそれはそれで揉めそうですね(笑)
その日本人さんも戸惑うでしょうね。日本語教えてって言われたり大きな企業に異動になったり…何だかんだ楽しそうではありますが(笑))
俺もだな…まぁ、デザート作りだったりはよくするんだが、普通の料理は出来ない、かな(相手の溜め込むように食べる様子に何故か愛らしさを感じつつ相手の近況や食生活の話題に苦笑いをしながら自分は甘いもの好き故にデザート作りとかはするものの他の料理はさして上手くない旨を明かしつつまた一口食べていれば相手のギリギリ聞こえた呟きにふとそちらへ視線を移せば穏やかな笑みの相手の姿に安心感以上の何か幸せな感覚を感じており)
あぁ、そうだな。今まで食った飯より美味しい(この幸せな感覚は何なのか、その正体に気付けなかったが、それでも感じて悪いものではない、と深くこの感覚に対して思考を巡らせる事はせず安心感、幸福感が全面に出た表情頷き、同じ感覚の乗った声で相手の言葉に同意してまた幸せな食事の時間を噛み締めるように楽しんで。もうそろそろ食べ終わる、という頃にふとお互いに料理が得意ではない現状を思い返しつつもポツリと思い付いたことを言葉に紡いで)
…ビティスの手作り料理だったら、もっと美味しく感じれるのかも、なんてな
(/ですね、ボスが近くに居ることが多いから自然と絡まざるを得なかったのかもですね(笑)ですねぇ。それか戦地によく赴く部隊に転属志願して死地を探し回るか、でしょうか(笑)あー……いや、ノアの元部下組は元々無理やり連れてこられたのが殆どなので案外馴染みは早いのかもしれませんよ?一度経験して、その時にノアが馴染むための方法を色々試してたので、それを自然と自分で実行して、って感じで(笑)しかも教えてほしいと頼み込んでくるのがビティス君が連れ帰った敵組織の人間ですし、異動先も元々敵組織と癒着が酷かった企業ときたものですからね(笑)確かに楽しそうではありますが(笑))
何言ってんの、ノア兄ちゃん。自慢出来るような事じゃないけど、俺シチューも作った事無いんだよ。……でも、良いね。食べてくれる人がいるなら、挑戦してみようかな
(暫し無言ながらも苦痛の無い沈黙が支配する空間で食事の時間を過ごし、残り一口といった所で耳に入った言葉に丸くなった目を相手に向け。直後噴き出すようにして笑い声を上げ、その勢いのまま再度己の料理技能の低さを述べて。一頻り込み上げる笑いを一息の後に収め、少し落ち着きを取り戻した調子で相手の言葉に好意的な返事をして顔を皿の方に戻し)
ごちそうさま!お皿は俺が片付けるからノア兄ちゃん座ってていいよ。片付け終わったら家の案内するね
(放置してしまっていた最後のパスタを口へ放り残らず胃の中へ飲み下すと食前と同じく挨拶し、空になった皿を手に取りつつ立ち上がるべく両脚にぐっと力を籠め)
(/情報を得る近道かと思いきやとんだ罠、というか…ただの悪戯の筈がこんな大事になるとはビティスも思ってなかったでしょうね(笑)それしぶとく生き残っちゃうパターンでは?(笑)ノアさん拐った云々の誤解が解けていればまあ……もしかしたらお互いの上司や仕事の愚痴的な話が出来るかも?(笑)頼まれた瞬間ノアさんの方二度見してしまいそうですし、異動が決まったら変な声上がりそう(笑)中々波乱万丈ですね(笑))
じゃあ、ビティスの初めてのを俺が食べるのか…楽しみにしてるぜ?(自分の言葉が聞こえてたらしき相手の笑いに流石に驚いて目を丸くしていたが笑った勢いのまま言われれば考えてたことをそのまぁ言ってしまってたのか、と苦笑いを浮かべるも好意的な返事に嬉しさがこみあがってくれば先に食べ終えたらしき相手に一部言葉が抜けていることに気付かぬまま笑いながらそう言えば楽しみだと言葉がなくても分かるほどの喜色の表情で声色にも楽しみであることが乗りながら楽しみにしていることを告げては自分も最後の一口を口に運び咀嚼をして食べ終えれば食後の挨拶をしては相手の案内する、という言葉にちゃんと寝る前の約束聴こえてたようで良かった、と安心感と共にこみあがってきた嬉しさが声色と表情に現れて)
ご馳走さま…それじゃ、お願いしようかな
(/悪戯がスパイを炙り出す結果に繋がるなんてそうそう思いませんよ(笑)間違いなくしぶとく生き残るフラグを回収していますね(笑)基本はリーダーにまた会いたい、ってだけですからね。リアム以外の元部下たちがノアを拐う事に賛成した理由(笑)確かにそれはありそうですね(笑)まぁ、どちらも突然ですからね(笑)でも波乱万丈な人生はマフィアに在籍してる時点で始まってますし、驚きはしそうですけど案外受け入れは早いかもですよね(笑))
うん。暇だったら本でもテレビでも好きに見てていいから
(相手の期待に笑顔と頷きで返事をし、相手の皿も自分のに重ねてキッチンへと運びつつ一言投げ。流し台に一旦皿を置き殆ど使われた形跡の無い洗剤とスポンジを手に取り、慣れない手つきでゆっくりと洗い始め。皿に付けた泡を水で流す途中、ふと思い出した相手からの期待の言葉に対し違和を感じて首を僅かに傾げ。しかし疎かになった手元から腕に跳ねた雫の冷たさにその思考は掻き消え、改めて泡を全て洗い流し傍のタオルで水気を拭って元の棚に戻し)
よし、っと……お待たせー。それじゃ、案内するよ
(目視で一度片付けの終了を確認してからリビングへと戻り、相手の隣まで歩み寄って軽く屈んで片手を相手に差し出しながら声を掛け)
(/ですよね。ホント、スパイさんもビティスに声を掛けなければ上手くいったかもしれないのに(笑)「また生き残ってしまった…」って頭抱えてそうです(笑)まあ……それだけなら何とか仲良くなれますかね(笑)ええ、一緒に飲みに行って愚痴大会、とか(笑)むしろその出来事で驚く日本人さんは何でこの組織来ちゃったんでしょうね…(笑))
分かった、ありがと(相手の返事に笑みを浮かべて頷き返しては相手の方をチラリと見れば相手と共に過ごす時間が今までの恋人風にしていた話し相手と共に過ごす時間よりも充実しており、その理由を友人だからかな、と思いかけるもなにか少し違うモヤッとした感覚を感じて疑問符を浮かべるも充実してるなら良いか、なんて短絡的に考えて)
(相手の言葉に甘えて本棚の方へ歩み寄っては改めて勉強関連の本がズラリと並んでるのを見て勉強熱心だったんだな、なんて思っていれば自分が先程相手から受け取っていた【日本の言葉の基礎】の本を見つけそれを手に取りソファーに腰掛けてパラパラととりあえず捲りながら見てみるもかなり中身がしっかりしている上にかなり覚える事が多そうで、元々勉強は得意ではないからこそ若干の不安もあったが、相手に教えるためになら何とか頑張らないとな、なんて心の中で決意すれば相手の声と共に差し出された手に気付いてはニコリと微笑みを浮かべて本を閉じてその本を片手で持てば空いてる手で差し出された手を取れば楽しみだと言わんばかりの声色になり冗談を交えつつ返して)
宜しくね。結構広そうだし俺が迷子にならないようにちゃんと案内してよね?
(/ですねぇ(笑)そしてその後にまた仲間たちや上司からからかわれる、と(笑)リアムは……まぁリアムですからあまりビティス君の部下と絡まなさそうですね(笑)ありそうですね、ノアの元部下たちの愚痴内容はノアとリアムに関するものが多そうです(笑)あれですよ、きっとレイフさんの組織の誰かと意気投合しちゃって別のマフィアに狙われたところを意気投合した相手に助けられてその恩義で、ってヤツかもしれません(笑))
広いって言ったってマンションだし、迷子になる程じゃないよ
(重なった手を握り軽く引っ張る力を籠めつつ姿勢を直立に戻し、戯れの言葉に笑い声を交えて此方からも返し。まずリビングの出入口から廊下へ出て真正面の玄関を一瞥した後、向かって右側にある扉を最初に指差して)
まず…お風呂は其所でトイレが隣。丁度その向かいにあるのが俺が使ってる寝室で、右隣が物置部屋。それから左隣が普通の洋室…だったんだけど、たまにレイフさ……あ、いや、お客さんが来るから泊まれるようにベッドとか準備して色々改装したんだ。お客さん用の部屋は俺の寝室とドアで繋がってるよ
(風呂場を基準に各部屋の扉を指差しながら廊下を進み、寝室の左隣の扉を差した所で出してしまった名前に気付き慌てて片手で自らの口を塞いで閉ざし。それから直ぐ様手を外し取り繕うように言い換えて部屋の紹介と構造の説明を続け、最後に向かい右側にもう一室ある部屋を指差したが独り言じみた声量で説明を省き。一通り話の終わった所で相手の方を向いて質問の有無を問い掛け)
あっちは…俺以外入らないだろうし、まあいいや。あと気になる所とかある?
(/もうからかわれる運命からは逃げられませんね(笑)リアム君ですからね…話しかけても必要な事以外は喋ってくれなさそうです(笑)でしょうね。此方もビティスやレイフさんに対する愚痴が多そうです(笑)とても律儀で真面目…!まあでも、また狙われる可能性考えたら一番安全な所ですしね(笑))
…へぇ、あの人が泊まりに来るのか(相手に連れられて説明を受ければその途中で組織のボスも泊まりに来る、という情報が一瞬聴こえてくれば相手は取り繕っていたが自分自身はすでに一度会っており、その時に名前も聞いてたからこそ追及こそしなけれど何だかモヤモヤとしたものを心の中に抱きそれが何なのか、それに思考を巡らせながらそう呟いていたからこそ最後の部屋についての説明を聞きそびれてしまって。その後相手に質問があるか問われれば思考を中断し脳内の隅っこへ追いやるととりあえずの寝る部屋についての確認を投げ掛けては他の質問があるか考えるも、特に思い浮かばずそれだけに留めて)
ん、あぁ…そうだな、とりあえず俺が使う部屋はその客用の部屋でいいのか…っての、くらいかな
(/ですね、それは間違いなさそうです(笑)そうですね……いや、ノアについては饒舌に語り出しますよ。その話題で話し掛けた側が引く程語りますが(笑)そこでより意気投合しそうですね(笑)ですね、なので前職が何なのかまでは不明ですがまさかの(日本人さん視点で)海外の大手企業の重役に選ばれて驚く、って感じでしょう(笑))
うん。お客さん用の方が部屋広いし、その方が良いかな。流石に一人がソファーとか、一緒のベッドで寝るとかってわけにはいかないからね
(言葉を切った後自らの失言に少々ばかり相手の顔を窺う視線を向け、だが何事も無く返ってきた問いに気付かれぬよう密かに小さく開いた唇から仄かに息を吐き。直ぐ様そのたった一つの問いに首肯と一言で簡潔に答え、一旦口を閉じた後に続いて補足を伝え。更に僅かに可能性のある選択肢を連ね、最後には冗談めかした明るい笑い混じりの声音と、口角の上がった愉快げな表情で話を繋げつつ軽く肩を竦めてみせ)
(/ポエムの人には強く生きてもらいたいですね(笑)揺るぎないですねリアム君(笑)部下同士で仲良くなっていれば一緒にお仕事する時も頼れそうですね(笑)日本人さん命の危機かと思いきや、とんでもないシンデレラストーリーだったという訳ですね(笑))
分かった。俺としては別に俺がソファーでも良かったんだがな?…でも、ありがとな(相手の答えを聞けば合っていた様で何より、なんて思いながら頷けば相手の選択肢の話にクスリと微笑んでは自分としては本当にそう思っていたからこそ相手の頭を優しく撫でながら相手の気持ちに感謝するようにフワリと微笑んで落ち着いてるように感じれる声色でそう告げつつも感謝の言葉をのべて)
(/ですね(笑)まぁ、リアムがこうなったのも積極的に接しすぎたノアが原因なんですけどね(笑)ノアの元部下はコンビネーションには優れてるので仕事中には然り気無いサポートとかも出来るかと(笑)ですね、まぁノアに日本語を教えて欲しいと頼まれるってのはシンデレラストーリーとは別の意味で驚いて戸惑うんでしょうけどね(笑)とりあえずこちらとしてはこの日のうちにやりたいことは他に思い浮かばないので、お好きなタイミングで時間を飛ばしていただいて構いませんよ!(笑))
ううん、お礼なんて別にいいよ
(己を撫でる手に目を細めつつ感謝に対して一言返し。案内も終えて夜も更けてきた為普段自宅で過ごすようにして日を明かし。十日ほど経ったある日の昼食後、自身の携帯からテッドへ連絡を入れてある頼み事を話して。二時間程の間の後自宅を訪れたテッドから買い物袋を受け取る代わりにその代金を渡して、即興で作り上げた鼻歌混じりに駆け足でキッチンに向かい)
ええと、レシピ…は携帯見なきゃ
(調理台の上に袋を置いた所でズボンのポケットを探るが、目的の物は見付からずに只空振ってしまい。顔を上げて辺りを見回してリビングのテーブル上にそれを発見し、其処に近寄って携帯を手に取ればその場に立ったまま操作を始め)
(/親近感と情が湧いた結果ですね。ノアさんの気持ちも解らなくはないですがやりすぎです(笑)おお、とても助かります!ビティス部隊の方々は指示が無いと個人戦に走る人多いので…(笑)「えっ?あ、元敵組織の……え!?」みたいなリアクションになりそうです(笑)では失礼しまして…適当に時間飛ばしまして、お料理イベントに繋げさせて頂きました!)
やけに楽しそうだな。何を買ってきて貰ったんだ?(相手と同じ家に一緒に居ることで今まで味わなかった安心感と幸福感を自分にもたらす何か、それが何なのか見当が全くつかないまま10日ほどの時間が過ぎたその日の昼過ぎ、リビングのソファーで相手から貸してもらっている日本語の勉強本を見ながらその難易度に中々読み進めるペースが上がらないが、眉をしかめたりしていれば相手が一度玄関へ行くもそこまで時間を掛けずに鼻歌混じりに袋を持ってリビング経由でキッチンに行く様子を見ては、何かテッドに頼んで買ってきて貰ったんだ、なんて思うも何を買ってきて貰ったのだろう、なんて純粋な疑問が出てくれば相手が近くにやって来てテーブル上の携帯を手に取り操作し始めたのを見て、先程の楽しげな様子を思い出せば自然としかめていた眉も下がって優しい表情になれば問い掛けて)
(/ですね、まぁ勘違いさせるほどの行動をしたノアが悪いですからね(笑)一夫多夫……は流石に二人が喧嘩しそうなのでちゃんとビティス君の元に収まってもらいましょう(笑)意外とノアの元部下とビティス君の部下でツーマンセルになってたりするんですかね?(笑)勿論、リアムはノアの近くにいるでしょうが(笑)それは間違いないですね(笑)でも頼まれてしまうと流されて教えちゃってそうです(笑)了解です!因みにノアは忘れてた訳じゃないですが本当に作ってくれるとまでは思ってなかったようです。別に作って貰えなくても一緒にいれたら理由は分からないけど幸せだから良いや、みたいな感覚です(笑))
ん?えっと…人参と玉ねぎと、じゃが芋…まあ、ビーフシチューの材料を買ってきてもらったんだ。あと隠し味に使えそうなものとパンも。ほら、折角時間あるし普段しない事に挑戦しようかなって
(相手からの問いに携帯から顔を上げてそちらに視線を移し、操作に使っていた人差し指を立てて宙に円を描きながら袋の中身を連ねていき。しかし幾つか言った所で一旦止まると中身の名から目標の料理名に言葉を変更し、己の予定を嬉々として告げつつ完成品の写真が表示された携帯の画面を相手に向け。それから少々の間結んだ唇を微かに動かしながら沈黙していたが、やがて口を開くと未だ躊躇いの残るつっかえた調子と眉を下げた苦みと照れが混じった笑顔とで話を始め。喋り終わる辺りで空いている片手を自らの後頭部に伸ばして髪を掻き乱し)
……それに前、俺が作ったのならもっと美味しいかもってノア兄ちゃん言ってただろ?だから、さ…上手く出来るか解らないけど…やりたいなって思って
(/ビティスとリアム君一緒にしたら毎日喧嘩三昧ですよ(笑)そこはちゃんとしてもらいませんと(笑)あー…ありそうですね。存外足りない所が補える者同士で自然に組んで仕事していそうです(笑)リアム君はもうそれで構いませんよ。仕事中くらいならビティスも許してくれますから(笑)流れと頼みに弱いと評判の日本人ですからね…何だかんだ時間作ってくれそうです(笑)ノアさん幸せそうで何よりです(笑)当方個人的に「アメリカでカレー…?」となったので、勝手ながら一番カレーに近そうな料理のビーフシチューにさせて頂きました、すいません)
そっか、ホントに作ってくれるんだな(相手の説明を聞いてれば本当に作ってくれるのか、という驚きから目を丸くしていたが照れの混じった表情で語られる言葉にジワジワと自分のために、不慣れなことにチャレンジしたいという相手に一緒にいる事で感じていた謎の感情がより大きくなってくるのを感じるとなんだか相手を抱き締めたくなってきて、持っていた本を閉じてテーブルに置く流れでそのまま立ち上がれば頬を緩ませて相手を優しく抱き締めつつ嬉しさが十二分に声に乗った調子で話し、そうすると自分も何かお返しが出来ないものか、なんて考えていればある事を思い付いて一度抱き締めから相手を解放してから手伝っても良いか提案し、そう思った経緯を話しつつも後半は苦笑いを浮かべて告げて)
…なぁ、良かったら俺も手伝っていいか?お礼、って言えるほどでもないけど…ビティスが頑張ってくれるなら俺も手伝いたくなってな。勿論、俺もそこまで得意ってほどでもないんだが、ビティスが頑張ってくれるなら俺も、と思って…
(/それはそれで背後個人的には面白そうなんですけど、流石に止めておきましょう(笑)大丈夫です、ノアが恋愛感情を抱くのはビティス君だけなので(笑)ですよね、そうなってると多分ノアとビティス君も嬉しがりそうです(笑)リアム良かったな、仕事中だけなら許されるようだぞ(笑)ですね…それで少しずつ日本の事にも詳しくなって行くんですかね(笑)まだ幸せな理由=恋心と言うことに気付いてないですけどね(笑)成る程、その辺は問題ないです!なんか初めて作る料理がカレーのイメージだっただけでしたので(笑))
…もちろん!実は俺一人でやるの、ちょっと不安だったんだ
(立ち上がった相手が此方に迫ってきたのを見て一瞬大きく目を見開いたが、直後その身に包まれた事に丸くした目と共に竦めた肩から力を抜いて。降ってくる声に小さな首肯で答えつつ暫し大人しく腕の中に収まっていたが、ふと解放と共に受けた提案に相手を見上げ何度か瞬きを繰り返し。やがて曇り空に陽が射す瞬間のように表情が嬉しさに染まっていき、先程よりも大きく明るい声音で快諾した後本音も零し)
へへ、それじゃ早速始めよっか。……ええと、まずは…
(弛みきった頬を隠しもせず相手の手を取って急かすように緩く引きつつキッチンの方へ歩き出し、食材の前へと来ればその手を離し携帯も調理台の上に置き。次いで足下の戸棚の方へ屈み込み迷う声を洩らしながら調理器具の揃った其所を覗いて)
(/仮にも裏組織の人間二人の喧嘩とか銃弾で家の壁に穴空きそうです…(笑)ならば良いのです(笑)ただし仕事終わったら返して頂きます故お覚悟を(笑)そしたら新婚旅行の観光に役立ちますね(笑)ビティスにいたっては未だに懐いた犬みたいな感情ですからね、ノアさんに対する感情(笑)まあ確かに初めてといえばな感じはありますね…そういえば、ビーフシチューもカレーと同じような隠し味使うみたいですね。珈琲とかチョコとか…ビティス達絶対分量間違えますね(笑))
ふふ、俺とビティスの初めての共同作業だね(相手の明るい快諾に嬉しさを表情に滲ませてはそのまま手を引かれつつ相手の緩まった表情を見て余程嬉しかったんだな、なんて思えばそれも自分としてはとても嬉しくてそれを声にそのまま乗せては素直に思ったことをサラリと告げては手を洗ってから相手に更に手伝えることは教えてほしい旨を告げて)
俺に出来ることあれば何でも言ってくれよな?
(/ですね…リアムも何だかんだで銃が得意ですし間違いなく銃弾で穴開けますね(苦笑)まぁ、恋愛感情を持ってないのにそう勘違いさせるのがノアの悪いところですけどね……まぁ、ビティス君の元に落ち着けばちゃんと治る……と信じます(笑)その辺はまぁリアムも時々姿現すでしょうがビティス君の側に居たがる筈ですので問題ないでしょう(笑)まぁ、ノアが一人で家で過ごす時間が増えれば自然と誰かに連絡取ったり会いに行っちゃったりするんでしょう……それを見ちゃえば感情が変わってくるでしょう!きっと(笑)ですよね。そうなんですね……それは間違いなく間違えるでしょうね!きっとレシピに詳しい分量ないからこのくらいかな、って感じで間違えそうです(笑)そして相変わらずノアの言葉選びが色んな意味で可笑しいのは本当に申し訳ありません(土下座))
ノア兄ちゃん、それじゃ結婚式みたいだよ。ケーキだって無いのに。そもそも、恋人でもないし
(まず包丁とまな板を取り出しつつ聞こえた声に笑い混じりに一言返し、眉を下げた苦みを含む笑みを浮かべて更に言葉を続け。次いでボウルと鍋、ピーラーも調理台に置いて立ち上がり、己も手を洗いながら相手の申し出に間を繋ぐ微かな声を洩らしながら少々ばかり悩み)
じゃあ…野菜の皮剥いてくれる?切るのは俺がやるから
(数秒程の間の後洗った手をタオルで拭ってからピーラーを手に取り、相手に持ち手を向けお願いに近い形で相手へ告げ。空いている片手は取り出した器具をふさわしいだろう場に配置しつつ此方のやる事も伝え)
(/リアム君程じゃないですがビティスも銃持ち出しますから…ご近所に通報されてしまいます(笑)勘違いに繋がりそうな言動はビティスが矯正させて頂きますからね(笑)仕事終了直後は危ないですけどね、ビティスの傍に近寄るの。ピリピリしているというか興奮が冷めてないというか…そういう感じなので(笑)恐らくは、はい。自分の知らない匂いを付けてくるノアさんに段々気持ちも変わってくると思います(笑)適量とかって書いていると尚更解らないですからね(笑)そういう事言うから相手に勘違いさせるんですよ、ノアさん(笑))
トピック検索 |