ポケモンでなりきり

>沙希
刹那:ああ！こんなに沢山貰っちゃったし、それにレシラムもあんな感じだしな。(レシラムと相手を交互に見てクスクスと笑い)
レシラム:…。(早く乗れというように短く鳴き刹那と相手を見つめ)

>刹那
ありがとう。(そう言うとそっとレシラムに乗り、わぁ...と感嘆の声をあげ、「イーブイ、しっかり捕まっててね？」とパートナーに言って)

>沙希
刹那:じゃあ俺も…！(レシラムに飛び乗って「あまりスピードは出さないでくれよ？」と声を掛け)
レシラム:…。(刹那の言葉に当たり前だとばかりに頷いてゆっくりと立ち上がり翼を羽ばたかせ静かに飛び上がる。そして、時折二人の様子を見るように振り返りながら旋回し始め)

>刹那
気持ちいいね、イーブイ。(と言うと腕の中にいるパートナーも嬉しそうな声をあげ)

>沙希
普段はもっとスピードを出してるんだけど流石に危ないからな。(苦笑しつつ「降りたくなったら言えよ～。」とレシラムの背中を撫でながら言い)

>刹那
アローラではリザードンになら何回も乗ったけど、レシラムは初めて！(そっとレシラムを撫でながら)

>沙希
刹那::ま、レシラムに乗った奴なんて殆どいないだろうな～。俺は本当に幸運だったって訳だ。(クスッと笑いを雫しながらそう言い何を思ったか振り返って「もっとスピード出してみるか？」とニヤニヤしながら聞き)
レシラム:…。(そんな刹那の言葉に呆れるようにふす…とため息をつき沙希とイーブイを見て)

>刹那
私とイーブイは構わないわよ？(ね、と言ってイーブイを見る)

>沙希
刹那:分かった。じゃあ行くぜ？(沙希達を見るレシラムに頷き掛けては少し姿勢を低くし)
レシラム:…。(二人の反応を見て先程までとは比べ物にならない速度で飛び始め)

>刹那
わ、凄い！(イーブイをしっかりと抱きしめながら)

>沙希
刹那:しっかり掴まってろよ～！落ちてもレシラムが助けてくれるだろうけどな～！(風を切る音に負けないよう少し大きめの声で注意を促すと自分も落ちないようにレシラムの首に軽く掴まり)
レシラム:……。(自分に頼りきった刹那の発言に再びふすんとため息をつきつつ速度を保ちながら飛行し続け)

>刹那
わかってる！(少し大きめの声で答え)

>沙希
刹那:レシラム！もっとスピード出せるか～？(少し楽しくなってきて沙希達の事を忘れてきたようで更にスピードを上げるように言い)
レシラム:……？(刹那の様子を無視して沙希達に顔を向け大丈夫か？と問うかのように見つめ)

>レシラム
...大丈夫よ。(安心させるように言い)

>沙希
レシラム:…！(相手の返答に気合いを入れるように一つ鳴き尻尾から炎を吹き出しつつ急加速して)
刹那:うぉ…！相変わらずとんでもないな…！(落ちないようにレシラムの首にしがみつきながら笑みを浮かべ)

>刹那
レシラムって本当に凄い...！

>沙希
刹那:そうだよな…！レシラムは本当に凄いよ！(相手の言葉に大きく頷いて同意し)
レシラム:…。(二人の言葉に耳を傾けながらスピードを落としていき、元いた平原へと戻って来て)

(レシラムから降りて)ありがとうレシラム。

刹那:レシラム！口開けてくれ！(レシラムの背中に立ち自分の声を聞いて振り向いたレシラムの口にポケマメを入れてから飛び降り)
レシラム:…！(刹那の行動に少し驚くもポケマメを食べて、すん…と満足気に息を吐き)

>刹那
レシラム、ポケマメ気に入ってくれたみたいね。