ポケモンでなりきり

>沙希
いや、大丈夫。レシラムは何時もこうだから。(相手の謝罪を聞いて首を横に振りつつ両手も振っていると、心外だとばかりにふすんと炎タイプ特有の少し熱い息を吐いたレシラムを見て)分かってるから。(思わず笑みを雫しつつレシラムの足をペシペシと軽く叩き)

>刹那
そうだわ、よかったら私のポケモン達を紹介させて。(そう言うとボールを取り出し)さぁ、出てらっしゃい！...ルカリオとライチュウ、アローラのすがた、よ。

>沙希
おお！アローラの姿のポケモンは見た事が無いから凄い嬉しい！(ライチュウを見た途端そう言うとレシラムから離れて行きライチュウへと駆け寄り観察するように見つめ)ありがとう！見た事無いポケモンが見れたから大満足だよ！(ニコニコと笑みを浮かべては「何だったら俺の友達になってくれないか？」と首傾げ聞き)

>刹那
ええ、是非！(手を出して握手を求め)

>沙希
刹那:ああ、よろしくな！(ニコリと笑み浮かべ相手の手をしっかりと握って握手し)
レシラム:…。(その様子を見て微笑むような様子見せ)

>刹那
レシラムも、よろしくね。(すると腕の中にいるパートナーも「よろしく」と言うように声をあげ)あ、そうだわ。私アローラのポケモン図鑑持ってるんだけど...見る？

ロトム図鑑)アローラのポケモンの事ならぼくにお任せロト！

>沙希
レシラム:…。(相手をじっと見つめていたがよろしくと言う声にゆっくりと頷き)
刹那:これが噂のロトム図鑑か！俺はポケモン図鑑持ってないからな～。(早速図鑑を見始め)実はな…。レシラムはボールに入れてないんだよな。(図鑑を見つつ呟くように言い)

>刹那
そうなの？かなり目立つでしょ？(レシラムを見上げつつ、「レシラムといえばクロスフレイムよね...」と言い)

ロトム図鑑)ロコン、アローラのすがた。 こおりタイプ....

>沙希
刹那:目立つけどレシラムが自分の意思で付いて来てくれてるから別にいいかなってね。(レシラムを見上げてそう言い足を撫で)へ～。ロコンがこおりタイプなのか…。(ロトム図鑑に視線を移し興味津々で見て)
レシラム:…。(相手の「クロスフレイム」という言葉に反応して軽く炎を吐き、見るか？と言うかの如く相手を見つめ)

>刹那
そう。(ルカリオを放置だったのに気付き、見渡すと離れていじけているルカリオを見つけ)わ、ルカリオごめんね！

>レシラム
...見せてくれるの？(確か「クロスフレイム」は「クロスサンダー」を受けた後だと威力が二倍になるのよね。その逆も然り。と言って)

>沙希
刹那:あら～…。ルカリオいじけちゃったか。(苦笑しつつルカリオに近付き「ごめんな？」と声を掛け)
俺もゼクロムは見た事が無いんだよね～。ま、レシラムもやる気みたいだし…とりあえずレシラムから離れようか！(木陰へ移動して相手を手招きし)

>刹那
そうね。とりあえずルカリオ、ライチュウ戻って。(二匹をさっとボールに戻し刹那のいる木陰へ)

>沙希
レシラム:…。(二人から距離を取ってから体に炎を纏い吠えるように鳴き、空中に巨大な炎の塊を作り出し地面にぶつけずに爆発させて)
刹那:いつ見ても凄いな…。(クロスフレイムを放ち終わったレシラムにゆっくりと近付くと結構熱いようで額に少し汗をかき)

>刹那
流石レシラムね。あ、そうだ。(と言いバッグからにじいろポケマメを取り出してレシラムに差し出して)はい、いいもの見せてくれたお礼よ。

＞沙希
レシラム:…。(相手の差し出したにじいろポケマメをしばらく不思議そうに見つめていたが爪で挟んで受け取り、そのまま食べて翼をバサバサと嬉しそうに羽ばたき)
刹那:沙希って凄いな～。そんなもの持っているなんて。(相手とレシラムを見て心底関心したような様子で頷き)

>刹那
アローラじゃごく普通のことよ？(でもこっちにはポケマメなんてないんだっけ...と呟き、レシラムに視線を向け「美味しかった？」と尋ね)

>沙希
刹那:俺はイッシュ地方出身なんだけど無かったな。(相手の言葉に頷いては「少し貰って良いかな？」と遠慮気味に聞いて)
レシラム:…。(相手の言葉にほんの少し笑みを浮かべながらゆっくりと頷き)

>刹那
もちろん良いわよ。(ポケマメケースにふつうのポケマメ、がらつきポケマメ、にじいろポケマメを50個ずつ入れ、はい、どうぞ」と差し出し)

>レシラム
そう、よかったわ。(レシラムを撫でて)

>沙希
刹那:うわ…こんなに沢山…！本当にありがとう！(ニコニコして頷き)
そうだ！レシラムに乗ってみないか？(何かお礼をと考えているとふと思い付き提案してみて)
レシラム:…。(刹那の言葉を聞くとすぐに姿勢を低くしていて)

>刹那
...いいの？(目をキラキラさせて、レシラムから刹那へと視線を向けて尋ね)