ヤツルギ博士 2019-05-25 17:09:46 |
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>コトン
万が一の場合はサイコキネシス全開で砂の中を突っ切るからね…。(いつになく真剣な表情でそう言い、早く早くと急かす相手に「こういう時こそ焦ると命取りになるから。」と真剣に言い放ち)
それにしても…何か階を上がるごとに少しずつ暑くなってる気がする。(長袖を腕捲りして額から流れようとしている汗を拭い)
ーーーーー
(その頃、外ではあるポケモンが空を舞っていた)
>クリン
(シザークロスを食らうと、浮遊している事とシズクモの勢いもあってか、かなり後ろへと吹き飛ばされてしまうが自分にサイコキネシスを掛けることで壁に激突する事は避け。次なる指示を待っているが相手の反応が無いので少し焦った様子を見せ)
大丈夫?辛いだろうけど頑張ってれいとうビーム!(自分のランクルスは攻撃以外のあらゆるダメージを受けないという特性を持っているので、だったらと凍らせて身動きを取れなくすればとシズクモを励ましながら次の指示を飛ばし)
>クリンさん
とりあえず、ここに座ろうじゃないか。あぁ、お嬢さんに手間をかけてはいけない、オレが適当に見繕って注文をするから、しばらく待っていてくれ。
(と一番見晴らしの良い場所に席を構えると、彼女に待っていてくれと告げ。ルチャブルをボールから出しては、さっき頑張ったから好きなものを頼むといいぞ、と彼を抱きながらメニュー表を見て、ついに注文が終わると席に戻り)
ただいま。まぁ適当に注文したから楽しみにしてくれ!
>レンさん
おかしいぞ...来る時は間違いなくこんなに暑くはなかった、これじゃあ太陽に向かっているだけではないか...?
(と額に垂れる汗を拭うと、イッシュと言えどこんな気候変動が激しいなんて聞かないぞ!と若干バテてきているルチャブルと共に出口を目指して)
>コトン
仕方無い!ランクルス!(流石にこのままではマズいとランクルスにきあいだまで横穴を開けてもらい、更にバテているルチャブルにも軽くサイコキネシスを掛けて動きをサポートし)
[リゾートデザート]
何とか出られたけど…あれってもしかして。(汗だくで脱出すると太陽を見上げようとして。すると空に蜃気楼のように揺らめく影を見つけてまさかと目を見開き)
>レンさん
うぅ、すまない... ルチャ、後で飲み物を飲ませるからちょっとだけがまんしてくれ!
(滝のように流れる汗を拭い、ルチャブルに声をかけ。ルチャブルを運ぶランクルスにお礼を言うと、レンさんと共に脱出して)
あれは...? もしかしてポケモンか...?
(同じく汗を拭っては、太陽を見上げ。揺らめく影に、そんな馬鹿なと思いつつも、自分の考えを発して)
>コトン
…。(空に浮かぶ影に警戒しつつコトンとルチャブルの分のおいしいみずをバッグから出して、飲めと言うかのような視線を送りながら投げ渡し)
(すると、影はゆっくりと近付いて来て少しずつ全貌が明らかになって行き。それに伴い暑さも限界を超えるかと思われたがほぼ暑さは変わらず)
あれ…絶対太陽の化身だよね…?(ほぼ確信に変わった疑問をコトンへとぶつけ)
>レンさん
あ、ありがとう...
(水筒を出そうかと思ったが、おいしいみずをありがたく頂戴すると、先にルチャブルに飲ませた後、自分の分を頭からかけて)
ウルガモス...?だったか? 昔、何かの図鑑で見た、気がする!
(近づいてくるそれを見ると、暑さで頭が逆に冷えたのか、止まらない汗を拭いながら名前を言うと)
>コトン
礼はいらないよ…。(近付いて来たポケモンを見て驚愕しながら水を飲み、ランクルスへと視線をチラリと移すも元気なようで安心し)
ウルガモスか…そうだね…。(相手が言ったポケモンの名にピンと来て頷き、じっとウルガモスを見つめ)
(どうやら自分の住処だった所を見に来ただけのようで、二人を気にも止めず六枚の羽根を羽ばたかせ去って行き。暑さもウルガモスのせいだったようで段々と暑さも引いていき)
>レンさん
はぁっ、何故かとても緊張してしまった...
(ウルガモスがどこかへと去っていくのを見ると、思わずその場に膝を着いて。いやでも、脱出出来ていたようでよかったよかったと安堵したのか口角が少し上がって)
さて、レンさんこれからどうする?
>コトン
俺もかなり驚いたよ。まさか太陽の化身が現れるとは…。(相手を見ては同意するように頷き「大丈夫?」と手を差し出し、この体験は一生忘れないだろうと思い)
ん~。じゃあ博物館、大都会、歴史ある街。どこが良い?(どうすると聞かれては「少し腹ごしらえでもしようか。」と提案してみて選択肢を提示し)
>レンさん
...ありがと。 そうだな、博物館に行ってみたいな!天才は博識でなければいけないのだ!
(差し出された手を掴んでは小さくお礼を言い。さて、といつもの調子に戻っては、博物館という答えを出し、道を教えてくれるならリザードンに乗っていくか?とボールを構えて)
>コトン
了解。じゃあその近くの喫茶店にも寄ろうか。(相手の返答に頷き、理由にかなり呆れつつも「リザードンだと砂嵐は厳しいでしょ?だからここを出るまではシンボラーに乗って。」と少し心配しつつ首傾げ)
>レンさん
む...いや、まぁ、そうなのだが...
(とこの旅行で力になれないことを悔やみつつ、歯切れが悪い返事をしては、そうだ、な、そうしようと自分を納得させては、シンボラーによろしく頼むと声をかけ)
>コトン
言っておくけど…気にしなくて良いよ?(相手の表情を見て恐らく何か申し訳なさを感じているのだろうと思いそう言うとシンボラーに乗り)
ちなみに博物館には伝説のポケモンであるレシラム、ゼクロムが石になった姿が保管されていたらしいよ。(相手の気分を変えさせる為に伝説のポケモンについて少し話し)
>レンさん
......。伝説のポケモンが石に?一体何があったんだか...
(気にしなくていいとは言われたが、どうしようもなく困ったような顔をして。博物館にいる伝説のポケモンが石になっていると聞くとたいそう驚いた顔をしては、ポケモンは不思議だなと改めて思い)
>コトン
詳しくは知らないけどその石のレプリカは見た事があるからね。(シンボラーに飛ぶように言うと、サイコパワーを利用してゆっくりと飛び上がり。ランクルスはサイコキネシスでシンボラーの周囲の砂嵐を飛ばし)
>レンさん
しかし、まぁそのレシラムゼクロムも、まさか石になってたら博物館に飾られるとは思ってもなかっただろうな
(相変わらずすごい移動の仕方をするよなぁと思いつつ、伝説のポケモンについて不憫に思いつつも話しては、その目的の博物館はどこだろうと探し始めて)
>コトン
レシラムの石になった姿がライトストーン、ゼクロムの石になった姿がダークストーンって言うらしいよ。(飛び続けながら博物館の職員から教えられた事をそのまま伝え、キョロキョロし出した相手に「目的地はシッポウシティ。少し飛ばすよ。」と言うと飛行スピードを上げ)
>レンさん
はぁ、名前まで付けてもらって...オレも石になったらコットンストーン...なんちゃって!
(と相変わらずの冗談を吐いてクスクスと笑うが、飛行するスピードが上がると、その愉快な口も思わず塞がって。これは到着するまで待機だなと思いつつ)
(/一般トレーナー枠でコンセプトが和パーティのイメージ、リーグ関連者以外でも実力者って多分おるやろという感覚で設定したトレーナーで参加希望です)
名前/リュウガ(名前は竜眼(リュウガン、もしくはロンガン)から)
年齢/16
性別/男
容姿/黒髪で片目が隠れたセミロングに黒目という良くも悪くも普遍的な顔立ち。年の割には162cmと身長がやや低めだが、鍛えているため細身ながら適度な筋肉質。あまり衣装に拘る方ではないため、
黒のロングパンツに白の無地のTシャツの上から黒いジャンパーを羽織るだけという一見没個性な格好だが、その服の下には衣擦れによる音が立ちにくい特殊な素材を用いて作られた、隠密性に優れる忍び装束を纏っている。
性格/基本物静かで見た目だけで言うとあまり感情の起伏は激しい方ではない。初対面では不愛想と勘違いされやすいが、年上には礼儀正しく、節度は弁えており、ポケモンに対してもちゃんと慈愛を持って接するなど、やや天然気味の温和な性格である。自ら勝負を持ちかける方ではないが、勝負に対しては真摯に取り組み、初心を忘れるべからずを信条としている。自身の育った場所から遠出したことが殆どなく、世間の流行りなどには基本疎い。
ポケモン
キリキザン♂
どうぐ きあいのタスキ
特性 まけんき
技
はたきおとす
メタルバースト
ふいうち
アイアンヘッド
バシャーモ♂
どうぐ バシャーモナイト
特性 かそく
技
フレアドライブ
ストーンエッジ
まもる
とびひざげり
ムクホーク♂
どうぐ ちからのハチマキ
特性 すてみ
技
ブレイブバード
インファイト
とんぼがえり
すてみタックル
ゲッコウガ♂
どうぐ いのちのたま
特性 へんげんじざい
技
みずしゅりけん
くさむすび
ダストシュート
れいとうビーム
グソクムシャ♂
どうぐ フィラのみ
特性 ききかいひ
技
アクアブレイク
であいがしら
アクアジェット
どくづき
サザンドラ♂
どうぐ しろいハーブ
特性 ふゆう
技
あくのはどう
だいちのちから
りゅうせいぐん
チャージビーム
備考/ジョウトの出身であり、歴史の影から長きに渡り、人知れずこの地を守ってきたとある忍びの一族の隠れ里の出身(ということになっているが、実際は物心つく前に実の親と離れ離れになり、孤児となって引き取られた)の少年。その隠れ里で今の手持ちとなった幼年期のポケモン達(全員が元々心ないトレーナーによって捨てられた個体)と出会い、共に切磋琢磨して成長してきた過去を持つ。人里から出ることがあまりなかったため、世間の流行りには疎い。旅の目的は強いていうのならば自分探しの旅であり、彼の育ての親から"もっと拾い世界を見て感じて欲しい"という願いから旅立つ事を決意する。そのため、その秘匿性からポケモンジムなどのオフィシャルな参加経歴は一切ないが、人里の者や時にロケット団残党の掃討任務(里の者と裏方で動いており、バトルで倒して無力化した団員や研究者は自分達の痕跡だけを消してジュンサ―の手柄となるようにしょっ引かせており、ジョウト七不思議の一つとなっているとかなんとか)による鍛錬や戦闘を通じて、状況によってスピードで相手を攪乱、相手の油断や隙を誘ってのカウンター戦法や心理戦、思わぬ不意の一撃などのトリッキーかつ、多彩な動きで相手を葬るアサシンらしい動きでの戦闘を得意としており、里の者からは一目置かれている。
>コトン
サイコキネシス全開にすれば石に出来るけど?(少しイラッとしたのかそう言い「体がどうなるかは全く分からないよ?」と恐ろしい事を真顔で言い)
さて、もっとスピード上げようか。(そう言うと自分の声に反応したのかシンボラーの進むスピードが一気に上がり)
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