ヤツルギ博士 2019-05-25 17:09:46 |
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>クリンさん
分かる、分かるぞその気持ち...オレも昔ひこうタイプは弱いとよく馬鹿にされたものだ。だが、一つの道を極めることで四天王という地位まで登りつめたのだ!クリンさんもぜひ頑張ってくれ!
(むしポケモンの人気がないと言う彼女が、なんだか寂しげに見え、自分もそうだったのだと言うと励まして。彼女が取り出したボールを目にすると、自分のボールの興味のなさが露呈することを顧みずに)
おや、そのボールは...?スーパーボール...?なのかい?
>コトン
どこに続いているかは秘密だけど…ここには来た事があるよ。(相手が不思議そうにしているのを見ては意味深にそう答え「着いてからのお楽しみ。」と悪い笑みを向け。そろそろ目的地だなと思いつつ最後の蟻地獄に飛び込んで下で待ち)
>シズクモね。じゃあ俺は…ん~。やっぱりランクルスが良いね。技はサイコキネシス、きあいだま、じこさいせい、でんじはだからね。(相手のシズクモによろしく頼むよと声を掛け「そういえばこの子の技は?」と首傾げ)
>コトンさん
ふふ、頑張りますっ。あ、これ元は普通のモンスターボールなんですけどそのままだとつまんないので自分で好きな柄を塗ってるんです。名付けてマイペイントボール、略してマイペト!
(コトンさんが熱く励ましてくれるのを見てちょっと微笑んで。それからボールについて、手で筆で動かす仕草をしながら話し、コトンさんはこういうの興味ないんですか?と加えて)
>レンさん
はい、ランクルスよろしく…ってあー!そうですよね、すみませんっ技のこと忘れてました!この子は、かげぶんしん・バブルこうせん・シザークロス・れいとうビームを覚えてます!お願いします!(素で慌てて紹介し、ランクルスの技を呟きながらバトルの距離を取るため歩いてから対峙して)
じゃあ行きますねレンさん!んー!ランクルスきあいだま!(きあいだまだけに指示の前に気合いを入れて)
>クリン
成程…。よし、分かった。よろしくシズクモ。それとランクルスはクリンの言う事しっかり聞いてよ。(慌てる相手をまあまあと手で制し二匹のポケモンにそれぞれ言葉を掛けると自分も相手から距離を取り)
(クリンの指示と指示の出し方に一瞬キョトンとするも気を取り直し腕を前に向け、いのちのたまにより普通のきあいだまとは大きさも威力も違うきあいだまを放ち)
早速攻撃してくるようだね。シズクモ、こっちはかげぶんしんで行こう。(相性は今ひとつでも高威力の技を食らうとマズいので指示を飛ばし)
>レンさん
ふふん、じゃあ楽しみにしようじゃないか!
(来たことがある、ということはまぁとりあえずは帰れるのだろうと考えると、目的地が一体どんなところなのか色々と想像しつつ、相手が飛び込んだ蟻地獄にまた突入し)
>クリンさん
な、今どきはモンスターボールはペイントが出来るのか...
(ははー、と感嘆の声を漏らしてはその彼女が持つボールを見つめ、興味がない訳では無いが...それは一発描きなのか?いや、天才のこのオレが一発描きで描き損じる訳が無いが...と自分のモンスターボールをチラりと見ては恐る恐る尋ね)
>コトン
っていっても…もう着いたよ?(不可思議な文様や古代のポケモンらしき壁画が書かれているのを見つつ近くにある土器のようなものを指差し)
ここが今行ける一番奥だよ。(そう言いつつ自分の服や髪に付いた砂を落とし)
>レンさん
なんだ、案外近いじゃないか! しかし、まぁ...すごいなこれは
(某スーパーヒーローの様に着地をすると、ルチャブルを下ろし、眼下に広がる光景に声を漏らしては、ゆっくり、舐めるようにその壁画や土器を眺めては)
そういえばこの壁画はなんの光景が描かれている...とかは分かってるのか?
>コトン
何かは分からないけどこれとかはアーケオスに見えるよ。(相手の問いにさあ?と何とも頼りない言葉を返しては、古代のポケモンであるアーケオスらしき壁画を指差し)
というか…何か暑い気がしない?(少し気温が上がったのかと思いつつコートを脱いで腰に巻き付け「前来た時はこんなに暑くなかったような…。」と心底不思議そうに呟き)
>コトンさん
コトンさんなら大丈夫ですよ。でも筆が滑ってもそれはそれで世界に一つだけ、むしろ運命の一作っ!
(手に持ったボールをクルクルと回し、ミスかどうかは私も誰も知らないっと笑って)
>レンさん
(シズクモが冷静なるレンの指示に頷きかげぶんしん、残像を広げ大きなきあいだまを回避し、次なる指示に備えて)
当たらなかった…!?じゃあランクルス次は、サイコキネシス!じゃない!でんじはで動きを止めて!
>クリン
(相手の指示にすぐさまサイコキネシスを放とうとするも、急な変更に一瞬の間を空けつつサイコパワーを利用して電磁波を起こし)
よし、良くやったね。次はシザークロスで弱点を突きに行こうか!(心の中でランクルスに謝罪しつつ攻撃を指示し)
>レンさん
確かに言われてみれば、暑いような... 砂漠だからこんなものと思っていたのだが、以前に来た時は違かったのか?
(コートを脱ぐレンさんを見ながらうむむと唸り。この地下の空気の流れが悪いというものもあるのか...? それとも先程言っていた太陽の化身と言われるポケモンが近くにいるのだろうかと眉を寄せ)
>クリンさん
うーむ...その塗料やらなんやらはどこか専門店的な所で買うのかい?...おっと
(と彼女に問おうとすると、ジョーイさんに呼ばれたため会話を無理やり切ってはそちらへと急ぎ)
【バチュルくんも、ルチャブルくんも、元気になりました。ただ、ルチャブルくんは左足を痛めているので、とりあえず一日は安静にさせて、この薬を飲ませてください】
(と、ジョーイさんがボールを机に置いて、相棒の様子を詳しく伝えると、痛み止めと思われる薬を差し出して。ありがとうございますとおじぎをすると、ルチャブルのボールを受け取って)
>コトン
いや、前に来た時はもう少し涼しかったはず…。何だろう…。(辺りをキョロキョロと見回すも特に異常が無いので、更に首を傾げては相手を見て「少し気を付けた方が良さそうだね…。」と若干警戒を込めた口調で言い)
>レンさん
了解だ。ルチャブル、何か少しでも変なことがあったらすぐ言ってくれ
(そうルチャブルに言うと、了解と敬礼のポーズを取って。可愛いと心の中で思うも、それを顔に出さないよう深刻そうな顔を頑張って取り)
でも、ここが今行ける一番奥なんだろ?なんだろう、さっき言ってた太陽の化身と言われるポケモンか?
>コトン
とりあえず…ここから出ようか。何か嫌な予感がするから…。(相手を見ずにそう言うと周囲を確認しつつゆっくりと階段を登り)
もしかしたらさっき言ってた太陽の化身。確かウル…何とかだったはず…。(どこかで聞いた事があるらしく思い出そうとしたが出来ずに中途半端な思い出し方になり)
>レンさん
おっけ、こんな所でおちおち命を落とす訳にはいかないからな! じゃ、善は急げだ!行こうじゃないか
(なんだったかと思い出すレンさんに、世界の損失とまではいかんが、オレが死んだらとにかくファンが悲しんでしまう!ほらほら!と声をかけると出口へ駆け)
>コトンさん
ルチャブル…怪我しちゃったんですね…
(バチュルのボールを受け取り手に持ったまま、静かな声で)
>レンさん
(幾多の分身とともに攻撃の光が灯ってランクルスに接近、発せられた電磁波によって先に近付いた分身が一つ二つと消えながら、そして本体が飛びかかる直前に電磁波を受けるも痺れた体で相手に交差させた前脚を振り下ろし)
……
(互いの攻撃の様子を見守り眺め)
>クリンさん
まぁ、トレーナーはポケモンの怪我とは常に立ち会うものだからな... もちろん君もバチュルもルチャブルも悪くない、起きるべくして起きるものだから、避けようがないのだよ
(そう言うと、先程座っていたソファーにボールからルチャブルを出すと、よしよしと撫でながらバックから当て木と包帯を出すと手際よく巻いて。水筒から水を汲み、先程もらった薬を飲ませた後に水を飲ませて)
それで先程のお話の続きだ、いや、ちょっと待て、何かカフェ的なところに場所を変えた方がいいだろうか?
>コトンさん
はい…わかりました。
(ルチャブルの手当をするコトンさんらを眺めながら、すんなりとは行かないが、ポケモンバトルについて認識しようと努めて)
そうですねっ、すぐそこオープンテラスのカフェありましたよね、そこのデザートとってもおいしいらしいですっ
(気持ちを切り替えて、明るく)
>クリンさん
あとは、そうだな...努めて冷静に! トレーナーが焦るとポケモンはもっと焦るから、オレはなるべく冷静に指示をするようにしている... それでも焦っちゃう時は焦るがな
(オレもそこら辺はまだまだなんだよな...と教示する側なのにうむむと眉を寄せては、ポケモンバトルはとても難しいなと困った顔をし)
いいじゃないか!じゃあそのカフェに突撃だ!
(ルチャブルを一旦ボールに戻すと、そのカフェがあると言う方向に歩を進めて)
>コトンさん
そっか…冷静に冷静に……バトルってその時にいろいろ考えないといけないから焦っちゃうんですよね
(カフェに行く道すがら、教えられた事を反芻しながら自分を振り返りつつ)
あ、ここっここっ。けっこう空いてるラッキー
(目当てのカフェに着き、さっと様子を見て)
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