ヤツルギ博士 2019-05-25 17:09:46 |
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>レンさん
さて、部屋はここだな!おお!大きなベッドじゃないか!
(バン!と勢いよく扉を開けドシドシと部屋に入ると、二人分の大きなベッドやテレビが着いているこの部屋で生活ができそうな落ち着いた部屋で。キャリーバッグからパジャマを出しあっという間に着替えると、ルチャブルのぬいぐるみとルチャブル本人と共にベッドに潜り込み)
オレ、もう眠いし明日もあるから寝るぞ...レンさんも早く寝た方がいいぜ
(とルチャブルと共にあっという間に寝息を立て)
>コトン
あっという間に寝た…。早く寝ろ…って言われてもまだ眠く無いんだよね。(早眠り選手権なんかがあれば優勝できそうだ…なんて変な事を考えながらパジャマに着替えるもまだ眠くないのでどうしようかと悩み、とりあえずベッドにランクルスを起こさないようにゆっくりと寝かせ。)
でも、やっぱり寝ないとマズいよね…。(そう結論付けるとボールからナッシーを出し、そのままねむりごなを使ってもらう事で強引に眠りに付き)
>レンさん
───────
...レンさん!そろそろアルトマーレに着くぞ!
(朝早くに起き、筋トレをルチャブルらとしてからシャワーを浴び、身だしなみを整え、今日もオレは才色兼備だ!と鏡の前で様々なポーズをし気合いを入れてから、未だぐっすりと寝るレンさんの肩を揺すりながら起こそうと)
>レンさん
───────
...レンさん!そろそろアルトマーレに着くぞ!
(朝早くに起き、筋トレをルチャブルらとしてからシャワーを浴び、身だしなみを整え、今日もオレは才色兼備だ!と鏡の前で様々なポーズをし気合いを入れてから、未だぐっすりと寝るレンさんの肩を揺すりながら起こそうと)
>コトン
んぁ…。ああ…もう着くんだ…。マズいね…。ナッシーのねむりごなが効き過ぎたらしいよ…。(自分体を揺するコトンのおかげで目覚めたらしく寝相でボサボサの髪を掻きつつ起き上がりゆっくりといつもの服装へ着替えながら、もうナッシーのねむりごなを使って寝るのは止めようと密かに決め)
ようやくアルトマーレか…。それにしても、相変わらず決まってるようだね…。(アルトマーレが近付いてきたワクワク感とねむりごなによる眠気がせめぎ合っているのを感じつつ相手をぼーっと見つめ)
>レンさん
ねむりごなぁ!? 早寝早起オススメだぞ... それはともかく、オレはどこにファンがいるか分からないからな!だらしない所を見せて悲しませては天才としていけないからな!
(ねむりごなで眠ったという旨の発言をした彼に驚くと、一応健康に気を使うようにと投げかけ。決まっていると言われると嬉しくなり、理由をまたポーズを決めながら暑苦しく説明すると、次の瞬間、船内のアナウンスがかかり到着したので降りてくださいと賢そうな女性の声で促され)
着いたってよ!楽しみだなぁ!ささ、早く早く!!
(とねぼけ気味の彼の背中を押して急かし)
>レン
(ヌメルゴンをボールに入れると、その足でポケモンセンターへ向かい、ヌメルゴンを博士へと転送する)
>コトン
マラサダ?もちろん好きよ。ね、ニンフィア。(足元のパートナーも嬉しそうな声を上げ)
>コトン
眠くなかったからやってみたんだけど失敗だったよ。(少し眠気が消えてきたのか苦笑しつつ相手の気遣いに「気を付けるよ。」と返事をして、天才云々という暑苦しい話には「凄いねー。」と棒読みで返し)
着いたね…。いよいよだよ…!(アナウンスを聞くと実感が湧いてきたようで少し感動しつつも頷きランクルスを抱き上げ、急かされると後ろを振り向き忘れ物が無いかを確認してから部屋を出て)
>ラナ
ふぅ…。(流石にポケモンセンターの中まで付いて行こうとは思わなかったらしくセンターの近くの木陰に座り込み、いつまでも大人しいカラマネロにポケマメをあげてからボールに戻してライチュウを出し)
最近ブラッシングもしてあげられてないね。(自分に笑顔を向けて周りを浮遊するライチュウを片手で止めてからそう言い頭を撫で、丁度良い高さに浮遊してもらうと木製の櫛でライチュウの艶やかな毛並みを優しくとかし)
>ラナ
いや、大丈夫だよ。(丁度ブラッシングを終えたようで相手を見て「そっちももう終わった?」と聞き、満足気に笑顔を浮かべるライチュウを軽く撫でてからボールへと戻し)
>ラナさん
そうかそうか!俺のぺラップもマラサダ好きでな...アローラ地方のポケモンしか食べないと思っていたんだが、そうでもないようだな。
(けっこう甘いから、そういうものを常に食べているポケモンしか受け付けないと思っていたと言うと頷き。そうこうしている内に、前の列がどんどん省けていきいつの間にか自分らの番が回ってきて、店員に案内され)
さて、やっと座れたな。ラナさんは何を頼む?
>レンさん
アルトマーレ到着だ! さて、最初は何をしようか...そうだ!あの船に乗ってとりあえず街を一周しないか?
(部屋から出、船から降りると、眼下には運河が流れ雰囲気を大切にしている建物がズラッと並ぶ大変美しい街並みが広がっており、思わず感嘆の息をこぼすと、河を軽やかに踊る小舟が目に入り。あれに乗ろうかと声をかけると近くにある乗り場を探し、勝手にその人にいつものおしゃべりで声をかけ)
>コトン
……。(憧れのアルトマーレに来た事で感動したのか眼下に広がる景色に言葉を発せず。しばらくした後に「ああ!そうしよう…!」と目を輝かせ)
本当にアルトマーレに来たんだね…!(腕の中のランクルスを抱き締めながらどこか現実では無いような感じで呟くと、ランクルスは少し苦しそうにしつつも笑顔を向けていて)
>レンさん
レンさん!こっちこっち!
(船に乗る交渉をすると、どうやらその男の愛娘が自分のファンのようで快く了承してくれ、お礼にと景気良くサインを書き、これもと多めにお金を払うと、自分の体重で少し揺れる船に乗り込み。ランクルスを抱きしめるレンさんに大声でこっちだと手を振りながら)
>コトン
分かってるよ~。(相変わらずの高いテンションを保つ相手に苦笑していつものテンションに戻り、きつく抱き締めてしまったランクルスに謝って撫でてから駆け足で船に乗り)
俺にはファンがいないから少し尊敬だね。(至る所にファンがいるコトンを見ては素直に褒めてしまい、しまったと思いつつ苦笑し続け)
>レンさん
なんだ?ファンが欲しいのか?ポケチューバーにでもなってみたらどうだ?カンサイの四天王って肩書きだけで、結構盛り上がるとは思うぞ、ゲストにオレが出てもいいし。
(ファンがいないとこぼした彼に、もっと表に出ればきっと出来るぞと提案し。タブレットを取り出すと、これオレのアカウントと示した画面には、ルチャブルと筋トレしたり、食レポをしたり、ポケモンバトルをしたりといった動画が並び。編集作業が骨折れるがファンと近い距離で話せるところがいいと話し)
【お二人さん、いい時にこの街に来たね。今日は午後から水上レースをやるんだ。泳げるポケモンにトレーナーが乗った船を引っ張ってもらって、その速さを競う。飛び入り参加も歓迎だからやってみたらどうだい?俺も娘と見に行く予定だよ】
(二人が話していると、船を漕ぐ男が水上レースの話をして)
いや、ファンが欲しい訳じゃ無いけど…って、とんでもなく面倒だね…。(ファンが欲しいのかと説明をしてくるコトンに首を横に振ってみせて、説明を聞いていくにつれ苦い顔になりそう言い)
水上レース…!出たい…けど泳げるポケモンがいない…。(水上レースの事を知っていたようだが泳げるポケモンがいないと心底悔しそうな顔をして)
>レンさん
オレもルチャブルが出来るか出来ないかくらいだな...
(とルチャブルの話をすると、飛んでいたルチャブルが呼んだか?と言わんばかりに頭に降りてきて。ちょっと泳いでみろと河にゆっくり下ろすと、すいすいと気持ちよさそうに泳ぐが、速さは子供のそれ程度なので、これはダメだと肩を落とし)
【これは悪い事をしたね。水上レースはお祭りみたいなものだから、屋台も結構でるよ。他にもほら、あれ。あの塔が見えるかい?あれは大聖堂。観光客は皆見に行くよ。庭園も美しいからぜひ見て欲しいな】
(と、船を漕ぐ男はバツの悪そうな顔をしながら話し)
なるほどなるほど...そういや、おじさんは護神は見たことある?
(ふむふむと頭の中でメモをつけると、突如思い出したかのように護神の話を切り出して)
【多分あるよ。昔のことだけどね、船を漕いでいたら青いなにかがすごい速さで河を横切ったのさ。あれは...多分護神だろうね】
(と懐かしむように)
>コトン
ランクルスとライチュウは泳ぐより浮遊…、ドータクンとナッシーはそもそも泳ぐ以前の問題だし…、エルレイドは未知数…。(なかなか諦め切れないようでしばらく考えると、はっとして「そうか、カラマネロなら…!」と笑みを雫しボールから出して泳がせてみるも船とほぼ同じスピードなのでコトン同様肩を落とし)
それってラティオスですよ…!(青いなにかと聞くとすぐさま反応して船頭に興奮した様子で言い)
>レンさん
スイゲツさんが出たらあっという間に1位になっちゃうかもなぁ... 護神ってオレたち会えると思いますか?
(と、水タイプのジムリーダーの彼を思い出すと、まぶたの裏にその光景を描きながら。そろそろ風邪ひくぞとルチャブルを船に戻しタオルでゆっくりと水気を取るように当てつつ船頭に尋ね)
【ラティオスだろうね... 彼らアルトマーレの人間ですらめったに見かけないからなぁ。まぁ、焦らずに過ごしていたら会えるかもしれないね。たまに勘のいいポケモンが彼らの雰囲気を掴む時があるとは聞いたけどね】
(レンさんの言葉に頷くと、難しいかもしれないけど、確率はゼロではないよと励まし)
>コトン
スイゲツさんはみずタイプのエキスパートだからね…。水の中であの人に勝てる人はそうそういないよ。(スイゲツがぶっちぎりの1位になっている姿が容易に想像できるようで相手の言葉に頷き)
勘の良いポケモン…。よし…。(船頭の言葉に薄く笑みを浮かべカラマネロとランクルスに「何か怪しい雰囲気を感じたら教えてね…。」とボソボソ声を掛け)
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