_ねん_くみ なまえ_____ 2019-05-24 00:24:07 ID:26414ced9 |
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【北村想楽(キタムラソラ)/アイドルマスターSideM】
「こんばんはー、……ちょっと、夜遅く過ぎたかなー?」
誰かいるかと顔を覗かせ、誰もいないことを確認すると少々首を傾げる。
「咳をしても1人、とはこのことだねー。誰か来ることを願って待ってみるよー。」
心地よさそうなソファーに腰掛けつつ、独り言を呟く。
「う゛、う?ん……寝ちゃってた、みたいー?」
ソファーに横になり眠っていた体を重たそうに起こし、伸びをする。
周りを見渡し、寝る前と変わらない光景を見てふとなにか思いついたようににまっと笑い、言う。
「……あ、ととのったよー。待ちわびて 過ぎたる時も 楽しくてー。
ふふ、今日ものんびりと待ってみるよー。」
くあ、と軽く口を開けぎゅっと目を瞑り欠伸をし、時計を見て
「もうこんな時間になっちゃったんだねー。」
と、肩の力を抜きつつ言う。
「そろそろ眠たくなってくる頃かなー?
“あげ”を兼ねて投下させてもらうねー。」
/「背後がこのサイトの也に慣れてなくてちょっと色々と拙いかもー……もしも入りにくかったりしたら、ごめんなさいー」
やあ、こんばんは~。(人当たりの良さそうな笑み浮かべた少年がやって来て)
おやぁ~?誰もいないのかな~?(ふぁ…と小さな欠伸をしつつ「少し待たせてもらうよ~。」と呼び掛けてみて)
そういう事で、来たら起こしてね。(ソファに倒れ込みすやすやと寝始め)
>>因又(群青のマグメル)
「おはようございますー」
扉を開き、ごく普通の挨拶をしつつ、
昨日はいなかった影に少々目を丸くしながら部屋へ入り、ソファーで心地よさそうに眠る少年をじっと見つめ
「…お客さん、かなー?」
起こしても良いのだろうか?という思想が過ぎるが、睡眠を妨害された時の気持ちは身をもって知っている。
時計を見つめ、そろそろ起きても良い頃だろうと目測し
「起きてるまで、待ってみるよー」
>北村想楽
んぅ…。良く寝た…。(目覚めたようでう~…んと大きく伸びをして)起こされなかった…って事はまだ誰も来てないのかねぇ。もう一眠りしよ~。(ソファの背もたれの方を向いて寝ていたらしく相手に気付かずに再び眠ろうとして)
>>因又(群青のマグメル)
ローテーブルを挟んで向かい側のソファーに座っていた北村は、少年の声と思われる声を耳にしてスマートフォンを触っていた手を止める。
顔を上げるとなにやら動く少年を視界の端に捉え、
「あ、起きたの、かなー?」
と言葉を投げかけてみる。
もう一眠りする、と言っていたので二度寝をするのだろうか。
「また眠るのなら止めはしないけどー、」
>北村想楽
おやおや。誰か来ていたようだね~。(背後から声が聞こえたのでゴロゴロとソファの上で転がり相手を見ては起き上がって背もたれに寄り掛かり)やあ、僕は因又(インヨウ)。よろしく~。それと二度寝はしないよ。(右手をヒラリと振ると相手の言葉に首を横に振り否定する)
>>因又(群青のマグメル)
「あっ、おはようございますー」
にこにこと営業スマイルのような笑みを浮かべて相手に投げかけ
「僕は北村想楽だよー。有りし縁、良き時間を共に 過ごしたいー。こちらこそよろしくねー。」
と自己紹介を軽く済ませると、続けて口を開き
「じりじりと、焦がす太陽 容赦なくー。
それにしても、今日は暑いねー、寝起きの1杯も兼ねて、なにか飲み物でも淹れましょうかー?」
いや~本当に暑いよねぇ。あ、飲み物は何でも良いよ~。僕は扇風機でも作っておくから。(相手の言葉にうんうんと激しく同意してそう言うと扇風機を作るという頭がおかしいような言葉を発し)
>>因又(群青のマグメル)
「はーい、お願いしますー。……あれ、扇風機を作るって、言ったー?」
当たり前のように返事をして、ソファーを立ち上がった後、相手の言葉を反芻し違和感を覚え、疑問符を浮かべその場に立ち止まる。
確かに様々な職業の人は見てきたが、正直この少年が扇風機を作る職業の人、だとは思えない。その上、大きな機械なども特に無いこの場所で何かを作れるのか?と相手を疑い深く見つめ
うん。扇風機を作るよ?あ、それともエアコンの方が良いかな?(そう話しつつ両手に白黒の電撃を走らせ扇風機とエアコンを生成しては「どっちが良い?勿論どっちもっていうのもありだよ?」とニコリと笑みを浮かべて)
>>因又(群青のマグメル)
目の前に広がる非現実にぱちくりと目を見開く。
自分の瞳が捉えてるのはあのよく見知ったCG等ではなく、経験したことの無い事柄に驚きを隠せず。
「はは……じゃあ、どっちも、かなー…?」
一先ず返事をせねばと発したが、正直まだ受け入れられていない様子で。
分かったよ。(再び右手に白黒の電撃を走らせ巨大なグローブのようなものを生成してエアコンを壁付近に浮遊させるとグローブを消滅させて電源をつけ)
暑いのはもう勘弁だよ。(相手が驚いている事に心の中でニヤニヤしつつ扇風機の電源もつけ、ダメ押しとばかりに三度右手に電撃を走らせ大量のマシュマロを生成すると「食べなよ。」と軽く誘い)
>>因又(群青のマグメル)
次々の生成される物、浮遊するエアコン、次々と続く不思議な現象にただただ立ち尽くし、相手からの声ではっと我に返り
「摩訶不思議、イザナミの如く 稲妻のー。
ありがたく頂くねー。」
と、マシュマロを1粒摘み、口に含む。
口の中に広がる甘味は確かに見知ったもので、これらのことが現実であると否が応でも受け入れざるを得ない様で、
「……すごい特技だねー……」
と感嘆を漏らし
「静けき夜、星空と共に 夕涼みー。
昼の猛暑が嘘みたいに涼しいねー。
明日は今日みたいに30°を超えて暑くなるみたいだから、熱中症には気をつけてねー。」
窓を開けて光る星々を見つめ、髪をなびかせ頬を撫でつける夜風を感じつつ言葉を投げかけ。
後ろを振り返り、くあ、と眠たそうに小さく欠伸をして
「そろそろ日を跨ぐねー。夜更かしもいいけど、あまり遅くはならないようにねー。
ふふ、“あげ”を兼ねて投下させてもらうねー。」
「おはようございますー、」
と部屋の扉を開け、辺りを一見して誰もいないことを確認し入室する。
エアコンと扇風機の電源を付け、ぽす、とソファーへ座り一息つくと、ふとなにか思い出したようで、
「そういえば言い忘れたのだけどー、」
と口を開き、また間髪を入れず言葉を続ける。
「僕はしばらく飽きるまではここにいるつもりだよー、練習もしたいからねー。
多分、皆がよく知る言葉で言い換えるとすると“待機”ってやつになるのかもー。
時々独り言を呟いて“あげ”というものをしてみるかもしれないから、よければよろしくねー。
有らなむ縁 待ちて探せし 初夏の空ー」
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