「…ねぇ、そこのアンタ。良い子が入ったのサ。
ちょっくら見てかないかい?」
不思議な笑みを浮かべる女商人の言葉に
導かれ、貴族である貴方が一目惚れしたのは…。
指名制です。
次コメにて少年たちのプロフィール
コメントを投稿する
-
No.161
by ナイラ 2019-07-01 09:22:16
早く終わらせるぞ。
(そう告げつつモップ掛けを続け)
-
No.162
by クロン 2019-07-01 19:46:27
>ナイラ様
『…は、はいっ!』
《トルコキキョウ》はモップがけを再開する。
>エル様
《…………………》
いつの間にか風呂に入っていた
《ラッパズイセン》がジトっと睨む。
-
No.163
by エル 2019-07-01 19:55:27
どうかした?
(睨んでいる彼を見て言う)
-
No.164
by ナイラ 2019-07-02 04:20:51
ふぅ…。あらかたモップ掛けは完了か…。
(相手を見て進捗状況を確認してみて)
-
No.165
by クロン 2019-07-02 06:13:41
>ナイラ様
『は、はい!』
>エル様
《……………あんたを信じた訳じゃない》
-
No.166
by エル 2019-07-02 06:38:24
別に良いよ信じなくても
(微笑みながら言う)
無理に信じようとしても疲れるでしよ
-
No.167
by ナイラ 2019-07-02 07:16:24
良い機会だ。屋敷の中を全て掃除するか…。手伝ってもらえるか?
(ふと辺りを見回し汚れているところが多いと感じたのか、相手に目線を合わせて聞き)
-
No.168
by クロン 2019-07-02 19:52:21
>ナイラ様
『……はいっ!』
また掃除を再開する。
>エル様
《……………………》
《ラッパズイセン》は気だるげに
溜め息を吐く。
-
No.169
by ナイラ 2019-07-02 19:56:44
では、始めよう。
(相手の返答にほんのりと笑みを浮かべつつ掃除道具を持ち)
-
No.170
by エル 2019-07-02 21:02:46
なんだよため息
(むぅーと口を尖らせる)
-
No.171
by クロン 2019-07-02 21:39:18
>ナイラ様
『……はいっ!』
《トルコキキョウ》はテキパキと
作業を始めた。
>エル様
《………………ん》
《ラッパズイセン》はズボンを捲り、
傷まみれの足を見せつける。
-
No.172
by エル 2019-07-02 22:18:16
本当、ひどい傷だね
(足の見ていい、心の中でなんでここまでする必要があったのかと思っている)
-
No.173
by ナイラ 2019-07-03 07:13:59
随分と綺麗になったな…。
(暫く掃除をしてから再び辺りを見回し感心したように呟き)
-
No.174
by クロン 2019-07-03 21:40:03
>ナイラ様
『…そ、そうですね…』
《トルコキキョウ》は心なしか嬉しそうだ。
>エル様
《………………あんたが、人を騙すなんて
知らないバカ正直そうな奴だから、この傷を
見せたんだ》
《ラッパズイセン》はそっぽを向いたまま
だったが、顔が少し赤かった。
-
No.175
by エル 2019-07-03 21:43:52
!ふふありがう
(嬉しそうに笑い)
けど傷やっぱり酷いし、少し手当てしよ
(もう一度傷を見て言う)
-
No.176
by ナイラ 2019-07-04 05:38:54
どうした?何か嬉しい事でもあったのか?
(そんな相手の様子に気付き、首を傾げつつ相手を見つめ)
-
No.177
by クロン 2019-07-04 06:23:02
>ナイラ様
『…い、いえ……』
《トルコキキョウ》はまたびくりとする。
>エル様
《……………勝手にしろよ》
先程よりは随分敵意を無くした声で、
《ラッパズイセン》が呟く。
-
No.178
by ナイラ 2019-07-04 06:39:42
言いたくなったら言えば良い。
(相手に歩み寄り再び頭を撫で、小声で俺も随分と丸くなったものだ…と呟き)
-
No.179
by エル 2019-07-04 07:19:17
じゃ、ちょっと待ってて道具持ってくるから
(立ち上がり救急箱を取り入行った)
持ってきたよ、傷痕がほとんどだからことクリーム塗ろっか、案外傷痕とかも消えるし
(と言って手当てを始めるクリームを塗る)
-
No.180
by クロン 2019-07-04 07:27:59
>ナイラ様
『…は、はい…ご主人様』
>エル様
《……………………おう》