僕を、飼ってください。

何か困った事があれば言うと良い。
(頭を軽く撫でてから相手を見つめ)

>ナイラ様

『はい！』


>エル様

《……やっぱ、アンタといると調子が狂う……》

さて、何かしたい事はあるか？
(軽く首を傾げて相手を見つめ続け)

色んなのあるよ何食べよかセン　

(店に入ってなに食べようかと聞く)

>ナイラ様

『えーっと………ご主人様のこと、
ぎゅーってしたいです…ダメですか？』

《トルコキキョウ》はこてんと首を
傾げながら聞く。


>エル様

《……………アンタの好きなので良い。
特に食いたいもんねーし》

やはり少し顔を赤くしたまま、横を向く。

俺が何度かしているだろう？駄目な訳が無い。
(クスリと笑みを零しつつ両手を広げ)

>ナイラ様

『あ、ありがとうございます！』

《トルコキキョウ》はぴょんと飛び付くと、
相手をやんわりと抱き締める。

俺も随分変わったな…。
(相手を受け止めつつ左手で相手を支え、右手で頭を撫でながら思わず呟き)

そう？じゃサンドイッチ２つとカフェオレとリンゴジュースお願いします

(呼び鈴を鳴らして店員さんに注文をする)

>ナイラ様

『僕、ご主人様の所に来るまで凄く
不安だったんです…前の家みたいに、
乱暴されるんじゃないかって。でも、
ご主人様はいい人です！僕、そんな
ご主人様が大好きです！』


>エル様

《………………アンタさ。鈍感なのかよ？》

え？なんで？

(首をかしげ不思議そうに思う)

俺もキキョウが好きだ。キキョウが来たから俺は変われた。さて、キキョウは名前が欲しいか？
(相手の言葉に軽く頷くと両手で抱き上げ、相手の頬に一瞬口付けして。抱き上げたままゆっくりと背中を撫でて、自然な笑みを浮かべ相手を見つめて問い掛け)

>ナイラ様

『…欲しい、です。この名前は、商人の
お姉さんが付けてくれた名前なので』


>エル様

《……俺、アンタといると調子狂うんだよ。
胸が苦しくなんだよ…》

それはきっとセンが恋してるじゃないかな、胸がぎゅって苦しくなるのは誰かのことを想ってる、愛おしいてなるから胸が苦しくなるじゃないかな？
まぁ俺も人のこと言えないだけどね

(ふっと微笑みながら言うが少し自分でもわかるぐらい照れて熱い)

>エル様

《……なら俺は、アンタに惚れてんだな》

《ラッパズイセン》は、その歳に似合わぬ
色気たっぷりな笑顔で笑ってみせる。

なら、自分で決めると良い。自分が好きなもの好きな事から、自分だけの名前を付けると良い。
(一瞬でいつもより更に無表情で、真剣な表情へ変わって相手をしっかりと見つめ)

っ、俺もセンに惚れてるてか一目惚れ

(ドキっとなり照れながらも自分の想いも伝えた)

>ナイラ様

『じゃあ、僕は……お兄ちゃんが、
アリスなので、イリスで…』


>エル様

《……アンタも？…あー、ドキドキして損した》

イリス…。成程…良い名前だな。なら、これからも宜しく頼む。イリス。
(しっかりと新たな相手の名前を声に出し、相手を床に降ろして片手を差し出し握手をしようとして)

>ナイラ様

『よろしく、お願いします！』

《トルコキキョウ》…否、イリスも
手を差し出す。