＿これからも、この先も『一対一』

ん～、あれ？祐希？
(声が聞こえて目が覚め、祐希が居ないことに気付く)
なんの匂いだろ？
(匂いが気になり、寝室からリビングのほうにいく)

あー、翠……はぁ…
助けてくれ…！

(助けてくれと言って。台所は大惨事になっていて)

へ？
(助けくれと言われてキッチンに行く)

あー、すごいことなってるね
(キッチンが、大惨事になってるところをみて言う)

でも俺…たまには頑張ろうかなって。
たぶん、不味いと思うけど。

(頑張ろうかなと思ってと言ったあとに不味いと思うけどと呟き)

頑張ろうとしてるのは良いことだよ　料理は、美味しさも大事だけど思いも大事だし！
(良いことだよと微笑みながら言い、そのあと美味しさも大事だけど思いも大事と笑顔で言う)

じゃ、一緒に作ってみる？
(一緒に作ってみる？と、提案する)

いいのか！？サンキュ。
じゃあ教えてくれ。

(いいのかと聞いて喜んで礼を言って。教えてくれと言い)

うん！　何作ろうとしてた？
(うん！と元気よく返事をする　何作ろうとしてた？と、聞く)

中の人
連続ですいません
朝から用事があるので夜には必ず浮上します

とりあえず朝だし簡単そうなスクランブルエッグ作ろうとして…

(朝っぽいスクランブルエッグ作ろうと思ってと説明して)



了解しました！わざわざ連絡ありがとうございます！！

中の人
今、戻りました

なるほど、じゃ作る前にキッチン片付けようか
(説明を聞きなるほどと言う　まずはキッチンを、片付けようと言う)

数分後

よし！片付けも、終わったし作ろっか
(よし！と元気よく言い、作ろっかと祐希の方を見る)

おう！よろしくな！
料理とかはお前のほうが上なんだよなぁ…

(よろしくなと笑顔で言ったあとに料理とか器用が関わってくるのは彼のほうが上なんだよなと少し悔しそうに言って)

慣れだよ慣れ、じゃ最初卵割るよ、ひびが入ったところに指置をおく　卵を開くとき力いれるとぐちゃってなるからできるだけ、力を抜く感じでやるとうまくいくよ
(慣れだよ慣れと、笑いながら言い　卵のところから分かりやすくやりながら説明していく)

力抜くって、どうすれば抜けんだ？
よくわかんねぇ…

(彼がとてもわかりやすく教えてくれてるのはわかるが、どうしたら力が抜けるかわからないと言って)

んーとね、手のひらの力を抜く感じって、言えばいいかな？
(んーとねと、ちょっと考えて手のひらの力を抜く感じと返事をする)

手のひらの力を抜く……あ、できた！

(言われた通りやると綺麗に卵が割れてできたと喜び)

うんうん！うまくいったね！　じゃ次はね
(うまくいったね！と褒め　次のことを説明していく)

なんかこういうことしてるとさ、夫婦みたいだね
(なんかこういうことさ、と料理しながら言い夫婦みたいだねと当然言う)

だな、俺は翠となら夫婦でも全然いいけど。

(夫婦みたいだねと突然言われて驚いたが共感して俺は夫婦でもいいと言ったあとに優しくキスをして)

じゃ、祐希は旦那さん？
(少し微笑みながらじゃ、祐希は旦那さん？と聞く)

祐希が旦那さんだとしら俺は奥さん？けど俺も男だし　どうなんだろ？
(祐希に聞いた後に、自分は奥さんか？と思い言う
けど自分は男だからどうなんだろと言う)