山姥切長義 2019-05-18 16:27:16 |
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――お待たせしてごめんなさい。彼方でお声掛けした匿名なんだけど、背後さんに代わって私、創作審神者の口調で失礼するね。大事なこと言い忘れてた…!長義くん、トピを立ててくれてありがとう。
それで早速設定に関して話し合いしたいなあと思って。何となくの設定は考えているのだけど、長義くんが聚楽第から優判定を貰って私の本丸に来て間もない感じの設定でいいのか、な…?それに加えて私、審神者のことで何か要望等ある?
こんばんは、主。また会えて嬉しいよ。此方こそ、改めて声を掛けてくれたことに感謝を。この縁が永く続くことを祈っているよ、これから宜しく頼む。
嗚呼、そうだね。パロディなどの提案が無ければ原作に則った本丸での遣り取りを考えていたから、その設定は賛成だよ。…であれば、俺としては本丸へ転属される事となった直後から物語を始めたいかな。つまり、監査官でなくなった俺をあなたの手で再顕現させて欲しい。…本丸のことは、主の口から直接話を伺いたいからね。
……君についてだけれど、基本的には好きに創作してくれて構わないよ。少し天然で頼りなかったり、甘えん坊な子は俺の性質上甘やかしてあげたくなるかな。持てる者こそ、与えなければね。
ん、こんばんは長義くん。折角こうやって巡り会えたんだから末永く続きますように。此方こそ宜しくね。
ああ…っ、パロディという手があったか。んーでも私あまりよく分かってないだ…だから私達の本丸でお願いできるかな?
成程…分かった。私の手でもう一度顕現させて私達の本丸で過ごそう!
ふふ…長義くんらしいな。じゃ、それを元にして作成してみるね。
名前/日和(ひより)
年齢/20代
容姿/目は二重で紅い瞳。髪は少し明るい栗色でミディアムボムをハーフアップにし毛先はやや緩めだが内側に跳ね、右に流しやや目にかかる程度の長さ。服装は、袴姿。身長は、160㎝で細くもなく太くもない体格。
性格/喜怒哀楽の表情が出やすく結構分かりやすい。真面目なしっかり者でありながらも何処かたまに抜けていたりする。刀達に基本スキンシップが多いが相手に甘えることがあるかもしれない。
嗚呼、ではその方向で宜しく。事実上、君は俺と初対面という体で頼むよ。監査官での姿はあくまでも仮初のものだからね。
詳細を有難う。へぇ…?若いけれど中々努力家のようだね。優評価を得ただけはあるかな。
…最後に確認だけれど、あなたから俺へ要望質問等はあるかい?無ければ極力原作に寄せようと思っているけれど。
解りました。では、それでお願いします。
ふふ、監査官さんに誉められると嬉しいな。そう言ってもらうだけでも私達は頑張れるから。
要望…ありのままの貴方でいてくれればいいかな。だからそのままでいて?
そうか、それは何よりだね。…けれどこれからはもう監査官ではないよ。俺は君の刀となるのだから。
承知した。君に相応しい刀となれるよう精々励むとするよ。…それでは、此方から顕現時の初回文を載せさせて頂いた。何か気になる事があれば気兼ねなく指摘を頼む。
(乱れ舞う桜吹雪の旋風の渦中にて姿を現す一振りの刀。凛と澄ました瑠璃の双眸を緩徐として開き、舞い散る花弁の合間から垣間見た己が主の姿を視認すると、緩やかな微笑を湛えて一歩其方へと歩みを寄せ。ふわりと翻る外套が、花弁を攫って美しく靡き)俺こそが長義が打った本歌、山姥切。聚楽第での作戦において、この本丸の実力が高く評価されたわけだが、……さて。
あはは、そうでした。これからよろしくね、長義くん。
丁寧な初回文ありがとう。私もお返ししたんだけど、もし絡みにくいとかあったら指摘してね。
――……きれい、(特命調査聚楽第の任務を終え刀達と共に一段落ついた頃、己の目の前にて顕現された刀。それはもう一振りの刀、本歌山姥切。自身の初期刀である山姥切も引けを取らない美しさに見惚れてしまい。呆然と今迄声を発することもできずごくり、息をのみ込むと発した言葉は上記を言うも慌てて首を左右に振り笑顔を返し)っ、ようこそ我が本丸へ。山姥切、ということは切国くんと関係があるってこと、だよね…?
――催促するのはどうかな…って思ったんだけど、ごめんなさい。長義くん忙しいのに急かしているようで…でも会いたいな。でも無理はしないで、落ち着いてからで大丈夫だからね。
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