主 2019-05-17 02:33:35 |
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>シェリー
( はて、何処で会っただろうか。そう思索に耽る己を見遣って、くすりと笑みを零す相手に切れ長の双眸を少しばかり丸めて見せた。「ジンが…??珍しいこともあるものね。他人に興味が無さそうじゃない、あの人。」告げられた言葉に嗚呼…と納得の意を示し乍も、何とも言えぬ表情を浮かべこの場に居ない人物についてぽつり、と )
──…まあでも、それだったら改めて名乗る必要は無いわね。歳も近いことだし、仲良くしてくれると嬉しいわ、
>ジン
───…知ってるわよ、只言ってみただけ。
( 幾許か目付きの鋭さが増した(様に見えた)相手にやれやれと肩を竦め、片目を瞑り乍言葉を紡ぐ。ちらりと目を遣った灰皿の中には折れ曲がり、刻を散らした莨が無造作に捨てられている。機嫌を損ねてしまったかと思ったがそうでもない様で、食事に誘う相手を暫し無言で見遣った後我に返り。「───嗚呼、もうッ!ジン…ッ、ちょっと待って…!」口許を僅かに尖らせ、相手の後を追えば )
>>マディラ
──…(駐車場へと到着すれば自身の車を見つけ乗り込めばもう癖なのか、懐から煙草取り出し窓を開けては吸い始め「何か食いたいものはねぇのか?」特に自身が食べたい物があった訳では無いのか彼女に問い掛けて)
>ジン
( 緩慢な動作で車に乗り込むと、煙草に口付ける相手を横目で一瞥して。───さて、勢いで着いて来たが特別食べたいものも無く、静かな場所ならどこでも良い、というのが本音。暫し考え込む様な素振りを見せた後、相手に向き直って )
────…特別、食べたいものはないわ。強いて言えば洋食ね、
>ジン
急ぎじゃないわ……
(貴方の様子を感じとり、パソコンから目を離して少し大袈裟に言い過ぎたと反省し、少し考え込んだ後「でもそうね、直接来てもらった方がいいかしら」そう言って立ち上がり)
(/ありがとうございます。まず、灰原哀はジンさんにとても恐怖を抱いていましたが、これはあくまで個人的な考えなのですがシェリー時代はあまり怖がっていなかったのではないかと思っておりまして……というのも灰原哀のジンさんに対する認識は“敵に回したら怖い人が実際敵に回ってしまった”ではないかと考えているからです。この時点ではまだジンさんは敵に回っていません。そして何よりシェリー時代にあそこまで怖がっていたら仕事にも話にもならない気がします。ただお姉さんの事もあるので心を完全に許しているわけでもなさそうですが……この辺りの認識についてご意見をうかがいたいです。また私自身は記憶していないのですがこの二人が絡んだ具体的なエピソードを、哀ちゃんが白乾児を飲んで初めて大人に戻った回以外でご存知なら教えていただけないでしょうか?)
>マディラ
突出した何かがあるわけではないが、誰と組んでも無難に任務をこなす変わった奴がいる……ってね
(声色は流石に違ったが、言われた台詞をそのまま暗唱して、改めて貴女の事を探るように見た後「そうね、若いとは聞いてたけど思った以上に若そうね?よろしく」貴女の外見も相まって更に興味が増したようで、右手を差し出して握手を求めて)
>>マディラ
──…分かった。(そう返事だけをすると車を発進させて。暫くして到着したのはファミレス。着くなり車から降りて店内へと入りソファーへと腰掛ければメニューを彼女に見せ「好きな物頼め」遠回しに、此処は誘った己が奢る為、好きな物を頼めと伝えて。)
>>シェリー
すぐに向かう。場所は研究所で構わねぇんだな(急ぎでは無いにしろ、相談と聞けば気になるもので。特に用意することなく部屋を出て彼女の居る場所へと向かってドアを軽くノックすれば「開けろ」ぶっきらぼうな言い方ではあるものの来たことを知らせて)
(/実は私、哀ちゃんとジンの関係性についてそれほど知識が備わっていないので貴女様の見解が、最もだと思います。ジンはシェリーを信頼とまではいかなくても、気の置ける相手だったのではないでしょうか?エピソードについてなのですが、原作を持っていなかったりアニメを見逃していて分からないのが現状です。此処のトピでは我々で関係を築いていければ良いのかなと思っております。このような返答で宜しいものかと不安ではありますがお目を通して下されば幸いです)
>シェリー
あら、そんな風に言われてたの?
( 他の面子の噂ならまだしも、自己に対する評価を耳にする機会はそう訪れず、新鮮だと言わんばかりの表情で聞き返し。色も含め様々な任務に就き、その都度仲間に助けられ乍熟してはいるものの、自分としては何か決定打になる様な特技が欲しいところ。皮肉めいた評価も含まれた噂かもしれないが、一先ず表立った批判が無いことに安堵して。「ふふ、そう言って貰えると嬉しいわ。」己も右手を差し出し、やんわりと握手を交わしては )
>ジン
( 店内は忙しい時間帯を過ぎ、高校生や家族連れがちらほらと居るばかりで。その中でも人目を引くのだろうか、"外人さんかなぁ"なんて声に指先がぴくりと動く。相手の向かいに腰掛け、メニューで鼻から下の部分を隠し乍暫し考え込んだ後、手早く注文を )
────…和風パスタ、かしら
>ジン
あら、随分早かったのね?
(急ぎではない、と伝えたので研究作業を続けながらのんびり貴方を待とうと思っていると、突然のノックと聞き覚えのあるぶっきらぼうな声が聞こえて、呆れたようにため息をついた後扉を開けて貴方を迎え入れて)
(/私もアニメ派で大まかな流れは把握しているのですが、一話一話細かなところまでは覚えていません。小難しい事を色々言いましたが、私はここのシェリーもう少し組織寄りの子に、組織に協力的な子にしたいと思っていて、本編よりもみんなにフレンドリーになると思うので、戸惑いを与えてしまったりコレジャナイ感を与えてしまってはいけないと思い、ご相談させていただきました。こちらのトピの趣旨は“ほのぼの”なのでそちらも目指して楽しくお話しさせていただけたらと思います)
>マディラ
あら、知らなかった?
(自分と話しているときの彼は他のメンバーの話はあまりしなかったのと、同性で年も近いということで覚えていたのだが、驚いたような貴女を見てこちらも意外だという表情を浮かべて、握手を終え貴女の言葉に軽く頷いた後に「そういえば、貴女この辺りには詳しいのかしら?」ふと思い付いたように質問して)
>シェリー
ええ、彼も特別親しいわけじゃないから…、
( 仕事で組むことは何度かあった。とはいえペラペラと喋る方ではなく、親しいかと言われれば自らも首を傾げる程度の間柄であり。頬を人差し指で軽く掻き乍、困った様な笑みを浮かべそう述べて。「何度か来たことはあるのよ…、でも殆どは研究所の入口で済むからそこまで詳しいわけじゃないわ、」思案顔で肩を竦め、ぽつりと )
>>マディラ
──…(彼女のメニューが決まると、店員を呼び和風パスタとコーヒーを頼み。店員が去るのを横目で見送れば、少しの無言の後に「仕事が無ェとやる事なくて暇だな」まるで独り言のように呟いては、煙草を上着の内ポケットから取り出して火を点け吸い始めて)
>>シェリー
暇だったからな。(開けられたドアと同時に出てきた彼女の"早かった"との言葉に上記のように反応返して、中へと入れば適当な場所へと座り「…相談ってのは何だ…?」先程の電話での会話の続きをしようと、質問をして)
(/畏まりました!では、此方も哀ちゃんとの会話を心ゆくまで楽しみたいと思います!もし、また何か有りましたらお声掛け下さいませ。その際には、瞬時に駆け付けますので!では、背後はこの辺りで失礼致します。/返信不要)
>マディラ
あら、そうだったの?
(彼の人物があまり人と親しくすることはないと思ってはいたが、それでも話題に出たということである程度の親しさがあるのだろうと思い探ってみたものの、貴女の反応を見て肩透かしを食らったとでもいうような間の抜けた声を発し、更なる貴女の言葉に対しては「そう、何か美味しい甘いものが食べられるお店について聞きたかったんだけど……」と困ったように頭を掻き)
>ジン
座ったところ申し訳ないんだけど、ちょっとこっちへ来てちょうだい?
(いざ貴方が来ると、勝手なことに本当に報告していいものかどうか困惑したが、覚悟を決めてマウスが沢山いるケージの前に立って、その中の一匹の小型化したマウスを眺めながら貴方を待って)
>ジン
───…有難う、
( 縦長の端末を弄り、一礼し去っていく店員を横目で見遣り。直ぐに興味が失せたのか相手へと向き直り、「そうね……、最近は特に暇だと思うわ。」と。近頃の構成員の数は充分過ぎる程。特に自分の様な突出した部分がない者は声が掛かりづらく、肩を竦め大袈裟なリアクションをしてみては )
>シェリー
まぁ、彼が仕事を回してくれるお陰ってのはあるかもしれないわね
( 申し訳なさそうに眉尻をくっと下げ。浮いた噂のひとつでもあれば、目の前の彼女は食いつくのだろうか。些か居た堪れない様な気持ちでぽつり。「───甘い物?ちょっと前に姐さんと行ったところ…、くらいだったら案内出来るかもしれない…けど、」此処から車で真っ直ぐ行ったところにある、小さなカフェ。然し相手が気に入るかどうか、ふむ…と考え込むような素振りで )
>マディラ
……こんな閉鎖された研究室にいたらね、刺激も何もあったもんじゃないわ。
(目の前にいる貴女の様子は見えていたが、申し訳ないと思いつつも、つまらなさそうに大袈裟にため息をついて見せて「あら、知ってるんじゃない。案内してもらえないかしら?」先程のため息をついたときとはうってかわってキラリと目を光らせて)
>シェリー
───…そうよね、私だったら耐えられないわ。
( ご最もな意見に面食らった様に口を噤むと、肯定する様に静かに述べ。「気に入って貰えると良いけど…、ちょっと待ってて。車回してくる。」自身の返答に打って変わって生き生きとした表情を見せる相手にくす、と笑みを零すと二つ返事で了承を。思い立ったが何とやら、と言わんばかりに返答を待たずその場を後にして )
(/遅くなってすみません…!!)
…募集上げさせて貰うわ( 伏せ目気味にぽつりと )───ジンとシェリーは居るから、2人以外でお願いね?( にんまりと口角上げ )
>マディラ
貴女、動き回るのが好きそうよね?
(小さく“クスッ”と笑うも、話が決まったと判断されるや否やすぐさま車に向かった貴女に「ちょっ、ちょっと……」と手を挙げて呼び止めようとするも、結局その声は届かずしばらくその状態で静止した後、呆れたように苦笑しため息を吐いて)
(/遅れて本当にすみませんでした!)
>シェリー
( 黒塗りの車で颯爽と現れると、助手席の窓を目一杯開け手を振り「シェリー、乗って!」と声を弾ませて。先日廃車になった相棒の代わりに購入したギブリだが、自分以外を乗せるのは初めてである。今度は長く乗りたい、なんて思いながら助手席に無造作に置かれていた鞄を後部座席へと放りつつ、相手が乗り込むのを待っていて。 )
(/大丈夫ですよ…!!わたしも遅れてしまうことがあるので、お気になさらず!!まったり楽しみましょう!( 親指ぐっ ))
>マディラ
(黒塗りの車にはおよそ似つかわしくない、何処か声が弾んで楽しそうな貴女の様子に目をぱちぱちさせた後、これがスイーツとやらの力なのかと苦笑して小さな声で「おじゃまします」と呟き、緊張した様子ですすめられた助手席に乗り込んで)
>シェリー
( 相手が扉を閉めたのを横目で確認するとやんわりとアクセルを踏み込んで。徐々に加速する車の中、鼻歌交じりに考えるのは今から行くカフェのこと。様々な料理を置いていた其処ならきっと気に入ってくれるだろう。窓の外を流れる景色には目もくれず、ハンドルを両手で掴みながら前を見据え。 )
───そうそう、貴方って甘いもの好きなの?
(/ひえぇ…遅くなってしまいました…。本当に申し訳ありません。まだいらっしゃいますでしょうか…?)
…募集上げさせて貰うわね。( 片手ひら )ジンとシェリー以外の原作キャラクター、私以外の創作はまだ空いてるから随時募集中よ、( ふふ )創作は一応20歳以上を推奨しているから要注意ね…。そうそう、映画限定のキャラクターでも構わないから、気軽に相談して頂戴。( にんまり笑み浮かべ )
>マディラ
……貴女知らないの?甘いものはここにいいのよ?
(助手席から頬杖をついて、前を向いているので表情こそは見えないものの、弾んだ声から容易に貴女の状態を知ることができてぼんやりと聞きながらも適度に相づちは打ち、貴女の問いかけには自分の頭のこめかみ部分を人差し指でとんとんと叩き)
(/遅れてしまい本当に申し訳ございません!まだいらっしゃるでしょうか?)
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