黒羽快斗 2019-05-13 19:06:37 ID:746eb28d8 |
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水野さん
>485
(博士の家に着くと相変わらず博士は発明で彼方此方を散らかしており。仕方ないわね、と鞄を椅子の上に下ろせば整理整頓を始め。彼女に気がついて博士が顔を上げては「おぉ、哀くん。大学はどうだったかな?」と昔と変わらない様子で優しく声をかけ。長く同居してることもあり博士の前では学校とは違う表情で「まぁまぁね」と感想を述べ。ペンを学校で落としたことには一切気づかずに)
中森さん
>487
付き合わせてしまったのは私の方だから。(次のお店は自分が払う、と言う相手に一言遠慮しては人通りが少なくなった歩道を歩き。ふと腕時計を見ては博士のお昼を心配して、スマホを取り出し手短に博士にメッセージを送信し。幸せな気持ち、と述べた相手に一瞬キョトンとしては。そんな風に考えたこと無かったな、と考えさせられ。そうね、と返して)
すぐそこじゃない?あの看板(真剣に雑誌を覗き込む様子を微笑ましく見つめながら)
黒羽くん
>488
(配布資料なんてわざわざ学生を教室に詰め込ませなくても各自で読めば解る内容なのに。親切にしてくれる相手には言わず、教壇で怠そうに話をしている中年の教授の言葉を聞き流しながら。図書館には興味があるので少しだけ真剣に話を聞けば、後は殆ど資料通りの話に退屈さと欠伸を堪えて。ふと隣を横目で見ては真剣に話を聞いている相手に感心し)
工藤くん
>495
ご名答ね、ホームズくん(笑いすぎて溢れた涙を拭いながら、深呼吸するといつもの顔で。急にネコのような態度の相手をじっと見ては「たま~~~に?」とそこだけオウム返しで問い)
怒ってないわ(ツンとしながら言えば、少し考える素振りを見せ。ニッと口許を緩めると「お昼は工藤くんの奢りなのよね?」まるで決定事項を確認するかのように訊いて)
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