罪 2019-05-11 22:58:06 |
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「…無理は禁物ですよ。…あぁそうだ怪我をしたのなら直ぐに僕に言ってくださいね、仲間なんですから!」
名前/ ペトリア・グラッツィーオ
年齢/ 21
役職/イタリア:下っ端
容姿/ シャンパンジルコンの様に艶やかな紅樺色の髪はショートレイヤーに切りそろえている。二重でぱっちりとした琥珀色の瞳は傍から見れば純粋な好青年の瞳に見えるだろう。
一般的な黒のスーツベストを着用し、トレンチコートを羽織り綺麗に磨かれたモンク・ストラップを履いている。
瞳と同じ琥珀色をした宝石があしらわれた小さな十字架のペンダントを首から下げ、腰には黒のショルダーホルスターをつけ、ベレッタ92Fとマガジン、スマートフォンや筆記用具等を収納している。
ホルスターとは別に小さなショルダーバッグを持ち、包帯やスプレー等の簡易的な医療器具を常に持つ。
身長は169cm、体重は64kgと少し華奢だが無駄のない引き締まった体をしている。
幼くも見える顔立ちで身長が低いのも相まって21に見えないと言われる事も。顔立ちは少し整い、至って平均的。
性格/仲間や友好的な人物に対しては優しく丁寧だが油断が多い訳でも生ぬるい性格でもなく、裏社会にいるという立場は理解しそれ相応の行動をとる。
先輩への敬意は忘れずに、良い意味でも悪い意味でも素直。
素直が故に素の時は言葉を間に受けてしまう、煽りや挑発には反応してしまうなど少々幼さの残る性格でもある。
対人向きではない性格だが治療や応急処置の知識を持ち、仲間を想うが故に無茶は許さない。
備考/平凡で一般的な家庭に生まれ、「ペトリア」の名前の由来が「ペトロ」という天使という訳もありかつての親から優しく健やかに育つ様にと蝶よ花よと育てられたがそれがねじ曲がり過保護になってしまった。
幼い頃に母は急病により早死、父は現在所在不明により身寄りがなくなってしまった所を18歳でデスポタに拾われた。
その間は下働き、給仕の真似事で掃除などを行い生活していた。その際に治療の基礎を学んだ。
身体を鍛えるのはもちろん、応急処置などの知識を習得し、戦場へ出ることもあるが大した成果は上げることはなく下っ端止まり。
最近は治療目的で戦場へ赴くところも。
趣味は読書と裏社会には似つかわしくないが幼さい頃からの趣味という事で今でも続けている。
クライム中心部にはよく出入りをしており、密かに本やパン買いためたり等に出掛ける。
好きな食べ物はパン全般。フランスパンやデニッシュがお気に入り。
お酒には至って平均的と言ったように、弱くも強くもない。
ホルスターに納められているベレッタは初支給された物を持ち続けている。
軽快に動きやすく、取り出しも扱いも楽なので本人は1番使い易いらしい。
(/>6でイタリア下っ端をkeepしていた者です。pf提出が遅くなってしまい申し訳ないです…不備、世界観の解釈違い等がありましたらどうか確認、ご指摘よろしくお願いします…!)
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